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Fターム[2D015GB00]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | 安全目的 (582)

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【課題】コストの大幅な増大を回避しつつ外部からGPS受信機が容易に視認できない建設機械のキャブを提供する。
【解決手段】GPS受信機70を支持する支持部材60を設け、支持部材60を天井20に設けられた非金属製の天窓26と前窓34の回動軌跡との間に配置するとともに、支持部材60により、GPS受信部73の少なくとも一部と天窓26とが平面視で重複してGPS受信機70のうちこのGPS受信部73の少なくとも一部が配置された部分の上方に天窓26のみが存在する位置に、GPS受信機70を支持する。 (もっと読む)


【課題】警告情報の発生の有無を簡単に把握することができると共に警告情報の消去時期を簡単に特定することができるようにする。
【解決手段】異常であるか否かを判断し且つ異常であるときに警告を発生する警告発生手段55と、警告に関する警告情報を記憶する警告記憶手段56と、警告記憶手段56に記憶された警告情報を表示する表示手段と、警告情報を消去する警告消去手段57とを備え、警告消去手段57によって警告情報を消去した消去時期を記憶する消去時期記憶手段58を備えている。 (もっと読む)


【課題】流体圧アクチュエータの圧力制御のために設けられた電磁式可変リリーフ弁のリリーフ設定圧力に対するリリーフ圧精度の向上を図る。
【解決手段】アタッチメントシリンダ15に供給する作動油の圧力を電気的に指令可能な設定圧力に制御するために設けられている電磁式可変リリーフ弁33をコントローラ31により制御する。コントローラ31には、電磁式可変リリーフ弁33のリリーフ設定圧力およびリリーフ弁通過流量に関する入力信号に基づき上記電磁式可変リリーフ弁33のオーバーライド圧力特性を補正したリリーフ設定圧力に関する指令信号を上記電磁式可変リリーフ弁33に出力することを可能とする制御ロジックを盛り込み、このコントローラ31により制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】油圧式作業機械を装着した作業状態のままで他機の緊急脱出に使用できるとともに、他機からの油圧供給によって緊急脱出することができる油圧回路を備えた油圧式作業機を提供する。
【解決手段】走行装置及び作業機械を作動させる油圧回路20を備えた油圧式作業機において、油圧回路は、油圧ポンプ21と油圧制御部22との間から分岐した供給配管接続回路31と、供給配管接続回路と油圧制御部との間に設けられた供給流路切替弁32と、供給配管接続回路の分岐点と油圧ポンプとの間の配管に設けられたチェック弁33と、タンク23と油圧ポンプ21との間から分岐した戻り配管接続回路34と、戻り配管接続回路と油圧ポンプとの間に設けられた戻り流路切替弁35と、供給配管接続回路及び戻り配管接続回路にセルフシールカップリング17を介して油圧ホースを接続する油圧ホースを接続するホース接続部19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】急発進を抑制することができる電動式建設機械を提供する。
【解決手段】電動モータ26によって駆動する油圧ポンプ29と、油圧ポンプ29からの圧油により駆動する走行用油圧モータ13A,13Bを含む複数の油圧アクチュエータと、複数の油圧アクチュエータのうちのいずれかが操作されているか否かを検出する圧力スイッチ41と、走行用油圧モータ13A又は13Bが操作されているか否かを検出する圧力スイッチ43と、通常運転又はアイドル運転に切換える場合に電動モータ26が所定の定常回転数又は所定の低速回転数となるようにインバータ46を制御する車体制御部48とを備えた電動式油圧ショベルにおいて、車体制御部48は、アイドル運転中に走行用油圧モータ13A又は13Bが操作されて通常運転に切換える場合、インバータ46への指令回転数として、まず、所定の中間回転数を出力し、その後、所定の定常回転数を出力する。 (もっと読む)


【課題】混入した異物による油圧信号の誤検出に基づいて電動アクチュエータが誤動作することを抑制できる油圧作業機の制御装置を提供する。
【解決手段】油圧シリンダ3c及び電動モータ16の双方の駆動を制御するために利用される油圧信号を出力する操作装置4Bを備える油圧作業機において、操作装置4Bからの油圧信号の圧力を検出してこれに対応する電気信号を出力する圧力センサ86d1,86d2と、圧力センサ86d1,86d2からの電気信号の入力を受けて電動モータ16の駆動を制御する電気制御部11Cと、圧力センサ86d1,86d2で検出されるΔt当たりの圧力変化量ΔPが設定値Aを超えたとき、圧力センサ86d1,86d2から電気制御手段11Cに出力される電気信号に対し、第2周波数fc2より高い周波数を減衰するローパスフィルタ処理を施すフィルタ部11Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】建設機械の状態がエンジンを停止させるのに適切な状態かどうかを確実に判定することができる建設機械の油圧駆動装置を提供すること。
【解決手段】メインポンプ13と、このメインポンプ13の吐出量を制御圧Pcで制御するレギュレータ15と、メインポンプ13を駆動するエンジン16と、建設機械の所定状態が所定時間継続した場合にエンジン16を停止させるエンジン停止手段83と、制御圧Pcを検出する圧力センサ72とを備えている。エンジン停止手段83は、圧力センサ72により検出された制御圧Pcが所定の圧力値Pc1対よりも低いかどうかの判定を、建設機械の所定状態であるかどうかの判定として行う制御信号判定手段84を有し、制御圧Pcが所定の圧力値Pc1よりも低いとの判定結果を得た場合にエンジン16を停止させる。所定の圧力値Pc1はメインポンプ13の吐出量を、建設機械での使用上の下限に制御する圧力値である。 (もっと読む)


