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Fターム[2D036HA22]の内容

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Fターム[2D036HA22]に分類される特許

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【課題】トイレ本体部へ開閉可能に連結された座部を備えた洗浄装置付きのポータブルトイレにおいて、椅子として使用する時もトイレとして使用する時も、トイレの座部をトイレ本体部から取り外すことなく、トイレ本体部の背もたれを利用することができるポータブルトイレを提供することを目的とする。
【解決手段】椅子型のトイレ本体部と、汚物入れバケツと、便座と、開閉可能に前記トイレ本体部へ取付けられている前記便座を覆う二つ折り可能な座部と、洗浄装置と、そして薄型の給水タンクとを備えたポータブルトイレにおいて、前記給水タンクを、前記汚物入れバケツの後方であって且つ前記洗浄装置の下方の空間の中に配置することにより、前記座部は二つ折りの状態で、前記背もたれと前記洗浄装置との間に形成された開口部を通って、前記背もたれの下方又はその後方へ回動可能なポータブルトイレを提供する。 (もっと読む)


【課題】洗浄装置を備えたポータブルトイレにおいて、洗浄装置の取り付け位置を上方にすることなく、洗浄装置の下方への給水タンクの配置を可能とした比較的平面方向に扁平した薄型の給水タンクを提供することを目的とする。
【解決手段】汚物入れバケツと、洗浄装置とを備えたポータブルトイレにおいて、前記汚物入れバケツの後方であって且つ前記洗浄装置の下方の空間の中に配置され、且つ少なくとも上面壁、下面壁、左側面壁、右側面壁、前面壁及び後面壁を含むタンク本体部と、前記後面壁に設けられた把手と、そして前記タンク本体部から延びた給水口であって、前記給水口の開口面は前記上面壁より上方に位置し、且つ前記開口面の中心は前記後面壁より後方に位置するように配置されている前記給水口とを備えたポータブルトイレ用給水タンクを提供する。 (もっと読む)


【課題】 在来のダンボール箱を利用して、必要な強度を保有し、しかも組み立てが容易で、軽量であり、コンパクトに折り畳むことできる簡易トイレを得る。
【解決手段】
内蓋8とその上に重ね合わされる外蓋4とを備えて折り畳み可能なダンボール箱Bと、その内部に着脱可能に収容される補強枠Fと、前記内蓋8と外蓋4に開口した、内側貫通孔13および外側貫通孔12を通してダンボール箱B内に装着されて収容袋を形成する可撓性シートSとよりなり、ダンボール箱Bでトイレ本体、外蓋4と内蓋8とで便座部、外側貫通孔12と内側貫通孔13とで便座孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】利用者の負担を低減することが可能で、臭気の漏れを確実に防ぐことが可能なトイレ装置を提供する。
【解決手段】トイレ装置1Aは、本体部2Aに開閉可能に設けられる便座3Aと、便座3Aを開閉可能に覆う座面部4Aと、本体部2Aに着脱可能に支持されると共に、排泄物を受容して貯留する貯留ポット5Aと、貯留ポット5Aに着脱可能に設けられるポット蓋6Aを備える。トイレ装置は、貯留ポット5Aの開口部に嵌まるポット蓋6Aを、便座3Aの下側に設けた開閉空間23Aで上下動させると共に横動させて、貯留ポット5Aの開口部を開閉するポット蓋駆動機構7Aと、ポット蓋6Aとポット蓋駆動機構7Aとを係脱させる係脱機構8Aを備える。 (もっと読む)


