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Fターム[2D036HA25]の内容

簡易便器、非水洗便所 (1,699) | ポータブル、携帯式簡易便器 (1,201) | 大小両用型 (964) | 構成物 (303) | 屎尿貯留部 (214) | 開放型 (22)

Fターム[2D036HA25]に分類される特許

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【課題】洗浄装置を備えたポータブルトイレにおいて、洗浄装置の取り付け位置を上方にすることなく、洗浄装置の下方への給水タンクの配置を可能とした比較的平面方向に扁平した薄型の給水タンクを提供することを目的とする。
【解決手段】汚物入れバケツと、洗浄装置とを備えたポータブルトイレにおいて、前記汚物入れバケツの後方であって且つ前記洗浄装置の下方の空間の中に配置され、且つ少なくとも上面壁、下面壁、左側面壁、右側面壁、前面壁及び後面壁を含むタンク本体部と、前記後面壁に設けられた把手と、そして前記タンク本体部から延びた給水口であって、前記給水口の開口面は前記上面壁より上方に位置し、且つ前記開口面の中心は前記後面壁より後方に位置するように配置されている前記給水口とを備えたポータブルトイレ用給水タンクを提供する。 (もっと読む)


【課題】折り畳んだ状態で収納及び携帯等をすることができ、組み立てが容易であり、簡単な構成で強度、安定感及び安心感が得られ、製造コストも低い可搬便器を提供する。
【解決手段】可搬便器1は厚紙からなり、筒状をなし、平面視で、対向する二長辺と、該二長辺の両端部夫々に連なって鋭角をなす二短辺とを有する六角形状をなす台座2に、便器穴31が形成された便座3を、台座2の開口縁部に便座3の外縁部が繋がるように設けてなる。可搬便器1は、長手方向の両端部を台座2の軸に平行な折り目で折って、畳むように構成されている。 (もっと読む)


【課題】地震や災害等の緊急時に簡単に組み立てができ、衛生的に使用できる緊急用簡易トイレを提供すること。
【解決手段】 横長略長方形のダンボール板の上部を、一つの山形と左右に曲線を持つ所定の形に加工し、縦に5ヵ所の折り線を設け、山形の下部にハート型の切抜きを設け、左右の側面となる面の真中に半円形の切り込みと半円の端部を結ぶ線に折り線を設け、左側面と後部側面の折線部にかけて差込み口を設け、右端部の後部側壁の端部に差込みを設け、左右の側面にあたる半円形の切り込みを折り線で内側に折り込み、縦の折り線5ヵ所を内側に折り曲げて左側の差込み口に右端部の差込みを差込んで立体を形成してこれをトイレ本体とし、別途横長長方形のダンボール板を所定の巾に加工し、縦の折り線を2ヵ所設け、真中に円形の穴を設け、2ヶ所の折り線を折り曲げたものを強化板とし、上記前記トイレ本体の中に強化板を挿入し、該トイレ本体の上部左右にクッション材を嵌め込んだ、緊急用簡易トイレである。 (もっと読む)


【課題】 災害時に多角的且つ即効性を以て多様な機能を発揮する多機能バケツを提供する。
【解決の手段】バケツ(1)の外側の連結体(2)を設け、バケツ(1)の開口部に環状の密閉蓋(4)を設け、環状蓋の円孔(3)に表裏2機能の蓋(8)を設け、該蓋の上面に回転座(9)を設け、該回転座の上にクッション(10)を設け、該クッションの上に結束ネット(11)を設け、該結束ネットの四隅に鉤(12)を設け、該鉤で前記装備を該バケツの連結体(2)に掛けて固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 震災直後において、水とトイレは最優先の必需品である。備蓄品である水入りペットボトルのダンボール箱に便座を取り付け、大便と小便を分けて処理できるトイレを提供する。
【解決手段】 市販されているお茶、水、清涼飲料水等の入ったペットボトルのダンボール箱に取り付ける便座は、便座の下面に軌条状に突出した保持板を以ってダンボール箱開口部側縁を挟み込み、便座下面ペットボトル口固定リブに合わせダンボール箱外側にペットボトルを並置し便座を支え、且つ、便座外周に引っ掛けストッパーと便座下面に大便と小便を分ける区分仕切り板を設けて構成したトイレで、引っ掛けストッパーにレジ袋等を掛け固定し、前記区分仕切り板を境にそれぞれ前後に振り分けて垂らし置き、用便において大便と小便は分離処理することが出来る。 (もっと読む)


【課題】介護や看護の現場や道路の渋滞による車内、更に災害時など急の排泄や嘔吐の対応には困るが、速やかに対応できるよう操作も簡単で、場所をとらずに収納ができ、備えておくと子供やお年寄りまた愛犬の散歩等にも使えて便利であることを特徴とした携帯汚物処理用具を提供する。
【解決手段】袋を保持する保持部と、その袋を押さえる働きの押さえ部と、保持部と押さえ部を支える柄部の三つの部位から形成された構造で、構造と使い方がシンプルで、持ち運びにも軽く場所をとらず利便性と衛星面や安全面にも配慮をし、備えておくと安心であることを特徴とする携帯汚物処理用具。 (もっと読む)


