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Fターム[2D036HA24]の内容

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【課題】トイレ本体部へ開閉可能に連結された座部を備えた洗浄装置付きのポータブルトイレにおいて、椅子として使用する時もトイレとして使用する時も、トイレの座部をトイレ本体部から取り外すことなく、トイレ本体部の背もたれを利用することができるポータブルトイレを提供することを目的とする。
【解決手段】椅子型のトイレ本体部と、汚物入れバケツと、便座と、開閉可能に前記トイレ本体部へ取付けられている前記便座を覆う二つ折り可能な座部と、洗浄装置と、そして薄型の給水タンクとを備えたポータブルトイレにおいて、前記給水タンクを、前記汚物入れバケツの後方であって且つ前記洗浄装置の下方の空間の中に配置することにより、前記座部は二つ折りの状態で、前記背もたれと前記洗浄装置との間に形成された開口部を通って、前記背もたれの下方又はその後方へ回動可能なポータブルトイレを提供する。 (もっと読む)


【課題】折畳、組立が簡単容易で誰でも容易に出来て、軽くて小容量になり、輸送や貯蔵も小面積で、組立も容易であって、一度災害に会えば直に組立て出来て、有益である軽便トイレを提供する。
【解決手段】軽便トイレ1の、軽便トイレの排便口に当る部に、係合する排便口体2を、チャンネル状の鋼材で形成するとともに、排出口体2の両端側面に、同じくチャンネル状の鋼板で、断面コ字状の支持板体3を固着するとともに、断面コ字状の支持板体3をおのおの支持板体3に対して上面十文字状になるように固着して、支持本体4を構成するものである。便槽袋体5の非便口6の各上布を延長した各4片にはその端部に図示してないがチャックを取付けて、便槽袋体5の側面部に折り曲げ取付ておいて便槽袋体6が満杯となって取外し、取替える際に、便槽体5の開口部を各4片を各チャックして、汚物の流出を防水する。 (もっと読む)


【課題】外観がスマートで収納もしやすくおまる内側のでこぼこを無くし、そして排出物
によって汚れる所がなく掃除をする事が少なく楽になり、排出物処理も速やかに出来るお
まるを提供する。
【解決手段】補助便座全体カバーやおまる本体側面に平面部を設けて収納をしやすくする。
裏面に突起物の無い補助便座を使う事でおまる本体にでこぼこが無くなり見た目もスマー
トで掃除もしやすくなる。おまる本体に排出物受けシートをセットした排出物受け皿の出
し入れがスムーズに出来るためのスペースとおまる本体底に傾斜を設ける。
使い捨て排出物受け皿や受けシートにより排出物処理の負担が軽減する (もっと読む)


【課題】洗浄することにより再使用が可能であって経済的であり、しっかり口を閉めることにより尿や便が臭ったりして周囲の人に迷惑を掛けるようなことがない携帯簡易トイレを提供する。
【解決手段】柔軟性を備えたゴムを素材とし、一端を受入口2、他端を排出口5として開口させた筒状本体1と、該筒状本体1の受入口2側に着脱自在に取着され該筒状本体1を挟んで該受入口2を密閉する第一締金具11aと、筒状本体1の排出口5側に着脱自在に取着され該筒状本体1を挟んで該排出口5を密閉する第二締金具11bと、筒状本体1を吊り下げると共に先端に着衣を係脱自在に挟む挟着具23aが取着される吊下具21と、からなる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ベッドに腰掛けた病人や足腰の不自由な人が、立ち上がることなくトイレの便座上に乗り移って排便し、排便後も一人でベッド上へ戻ることができる椅子型トイレの提供を目的とする。
【解決手段】肘掛け部4に設けられた肘掛け固定機構30のロック解除ボタン33を操作して、ガイドレール14の係止孔14a又は14bから肘掛け固定ピン31の係止部31bを抜き取ることにより、肘掛け板4Aの固定が解除される。同時に、後退位置の肘掛け板4Aは前方へ水平移動され、前進位置の肘掛け板4Aは後方へ水平移動される。また、肘掛け板4Aを後退位置まで移動すると、前端側の係止孔14aに肘掛け固定ピン31の係止部31bが係合され、肘掛け板4Aが後退位置に固定される。また、肘掛け板4Aを前進位置まで移動すると、後端側の係止孔14bに肘掛け固定ピン31の係止部31bが係合され、肘掛け板4Aが前進位置に固定される。 (もっと読む)


