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Fターム[2D034BA00]の内容

身体の洗浄(おしぼり、ブラシ) (816) | 耳の掃除具 (62)

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【課題】1箇所に圧力がかかり耳を痛める心配がなく、細かい耳垢も簡単に除去できる耳かき具を提供する。
【解決手段】棒状の軸部1とこの軸部の端部に設けられる網状の袋で形成された耳かき部2で構成され、この耳かき部2の中には空間Sが形成される。耳かきは、網状の面で行うので1箇所に圧力がかかり耳を傷める心配もなく、細かい耳垢も網目に入り除去することができる。また、吸引式耳かき具として使用する場合は軸部1の中に空気通路を設け、耳かき部2の中の空間部分に吸い込み口として前記空気通路の一端部を設け、他端部を吸引装置に連結して吸引することができるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】紙軸としたときの剛性が向上され、接着不良によるメクレやシワの発生のない紙軸加工適性の良い紙軸用原紙を提供する。
【解決手段】以下、1.〜6.の条件を満たす紙軸用原紙。1.原料パルプとして、NBKP(針葉樹晒クラフトパルプ)とLBKP(広葉樹晒クラフトパルプ)が使用されており、NBKPとLBKPの質量比率が20:80〜80:20。2.前記NBKPのカナダ標準ろ水度が400〜650mlCSF、前記LBKPのカナダ標準ろ水度が400〜500mlCSFに叩解されている。3.坪量が30〜70g/mの範囲。4.ステキヒトサイズ度が5秒以上。5.紙軸がCD方向巻き付け(MD方向が軸)であり、引張り強さの縦横比(縦÷横)が1.4〜2.4の範囲。6.クラークこわさの縦横比(縦÷横)が1.5〜2.3の範囲である。 (もっと読む)


【課題】 綿棒の細部の形状を一部改変するだけの簡単な構成によって、綿棒の用途の拡大を図り、例えば、イボ等の除去にかかる費用の削減と患者に与える精神的あるいは肉体的な負担を軽減させることができる新規な綿棒を提供する。
【解決手段】 本発明の綿棒は、軸部の一端ないし両端に綿部を備えた綿棒において、上記綿部の先端部に所定深さの切込み部を形成することによって構成されており、医療現場や家庭における治療補助具としての機能を高めることができ、例えば、液体窒素を綿部に含浸させてイボに押し付けこれを冷凍・除去するような使い方が考えられる。 (もっと読む)


【課題】指で保持した際の安定性に優れ、正確且つ安定して保持することが可能である綿棒を提供する。
【解決手段】紙製の軸部20と、紙製の軸部20の両側の端部21・21に設けられる清掃部30・30とから構成される綿棒10であって、軸部20を、紙製の丸軸201を所定型で押圧することにより形成される断面視略三角形の軸部20とし、好適には断面視略三角形の軸部20の長手方向に沿う少なくとも一の平面部22にロゴ24を付加する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、綿棒の扱い勝手を向上させる綿棒ケースの提供を課題とする。
【解決手段】 綿棒の扱い勝手を向上させる手段として、一つは、綿棒ケースが、綿棒の扱い勝手を高めるために綿棒の綿球部を変形させる手段を備えている。他の一つは、内ケースが外ケースの内側で摺動可能に取り付けられており、内ケースの収納部の底面には摺動方向に対して垂直に延びるヒンジが形成され、内ケースを前端方向に摺動して収納部の前端側の上面を外ケースから露出させたときに、ヒンジにより収納部の前端側の部分を底面側に折り曲げることができる。 (もっと読む)


