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Fターム[2D012HB00]の内容

ショベル系(制御を除く) (703) | その他の構造のバケット (51)

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Fターム[2D012HB00]に分類される特許

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【課題】硬質地盤でも掘削可能な特殊形状の掘削刃を提供する。
【解決手段】地盤の掘削に使用される拡底バケット2の土砂取込口23の地盤に先に接触する側の縁部となる拡幅翼部22の側縁22aに沿って取り付けられる掘削ビット1である。
そして、刃面部11と、それに略直交するように刃面部と一体化される直交刃部12とを備えている。ここで、直交刃部は、刃面部の地盤に先に接触する側の側面に設けられる。また、直交刃部は、刃面部の幅方向の略中央に設けられることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】バージ船が上下するような場合であっても、バージ船の甲板を損傷することなく、石炭等の荷揚げを行うことができるバックホーに取り付けられるバケットを提供する。
【解決手段】バックホーに後部が取り付けられて用いられるバケット1は、底部プレート8と、底部プレート8の後端から上方に向かって伸びる後方プレート10と、下端が底部プレート8の前端に回動可能に接続され、上方に向かって伸びる前方プレート20と、前方プレート20の両側縁に接続された一対の前方側部プレート22と、底部プレート8及び後方プレート10の両側縁に接続された一対の後方側部プレート12と、前方プレート20が、底部プレート8に対して、第1の所定の角度以上、前方に回転しないように拘束するストッパ部材18、26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一度にできるだけ多くの砂袋に容易に充填する装置および方法を提供する。
【解決手段】一度に複数のサンドバッグを機械的に充填するバッグ充填装置はローダ形式の設備機器のローダバケット上で用いられる。バッグ充填装置は平らな表面を持ち、その面内で、複数の充填アパーチャがその表面領域にわたって等間隔で複数の列に形成されている。各充填アパーチャはサンドバッグの開放端の周囲のスリーブ中に保持される引紐を保持するためにアパーチャの周囲にテンションリングを有する。トリガ機構は、ロック位置、ロック解除位置および開放位置に移動可能であり、ロック位置では、サンドバッグの開放端がテンションリングの適所に保持されるようにサンドバッグの引紐がきつく引っ張られており、ロック解除位置では、トリガ機構がテンションリングから引紐を持ち上げてサンドバッグに充填材料でサンドバッグを充填させることを可能にして引紐上のサンドバッグの重量によって閉じられたサンドバッグの開放端を引っ張って締め付け、開放位置では、締め付けられたサンドバッグが地面に開放される。 (もっと読む)


【課題】底板の外面側の摩耗を確実に防ぐことができる掘削バケットおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】底板15を有する掘削バケット7において、底板15の外面側に、硬質粒子を含む複数条の溶接肉盛ビード41を、互いに平行で、かつ掘削時の土砂の流れ方向Qと直交する方向に形成する。この掘削バケット7は、平板70の一側の板面に硬質粒子を含む複数条の溶接肉盛ビード41を互いに平行に形成する工程と、この平板70の一側の板面が外面となるように互いに隣接する溶接肉盛ビード41の間を折り曲げて各溶接肉盛ビード41を掘削時の土砂の流れQ方向と直交する方向に配置させた状態で底板15の外面に重ね合わせ可能な溶接肉盛プレート31を形成する工程と、この溶接肉盛プレート31を底板15の外面に溶接接合する工程とを含む製造方法により作製される。 (もっと読む)


【課題】 薄い板状体から厚みをもった構造体まで、様々な運搬部材を安定的に、かつ簡単に運搬できるようにする。
【解決手段】 掘削バケット11には、土砂収容空間16の開口部16A側となる左,右のサイドエッジ15の基端側に位置して左,右の鉤状突起22を設け、先端側の各掘削爪18に乗せた鋼板23、構造体24の端部を左,右の鉤状突起22によって支持する構成としている。従って、掘削バケット11は、複数個の掘削爪18と左,右の鉤状突起22とにより、薄く平坦な鋼板23、厚く凹凸のある構造物24等の様々な運搬部材を、3点以上の支点で支持することができる。これにより、鋼板23、構造物24を安定的に、かつ簡単に運搬することができる。 (もっと読む)


【課題】堅い骨材の採取や、岩盤の引っ張り、運搬、トラックに積むときに使用し、長期間使用しても破損せずに使用できる、鋳造工法によって製作された耐摩耗・耐衝撃用の掘削機バケット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ケイ素(Si)−クロム(Cr)−マンガン(Mn)をベースとし、それにブローム(B)を添加してなるインゴットを溶解温度1600°Cないし1650°Cで加熱してバケットの鋳型の空洞部に注入して得られたバケット100を電気炉に装入して900°Cないし1100°Cで加熱した後、冷水に浸漬してショット処理し、組み立て部111にボーリング、剥離、ドリル、タップ加工し、前記組み立て部111にブッシング、ピン、ボルトなどの部品を組み立てた後、洗浄及び乾燥してペイントで表面を塗装して完成させる。 (もっと読む)


