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Fターム[2D038GA00]の内容

局部洗浄装置・その他の水洗便所用付属品 (6,084) | 局部洗浄装置以外の制御 (35)

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【課題】便器内面に均等に水膜を形成して便器内面に汚れが付着するのを抑制することを目的とする。
【解決手段】用を足す前に便座本体に配置した水散布ノズル9から便器内面に対して水を散布してこの便器内面に水の膜を形成し、汚れの付着を抑制したものである。水散布ノズル9は、環状の水噴出部34を中心部分に形成した水供給体35と、前記水噴出部34から噴出された水を放射状に拡散する水拡散体36とから構成してある。水拡散体36は円形状であって、水噴出部34と対向する上壁が凹曲面状に設定してある。水散布量などは水噴出部34の開口度で決定されるが、同水噴出部34が水供給体35の中央部に位置しているために、開口面積としては大きくでき、異物などの詰まりが発生しにくくなっている。 (もっと読む)


【課題】より効率的に便器を殺菌することができる衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吐水口を有し、前記吐水口から水を噴射して使用者の身体を洗浄するノズルと、給水源から供給される水を前記吐水口へ導く第1の流路と、前記第1の流路の途中に設けられ、殺菌水を生成可能な殺菌水供給部と、前記水および前記殺菌水の少なくともいずれかを便器のボウルの表面に噴霧する噴霧部と、前記第1の流路から分岐し、前記殺菌水を前記噴霧部へ導く第2の流路と、前記殺菌水の供給先を前記第1の流路と前記第2の流路とに切り替え可能な流路切替弁と、前記噴霧部から前記殺菌水を噴霧させる際には、前記第2の流路に予め貯留させた殺菌水を噴霧させる制御を実行する制御部と、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】室温変化に影響されずに報知のタイミングのばらつきを小さく抑えることができ、洗剤無しでの便器洗浄を回避する。
【解決手段】便器の洗浄回数を計測するカウンタ7と、所定の洗浄回数に達したときに外部に警告表示する報知手段8とを備えると共に、洗剤タンク2より吐出する液体洗剤の粘度又はそれに対応する値を測定する粘度測定手段9と、1回当たりの洗剤使用量を粘度又はそれに対応する値の変化に応じた洗剤吐出量に換算して前記所定の洗浄回数に補正を加える洗浄回数補正回路11とを備えた便器装置1である。 (もっと読む)


【課題】立ち上がりが早く、低温やけど防止など安全性を確保した、省エネルギー性に富んだ瞬間暖房便座を実現する。
【解決手段】空洞部に熱エネルギーを発生するランプヒータ2を有する便座1と、人体の有無を検出する人体検出手段3と、人体局部を洗浄する洗浄水を加熱する温水ヒータ5とを備え、制御手段4により、人体検出手段3にて人体を検出したときにランプヒータ2への通電を行い、ランプヒータへの通電を行っている間は温水ヒータ5への通電を停止することにより、人体を検出したときのみランプヒータへ通電することで人体が着座したときに冷たくなく、また、ランプヒータ通電時には温水ヒータへの通電を停止するため漏電・過電流防止遮断器が動作することが無く、省エネルギー性に富み、かつ、使い勝手が向上することとなる。 (もっと読む)


【課題】安全性と利便性を維持しつつ寿命の通知をわかりやすく行える便座装置を提供すること。
【解決手段】使用時又は使用前後に使用者の感覚に刺激を与える所定の機能を有する機能部11〜17と、機能部11〜17の動作を制御する制御部10と、を備えた便座装置において、制御部10は、機能部11〜17に対して通電した通電時間、又は、機能部11〜17を使用した使用回数を監視するとともに、通電時間又は使用回数が所定の第1閾値に到達すると、機能部11〜17の所定の機能を抑えるように制御し、当該所定の機能を抑えることで機能部の寿命を使用者に報知する。制御部10は、通電時間又は使用回数が、第1閾値よりも大きい第2閾値に到達すると、機能部11〜17の動作を停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トイレ室内の臭気レベルに応じて消臭器と換気扇とを適宜作動させてトイレ室を快適に使用できるトイレ室の消臭システム及び消臭方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のトイレ室の消臭システムは、消臭器1と、換気扇2と、制御装置3とを備える。制御装置3は、トイレ室9内の臭気レベルが設定臭気レベルBよりも高いとの判定をした場合に、消臭器の作動開始信号を消臭器1に送信して作動を開始させるとともに、消臭器の作動開始信号を送信した後におけるトイレ室9内の臭気レベルが、設定臭気レベルBより高いレベルの設定臭気レベルAよりも高いとの判定をした場合に、換気扇の作動開始信号を換気扇2に送信して作動を開始させる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の大型化やコストアップを招くことなく、わずかな時間に大きな電力を消費する負荷に大電力を適切に供給することができる便座装置を提供する。
【解決手段】電力を蓄える蓄電装置42と、商用電源7と蓄電装置42の双方から得た電力を温水ヒータ21に供給する電源供給部44と、電源供給部44から温水ヒータ21への電力供給を制御する制御回路22とを備える。わずかな時間に大きな電力を消費する温水ヒータ21に対して、商用電源7と蓄電装置42の双方から得られる電力が供給され、この電力供給は制御回路22により制御される。 (もっと読む)


