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Fターム[2D015HA00]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | 指示装置 (386)

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【課題】ストリートモードと作業モードとに対応した目標燃費を自動的に変更できるとともに、各動作モードでの燃費を1つの燃費表示部にて適切に表示できる表示装置を提供すること。
【解決手段】共にエンジンを駆動源とする下部走行体と作業機とを備えた自走式の建設機械に搭載され、エンジンへ供給される燃料量を制御するコントローラから瞬時燃費のデータを受信するマルチモニタ(表示装置)53であって、下部走行体を動作させるときのストリートモード時の燃費、および作業機を動作させるときの作業モード時の燃費を表示させる1つのエコゲージ(燃費表示部)を有した表示部112と、各モードでの各目標燃費に基づいて、エコゲージのフルスケールでの燃費値を算出するゲージ100%時の燃費値算出手段122と、ゲージ100%時の燃費値算出手段122で算出された100%時燃費に対する瞬時燃費の割合を算出するゲージ表示値算出手段123とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、オペレータへの作業負担を軽減することができる油圧ショベルの位置誘導システム及び位置誘導システムの制御方法を提供することにある。
【解決手段】油圧ショベルの位置誘導システムにおいて、判定部は、油圧ショベルが走行状態であるのか否かを判定する。判定部は、油圧ショベルが走行停止状態から走行状態に変化したと判定したときには、表示部に表示させる案内画面を、作業モードの案内画面(53,54)から、走行モードの案内画面(51,52)に切り換える。作業モードの案内画面(53,54)は、目標作業対象と作業機との位置関係を示す。走行モードの案内画面(51,52)は、作業エリアでの油圧ショベルの現在位置を示す。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、オペレータへの作業負担を軽減することができる油圧ショベルの位置誘導システム及び位置誘導システムの制御方法を提供することにある。
【解決手段】油圧ショベルの位置誘導システムにおいて、演算部は、接近離れ判定距離(D1)を算出する。接近離れ判定距離(D1)は、目標作業対象(70)と作業機(2)のリーチ範囲との間の距離を示す。演算部は、接近離れ判定距離(D1)が所定の閾値以下であるときには詳細モードの案内画面を表示部に表示させる。また、接近離れ判定距離(D1)が所定の閾値より大きいときには詳細モードよりも広範囲を示す広域モードの案内画面を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】サイドカメラの車体への組立性を向上させるとともに、サイドカメラ用の配線に特別な保護構造を設ける必要がない建設機械のサイドカメラ取付構造を提供する。
【解決手段】建設機械は、車体フレームと、車体フレームの前方の左側位置に設けられる運転室と、車体フレームの前方の中央位置に設けられる作業装置と、車体フレームの前方の右側位置に設けられるユーティリティ室22とを備えている。この建設機械において、ユーティリティ室22は、右側壁22D、左側壁22Hおよび上部が開閉可能でかつ施錠可能な開閉蓋22Aとによって画成されたボックス状に形成されている。車体フレームの右側の側方を撮像するサイドカメラを収納する収納ケース23が設けられ、この収納ケース23は、ボルト29でユーティリティ室22の右側壁22Dに固定され、かつサイドカメラ用の配線33が貫通孔23Fおよび22Fを挿通している。 (もっと読む)


【課題】 従来のバックホゥは土砂等積み込み時、残土・砂・コンクリートガラ等比重や形状の異なる積荷、雨後の濡れた重量の増加した積荷に対して現在の累積積み込み重量が把握できず過積載を引き起こす要因であった。これは主に積み込み時重機運転手の判断にゆだね積み込みを行うからである。
【解決手段】 過積載防止用重量計算システムを使用することにより現在の積み込み荷重を把握し過積載を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】モニター装置を大型化することなく、表示画面部の視認性を向上させて操作作業の効率をアップさせる。
【解決手段】モニター装置13をキャビン8内に設けて成る建設機械1のモニター装置13において、前記モニター装置13の表示画面部16はフレキシブルなアーム17によって支持されていると共に、該アーム17と前記表示画面部16との間には、簡易構造のボールジョイント19が介設され、該表示画面部16を任意な角度及び位置に調整できるように設けた。 (もっと読む)


【課題】モニター画面を大型化することなく、モニター画面の視認性を向上させて作業効率を上げる。
【解決手段】有線式又は無線式のモニター画面16又は17をキャビン8内に設けて成る建設機械のモニター画面取付装置において、モニター画面固定部13,14,15をキャビン8内の複数箇所に設け、該モニター画面固定部13,14,15の何れかにモニター画面16又は17を着脱可能に固定する。有線式のモニター画面16の場合には、モニター画面固定部13,14,15の所定箇所にモニター画面接続用のコネクター18が配備される。又、無線式のモニター画面17の場合には、モニター画面17に受信器19が内蔵され、且つ、受信器18に表示用データ信号を外部から送信するための発信器20が具備される。 (もっと読む)


【課題】大規模なシステムを組むこと無く、作業車両にのみ取り付けることで完結する安価な構成でありながら、操作者による作業の安全確認に寄与することができる建設・土木作業車両の作業安全監視システムを提供すること。
【解決手段】旋回動作やアームの伸長度合いにより可動域が変化する油圧ショベルAの作業安全監視システムにおいて、油圧ショベルAに搭載され、作業車両周囲のカメラ映像データを取得するカメラ1と、油圧ショベルAに搭載され、操作者による操作ミスを想定した最大可動域を危険領域と判定する危険領域判定処理部3dと、カメラ1からのカメラ映像データに、判定された危険領域を重ね合わせるスーパーインポーズ処理部3fを有する安全監視コントローラ3と、油圧ショベルAの操作室22に設定され、カメラ映像に危険領域を重畳した画像を内部警告表示として映し出す画像モニター6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】監視カメラの盗難が確実に防止できる建設機械の監視カメラ取り付け構造を提供する。
【解決手段】エンジン室19の後方に設置されたカウンタウエイト21上に、後方を監視する監視カメラ24を、エンジン室側19から後方向にスライド自在に係合すると共に、エンジン室19の上面を開閉自在に覆うエンジンカバー22を閉鎖することにより、監視カメラ24の前方向へのスライドを係止したもので、作業現場等に建設機械を長時間駐車しておく場合、予めエンジンカバー22に施錠しておくことにより監視カメラ24を取り外すことができないため、夜間等に監視カメラ24が盗難に遭うのを確実に防止することができると共に、後方の視界を確保するためエンジン室19を覆うエンジンカバー22の高さを低くした建設機械にも適用することができる。 (もっと読む)


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