【課題】 災害時に多角的且つ即効性を以て多様な機能を発揮する多機能バケツを提供する。
【解決の手段】バケツ(1)の外側の連結体(2)を設け、バケツ(1)の開口部に環状の密閉蓋(4)を設け、環状蓋の円孔(3)に表裏2機能の蓋(8)を設け、該蓋の上面に回転座(9)を設け、該回転座の上にクッション(10)を設け、該クッションの上に結束ネット(11)を設け、該結束ネットの四隅に鉤(12)を設け、該鉤で前記装備を該バケツの連結体(2)に掛けて固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】背もたれ開口を介して、便座に着座した利用者を後方から介護等することができる可搬便器を提供する。
【解決手段】便器外郭3と、便器外郭3上に配置された便座4を覆う便蓋5と、便器外郭3の後端部に立設される背もたれ7を備える。背もたれ7に前後に貫通する背もたれ開口58が形成される。便蓋5が便器外郭3の後端部に左右軸回りに回動自在に連結されて、便座4を覆う閉じ位置から起立位置を経て後方に倒れた退避位置まで回動する際に前記背もたれ開口58を通過するものである。便蓋5に被掛止部が形成される。背もたれ7に起立位置の便蓋5の被掛止部が掛止される掛止部59が形成される。掛止部59又は被掛止部が、被掛止部が掛止部59を通過できる形状に弾性変形可能にされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は蓋部の開閉動作において起立状態と、背凭れ部の後方回動状態との切り換えが容易なポータブルトイレの蓋部構造の提供を目的とする。
【解決手段】便器本体部の上面後部の左右両側から立上げ部を立設し、左右の立上げ部の上部間を背当て部で連結することで当該背当て部の下に開口部を形成した背凭れ部と、便器本体部の上面を覆う蓋部を有するポータブルトイレであって、蓋部は後部側を便器本体部に枢着してあり、蓋部を後部側に水平軸周りに回動させた際に、背凭れ部の開口部を塞ぐ起立状態に維持する起立規制手段を有し、当該起立規制手段を解除すると蓋部が前記背凭れ部の開口部を経由して後方に回動し、背凭れ部の開口部を開放した開放状態になる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、着脱可能に確実に固定できるポータブルトイレの背凭れ部の提供を目的とする。
【解決手段】ポータブルトイレの便器本体部の上面に固定部材を用いて着脱可能に取り付けられる背凭れ部であって、便器本体部は立設した嵌合凸部を有し、背凭れ部は、便器本体部の上面後部に、上下方向に平行配置される左右一対の立ち上げ部と、当該左右の立上げ部の上部間を連結した背当て部を有し、前記立上げ部は下部に、ベース部と、当該ベース部から下側に垂下し、便器本体部の嵌合凸部に嵌合する嵌合筒状部を有し、前記嵌合凸部の先端部は、便器本体部に前記立上げ部を取り付けた際に前記ベース部より上部に突出する固定部を有し、固定部材を当該固定部に取り付け、前記ベース部と嵌合凸部の先端部を固定することで背凭れ部を便器本体部に固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用上の利便性、信頼性の高いエレベータ用簡易トイレを提供する。
【解決手段】簡易トイレZを、内部を備品収納室61として利用可能とした下段ユニット1と、該下段ユニット1の上面側に着脱自在に載置される上段ユニット2を備えて構成し、且つ上段ユニット2の上面側に備えた便座板22の下側に汚物容器4を収納する一方、該便座板22の上面側にはこれを覆うようにしてシート体3を着脱自在に取付けて構成する。係る構成によれば、上記シート体3に腰を下ろすことで、簡易トイレZを椅子として有効に利用することができる。また、エレベータの非常停止によってゴンドラ100内に閉じ込められた人は、シート体3を取り外して便座板22に着座して用を足すことができ、且つ用便後は再度上記シート体3を取付けて臭気の拡散を抑制できるとともに、再度の用便にも供することができる。 (もっと読む)


【課題】筒状のシートを溶着した後に溶断することにより排泄物を収納しうる排泄物収納袋を作成する技術において、シートの溶着及び溶断をより確実に行うことにより作成される排泄物収納袋の密閉性を確保して、収納袋からの漏れ出しを確実に防止しうるトイレ装置を提供すること。
【解決手段】人が着座しうる便座部と、上記便座部の下方に配置される筒状体と、上記筒状体の内周面上に沿って配置しうると共に上記筒状体の軸方向長さより長い軸方向長さ寸法により形成された筒状のシートと、上記シートの幅方向端部を夫々保持して上記シートを送出しうるローラ部を備えたシート供給部と、上記シートを所定の長さ寸法において幅方向に沿って溶着した後に長さ方向において溶断することにより排泄物収納袋を作成しうるシート溶着溶断部とを有するトイレ装置であって、上記シート溶着溶断部の上記シートと当接する部位にはフッ素樹脂加工が施されている。 (もっと読む)


【課題】排泄物の臭気を消臭殺菌した後、ポータブルトイレ内の空気を外部へ放出することで排泄物貯留ポット内の消臭殺菌能力を促進しながら室内全体を消臭殺菌する消臭殺菌ポータブルトイレを提供する。
【解決手段】排泄物貯留ポットに通気孔を設け、ポータブルトイレ本体の内壁面に消臭殺菌装置を着脱自在として装備し、消臭殺菌された空気をポータブルトイレ本体より外部へ自然放出又はファンによる強制循環させる構造とする。 (もっと読む)


格納及び/又は輸送用の平面梱包構成から、使用するための箱状構成に変形可能な組合せ便器及び座部装置は、側面パネルに各々接続された前面及び背面パネルと、底部パネルと、を備え、前記側面パネルは、内向きに傾斜した側面パネルを構成可能であり、それによって前面及び/又は背面パネルのいずれかに接続された上部パネルに支持を提供し、前記上部パネルは、台座を構成し、前記底部パネルは、前面又は背面パネルのいずれかに接続されている。上部パネル及び/又は底部パネルは、一つ以上の連結部を備え、側面パネルの一方又は両方と上部パネル及び/又は底部パネルを連結し、前記装置を箱状構成に維持する。 (もっと読む)


