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Fターム[2D026CG00]の内容

街路・軌道・海岸の清掃 (632) | 回転要素による除雪 (17)

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【課題】コストの上昇を抑制しつつ急旋回を防止して狙いとする旋回ラインが容易に得られる歩行型車両を提供する。
【解決手段】
車両1が所定速度以上で走行している際に、旋回操作子33が左方又は右方に旋回操作されたとき、該車両1を減速させる旋回時減速機構55を備えた。 (もっと読む)


【課題】クローラ式走行装置を備える除雪機において、除雪機本体の下部に設けられる、該クローラ式走行装置の左右のクローラの高さを、各々単独に調節可能に構成して、「横滑り」し難く、機体下面に雪が溜まっても容易に脱出できる除雪機を提供する。
【解決手段】クローラ式走行装置13を備える除雪機100において、前記クローラ式走行装置13の左右のクローラベルト(クローラ)31・31の高さを独立して変形可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】オーガ式除雪機の操作性を高めること。
【解決手段】オーガ式除雪機10は、オーガを有したオーガハウジングの姿勢を動力によって調節するためのオーガハウジング駆動用モータと、オーガハウジング駆動用モータを操作するためのオーガハウジング操作部100と、シュータの姿勢を動力によって調節するためのシュータ駆動用モータと、シュータ駆動用モータを操作するためのシュータ操作部110とを備える。バー状の操作ハンドル81L,81Rは、この操作ハンドル81L,81Rを握っている手の親指によって操作可能な範囲に、オーガハウジング操作部とシュータ操作部との、少なくとも一方を設けている。 (もっと読む)


【課題】最近、限界集落等といわれる言葉がメディアで使われだしたが、雪国での路地裏・屋根上の除雪を出来る屈強な熟練労働者が少なくなってきた。従来の機械では、自走装置のため構造巨大・複雑・専門操作員が必要かつ高価格などである。ということで、Handyな除雪機の開発・普及が社会的要請となってきた。
【解決手段】人力で保持するためのハンドル3と駆動源としてのエンジン4とを備えた刈払い機から作業機部分(刈と駆動部分)2を取り外して新機構部1を取り付ける。該新機構部2は、インペラーロータを偏心させて起震機としての機能を持たせることでロータケースを振動させて、圧雪固化した雪を粉砕して、該粉砕した雪をケース内へ導入し、インペラロータでスノーシュータから投雪する。 (もっと読む)


【課題】 屋根又は玄関、家周りに積もった雪を少ない時間と労力で、また山などで雪崩に埋まってしまった人をより早く救助する事を可能とした携行型除雪機を提供するものである。
【解決手段】 本発明の除雪機は、原動機エンジン(1)または電気モーター(1)により稼動する主軸(8)に水車型吸排羽根(2)を接合し、回転保護カバー(6)内で水車型吸排羽根の回転する事により雪を吸入し排出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】硬く締まった雪に対しても除雪効果を高めることができる除雪機を提供する。
【解決手段】機体フレーム9の前方に車輌前後方向に対して略垂直に沿った掻き取りオーガ48bの回転軸48aを有するオーガ部48が配設されており、オーガ部48が揺動機構7により揺動軸48dの軸線回りに揺動される。
ここで、制御部C1によりオーガ揺動除雪モードP2が実行されると、オーガ部48を揺動軸48dの軸線回り一方側(右回転)および他方側(左回転)に交互に揺動させるべく、揺動機構7が制御される。 (もっと読む)


【課題】フロント作業具に雪が付くことによる作業効率の悪化を防止できる技術を提供しようとする。
【解決手段】フロント作業具1の作業面2に、摩擦係数の低い素材を被覆した。 (もっと読む)


【課題】除雪作業において、後進操作を行うと所定時間後に除雪部の駆動が停止することにより、無駄なエネルギー消費や騒音を抑え、操作性を向上させた除雪機を提供する。
【解決手段】走行クラッチ66の断接、除雪クラッチ68の断接及び変速レバー54の変速位置を検知する手段と、除雪クラッチ68を断接するアクチュエータ57とを制御部52に接続することにより、除雪作業時に後進に変速すると所定時間後に除雪クラッチ68を「断」とするように制御する。さらに、他の操作を行わずに前進に変速すると除雪クラッチ68を「接」とするように制御する。 (もっと読む)