本発明は排泄物処理装置および方法に関し、患者の排泄物を受けて自動的に処理することができる排泄物処理装置および方法に関する。本発明の排泄物処理装置は、患者の排泄物を受けるために排泄物収容部71が形成された装着具1と、前記排泄物収容部71の排泄物を排泄物吸入ライン61を経て吸引した後に貯蔵する排泄物貯蔵部10と、前記排泄物貯蔵部10に連結して前記排泄物を真空吸引するための排泄物吸引部30と、排泄物洗浄およびビデ洗浄のために洗浄水を前記装着具1側に供給するための洗浄水供給部50とを含み、前記装着具1には、前記排泄物収容部71側に空気を噴射するための空気噴射ノズル75と、前記装着具1内部の空気を吸入するための空気吸入口74とが形成され、前記空気吸入口74には空気吸入ライン65が連結され、一側は前記排泄物貯蔵部10を経て連結する排泄物吸入ライン61および前記空気吸入ライン65のうちのいずれか1つと択一的に連結し、他側は前記排泄物吸引部30に連結する流路転換部20が備えられることを特徴とする。
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幼児用便器(10)は側壁(12)と、便槽(14)と、座面(18)を含む頂面(15)とを含む。幼児用便器(10)は、1つの幼児用便器の一部分が他の幼児用便器内に受容されるように、同様の幼児用便器と重ね合わせることができるように構成される。この結果、重ね合わされた幼児用便器の組合せ高さは、個々の幼児用便器の高さの2倍未満になる。幼児用便器(10)は、実質的に座面(18)と接触することなく液体を便槽(14)から幼児用便器の外に注出することを可能にするダクト(20)を有する。 (もっと読む)


【課題】排泄物と分解用チップとの撹拌混合が安定した状態で行われることを目的とし、回転の際に各部に過剰な負荷がかかることなく、バクテリアによる良好な分解処理が可能なバイオトイレを提供することを課題とする。
【解決手段】バイオトイレ1は、椅子部と、上方に開口した便座9の通過孔9aを通過して収容された排泄物を撹拌混合するための撹拌空間7が内部に形成されたトイレ槽8を有するトイレ本体部2と、トイレ槽8の撹拌空間7に予め収容され、収容された排泄物をバクテリアの分解作用を利用して処理するためのバクテリア及び木材チップからなる分解用チップと、排泄物及び分解用チップを撹拌空間7で所定の回転数で撹拌混合するための撹拌機構部3と、撹拌機構部3による撹拌混合を行うための回転駆動力を発生させる撹拌駆動部5とを具備する。 (もっと読む)


【課題】使用上の利便性、信頼性の高いエレベータ用簡易トイレを提供する。
【解決手段】簡易トイレZを、内部を備品収納室61として利用可能とした下段ユニット1と、該下段ユニット1の上面側に着脱自在に載置される上段ユニット2を備えて構成し、且つ上段ユニット2の上面側に備えた便座板22の下側に汚物容器4を収納する一方、該便座板22の上面側にはこれを覆うようにしてシート体3を着脱自在に取付けて構成する。係る構成によれば、上記シート体3に腰を下ろすことで、簡易トイレZを椅子として有効に利用することができる。また、エレベータの非常停止によってゴンドラ100内に閉じ込められた人は、シート体3を取り外して便座板22に着座して用を足すことができ、且つ用便後は再度上記シート体3を取付けて臭気の拡散を抑制できるとともに、再度の用便にも供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、おがくず等のバイオマス資源からなる多孔質粒子を流動媒体とする流動層を利用することにより、従来の装置が必要としていた回転翼等の機械動力部を不要とすることができ、かつ、粒子層のより均一な粒子混合、均一な温度場の実現が可能となる有機廃棄物の分解処理装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の有機廃棄物の分解処理装置は、有機廃棄物を受け入れ可能な開口部を有する容器内におがくず等のバイオマス資源からなる多孔質粒子の流動媒体を保持する分散板を備え、前記容器底部に設けられた流動化空気供給手段から供給される空気により前記有機廃棄物と前記流動媒体からなる流動層が形成される流動床部を備えた流動反応槽と、前記流動床部を加熱する加熱手段と、前記流動床部の下方の容器底部に設けられた有機廃棄物分解後の粒子を排出する粒子排出手段とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


