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Fターム[2D038JC11]の内容

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【課題】電池の消耗を抑制して長期間使用でき、非接触操作による衛生的で使い勝手の良いリモートコントローラを提供すること。
【解決手段】便器110上に設置された本体200と、電池450を電源とするリモートコントローラ400とを含み、リモートコントローラ400は照度センサ440備え、照度センサ440の検出電圧の変動により、非接触で使用者の操作動作を検出する制御部500を備え、制御部500は照度センサ440の検知感度を補正する感度調整部550を備え、感度調整部550は複数の抵抗を切り替えることにより、照度センサ440の検出電圧を調整する構成とすることにより、周囲の照度変化を検知する専用の照度センサ440を設置する必要がなく、照度センサ440が消費する電池の消耗を抑制し、高い省エネルギ性と操作精度が高く衛生的で使い勝手の良い便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】電池の消耗を抑制して長期間使用でき、非接触操作による衛生的で使い勝手の良いリモートコントローラを提供すること。
【解決手段】便器110上に設置された本体200と、電池450を電源とするリモートコントローラ400とを含み、リモートコントローラ400は照度センサ440備え、照度センサ440の検出電圧の変動により、非接触で使用者の操作動作を検出する制御部500を備え、制御部500はアナログ検出部530とデジタル検出部520とを備え、待機中はアナログ検出部530を駆動し、使用者の近接を検出したらデジタル検出部520を駆動することにより、待機中はアナログ検出部530で電池の消耗を抑制し、操作中はデジタル検出部520で精度の高い操作を行うことにより高い省エネルギ性と操作精度が高く衛生的で使い勝手の良い便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】トイレ本体部へ開閉可能に連結された座部を備えた洗浄装置付きのポータブルトイレにおいて、椅子として使用する時もトイレとして使用する時も、トイレの座部をトイレ本体部から取り外すことなく、トイレ本体部の背もたれを利用することができるポータブルトイレを提供することを目的とする。
【解決手段】椅子型のトイレ本体部と、汚物入れバケツと、便座と、開閉可能に前記トイレ本体部へ取付けられている前記便座を覆う二つ折り可能な座部と、洗浄装置と、そして薄型の給水タンクとを備えたポータブルトイレにおいて、前記給水タンクを、前記汚物入れバケツの後方であって且つ前記洗浄装置の下方の空間の中に配置することにより、前記座部は二つ折りの状態で、前記背もたれと前記洗浄装置との間に形成された開口部を通って、前記背もたれの下方又はその後方へ回動可能なポータブルトイレを提供する。 (もっと読む)


【課題】暖房便座の快適性を維持しつつ、無駄な電力消費を抑制することができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座と、前記便座を加熱する加熱部と、前記便座の温度を検知する温度検知部と、前記便座に使用者が着座したことを検知する着座検知部と、前記加熱部への通電量を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、使用者が前記便座から離座することを予測する離座予測手段を含み、前記着座検知部により使用者の着座を検知したときは、前記便座の温度を設定温度に維持するように前記加熱部への通電量を制御し、前記着座検知部により使用者の着座を検知している状態で、前記離座予測手段により使用者が前記便座から離座することを予測した際は、前記便座の温度を前記設定温度よりも下げるように前記加熱部への通電量を制御することを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】本体の外部でノズルを洗浄するときの飛び散りを抑えることができる衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】洋式腰掛便器の上に設けられる本体と、人体洗浄吐水口を有し、前記本体から進出可能に設けられて前記人体洗浄吐水口から水を噴射して前記洋式腰掛便器に着座した使用者の人体を洗浄する人体洗浄ノズルと、前記本体の外部において前記人体洗浄ノズルを洗浄するノズル洗浄手段と、前記ノズル洗浄手段が前記人体洗浄ノズルを洗浄するときの飛び散りを抑える飛び散り抑制手段と、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】小水や塵埃等の汚れ成分が吸込口内に流入することを十分に防止することができる便座装置を提供する。
【解決手段】便座ボックス2の前部に脱臭用の吸込口17が設けられ、この吸込口17を覆うシャッタ18が設けられている。洗浄ノズル11を前進させると、シャッタ18が押されて開く。トイレルーム内に人体が検知されるときにはシャッタ18を閉とし、脱臭ファン21を作動させるが、着座使用時及び便座3を起立させて便器使用するときにはシャッタ18を閉とし、汚れ成分の吸込口17内への流入を防止する。 (もっと読む)


