説明

Fターム[2D036HA42]の内容

簡易便器、非水洗便所 (1,699) | ポータブル、携帯式簡易便器 (1,201) | 大小両用型 (964) | 使用補助具(手摺等) (76)

Fターム[2D036HA42]に分類される特許

1 - 20 / 76




【課題】洗浄装置を備えたポータブルトイレにおいて、洗浄装置の取り付け位置を上方にすることなく、洗浄装置の下方への給水タンクの配置を可能とした比較的平面方向に扁平した薄型の給水タンクを提供することを目的とする。
【解決手段】汚物入れバケツと、洗浄装置とを備えたポータブルトイレにおいて、前記汚物入れバケツの後方であって且つ前記洗浄装置の下方の空間の中に配置され、且つ少なくとも上面壁、下面壁、左側面壁、右側面壁、前面壁及び後面壁を含むタンク本体部と、前記後面壁に設けられた把手と、そして前記タンク本体部から延びた給水口であって、前記給水口の開口面は前記上面壁より上方に位置し、且つ前記開口面の中心は前記後面壁より後方に位置するように配置されている前記給水口とを備えたポータブルトイレ用給水タンクを提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、肘掛けの回動規制の解除を使用者が容易に行い得るポータブルトイレの肘掛け構造を提供する。
【解決手段】ポータブルトイレの肘掛け10のレバー11は操作部111と作用部112を有する。ワイヤ12は作用部112に連結され、ロックピン13は肘掛け10の後部でワイヤ12に連結される。框側取付具はロックピン13の回動を規制する。ねじりばね15はロックピン13を框側取付具に向かって付勢する。レバーストッパ16は、レバー11の回動範囲を規制する。被固定部182は、肘掛け10が水平に延びているときに固定台17に当接する。レバー11は、作用部112に及ぼされる力の方向を框7の前後方向に沿った方向に転換させ、ワイヤ12を引っ張り、框側取付具によるロックピン13の回動規制を解除する。固定台17は肘掛け10の回動軸181よりも前方側において肘掛け10の下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】長さ調整が可能であって、がたつきが発生しにくい脚部構造を提供する。
【解決手段】脚部構造10は、上端部を支点として撓み変形可能な複数の係止片23を有するスリーブ20A,20Bと、スリーブ20A,20Bに挿入される支柱11と、係止片23の周囲に嵌め込まれる固定リング50と、固定リング50にねじ込まれることによって固定リング50を上方に移動させ、係止片23と支柱11とを締め付けるナット60とを備えている。スリーブ20A,20Bには爪27が設けられている。ナット60には、爪27と係合するフランジ部61が形成されている。 (もっと読む)


【課題】長さ調整が可能であって、がたつきが発生しにくい脚部構造を提供する。
【解決手段】脚部構造10は、上端部を支点として撓み変形可能な複数の係止片23を有するスリーブ20A,20Bと、スリーブ20A,20Bに挿入される支柱11と、係止片23の周囲に嵌め込まれる固定リング50と、固定リング50にねじ込まれることによって固定リング50を上方に移動させ、係止片23と支柱11とを締め付けるナット60とを備えている。固定リング50の内周面には、係止片23の側面と係合する凸部53が形成されている。 (もっと読む)


【課題】利用者の負担を低減することが可能で、臭気の漏れを確実に防ぐことが可能なトイレ装置を提供する。
【解決手段】トイレ装置1Aは、本体部2Aに開閉可能に設けられる便座3Aと、便座3Aを開閉可能に覆う座面部4Aと、本体部2Aに着脱可能に支持されると共に、排泄物を受容して貯留する貯留ポット5Aと、貯留ポット5Aに着脱可能に設けられるポット蓋6Aを備える。トイレ装置は、貯留ポット5Aの開口部に嵌まるポット蓋6Aを、便座3Aの下側に設けた開閉空間23Aで上下動させると共に横動させて、貯留ポット5Aの開口部を開閉するポット蓋駆動機構7Aと、ポット蓋6Aとポット蓋駆動機構7Aとを係脱させる係脱機構8Aを備える。 (もっと読む)


【課題】外観がスマートで収納もしやすくおまる内側のでこぼこを無くし、そして排出物
によって汚れる所がなく掃除をする事が少なく楽になり、排出物処理も速やかに出来るお
まるを提供する。
【解決手段】補助便座全体カバーやおまる本体側面に平面部を設けて収納をしやすくする。
裏面に突起物の無い補助便座を使う事でおまる本体にでこぼこが無くなり見た目もスマー
トで掃除もしやすくなる。おまる本体に排出物受けシートをセットした排出物受け皿の出
し入れがスムーズに出来るためのスペースとおまる本体底に傾斜を設ける。
使い捨て排出物受け皿や受けシートにより排出物処理の負担が軽減する (もっと読む)