【課題】中央軸部分より半分に屈曲し、棒軸が円形を描きながら2本になり、棒材と棒材の両端に取り付けられた綿部が、交互に絡み合い出来ている事により、2本になった棒軸が太さを保つ事で、耳の穴の奥まで進入する危険を極端に軽減し、屈曲した綿棒がバネの力を利用して幅調整する事により、様々な耳のタイプに合うようになされる為に耳の入り口付近に付着している、飴状の耳垢も綺麗に掃除しやすくなる効果が得られる綿棒を提供する。
【解決手段】 一本の細い棒材の両端に綿を取り付けて綿部とした綿棒を、折り曲げ部分が円状になるように折り曲げた事を特徴とする綿棒。耳の奥まで進入する危険を軽減し、飴状の耳垢も綺麗に掃除しやすくする綿棒であって、棒材は弾性部位を含み樹脂素材でもあっても良く、紙素材から成っていても良いとする綿棒。 (もっと読む)


【課題】人体の狭隘部にも使用できる剃刀であって、使用に際して特別な技術を習得していなくても気軽に使用できるように安全性を向上させ、特に理美容院において、耳孔の入口付近や内部に生えるうぶ毛を剃りこれを除く機能を有し、安全に使用できる狭隘部用剃刀を提供しようとするものでもある。
【解決手段】柄の最先端に刃体ホルダ部、次いで刃体を有する、狭隘部用剃刀であって、前記刃体ホルダ部が、刃体を柄の長軸を含む仮想平面に対して2°〜70°傾斜して保持し、刃体ホルダ部の刃体保持面が刃体に密着する一方、刃体側とは反対方向に膨らんだ滑らかな表面を有する凸状体を形成し、該凸状体の頂点から刃先までの水平距離を確保して皮膚をガードするように構成されていることを特徴とする狭隘部用剃刀。 (もっと読む)


【課題】狭い空間を通過させて検体を採取する場合、例えば、入口の狭い鼻孔から挿入する場合であっても、綿棒軸の挿入が容易であり、鼻腔の奥の部位に存在する検体を容易に採取しうる綿棒軸を提供すること。
【解決手段】可撓性を有する素材により形成された軸部と、上記軸部の先端部に綿球を形成しうる綿球形成部を有する綿棒軸であって、上記軸部は、把持部と、上記把持部より小さい径からなると共に上記把持部から軸方向に延設された中軸部とを有し、上記中軸部の先端部の径方向には、上記把持部より小さな径であると共に上記中軸部より大きな径の膨出部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】狭小隙間の汚れを確実に除去する。
【解決手段】可塑性を有する素材により成る線材1に糸2を螺旋状に巻付け、得られた糸巻付線材二本以上を螺旋状に捻じり合わせて形成することによって、糸2を線材1に密着させて、全径を小さく抑える。又、巻付け糸にて螺旋状の狭幅凹凸部を形成し、糸巻付線材にて螺旋状の広幅凹凸部を形成し、これらを交差させると共に、大小の凹凸部を多数混在させることで、被除去物への引っ掛かりを多くし、掻取具合を良好にする。 (もっと読む)


【課題】 耳垢を効率的に掻き取ることができる耳掻きの提供を課題とする。複数の掻き取り部を有する従来の耳掻きは、ワイヤー製で大きさの異なる3つの略U字状の掻き取り部を長さ方向にずらして柄に取り付けた構成である。各掻き取り部の中心線は一致しているので、各掻き取り部の頂部は外耳道の表皮の同じ場所を通過する。最初の掻き取り部が耳垢を掻き取ったあとでその同じ場所を2つの掻き取り部が通過することは効率的でない。
【解決手段】 複数の掻き取り部を有し、隣同士の掻き取り部の頂部は幅方向に離れている。 (もっと読む)


【課題】安価,容易に製造できるとともに、安全に使用できるピアスホール用清掃具を提供する。
【解決手段】合成繊維と綿繊維または綿繊維に類する植物繊維,動物繊維とが混合されて細長形の棒状体に形成されたピアスホール用清掃具は、加熱処理で溶融した合成繊維と綿繊維または綿繊維に類する植物繊維,動物繊維との融着状態により、ピアスホールへの挿通の案内部分である一端部側1が相対的に小径で硬質の均等質構造とされ、清掃部分である他端部側2が相対的に大径で軟質の多孔質構造とされてなる。 (もっと読む)