格納及び/又は輸送用の平面梱包構成から、使用するための箱状構成に変形可能な組合せ便器及び座部装置は、側面パネルに各々接続された前面及び背面パネルと、底部パネルと、を備え、前記側面パネルは、内向きに傾斜した側面パネルを構成可能であり、それによって前面及び/又は背面パネルのいずれかに接続された上部パネルに支持を提供し、前記上部パネルは、台座を構成し、前記底部パネルは、前面又は背面パネルのいずれかに接続されている。上部パネル及び/又は底部パネルは、一つ以上の連結部を備え、側面パネルの一方又は両方と上部パネル及び/又は底部パネルを連結し、前記装置を箱状構成に維持する。 (もっと読む)


【課題】
断水時やアウトドア用の組み立て式簡易便器等は、複数人が使用し、排泄物がある
程度溜まってから廃棄処分するため、他人の臭気や衛生上多々気になるところがあ
る。また持ち運びにくく、安易に組み立てることができない点や、さらに排泄後の
後始末の問題を解決しようとするものである。
【解決手段】
本発明は、段ボール等の素材にて型抜きしたもので折りたたみ式となっており、開封前のサイズもコンパクトで持ち運びやすい。組み立ても本体を広げ袋のフックを本体の差込口に差し込むだけといった非常に簡易なものである。また専用の紙袋等に入れることでさらに衛生的になる。廃棄時も袋ごと可燃ゴミに処理することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のバイオトイレは、小便・大便の排泄物を円筒体に投下させて撹拌することで、バクテリアの作用により堆肥に変換していた。しかし、小便の量が増加したときには、バクテリアの温度が下がり環境を悪くして、分解能力が下がり処理人数を限定していた。本発明は、温度を下げる小便を別途に収集することで、分解能力を上げ、使用できる人数を増やすことができる便利なバイオトイレを提供することにある。
【解決手段】着座して排尿方向に設ける前部の第1尿受口9と、便座を開口すると円筒体3の上面を覆うように張り出す後部の第2尿受口10と、円筒体3の下面に複数の通水孔を備えた液溜体8と、支持軸受5に支承される撹拌爪4と、支持軸受5から撹拌爪4に排気する温風と、液溜体8の流水を貯める枠体2の下部のタンク23と、第1尿受口9と第2尿受口10の配管18が液溜体8に接続されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】排泄物処理方法及び非水洗型トイレとして、使用する処理基材の材質および粒径等を工夫することにより処理効率が高く悪臭も生じない構成を実現する。
【解決手段】微生物を着床している木質系の処理基材を用い、該処理基材と排泄物を混合して排泄物中の有機物等を分解処理する排泄物処理方法において、
前記処理基材が、落葉樹における剪定枝、樹葉、樹皮の1以上を主成分としたものであって、かつ、前記排泄物として尿と分離された糞を前記処理基材に混合することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 収容量を大きく保つと共に、屎尿の液状物の跳ね上がりを防止して快適に使用できるようにし、更に、その状態を良好に維持して長期的に安定して使用できる簡易トイレ装置を提供する。
【解決手段】 排泄された屎尿が便槽10の便収容室12側に落下するように設置され、屎尿のうち、液状物は隔壁16に形成された固液分離メッシュ17を通して液状物貯留室13に流れ込み、分別収容される。そして、屎尿のうちの固形物が落下地点に山状に堆積し、偏りが生じた場合は、掻き均し具18の便均しレバー25aを搖動操作することにより山状の堆積物を崩すことができ、これと同時に、便均しレバー25aの固液分離メッシュ17に面する部分に設けられたブラシ19で、固液分離メッシュ17の汚物が掻き落とされる。 (もっと読む)