【課題】汚れが付着することが確実に防止される便座装置を提供する。
【解決手段】便座ボックス2の前部に照明器15が設けられ、この照明器15を覆うシャッタ18が設けられている。洗浄ノズル11を前進させると、シャッタ18が押されて開き、照明器15からの光によって便鉢1a内が照明される。着座が検知されるとき、及び便座3が開となっているときには照明器15を消灯すると共に、洗浄ノズル11を後退させ、シャッタ18を閉める。 (もっと読む)


【課題】携帯情報端末によって温水洗浄便座を操作する場合の使い勝手が良好な温水洗浄便座システムと、そのための携帯情報端末とを提供する。
【解決手段】携帯情報端末10を所持した人Pがトイレルーム1に入室すると、人体検知センサ7が検知し、温水洗浄便座3から携帯情報端末10に無線信号が送信され、携帯情報端末10の表示が非着座時用操作画面80に切り替わる。人Pが便座6に着座すると、携帯情報端末10の画面が着座時用操作画面90に切り替わり、シャワー装置19等の操作が可能となる。メニュースイッチにタッチすると、条件設定画面140が表示され、設定条件を変更すると、アイコン131〜138の色又は形が変化する。 (もっと読む)


【課題】トイレルーム全体の脱臭および除菌と、オゾン臭を低下ること。
【解決手段】本体200と、便座220と、洗浄手段400と、便器内の空気に含まれる臭気物質を分解除去する脱臭装置600と、水を静電霧化して生成した帯電微粒子水を含む空気を放出する静電霧化装置800と、制御部700とを備え、制御部700は静電霧化装置800の作動終了時は、静電霧化ユニット830の作動を停止させた後、所定時間経過後に送風機820を停止させることにより、静電霧化装置800で発生した全ての帯電微粒子水の機能を有効に活用してトイレルーム全体の脱臭と除菌を効果的に実施するとともに、オゾンを拡散して希釈させることにより、オゾン自体が保持する悪臭であるオゾン臭を低下させることが可能となりトイレルームの快適性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯情報端末によって温水洗浄便座を操作する場合の使い勝手が良好な温水洗浄便座システムと、そのための携帯情報端末とを提供する。
【解決手段】携帯情報端末10を所持した人Pがトイレルーム1に入室すると、人体検知センサ7が検知し、温水洗浄便座3から携帯情報端末10に無線信号が送信され、携帯情報端末10の表示が非着座時用操作画面80に切り替わる。人Pが便座6に着座すると、携帯情報端末10の画面が着座時用操作画面90に切り替わり、シャワー装置19等の操作が可能となる。シャワー装置19等を作動させると、携帯情報端末10の画面が洗浄中用操作画面100に切り替わり、洗浄位置や洗浄強さ等も調節可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の洗浄機能を備えたノズル装置を簡単な構成で実現することにより、装置の小型化と低コスト化を図る。
【解決手段】ノズル本体22と、ノズル本体22を覆い噴出開口31を有するノズルカバー23と、ノズル本体22とノズルカバー23を連結する連結手段24と、ノズルガイド19と、駆動手段43とを備え、前記ノズル本体22は収納位置と複数の洗浄位置との間を前記駆動手段43により摺動可能とし、前記ノズルカバー23は収納位置と少なくとも一つの洗浄位置の間を前記連結手段を介してノズル本体22と連動することにより、ノズル本体22のみを駆動手段43で駆動することにより、1個の駆動手段43で2個の駆動対象をそれぞれの最適位置まで駆動できるため、装置の小型化と低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】待機状態における消費電力使用による無駄なエネルギーの消耗を低減させるとともに、特に、便座使用のための人体検知状態の場合には便座温度を短時間で上げることができ、便座着座時に感じる冷たさによる不快感をなくすことができる便座の温度制御を提供する。
【解決手段】本体110と、本体110に結合されてヒータを内蔵する便座120と、便座120内に備え、人体の着座可否を検知する人体検知センサ200と、周辺温度によって便座120の加熱温度領域を差等に設定し、人体検知センサ200から人体の着座検知信号が出力される際に、差等設定された便座120の加熱温度領域に基づいてヒータの加熱動作効率を差等制御する制御部と、を含む便座温度制御。 (もっと読む)