【課題】
耳掃除が容易にでき、かつ安全性の高い耳垢取具を得る。
【解決手段】
耳垢取具10は、耳孔入口に装着するガイド筒2と、このガイド筒2の内面に開口端が接着された袋体3と、袋体3を耳内へ挿入する挿入棒4とを備えている。ガイド筒2の外側端部から、耳内へ挿入された袋体3閉塞端3Bまでの長さを耳孔入口から鼓膜9までの距離よりも短寸にし、鼓膜9を傷つけないようになっている。袋体3には粘着剤6が塗布され、挿入棒4を挿し込み、この粘着剤6に耳垢を付着させる。ストッパ4Bは、該挿入棒4の深入れを規制し、挿入棒4の小球部4Dと、袋体3の閉塞部3Bを接着することにより、耳内で耳垢を付着させた状態の袋体3の粘着剤6を耳外に取り出しながら内側に反転させて耳垢をこぼれないようにした。 (もっと読む)


【課題】へそのゴマ、耳垢、手足の爪垢等の身体凹部の汚れを、へそ凹部の内表面、耳腔の内表面、及び手足の指爪と指先端部との間の凹部の皮膚表面を傷付けることなく、容易に除去することができ、かつ簡便性及び使用性に優れる身体凹部清浄剤、更には、水虫等による疾患部に直接接触することなく、手足の指の間の凹部の皮膚表面上の汚染物を容易に除去し清浄化することができ、かつ作業性に優れた身体凹部清浄剤を提供すること。
【解決手段】身体凹部に流し込まれるか又は塗布された後、光照射により硬化し、該身体凹部内の汚れを同伴して該身体凹部から取り出し可能な形態となる、光硬化型組成物からなる身体凹部清浄剤。 (もっと読む)


【課題】外耳表面がウエットタイプでこびり付き易い耳垢や、外耳に生えている毛にまとわりついた耳垢を掃除し易い耳垢取り器を提供する。
【解決手段】空洞部3aと該空洞部3aと連通させたスライド用穴3bとを備えた柄部3と、柄部3に延設した支持杆2bを接続させた掻き取り部2aを備えた耳垢掻き取り杆2と、支持杆2bの間を摺動自在として基端を柄部3の空洞部3aに挿通させた内押し杆4と、内押し杆4に付設し柄部3のスライド用穴3bより突出させた可動用摘み部4aとを備え、掻き取り部2aは板状とすると共に縦断面は下方を手前に稍突出させた円弧状に形成し、可動用摘み部4aを操作して掻き取り部2aの内側と内押し杆4の先端とで耳垢Aを挟み取るようにした。 (もっと読む)


【課題】二液混合型組成物の各液を収容する袋状領域と吐出部とを有し、袋状領域と吐出部とがシール部により隔離されている二液混合容器において、シール部が意図せず剥離し、袋状領域と吐出部とが連通したとしても、組成物が吐出部から吐出されない二液混合容器を提供する。
【解決手段】第1液F1が充填された第1袋状領域2A及び第2液F2が充填された第2袋状領域2B並びに第1液F1と第2液F2との混合組成物を吐出する吐出部3を有し、領域2Aと領域2Bとは連通可能に独立し、領域2A又は領域2Bと吐出部3とは連通可能になっており、吐出部3の吐出ノズル31は、その先端31Aがねじり切り栓35によって封止されており、領域2Aと領域2Bとを連通させて、第1液F1と第2液F2とを混合させ、混合組成物を得た後、ねじり切り栓35をねじり切って吐出ノズル31を開口させ、領域2A又は領域2Bと吐出部3とを連通させて、混合組成物を吐出ノズル3から吐出可能になっている。 (もっと読む)