【課題】ノズルユニットからの温水の噴射を司るポンプユニットを小型化して消費電力を低くし、スペース効率を向上させ、給水タンクへの補給水の補充時期の報知が可能となるようにする可搬性を備えたポータブルトイレを提供する。
【解決手段】着座部に温水洗浄便座7を設け、温水洗浄便座7の下方に排便回収トレイ4を設けてなり、背凭れ6の背面側に給水タンク20および温水タンクを配置するようにしたポータブルトイレであり、温水タンクの上方に給水タンク20を配置し、給水タンク20の内部に給水タンク20内の補給水の水面位置に同調して上下動する被検知素子を有する一方、被検知素子の上下方向の給水タンク20の外部に被検知素子の近接を検知する検知素子を有し、更に、検知素子の検知に応じて給水タンク20の補給水の不足を報知する報知部を有する。 (もっと読む)


【課題】小型のポンプユニットを備え、給水タンクへの補給水の補充時期を容易に報知でき、補給水の補充が簡単な温水洗浄便座を備えるポータブルトイレを提供する。
【解決手段】背凭れ6の背面側に温水洗浄装置の給水タンク20および温水タンク9を配置するようにしたポータブルトイレ1において、温水タンク9の上方に給水タンク20を配置したとき、給水タンク20の給水口と温水タンク9の受水口が接続され、給水タンク20の補給水の静水圧が温水タンク9の温水に及ぶようにし、温水タンク9の内部にフロートスイッチを設けて温水の水位を検知可能となるようにした。 (もっと読む)


【課題】可搬性を備えたポータブルトイレを構成するにあたり、ノズルユニットからの温
水の噴射を司るポンプユニットを小型化して消費電力を低くし、スペース効率を向上する
。さらに、給水タンクから補給水を吸引するための給水ホースを不要として給水タンクの
着脱が容易となるようにし、給水タンクへの補給水の補充作業が簡便となるようにする。
【解決手段】着座部に温水洗浄便座を設け、該温水洗浄便座の下方に排便回収トレイを設
けてなり、背凭れの背面部位に給水タンクおよび温水タンクを配置するようにしたポータ
ブルトイレであり、前記温水タンクの上方に給水タンクを配置したとき、該給水タンクの
給水口と温水タンクの受水口が接続され、給水タンクの補給水の静水圧が温水タンクの温
水に及ぶようにする。 (もっと読む)


【課題】背もたれと肘掛けの間に衣服や手指等が挟まれることを防止する。
【解決手段】便器外郭3の後端部に背もたれ7が立設される。便器外郭3の側端部に高さ調節可能な肘掛け8が立設される。背もたれ7の側端部に、肘掛け8の後端部を前後方向及び左右方向の移動を規制しつつ上下方向にスライド自在に支持するガイド部73が形成される。 (もっと読む)


【課題】ノズルユニットからの温水を噴射するポンプユニットを小型化して消費電力を低くし、給水タンクから補給水を吸引するための給水ホースを不要として給水タンクの着脱が容易で、給水タンクへの補給水の補充作業が簡便となるようにしたポータブルトイレの提供。
【解決手段】温水洗浄便座の下方に排便回収トレイ4を設け、背凭れ6の背面部位に給水タンク20および温水タンクを配置し、温水タンクの上方に給水タンク20を配置したとき、給水タンク20の給水口と温水タンクの受水口が接続され、給水タンク20の補給水の静水圧が温水タンクの温水に及ぶようにし、給水タンク20に負圧破壊弁を設けることにより、補給水の供給に伴って大きくなる給水タンク内の負圧の発生を解消し、温水が受ける静水圧の低下を防ぐようにする。また、給水タンク20の天地を逆にしたとき、補給水が漏出して滴り落ちないように負圧破壊弁を構成する。 (もっと読む)


【課題】背もたれ開口を介して、便座に着座した利用者を後方から介護等することができる可搬便器を提供する。
【解決手段】便器外郭3と、便器外郭3上に配置された便座4を覆う便蓋5と、便器外郭3の後端部に立設される背もたれ7を備える。背もたれ7に前後に貫通する背もたれ開口58が形成される。便蓋5が便器外郭3の後端部に左右軸回りに回動自在に連結されて、便座4を覆う閉じ位置から起立位置を経て後方に倒れた退避位置まで回動する際に前記背もたれ開口58を通過するものである。便蓋5に被掛止部が形成される。背もたれ7に起立位置の便蓋5の被掛止部が掛止される掛止部59が形成される。掛止部59又は被掛止部が、被掛止部が掛止部59を通過できる形状に弾性変形可能にされる。 (もっと読む)


