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Fターム[2D026CH00]の内容

街路・軌道・海岸の清掃 (632) | 排雪筒、排雪シュート (12)

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【課題】 シュータとシュータガイドとの間に復帰のための引張りばねを掛ける作業が困難な点を解決することで、組立作業の容易にするとともに、シュータとシュータガイドとの間に渡した引張りばねが共振する点を解決することで、静粛性に優れるようにすることを可能にする。
【解決手段】 除雪した雪を遠方に排出するシュータ43と、このシュータ43の先端に折曲げ自在に取付けることで排出する雪の方向を決定する第1・第2のシュータガイド61,62と、これらのシュータガイド61,62を初期位置に復帰させる復帰手段と、を備えた除雪機10において、復帰手段が、一端をシュータ43側に掛渡すとともに他端を第1のシュータガイド61側に掛渡した捩りばね64であり、この捩りばね64の巻線部93に、捩りばね64の振動を低減させるカラー(振動低減部材)71,71を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ半体からピン部材がずれる点を解決することで、除雪機のメンテナンスの簡素化を図ること可能にするとともに、ヒンジ半体同士形成する隙間から除雪した雪が漏れる点を解決することで、除雪作業の作業性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】 第1のヒンジ部111を、シュータ43の先端に第1のシュータガイド61に向けて形成したシュータ側ヒンジ半体79と、第1のシュータガイド61のシュータ43側にシュータ43に向けて形成した背板部(シュータガイド側ヒンジ半体)88と、これらのシュータ側ヒンジ半体79及びシュータガイド側ヒンジ半体88を回転自在に結合するピン部材66と、シュータ側ヒンジ半体79及びシュータガイド側ヒンジ半体88からピン部材66の抜け止め作用をなす係止部材68と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、オーガの回転により掻き集めた雪をブロアで吸引してシュートから放出する除雪部の雪の滑走面となる部分に、摩擦抵抗の低い樹脂部材に代えてステンレス鋼板を溶接した除雪機の除雪部内面構造を得ることを目的とする。
【解決手段】 本発明の除雪機の除雪部内面構造は、オーガ7の回転により掻き集めた雪をブロア8吸引してシュート9から放出する除雪部10が車体の前部に配設されている除雪機において、掻き集めた雪を吸引して放出する際に雪の滑走面となる部分に、羽根部材15との隙間αを0.5mmとして摩擦抵抗の低いステンレス鋼板17、18、20が溶接固定されているものである。 (もっと読む)


【課題】 除雪機を低くて狭い場所に格納できるようにする。
【解決手段】 機体の前部に横設されるオーガで掻き寄せた雪をオーガの後方に配設されるスロワーで吸引してスロワーから起立させられるシュータで排出する除雪機において、シュータを折曲部で折曲可能にするとともに、この折曲時、シュータの高さが機体の高さと同じかやや低くなるよう設定したことを特徴とする除雪機のシュータ。 (もっと読む)


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