【課題】平常時および非常時のいずれにおいても設置スペースを有効に活用することが可能な物置を提供する。
【解決手段】物置100において、側面パネル120の下端を支持する土台部材110の内部を便槽空間111として利用すべく、この便槽空間111の内部に大便器151、小便器152、トイレ用品収納箱150a、消臭剤ボトル150b等のトイレキット150を収納し、同じくトイレキット150に含まれる便槽蓋153、便槽蓋154、床パネル156、床パネル157を、便槽空間111の上部開口部を覆うように取り外し可能に配置して物置空間160の床を構成する。非常時には、大便器151、小便器152等を取り出し、床パネル156、床パネル157を外して便槽蓋153、便槽蓋154の便器用開口部153a、便器用開口部154aに設置して物置100を簡易トイレとして利用する。 (もっと読む)


【課題】 屋外や乗車中の車内あるいは避難場所等において、とくに、女性あるいは高齢者、病人等が違和感なくしかも他人にその動作を気付かれることなく、簡便かつ手軽に用いられる携帯トイレ装置を提供する。
【解決手段】 ベルト部3とスカート部4からなる腰周りを被覆する柔軟性を有する適宜幅のシート状の腰カバー材1と吸水シートを備えた携帯トイレ具とより構成されるもので、スカート部4の適宜位置に、手を挿入できる程度の挿通孔部6を穿設し、この挿通孔部6に連通する差込部7を裏面に形成したポケット部8を取付けてなるもので、着座または腰掛けた状態で、腰回りから足部にかけての下半身を卷回して着装され、携帯トイレ具の設置を始めとする種々なる操作を腰回りから下方の必要部分を着衣の上から被覆して遮蔽することにより行うものである。 (もっと読む)


【課題】汚物の粉砕圧送を容易に行えるようにする。
【解決手段】連結ホース43の外表面を押圧する押圧部44によって、連結ホースを便器排出口23側から排出ホース14(下流側)に向かって連続的に扱く動作を与える。これで汚物が粉砕されながらその下流側に押し出される。便器20本体の溜まり部21内のトラップ水によって粉砕された流状物が圧送される。圧送された流状物は既設トイレ装置の便器内に排出される。汚物は流状体となっているので、連結ホース内での流状物の流れがスムーズとなり、連結ホース内に汚物が滞留したり、詰まるようなことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】大便と小便を各別に処理、貯溜、保管、運搬等できるようにした大・小便自動分別式トイレの提供。
【解決手段】ペール缶2式簡易トイレ1において、その便座3の用便用開口部4の形状に合わせて形成したフレーム5の内側を、大便用開口部6と小便用開口部7に区画部8で区切って大・小便自動分別盤Aを設け、ペール缶2内に、小便貯溜容器10を手前側、大便貯溜容器9をその先方にして収納設置し、9、10両者の開口部上に大・小便自動分別盤Aを載せ、該大・小便自動分別盤Aの上に便座3を載せてペール缶2の開口部に嵌着して設けた簡易トイレ1。 (もっと読む)


【課題】 後片づけが容易なおまるを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 中桶12の短辺側壁面54の高さ方向における長さを、長さ寸法SHLに設定し、両短辺側壁面54が起立した底面51の起立位置間の長さを、長さ寸法Dに設定する。一方の短辺側壁面54の長さ寸法SHLと、他方の短辺側壁面54の長さ寸法SHLと、底面51の長さ方向の長さ寸法Dとを加算した加算寸法(SHL+SHL+D)と、中桶12にセットされる吸水シーツ81の長辺方向93での長さ寸法SLとにおいて、該長さ寸法SLが前記加算寸法(SHL+SHL+D)の0.6倍以上1.3倍以下となるように、長さ寸法SLと加算寸法(SHL+SHL+D)との比率を設定する。 (もっと読む)


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