【課題】汚物受けの容量を便器外郭の高さ調節を容易に行うことができる可搬便器を提供する。
【解決手段】床上に配置される台座2と、台座2単独で支持される便器外郭3と、便器外郭3の内側に設けられる汚物受け6を備える。台座2と便器外郭3が台座2の平面視中央部と便器外郭3の底部中央部を接続する中央連結部31を介して接続される。中央連結部31に便器外郭3の台座2に対する高さを変更するための高さ調節手段32が設けられる。中央連結部31内に汚物受け6の下部が配置される。 (もっと読む)


【課題】ペーパーホルダーを確実に支持でき、かつ使用者が手を安定して置ける簡易便器を提供する。
【解決手段】簡易便器1の脚部15に、床面に載置される長尺状の連結プレート21の基端部22を接続固定し、かつ該連結プレートの先端部にある固定部23にペーパーホルダー用支持柱部24を立設し、該ペーパーホルダー用支持柱部24の上端部にペーパーホルダー26を取り付け、該簡易便器1の肘掛部13と、該ペーパーホルダー用支持柱部24と、の間であって、簡易便器本体11の着座部12の着座面と同じ高さ位置、又は着座面と肘掛部13の上面との間の高さ位置に、長尺平板状の手置き補助部材30を水平に架け渡して接続固定した。 (もっと読む)


【課題】背もたれ部と肘掛けとの間で手指を挟まない安全性の高い簡易便器を提供する。
【解決手段】簡易便器1の使用状態では、背もたれ部4の側板部4Aと肘掛け3の後端に形成された延長部8Bとが左右方向で隣接し、該背もたれ部4の側板部4Aの外側面の少なくとも一部に、該肘掛け3の延長部8Bの少なくとも一部が覆い被さった状態となっている。さらに、肘掛け3の肘掛け本体部8Aにおける後端部には、前記延長部8Bに向かうに従って幅狭となるテーパー部8Cが形成されており、該肘掛け本体部8Aにおけるテーパー部8Cの側面が手指挟み防止用傾斜面60とされている。 (もっと読む)


【課題】簡単に、便座の高さ調節作業と傾き調節作業とを行うことができる簡易便器を提供する。
【解決手段】便器本体枠5の左右側板3の内側に、脚枠6とは別体の横長幅狭形状の位置調節ブロック24を上下取付け位置変更可能に軸着し、該位置調節ブロック24を上下反転させて、第1長側縁24Aを下側にして脚枠6の連結部材21の当接上縁21Aを当接させると、便座9が略水平となる状態で便器本体枠5が脚枠6に固定され、第2長側縁24Bを下側にして該連結部材21の当接上縁21Aを当接させると便座9が前傾した状態で便器本体枠5が脚枠6に固定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ポータブルトイレ等の搬送が容易であると共にポータブルトイレ等を載置した状態で高い安定感で設置可能な搬送台車を提供すること。
【解決手段】ポータブルトイレ2を載置可能な基台部3と、該基台部3の後部に立設されたハンドル部4と、基台部3内に設けられ複数の車輪5が取り付けられた車輪移動部6と、基台部3の上部に上端部が前後方向に対して垂直な水平軸回りに回動可能に取り付けられていると共に車輪移動部6に下端部が前後方向に対して垂直な水平軸回りに回動可能に取り付けられ車輪移動部6を前後に揺動可能に支持する支持棒部材と、を備え、車輪移動部6が、前方に揺動された際に車輪5の下端が基台部3の底面以上の位置まで揺動可能であると共に、後方に揺動された際に車輪5の下端が基台部3の底面よりも下方に位置した状態で基台部3に当接して揺動が制限されている。 (もっと読む)


【課題】背もたれに沿って起立した状態で長取っ手を格納できるポータブルトイレの利点を継承しつつ格納状態の長取っ手の上端が背もたれから突出するのを防止する。
【解決手段】ポータブルトイレ100に組み込まれる左右一対の取っ手部材110は、長尺の木片112と、前後に離置した短い第1、第2の短尺木片114,116とを有し、後側短尺木片116の下端の透孔122は左右の取っ手部材110のピボット軸124を構成する。取っ手部材110を揺動させて長尺木片112を倒すことで、長尺木片112は「長取っ手」として機能する。また、前側の短尺木片114が、長取っ手の支持部材として機能する。他方、長尺木片112が格納姿勢のときは、前側の短尺木片114が「短取っ手」として機能する。 (もっと読む)


1 - 20 / 76