【課題】特に、耳の損傷のいかなるリスクも与えることなく、ほこり、水分、耳垢を耳から容易に除去できるという意味で、公知の掃除綿棒を改良すること。
【解決手段】少なくとも一端部に吸収材から成る肥厚部を有する軸部を具備する掃除綿棒であって、前記軸部は、前記肥厚部を設けた前記端部付近に凹部を含み、前記吸収材は、前記凹部の開口部の入り口を残すように前記凹部の先端部を被覆し、前記軸部は、少なくとも2つの軸セグメントを有し、そして、前記肥厚部の方に向いた前記軸セグメントは、前記肥厚部からそむく前記軸セグメントよりも、より容易に変形することを特徴とする掃除綿棒。 (もっと読む)


【課題】へそのゴマ、耳垢、手足の爪垢等の身体凹部の汚れを、へそ凹部の内表面、耳腔の内表面、及び手足の指爪と指先端部との間の凹部の皮膚表面を傷付けることなく、容易に除去することができ、かつ簡便性及び使用感に優れる身体凹部清浄剤、更には、水虫等による疾患部に直接接触することなく、手足の指の間の凹部の皮膚表面上の汚染物を容易に除去し清浄化することができ、かつ作業性に優れた身体凹部清浄剤を提供すること。
【解決手段】身体凹部に流し込まれるか又は塗布された後、40℃以下で一定時間経過後に固化し、該身体凹部内の汚れを同伴して該身体凹部から取り出し可能な形態となる、天然物由来原料からなる身体凹部清浄剤、好ましくは40℃以下で固化するゼラチン又はにかわからなる身体凹部清浄剤。 (もっと読む)


【課題】 先端の向きに関係なく、外耳道の全周面に使用することができ、痛みもなく簡単に当接させることができ、指先の力が直接表皮に加わることがないので強く掻きすぎたりして傷つけることもなく、油断して、多少、奥に入れても外耳道を損傷させるおそれがない、安全で使い易い耳かき用具を提供する。
【解決手段】 本発明に係る耳かき用具は、弾性を有する水平な線材又は棒材の両端をそれぞれ下方へ巻回して2重の螺旋状に成形した螺旋部3を有して成る先端部9と、該先端部9を先端に固着した軸部4とから成る耳掻き部1を備え、該耳掻き部1は柄7の一端に設けられている。 (もっと読む)


【課題】健康被害を引き起こすことなく耳垢を確実に取り除くことができるようにした耳垢取り具を提供する。
【解決手段】燃焼時の上昇気流によって発生させた負圧によって耳垢を吸引するようにした耳垢取り具において、耳掃除を行う人の近くに載置されるホルダー(10)と、ホルダーによって起立した姿勢に保持され、上部における燃焼によって内部に負圧を発生させる負圧発生筒(20)と、負圧発生筒の下部に連通して接続され、先端に耳の穴に気密的に差し込まれる差込み部(40)が設けられて負圧発生筒の負圧によって耳垢を吸引し、少なくとも一部に可撓性が付与されることにより耳掃除を行う人が任意の姿勢をとることを許容する耳垢吸引チューブ(30)と、を備える。ホルダーに代え、負圧発生筒の下端部が嵌入される受け具(80)を用いるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 耳孔の内周面を傷つけ難く、再使用可能な耳掻きおよび耳掻きセットを提供する。
【解決手段】 耳掻き1は、棒状の竹で形成されるとともに、その表面には防水加工として漆塗りが施された耳掻き本体2と、帯状に形成された超極細繊維製布で耳掻き本体2の先端部を巻き付けて被覆した掻き出し部3と備えている。耳掻きをする使用者が握る耳掻き本体2の把持部2bには、竹で編み込まれたグリップ4が装着されている。この竹で編み込まれたグリップ4は、藍胎漆器で形成されている。グリップ4として藍胎漆器を用いることで、風合いがあり、把持したときに弾力性があって手触りもよく、手に馴染みやすい。従って、使い勝手がよく、美観に優れた耳掻き1とすることができる。 (もっと読む)


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