【課題】十分な充填材収納スペースを確保できないような限られた場所でも、粉粒状体の衝突による振動減衰効果を確保できる騒音抑制装置を提供する。
【解決手段】バケット6の左右両側部に位置するバケット側板6sに騒音抑制装置11をそれぞれ設置する。これらの騒音抑制装置11は、母材としてのバケット側板6sに偏平状の充填材収納空間12を形成する収納部形成部材13を一体化し、偏平状の充填材収納空間12に充填材14を充填する。充填材14は、複数の径の鉄球などの粉粒状体を混合したものである。 (もっと読む)


【課題】バケットの左右幅を抑えながらも、車体を壁面障害物から離した状態で壁面障害物の近傍にある雪を掻き取り可能にする。
【解決手段】ホイールローダ1の昇降アーム10に取り付けられる除雪用のバケット20であって、側面視凹形状で左右に延在する凹状壁部22と、凹状壁部22の左右両側を閉鎖する一対の側壁部23とを有し、地面の雪が前方から導入されるメイン開口部24が形成されたバケット本体21と、一対の側壁部23に形成されたサブ開口部25と、後部を支点として開閉可能にサブ開口部25を外側から閉鎖するウイング26とを備え、ウイング26をその前端部30aが外側に移動するように回動させてサブ開口部25を開くことで、地面の雪がウイング26に案内されてサブ開口部24を通過しバケット本体22内に導入される構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、破砕・混練用ローターユニットに関する。破砕・混練用ローターを多軸にしてバケットなどに装着した場合に、その構造が複雑となり、容易にローターを交換できないことが課題である。
【解決手段】回転軸2に破砕用ローターを設けた若しくは撹拌羽を植設したローター4と、このローターの軸端部にモータ回転軸を減速機を介して直結された駆動モータ5と、前記ローターの一部と前記駆動モータとを囲堯するハウジング6とで一体化されたこと破砕・混練用ローターユニット1とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チューリップ形開閉式バケットに関し、藁などの軽量の集草対象物を、逃がすことなく効率的にバケットに集めることができるようにすることが課題である。
【解決手段】バケット中央部の壁であるバックプレート2と、前記バックプレートの背面に固着される取付ブラケット3と、底板と該底板の一端部から起立するサイド板とでL字形に形成されるとともに、当該サイド板における上下方向の側端部が前記バックプレートの左右の側端部に水平方向へ回転自在にして軸支され対向配置にされたL字形バケット4とからなり、前記バックプレートの正面側において左右のL字形バケット4を駆動手段で水平に回転させて閉じ、その底板の先端部同士を突き合わせるようにするとともに当該底板の片側端部をそれぞれバックプレート2の正面に当接若しくは近接させることでバケットの底板となるようにしたチューリップ形開閉式バケット1とするものである。 (もっと読む)


【課題】堆肥原料を効率良く脱水処理するとともに攪拌および切り返し処理することにより効率の良い堆肥化が可能なバケット装置を提供する。
【解決手段】バケット本体32の開口部31にメインクランプ33を開閉自在に設ける。メインクランプ33は、メインシリンダ36により開閉作動させる。メインクランプ33の先端側に、サブクランプ42をバケット本体32内へ屈曲可能に軸支する。メインクランプ33に対してサブクランプ42をサブシリンダ43によりバケット本体32内へ屈曲動作させる。 (もっと読む)


【課題】堆肥原料を効率良く脱水処理するとともに攪拌および切り返し処理することにより効率の良い堆肥化が可能な制御をすることができるバケット用制御装置を提供する。
【解決手段】バケット本体32の開口部31にメインクランプ33を開閉自在に設ける。メインクランプ33は、メインシリンダ36により開閉作動させる。メインクランプ33の先端側に、サブクランプ42をバケット本体32内へ屈曲可能に軸支する。メインクランプ33に対してサブクランプ42をサブシリンダ43によりバケット本体32内へ屈曲動作させる。メインシリンダ36およびサブシリンダ43は、シーケンス回路および電磁弁を含む油圧回路を備えた制御手段により繰返し開閉作動させる。 (もっと読む)


【課題】バックホーバケットのみの構造の改変のみで経済的に実現でき、操作性が良く、かつヘドロの取込み効率が良いヘドロ浚渫用バケットおよびそのバケットを用いた浚渫機を提供する。
【解決手段】バックホーバケット1の開口部のアームへの取付側の約半分の領域を固定蓋24により覆う。バックホーバケット1の開口部の左右の縁に設けたガイド部35に沿って油圧シリンダ27により摺動可能に可動蓋26を設ける。可動蓋26は油圧シリンダ27の伸長により固定蓋24を覆った状態から移動して余開口部25を覆うことが可能である。固定蓋24に設けられ、掘削時に水を排出する水排出用窓41を設ける。水排出用窓41を閉塞、開放する外開き構造の小蓋43を設ける。 (もっと読む)