【課題】従来から知られている燃料性状検出技術では、性状検出の結果として不正燃料であることが判別された場合にも、エンジンの始動を確実に禁止することができなかった。
【解決手段】タンク重量測定器206からの検出信号に基づいて燃料タンクの重量が既定値以上に達していると判明したときには、燃料性状センサ204の出力を用いて燃料タンク内の燃料性状を識別する。その結果、不正燃料であると判定されたときには遠隔の作業指令所272に対して識別結果を送信する。作業指令所272から送信された遠隔操作信号に応答して、制御回路220から回動ロック機構216にロック指示信号が出力される。このことにより、エンジン始動キー208の回動操作が禁止される。 (もっと読む)


【課題】エンジンカバーでボルトの一部を覆われず、全てのボルトが露出して機体上面に取り付けられていても、ボルトを取り外してリヤカメラを建設機械から分離できない盗難防止構造を備えたリヤカメラ装置を提供する。
【解決手段】建設機械の後方を視認するために機体上面に装備された取り付けられるリヤカメラ装置10において、盗難防止部材15が上端面をカバー本体19の下面に密着させた上昇姿勢にあるとき、ストッパ部材25は、盗難防止部材15よりも下側に位置づけられるが、下方への傾動を伴い盗難防止部材15がカバー本体19の下面から下方に離間させた下降姿勢にあるときには盗難防止部材15よりも上側に位置づけられる。 (もっと読む)


【課題】運転者の煩わしさを軽減しつつ、管理者の意図によってセキュリティレベルを変更することができる建設機械の盗難防止システムを提供する。
【解決手段】端末装置106は、建設機械102にオーナロック設定の指令及びユーザロック設定の指令を選択的に送信可能としている。建設機械102のコントローラ41は、ユーザ暗証番号及びオーナ暗証番号を記憶しており、端末装置106からの指令に応じてオーナロック設定が設定された場合は、キー入力装置34で入力された暗証番号とユーザ暗証番号及びオーナ暗証番号のうちの一方とが一致したときに始動ロック状態を解除し、ユーザロック設定が設定された場合は、キー入力装置34で入力された暗証番号とユーザ暗証番号とが一致しても始動ロック状態を解除せず、オーナ暗証番号と一致したときに始動ロック状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】IDキーを紛失した場合に安全に建設機械本体のID情報を書き換えることができる建設機械の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】設定された期限を掲示し、期限に到達したときに信号を出力するタイマー部11eと、記憶装置12内のIDコード12aを書き換えるIDコード書換部11dとを備え、タイマー部11eが、建設機械本体に搭載され日時情報を受信する受信装置21aを有し、建設機械外部からその受信装置21aに対し送信される日時情報を期限として設定する。 (もっと読む)


【課題】盗難防止に関するオペレータの操作が誤操作であるのかどうかを判断し、これに基づいて的確で且つ信頼性の高い盗難防止機能を発揮し得るようにする。
【解決手段】油圧アクチュエータを駆動制御する制御手段と、制御手段に制御信号を出力する操作手段と、盗難防止モードの設定手段と、操作手段が操作されても油圧アクチュエータの作動を規制する規制手段と、設定手段で盗難防止モードが設定されているとき盗難防止モードを解除するまで油圧アクチュエータの作動を規制保持させるコントローラを備え、盗難防止モードの設定操作がなされたとき、作動検出手段により油圧アクチュエータが盗難防止機能を発揮し得る作動状態にあることを検出していない場合には盗難防止モードの設定を不能とする。係る構成によれば、油圧アクチュエータが上記作動状態にないときの盗難防止モードの設定操作が誤操作として排除され、これによって的確で且つ信頼性の高い盗難防止が実現される。 (もっと読む)


【課題】 排気ガス後処理装置が車体から取り外された場合に、そのことを遠隔の地で確実に認識できるようにする。作業車両に排気ガス後処理装置の盗難防止システムを導入するにあたり、既存の作業車両の送受信システムの装置を利用して、コストを低減する。
【解決手段】 作業車両1の車体2には、第1のGPSセンサ21が設けられており、自己の車体2の位置が検出される。排気ガス後処理装置10には、第2のGPSセンサ22が設けられており、排気ガス後処理装置10の位置が検出される。サーバ26では、受信手段25で受信された車体位置情報DT1および排気ガス後処理装置位置情報DT2に基づき、同一の車両1における車体2と排気ガス後処理装置10が同じ時刻τに所定レベルΔP0以上離間して位置しているか否かが判断される。
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【課題】キャブが機体の高位置にある作業機械において、キャブの下方部の死角領域を確実に監視できるようにして安全性を向上させる。
【解決手段】キャブ15が機体の高位置にある作業機械10において、前記キャブ15にはキャブ15の下方部を撮影するカメラ20が設けられ、該カメラ20で撮影した映像を表示するモニタ21を前記キャブ15内に設置した。 (もっと読む)