【課題】 便器に設置される静電霧化装置を、補給の手間を要さずとも十分な量の霧化液を供給することができ、しかも設置箇所や設置方向の自由度も高いものとする。
【解決手段】 ボウル状を成す便器20に設置され、霧化液を保持する霧化電極6に高電圧を印加することで帯電微粒子液を生成して便器20内に放出する静電霧化装置1である。霧化電極6に霧化液を供給する手段として、便器20内の高湿度の空気を冷却して結露水を生成する冷却手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストを削減できるとともに殺菌効果を向上できる便器を提供する。
【解決手段】便器本体11と、便器本体11上に配される便座12と、便座12の上面を開閉する便座蓋13と、便座蓋13の下面に複数並設されるとともに窒化物系半導体発光素子から成る第1紫外線照射部14とを備え、第1紫外線照射部14によって便器本体11の内側に紫外線を照射した。 (もっと読む)


【課題】男子小用時における周囲への尿の飛散を低減し、便器周辺の汚染と悪臭を低減させる効果を有する省エネルギー効果を備えた標的手段を提供することを目的とする。
【解決手段】人体検知手段6と、便座の回動位置検知手段7と、それらからの入力信号に基づき標的手段5を制御する制御手段8を備え、制御手段8は、人体検知手段8により人体を検知し、かつ、回動位置検知手段7により便座2が立位状態であることを検知すると、標的手段5の標的表示を行うことにより、便座2に着座して使用する時は標的手段5は点灯せず、省エネルギーな標的手段を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】接近する使用者をできるだけ早く検知し使用者の退出も迅速に検知して付加機能部を効果的に動作させる衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水ノズルを用いた洗浄機能を実行可能な洗浄機能部と、前記洗浄機能とは異なる付加機能を実行可能な付加機能部と、便器に接近する使用者を検知可能な接近検知センサと、前記便器の手前に立つ使用者を検知可能な人体検知センサと、制御部と、を備え、前記制御部は、前記接近検知センサが使用者を検知すると、前記付加機能部を第1の状態から第2の状態となるように制御し、しかる後に、前記人体検知センサが使用者を検知しなくなると、前記付加機能部を前記第2の状態から前記第1の状態となるように制御することを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 照明装置のまぶしさにより夜間の使用者を覚醒させることなくトイレ室内を照らすとともに、便器横のトイレ室壁面に設置されるリモコン装置の操作性を高める。
【解決手段】 使用者がトイレ室10に入室すると第1の人体検知センサ7がこれを検知し、照明装置6が中レベルの光量で点灯する。中レベルの光量は、衛生洗浄装置1の前に立つ使用者が照明装置6を目にしてもまぶしさを感じない程度の光量である。使用者が便座4に着座すると着座検知センサ9がこれを検知し、照明装置6が高レベルの光量で点灯する。高レベルの光量は、着座した人が便器2横のトイレ室10の壁面に設置されるリモコン装置20の操作ボタン21を認識できる程度の光量である。照明装置6と着座した使用者との間の広い空間により、リモコン装置20が照らされる。照明装置6が着座した使用者の背後に位置するので、使用者はまぶしく感じることはない。 (もっと読む)


【課題】一般の洋式便器において容易に使用することができ、使い勝手が良好で、尿量や尿流率などの生体情報を高精度で測定することのできる、生体情報測定便器を提供する。
【解決手段】洋式便器11は、使用者の尿を受けるボール16と、ボール16内を洗浄するリム吐水ノズル24aおよびゼット吐水ノズル24bと、ボール16と下水配管とを連通する排出管路6を形成する排水ソケット9と、下水配管を水封する溜水W1を貯留するため排出管路6の途中に設けられたトラップ25と、排出管路6を開閉するためトラップ25より下流側に設けられたボール式開閉弁8と、を備えている。ボール式開閉弁8は排水ソケット9に設けられ、電動式の回動手段28により排出管路6を開閉する。また、ボール式開閉弁8で排出管路6を閉止することにより溜水W1とボール式開閉弁8との間に形成される閉塞空間5内の圧力を計測する圧力測定手段33を設けている。 (もっと読む)