【課題】持ち運びに便利な防災用具及び非常用便座を提供すること。さらには、各種の防災用品が収納可能で、普段は人目につく場所に置いておけるようにした防災用具を提供すること。
【解決手段】この発明の防災用具及は、略C字状の第1半体1と第2半体2とを結合して略ドーナツ形状となるようにしており、さらに、第1半体1と第2半体2をそれぞれ折り畳み可能とした非常用便座3と、上方に開口した容器4とを備え、前記非常用便座3は容器4の開口部に着脱可能であるとともに、第1半体1と第2半体2に分離し、折り畳んで他の防災用品とともに容器4内に収容可能にしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】 背もたれと椅子型本体との間に作業スペースを確保しつつ、簡易さ操作でカバー部の開閉を行うことができる。
【解決手段】 トイレ10は、便器本体18を備えた椅子型本体12と、便器本体18の上方に設置される便座20と、椅子型本体12に揺動自在に取り付けられて便座20の開口部を開閉自在に覆うカバー部14と、椅子型本体12に支持された背もたれ16とを備えている。カバー部14は、2カ所で相互に揺動自在に連結された3つの分割片14A乃至14Cから成っている。これらの分割片14A乃至14Cは、揺動により水平状態に保持された第一片14Aを底辺とする三角形を形成するように折り畳まれて、椅子型本体12と背もたれ16との間の空間を通過して椅子型本体12の後方に変位することにより便座20の開口部を開き状態とすると同時に、作業スペース26を形成する。 (もっと読む)


【課題】 開閉操作が簡単な2つ折りタイプの便蓋を備えた洋式便器を提供する。
【解決手段】 取っ手14を握って便蓋6を持ち上げるように後方に移動する。すると、便座6の前半体8と後半体9の連結部を頂点とした山形の状態となる。この状態で、前半体8の前縁8aは略点接触の状態で便座2上面を摺接する。また、後半体9は凹部15にストッパピン16が係合しているので、揺動アーム10と略平行な姿勢を保ったまま後方に移動する。更に、取っ手14を握ったまま最後まで移動すると、図7に示すように、前半体8と後半体9とが2つ折りになった状態で自立する。 (もっと読む)


【課題】持ち運びに便利で、使い易く、臭わず、衛生面に優れた携帯用便器を提供する。
【解決手段】周壁が底にいくほどすぼまる傾斜面を有する便器2をケース1内に収容し、この便器2に取っ手3付きの蓋4を被せるようにし、この蓋4の周縁にゴムまたは軟質樹脂などの軟質材5を嵌着し、該蓋4を便器2に被せたときに蓋4が傾斜面に沿って落とし込まれ、該便器2を密閉するようにした。また前記ケース1の上部開口に左右に開閉式の便座6を取付け、この便座6の前面に着脱自在な尿の飛散防止片8を装着した。 (もっと読む)


【課題】臭気が室内に拡散することを抑制でき、メンテナンス性にも優れた便器付き椅子を提供する。
【解決手段】便器付き椅子は、上端に開口する収納空間45を有する椅子本体41と椅子本体41の上端に載置され椅子本体41の開口を覆い着座される座部44とを有する椅子4と、椅子本体41の収納空間45内に配置され排泄物を分解する菌床及び排泄物を受ける上端開口の浄化空間50を持つタンク5とタンク5の上端の開口部50uを閉じる内蓋である大蓋35及び小蓋31とタンク5に保持され菌床を攪拌する攪拌器21,22及び菌床を加温する加温手段であるヒータ6とタンク5に回動自在に保持された便座30とを持つ便器3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】排便等の汚物全体を吸水剤に接触させてしっかりと凝固させて衛生的にかつ容易に廃棄処理を行え、繰り返して使用できる構造簡単な簡易トイレを提供する。
【解決手段】簡易トイレ1は、内側に空間Eが設けられた筒状の便座支持台2と、用便用開口部7b,8b(3a)を有し便座支持台2の上端に着脱自在に取り付けられる便座板7と便座カバー8とからなる便座3と、便座支持台2の内側の空間E内に配置され、上端の開口部4aを便座3の用便用開口部7b,8b(3a)に連通させて上端縁4bを、便座3を介して便座支持台2の上端に着脱自在に装着される便収容袋4とを備え、便座支持台2の空間Eの下部に、便収容袋4の底部4cを一方側(前側)が他方側(後側)より低くなるように傾斜させて支える台座6と一体の受板5が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


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