【課題】建設機械のアンテナが切断等で機能しない場合も、建設機械の位置を追跡でき建設機械の盗難を防止できるシステムを提供すること。
【解決手段】盗難防止システム100において、建設機械1は、管理装置8と通信する通信端末およびアンテナ、建設機械の現在位置を計測するGPSセンサおよびアンテナ、通信アンテナおよびGPSアンテナの切断を判定する判定手段、無線LAN装置を備え、サービスカー2は、管理装置8と通信する通信端末、無線LAN装置を備え、建設機械1の無線LAN装置は、サービスカー2の無線LAN装置からの電波受信時に、通信アンテナおよびGPSアンテナの少なくとも一方が切断された旨の情報と、識別情報とを送信し、サービスカー2の通信端末は、無線LAN装置が受信した識別情報およびアンテナ切断情報をサービスカー2の現在位置情報とともに管理装置8に送信する。 (もっと読む)


【課題】作業機械が盗難にあったことを確実に判断したり、また盗難にあう可能性を判断して盗難を未然に防止したりできる作業機械の盗難防止監視システムの提供。
【解決手段】作業機械A,Bと、作業現場に設置されている固定端末と、それらからの遠隔位置に配置されたサーバとを備え、作業機械A,Bおよび固定端末には、電力供給を不要とする受動型ICタグ18と、電力供給を必要とする能動型ICタグ19と、各ICタグ18,19からのICタグ情報信号を基にメンバーリストを作成するメンバーリスト作成手段とが設けられ、サーバには、メンバーリストを基にグループリストを作成するグループリスト作成手段と、作成されたグループリストを保存するグループリスト記憶部と、保存されたグループリストと新たに作成されたグループリストとを照合して盗難を特定する盗難特定手段とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンへの燃料の遮断を優先的に行うことができる。
【解決手段】エンジン7への燃料を供給可能状態と遮断状態とに切り換える切換部33を備えた燃料停止装置30と、切換部33の切り換え動作を指示可能な盗難防止装置45と、盗難防止装置45とは別に燃料遮断状態に切換部33を切り換えさせる切換手段とを備え、切換手段は、エンジン7を駆動させるキースイッチ35及び盗難防止装置45の動作よりも優先して燃料遮断状態に切換部33を切り換えるものである。 (もっと読む)


【課題】機体の後方確認が必要な作業時にのみ、後方確認灯が自動的に点灯できる作業機械を提供する。
【解決手段】機体14の前方を照明する前照灯25、機体14の後方を照明する後方確認灯27、機体14の後方を撮像する後方確認カメラ26、およびこの後方確認カメラ26による撮像を表示するモニタを設ける。前照灯25を点灯し、かつ後方確認カメラ26による撮像のモニタ表示を起動すると、機体14に搭載された制御部は、後方確認灯27を点灯させるように制御する。さらに、後方確認灯27が点灯している状態で、後方確認カメラ26による撮像のモニタ表示が停止すると、制御部は、後方確認灯27を消灯させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】移動体の稼動によって財産に損害が生じるのを確実に防止する。
【解決手段】保全対象の財産が存在する保全エリアの情報を記憶する移動体管理装置が、移動体の位置情報と保全エリアの情報との照合を行い、移動体から所定の範囲内に位置する保全エリアがある場合、該当する保全エリアの情報を有する接近エリア情報を生成し、送信する一方、移動体に搭載された移動体通信装置が、受信した接近エリア情報に含まれる保全エリアに移動体が侵入しているか否かを判定し、侵入している場合には移動体の稼動を停止する稼動停止指令を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】アンテナケーブルの断線を正しく検出することができる建設機械用無線通信装置のアンテナケーブル断線検出装置及びそのようなアンテナケーブル断線検出装置を備えた建設機械用無線通信装置を提供する。
【解決手段】アンテナケーブル4は、中心線6と、この中心線6の外側に同心状に位置する外装線7とを有し、中心線6及び外装線7のそれぞれの一端は通信機2に接続され、中心線6の他端はアンテナ3に接続され、外装線7の他端は接地されているアンテナケーブル断線検出装置は、アンテナケーブル4の外装線7に接続され、外装線7から通信機2へと流れる直流電流15を遮断する直流電流遮断手段10aと、アンテナケーブル4の外装線7に接続され、外装線7に流れる直流電流15の遮断を検出する電流遮断検出手段10cとを備えている。 (もっと読む)


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