【課題】 形成蓄積された尿石を溶解除去可能な便器洗浄水生成装置及び便器洗浄システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも一対の電極の間に電圧を印加することにより放電を生じさせ酸化窒素ガスを生成可能な放電器と、前記放電器により生成された前記酸化窒素ガスを導入する導入口を有する貯水部と、前記貯水部に水を導入する給水路と、前記給水路を開閉し、前記貯水部に水を導入する第1の開閉弁と、前記貯水部から水を排出する排水路と、前記排水路を開閉する第2の開閉弁と、前記放電器、前記第1の開閉弁及び前記第2の開閉弁を制御可能な制御部と、を備え、前記制御部は、前記放電器において生成させた前記酸化窒素ガスを前記導入口を介して前記貯水部に導入させることにより前記貯水部に貯水された水に溶解させ、前記酸化窒素ガスが溶解された水を前記第2の開閉弁を開いて前記排水路に排出させることを特徴とする便器洗浄水生成装置を提供する。
(もっと読む)


【課題】 形成蓄積された尿石を溶解除去可能な便器洗浄水生成装置及び便器洗浄システムを提供する。
【解決手段】 水洗便器に供給する洗浄水の流路を開閉する開閉弁と、少なくとも一対の電極の間に電圧を印加することにより放電を生じさせ酸化窒素ガスを生成可能な放電器と、前記洗浄水の流路に設けられ、前記放電器により生成された前記酸化窒素ガスを前記洗浄水に溶解させる溶解部と、前記開閉弁と前記放電器を制御可能な制御部と、を備え、前記制御部は、前記開閉弁を開いて前記溶解部を通過する洗浄水に前記酸化窒素ガスを溶解させ前記溶解部から排出させることを特徴とする便器洗浄水生成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】停電時に自動的に照明を点灯させるようにした便器設備及びトイレ設備を提供することを目的とする。また、必要なときに照明を点灯させるようにして用いることができるリモコンユニット及びリモコンを提供することを目的とする。
【解決手段】便座ボックス12へは、トイレルーム壁面のコンセント19aに差し込まれた電源プラグ19及び電源コード19bを介して商用電源(交流100V)が給電される。便座ボックス12内にバッテリ、コンデンサ等の蓄電手段と、停電検知回路と、停電検知回路が停電を検知したときに蓄電手段から照明12aに通電する通電回路とが設けられている。従って、停電時には照明12aが自動的に点灯する。 (もっと読む)


【課題】 トイレルーム内に配設された電気器具の合計電力を、トイレルーム使用者の快適感を極力損なうことなく、所定値以下に制御するための具体策を提供する。
【解決手段】 トイレ内に配設された温水洗浄便座と電気温水器の合計電力又は温水洗浄便座の電力を測定する電力測定手段と、電力測定値に基づいて電気温水器への電力供給を制御する電力供給制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】薬剤の使用量が少なく洗浄効果の高い洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器10内面に薬剤を吐出する薬剤吐出手段39と、この薬剤の温度を上昇させる加熱手段43とを備え、加熱手段43により薬剤を加熱して吐出するもので、これによって、洗浄効果を高めて、薬剤の使用量を低減するものである。 (もっと読む)


【課題】冷房手段の運転時に、トイレ装置の総合消費電力を押さえ、夏場において、冷房手段の運転開始時の消費電力の増大によるDC電源回路の出力変動による不安定動作をなくす。
【解決手段】トイレ室内を冷房する圧縮機26と凝縮器27と減圧器28と蒸発器29と送風機30とを有する冷凍サイクルによる冷房手段18と、便蓋15と便座14の少なくとも一方の電動開閉手段20を備え、前記冷房手段18の運転開始と前記電動開閉手段20の運転開始が重なった場合、まず前記冷房手段の運転を開始し、前記圧縮機の起動状態が終了後に、前記電動開閉手段20の運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】 下水配管内で他の水周り器具が使用されて水の流れが発生したとしても、その影響が測定される尿排泄情報に対して加わることが無く、上下水道に接続される衛生設備器具として動作信頼性を確保する他面も併せもつことを可能とする。
【解決手段】 本発明では、溜水貯留部を有する第一ボール部と、前記第一ボール部の上方に配置され使用者の排泄物を受けて測定のために測定溜水として貯留するボール面を有する第二ボール部と、前記第一ボール部と前記第二ボール部との間の連通路開閉手段を備え、前記第二ボール部に排泄され貯留された使用者の排泄物を前記第二ボール給水通路からの洗浄水の供給によって、前記連通路を介して前記第一ボール部に排出した後に、前記第一ボール部給水通路からの洗浄水の供給によって前記下水配管に排出することにより、排泄物の安定した排出を可能とした。 (もっと読む)


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