説明

Fターム[2D036AA00]の内容

簡易便器、非水洗便所 (1,699) | 便所建物の形態、構造 (60)

Fターム[2D036AA00]の下位に属するFターム

建物と一体になっているもの
屋外独立型、仮設型 (57)

Fターム[2D036AA00]に分類される特許

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【課題】 通常の物置として使用することができる一方で、非常時には個室型のトイレとして簡単且つ迅速に機能させることができ、しかも、大人数、あるいは長期間のトイレ使用に対応することができる物置兼用の簡易トイレを得る。
【解決手段】 物置構造体1Aの床部2Aには蓋4Aによって開閉自由に閉塞される便の落し口3Aを開設する一方、前記床部2Aの下に形成される床下空間5Aには便受容器6を格納すると共に、該便受容器6を前記床下空間5Aを囲む側壁部7に開設した取出口8を通して出し入れ自由とした構成とする。 (もっと読む)


【課題】平常時には、物品を備蓄して置くこと自体に意味の有る備蓄倉庫を災害時に転用して得られる仮設トイレを提供する。
【解決手段】基盤4bに便器4aを支持させて成る便器ユニット4の基盤4bを備蓄倉庫の床パネル1a上に載置する。該基盤4bの相対する両側に、固定部片と押え部片を仲介部片で段状に連設して構成した、複数個の取付け金具11を配置する。そして、取付け金具11の前記固定部片を前記床パネル1b上に、前記押え部片を前記基盤4b上にそれぞれ載せて、固定部片に設けた透孔を通じて前記床パネル1bに予め設けたねじ孔に摘み付ボルト10を螺合して前記床パネル1aに前記固定部片を締付けると共に、前記便器4aに連通させた排水ホース8の先端を前記備蓄倉庫の壁パネル1b´を通じて屋外に導出した。 (もっと読む)


【課題】 災害時等の緊急時にエレベータ内に閉じ込められた場合、救出は他の被災者に比べ遅くなるのが一般的であり、特に大災害の場合は数時間以上も閉じ込められる可能性も大きい。その場合に、トイレに行けないという強迫観念より、水分を取らずにいることは血液中の水分濃度を下げ非常に危険である。本発明のエレベータ内部用トイレユニットを設置することにより、そのような2次災害を防ぎ、また、平常時においても乗員に安心感を与えることが本発明の課題である。
【解決手段】 エレベーター内の角部に便器を設け、その両隣の壁の一部を可動式とすることにより、緊急用トイレとして使用する。通常時は障害者やお年寄り等が便座のフタに腰掛け、椅子代わりに利用することも可能である。 (もっと読む)


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