【課題】除雪機に関し、機体フレームとの接合部の強度を維持したまま、取付位置の再現性を確保可能な除雪部の取付構造を、単純な構成により実現することが課題である。
【解決手段】走行部13の機体フレーム15の前部に、掻込オーガ19やブロア等を配置した除雪部11を備え、除雪部11の後部に接続ブラケット46を設け、機体フレーム15の前部に前記接続ブラケット46を嵌合して固定する接続部を形成し、機体フレーム15に除雪部11を着脱可能に連結した除雪機1において、前記接続ブラケット46と接続部の何れか一方に係合部、他方に被係合部57を形成し、該係合部及び被係合部57を上部または下部または左側または右側のいずれかの一側に配置し、他側に固定部を形成した。 (もっと読む)


【課題】 エンジン駆動式作業部を備えた自走可能な1台の作業機を、初心者から上級作業者まで最適な作業形態で使用する。
【解決手段】 作業機10は、機体19に備えた除雪作業部13を駆動するエンジン14と、走行部11L,11Rの走行速度を可変する電動モータ21L,21Rと、エンジン及び電動モータを関連させて走行速度を制御する制御部61とを備える。制御部は、複数の制御モードに基づきエンジン出力と走行部の走行を制御する。制御モードは、エンジン回転数を基に手動操作で制御する第1の制御モード、スロットル弁71の開度の増加量に対し走行速度を緩やかに減少させる第2の制御モード、開度の増加量に対し走行速度を大きく減少させる第3の制御モード、エンジンを停止させて走行部をバッテリ62の電力で作動させる第4の制御モードからなる。 (もっと読む)


【課題】 アイシングを防止することで、エンジンの始動性を高めることができる除雪機を提供する。
【解決手段】 除雪機10は、エンジンカバー14内にエアクリーナ18の吸気口95を設けるとともに冷却ファン54を設け、冷却ファン54で冷却風をシリンダブロック52の後側52bから上側52cを経て前側52aまで導くことでエンジン13を冷却するものである。この除雪機10は、シリンダブロック52の前側52aまで導かれた冷却風を前側52aに沿わせて下向きに案内する案内流路86を設け、案内流路86の下端部86aに、シリンダブロック52を冷却して温風となった冷却風を、吸気口95に向けて排出する排出口91を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 自走小型除雪機を旋回するときに、走行ハンドルを握ったまま自動旋回する構成を提供する。
【解決手段】 前方に除雪部を設けた走行体の後方にハンドル操作パネル部を有してなる歩行自走型除雪機である。走行体の後部に縦軸を設けてハンドル操作パネル部を回動可能に構成し、所望する走行方向に向けてハンドル操作パネル部を回動させて発生する回動角を感知して走行体を自動制御旋回させる構成であって、作業者は除雪作業の操作に集中して、ハンドルから手を離すことなく連続して運転ができる。 (もっと読む)


【課題】 クラッチ操作レバーの操作性を好適に保つことができ、かつ、耐久性を良好に保つことができる除雪機を提供する。
【解決手段】 除雪機10のクラッチ連結手段30は、クラッチ操作レバー25に連結され、下方に延びる連結ロッド74と、連結ロッド74の下端部74b近傍に、頂部81を回動自在に設け、頂部81から後アーム部83を延ばすとともに、前アーム部84を延ばすことで逆V字状を形成し、後アーム部83に連結ロッド74の下端部74bを連結した逆V字状の連結部材75と、連結部材75の前アーム部84に、一端部76aを連結するとともに、他端部76bをクラッチ部16に連結したクラッチケーブル76とを備える。 (もっと読む)


50cmを超える硬い除雪塊を処理可能であり、かつ、高齢者や女性にも使い易い軽量の除雪機を提供することを目的とする。
除雪機のフレーム(10)の前端側に積雪をアップカットに切削するオーガー(41)を、後端側に操作ハンドル(11,12)を、また中間部分に円弧状の滑動体又は車輪からなる雪上移動手段(40)を取り付け、かつ、前記フレームを前記雪上移動手段(40)の取り付け部を支点(16)とする一体の梃子として構成して前記操作ハンドル(11,12)により前記オーガー(41)を上下及び前後進可能にするとともに、前記フレーム(10)には前記オーガー(41)の駆動手段(30)を設けている。この場合において、フレーム(10)に対してハンドル(11,12)が上下二段に取り付けられた構成とすることが望ましい。さらに、上記発明においては、投雪装置(50)をオーガーカバーに固定され、かつ、リンク機構によってフレームに対して傾動可能な傾斜調整台上に設置することが好ましい。 (もっと読む)


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