【課題】年齢に関係なく、またどこでも、どんな時でも使用できるとともに、衣服等を汚すことなく、使用後も簡単に汚物を処理できる簡易トイレを提供する。
【解決手段】便器本体はハンドル1と便器2とからなり、便器2はワイヤー入り合成樹脂で形成され、使用するときは、便器2に受け部となるビニール3をかぶせ使用するが、便器2に性器部分と肛門部分が納まり、股下に合わせ密着するよう変形させることができるようにしている。使用後には、ビニール3を便器2から取り外し廃棄する。 (もっと読む)


【課題】使用上の利便性、信頼性の高いエレベータ用簡易トイレを提供する。
【解決手段】簡易トイレZを、内部を備品収納室61として利用可能とした下段ユニット1と、該下段ユニット1の上面側に着脱自在に載置される上段ユニット2を備えて構成し、且つ上段ユニット2の上面側に備えた便座板22の下側に汚物容器4を収納する一方、該便座板22の上面側にはこれを覆うようにしてシート体3を着脱自在に取付けて構成する。係る構成によれば、上記シート体3に腰を下ろすことで、簡易トイレZを椅子として有効に利用することができる。また、エレベータの非常停止によってゴンドラ100内に閉じ込められた人は、シート体3を取り外して便座板22に着座して用を足すことができ、且つ用便後は再度上記シート体3を取付けて臭気の拡散を抑制できるとともに、再度の用便にも供することができる。 (もっと読む)


この発明は、空気注入式の容器を提供するものであり、携行が容易で、膨らませた状態では使用者に快適な座面高と、安定した着座位置を提供する。これは、内側の膜面と外側の膜面とが、少なくとも一以上の膜接合部によって相互接合されていると点で独特なものであり、これらの膜面は、容器の中間部で溶着されていることが好ましく、この少なくとも一以上の膜接合部は、容器の下端と上端の間に、部分的あるいは全体的に延在している。支持面に平行に容器の上端に掛かる力が伝達して、ベース上におかれている支持面の大部分でこの力を吸収するようにできているので、優れた安定性を実現できる。ディスク動作による剪断力が、本発明による膜接合部に沿って、膜接合部を設けたことによってできた部分的な空気室の間を通って伝わるので、ベースへの力の伝達能力は改善されたものとなって現れる。 (もっと読む)


【課題】輸送や保管がしやすい上、使用後の廃棄量が少なく、さらに、衛生的に使用できる緊急時用の簡易トイレを提供すること。
【解決手段】防水性シートと、防水性シートのほぼ中央部分に設けられる受け台と、この受け台の上に配置される吸水性部材とを備えており、受け台が、展開可能または折畳み可能に形成されている。また、吸水性部材は、受け台よりも大きく、かつ、細長い形状に形成され、吸水性部材の長さ方向両端部が、同一面側に立ち上がり可能に形成されていてもよい。さらに、防水性シートは、受け台に対して着脱可能であってもよい。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら、使用者が容易に腰掛けて使用可能な緊急時用の簡易トイレの提供を目的とする。
【解決手段】段ボール製組み立て式簡易トイレ1は、直方体に組み立てられた段ボールケース2の長辺側若しくは短辺側の一対のフラップ3を内方に折り込んで水平部4と垂直部5とを形成し、水平部4の水平姿勢を支える支持部材6を段ボールケース2の内方に立設し、垂直部5同士間の空間部分に汚物受け具11の支持台7を設けるとともに、前記支持部材6および支持台7を段ボールで折り畳んで段ボールケース2に収納可能に構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】持ち運びに便利な防災用具及び非常用便座を提供すること。さらには、各種の防災用品が収納可能で、普段は人目につく場所に置いておけるようにした防災用具を提供すること。
【解決手段】この発明の防災用具及は、略C字状の第1半体1と第2半体2とを結合して略ドーナツ形状となるようにしており、さらに、第1半体1と第2半体2をそれぞれ折り畳み可能とした非常用便座3と、上方に開口した容器4とを備え、前記非常用便座3は容器4の開口部に着脱可能であるとともに、第1半体1と第2半体2に分離し、折り畳んで他の防災用品とともに容器4内に収容可能にしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】災害時や高速道路上で渋滞した時に排便、排尿を我慢できない時に車の座席の上で簡単、安全に排便、排尿が出来る救急トイレを提供する。
【解決手段】箱状の中に三角形の柱を二本成型し、上から中央部に長方形の穴を貫通させた箱蓋を被せ、お尻を乗せる便座部を設け、その上から凝固剤が入った吸収性シートを入れた廃棄用ポリ袋を被せ、車の座席の上に置いて簡単、安全に排便・排尿が出来る事と座席の傾斜に合わせて三角形の形状にする事で、高さを抑え、座った時に頭が天井につかえないのが特徴の車両用携帯簡易トイレ。 (もっと読む)