【課題】地中連続壁工法の壁面の凹部等を、手作業を必要とせず、作業時間を短縮ができ、作業性良好に切削できる切削装置を実現すること。
【解決手段】屈伸ブーム82の先端に、横軸83により上下方向回動自在に軸支せしめた第1のブラケット2と、第1のブラケット2に縦軸50により左右方向回動自在に軸支せしめた第2のブラケット3と、第2のブラケット3にその先端から前側かつ下向きに先の曲がった鉤状に突出し、基端から突出端42にかけて所定の横幅に形成され、かつ上記基端から突出端42へかけて漸次、厚さ寸法を薄くして突出端縁が先細り状で、突出端42の湾曲内周面43側に着脱可能の硬質のケレン刃4aを備えたケレン部材4とからなる切削装置1を構成し、ケレン部材4により地中連続壁工法の壁面等に付着している土等の異物を取り除くようになした。 (もっと読む)


【課題】 互いに溶接される一側部材と他側部材との接合強度を高める。
【解決手段】
角筒体12の左ウェブ12Aと補強板16との間、右ウェブ12Bと補強板16との間に、すみ肉溶接部17を形成すると共に、このすみ肉溶接部17と交差する複数の深溶け込み溶接部18を形成する構成とする。これにより、すみ肉溶接部17を複数の深溶け込み溶接部18によって補強することができ、角筒体12と補強板16との接合強度を高めることができる。また、すみ肉溶接部17と各深溶け込み溶接部18とが交差した部位には、深溶け込み溶接部18による滑らかなビード止端部18A,18Bを形成することができるので、角筒体12と補強板16との接合強度を一層高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 アームを当て回しによって回動させる場合、アームの制動力を長期間一定に保つことが可能な作業機械用アタッチメントを提供すること。
【解決手段】 アーム2を回動させる油圧モータ10内部の油の流れを止めて、この油圧モータ10を制動機構として使用し、油圧モータ10のドレンポート14と油圧シリンダ用配管31aとを分岐接続配管33によって接続する。これにより油圧シリンダ用配管31a側から油圧モータ10へと圧油が自動的に供給されるようになるので、油圧モータ10は常に油で満たされることになり、制動力を長期間一定に保つことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ホイールローダのリフトアームの先端に取り付けたバケットによって土砂などの積込作業を行なう場合に、リフトアームとバケットの連結部分と、バケットを前後傾させる機構との相対高さ位置を、運転席の運転者が容易に視認できるようにする。
【解決手段】バケットの背面のヒンジピン中心の近傍に取り付けたガイド部材を備え、このガイド部材が、バケットの背面からヒンジピン中心の後方に向けて延び、かつ先端部がバケットの底面をバケット後方側に延長した面に対しヒンジピン中心の上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で、圧密による土砂の内部付着を防止できるようにした、掘削用バケットを提供する。
【解決手段】 掘削した掘削物を内空間に収容する外郭形状を有した掘削用バケット1に関し、前記内空間の奥壁面及び底面をなすベースプレート10と、前記ベースプレート10の左右両端部にそれぞれ固設されて、前記内空間の側面をなす一対のサイドプレート11,11とをそなえ、前記内空間の開口部1aよりも奥部1bの方を広く形成する。 (もっと読む)


【課題】建設機械に装備されるバケットの重量を軽くし、かつ強度を向上させる。
【解決手段】略U字状に曲げられた底板と、この底板の曲げ方向に直交する幅方向の両側それぞれに溶接された一対の側板と、底板の外面に該幅方向に間隔をおいて溶接された、建設機械に連結される一対の連結板と、底板と一対の連結板それぞれに溶接された一対の底面補強板とを備え、底面補強板各々の該幅方向の一端側の端部に連結板が溶接され、他端側が隣接する側板の側に位置付けられている。 (もっと読む)


本発明は、剛性外部部材を構成する固定構造物(17)、および、該固定構造物(17)と相補的であって、適合する装置(15、16)によって該構造物内を滑る一つ以上の可動部材(13、14)、を有することを特徴とする容積調節のできるバックホーまたはローダーのためのバケット、に関する。前記適合する装置は作動シリンダーまたはピストン(15、16)を有することができ、該作動シリンダーまたはピストンは固定構造物(17)および前記可動部材(13、14)に取りつけられていて、これらの相互運動を行わせるようになっている。滑りガイド(20、21、22、23)が、ピストン(15、16)の動作方向に平行に配置されている。
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