【課題】 背もたれと椅子型本体との間に作業スペースを確保しつつ、簡易さ操作でカバー部の開閉を行うことができる。
【解決手段】 トイレ10は、便器本体18を備えた椅子型本体12と、便器本体18の上方に設置される便座20と、椅子型本体12に揺動自在に取り付けられて便座20の開口部を開閉自在に覆うカバー部14と、椅子型本体12に支持された背もたれ16とを備えている。カバー部14は、2カ所で相互に揺動自在に連結された3つの分割片14A乃至14Cから成っている。これらの分割片14A乃至14Cは、揺動により水平状態に保持された第一片14Aを底辺とする三角形を形成するように折り畳まれて、椅子型本体12と背もたれ16との間の空間を通過して椅子型本体12の後方に変位することにより便座20の開口部を開き状態とすると同時に、作業スペース26を形成する。 (もっと読む)


【課題】 軽くて、衛生的でありどこでも簡易に設置ができ、しかも使い心地の良い携帯が容易な便器を提供する。
【解決手段】 可塑性のシートで構成された空気で膨らむ簡易便器に空気入れを内蔵一体化し、中にレジ袋を収納させる構造とした。 (もっと読む)


【課題】部品点数、製造コストを削減でき、汚水受け上の清掃を容易にでき、汚水受け上の汚水が汚水受けから漏れ出すことを防止できる可搬便器及びこれにこれに用いる汚物受けを提供する。
【解決手段】便器外郭体5を備える。便器外郭体5内に形成した上方に開口する収納部に収納される汚水受け7を備える。汚水受け7に出入自在に収納される排泄物容器8を備える。汚水受け7は上方に開口する容器状の汚水受け本体31を備える。汚水受け7は汚水受け本体31の上端開口の周縁部から外方に向けて突出して便座2を載置するための便座載置部34を構成するフランジ部32を備える。フランジ部32を収納部6の上端開口の周縁部上に前後方向にスライド自在に載置する。汚水受け7のフランジ部32の外周縁にフランジ部32の全周に亘る堰部50を立設する。 (もっと読む)


【課題】 ポータブルトイレを重くすること無く簡単な操作でバケツの取出し、格納ができるポータブルトイレを提供する。
【解決手段】 使用者が着座する椅子部材1の座面にバケツ6と、便座4とを備えたポータブルトイレにおいて、ノズル2bを備えた洗浄装置2と、格納状態であるノズル2bの下方にノズルから噴射された洗浄水をバケツ内に案内する案内板8と、案内板8の下方に位置し、案内板8とオーバーラップLするように椅子部材1にバケツ6を備え、バケツ6は、前記案内板8とオーバーラップLする第1位置と、第1位置から前方側にスライドした第2位置とを取り得るように椅子部材1に対してスライド自在に載置されているとともに、バケツ6には、前記椅子部材1の前方側で略水平に格納される取っ手9が揺動自在に枢着され、取っ手9を格納状態とすることでバケツ6のスライドが規制されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】悪臭を抑制可能であり、かつ節水による省資源化の効果が大きい屎尿分離便器、及び屎尿をそれぞれ利用し易く、かつ施工コストの低廉化を実現可能な共同トイレ設備を提供する。
【解決手段】屎尿分離便器10は、人が排泄する屎4を尿とは別に受ける屎用鉢部11と、人が排泄する尿を屎4とは別に受ける尿用鉢部12とを有し、屎用鉢部11は、微生物が生息する粉体14bによって覆われた鉢面11cを有する。共同トイレ設備50は、複数個の屎尿分離便器10が上下方向に整列してなるものであり、各屎用鉢部11で受けた屎4を下方に案内する屎用通路21と、屎用通路21と連通するコンポスト槽61と、各尿用鉢部12で受けた尿を下方に案内する尿用通路22と、尿用通路22と連通する尿貯留槽62とを備える。屎用通路21は、内部を負圧にするように外気に開放され、かつ内部に尿用通路22を挿通させている。 (もっと読む)


【課題】
便座とその周辺部との間の段差を解消すること。
【解決手段】
イス部と、前記イス部に着脱可能に配設されたバケツと、前記イス部の後部に配設され且つ便座が枢着されたケースとを備え、前記便座に着座した使用者の排泄物が前記バケツ内に収容されるようにしたポータブルトイレにおいて、前記イス部の外枠部と前記便座との間に画成される段差部に、前記便座と略同一の高さを有する補助具を配設した。 (もっと読む)


【課題】枠体全体が嵩張らず、折畳んで、従来のものよりもコンパクトに納めることができる簡易トイレを提供する。
【解決手段】枠状に形成されると共に折畳可能に構成された枠体10と、該枠体10に被せられて枠体10の内側にて排泄物を収容する袋体20とを備え、跨ぎしゃがんで使用されることを特徴とする簡易トイレ100。前記枠体10は、上方に突出する突片11を備えるものであることを特徴とする簡易トイレ100。前記袋体20は、前記枠体10に貼着されていることを特徴とする簡易トイレ100。 (もっと読む)


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