【課題】リモートコントローラーによって確実に操作することができる便器装置を提供する。
【解決手段】便器装置は、便器本体3の後部上面に固定される便器用機器Aと、発光信号を送信してこの便器用機器Aを作動させるリモートコントローラー10と、この便器用機器Aを収納して上下方向に延びた周壁部21、この周壁部21に設けた開口部22、及びこの開口部22を塞ぐ透光性を有するカバー部材23を具備したケース本体20と、カバー部材23の下部の背後に配置し、リモートコントローラー10から送信される発光信号を受信する受光部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】トイレルーム内の壁面や床面に加え脱臭手段に臭気物質が蓄積されることを抑制し、トイレルーム全体の臭気を長期間に亘り抑制する衛生洗浄装置を提供すること。
【解決手段】便器上に載置される本体200と、便座220と、洗浄手段400と、帯電微粒子水をトイレルーム空間に放出する静電霧化装置800とを含み、静電霧化装置800の吐出口816の近傍に着脱自在な点検蓋840を備えたことにより、静電霧化装置800の吐出口816の近傍が直接小便等で汚染された場合、点検蓋840を取り外して点検蓋840自体と静電霧化装置800の内部を清掃することができるので、静電霧化装置800の内部に汚染物資が蓄積されることがなく、トイレルーム全体の臭気を長期間に亘り抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】実用化が可能な臀部拭き取り装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、トイレットペーパーで臀部を拭く臀部拭き取り装置1であって、トイレットペーパーを取り付けるための拭き取りアーム5と、便器11と便座との間隙を介して、臀部を拭き取る位置まで拭き取りアーム5を移動させる拭き取りアーム駆動部3と、拭き取りアーム5におけるトイレットペーパーの紙掴み部51に、トイレットペーパーを送り出して切断して載置する自動給紙部6と、自動給紙部6が送り出すトイレットペーパーの残量の有無を検出する紙切れ検出部61とを備える。 (もっと読む)


【課題】可搬性を備えたポータブルトイレを構成するにあたり、ノズルユニットからの温
水の噴射を司るポンプユニットを小型化して消費電力を低くし、スペース効率を向上する
。さらに、給水タンクから補給水を吸引するための給水ホースを不要として給水タンクの
着脱が容易となるようにし、給水タンクへの補給水の補充作業が簡便となるようにする。
【解決手段】着座部に温水洗浄便座を設け、該温水洗浄便座の下方に排便回収トレイを設
けてなり、背凭れの背面部位に給水タンクおよび温水タンクを配置するようにしたポータ
ブルトイレであり、前記温水タンクの上方に給水タンクを配置したとき、該給水タンクの
給水口と温水タンクの受水口が接続され、給水タンクの補給水の静水圧が温水タンクの温
水に及ぶようにする。 (もっと読む)


【課題】ノズルユニットからの温水を噴射するポンプユニットを小型化して消費電力を低くし、給水タンクから補給水を吸引するための給水ホースを不要として給水タンクの着脱が容易で、給水タンクへの補給水の補充作業が簡便となるようにしたポータブルトイレの提供。
【解決手段】温水洗浄便座の下方に排便回収トレイ4を設け、背凭れ6の背面部位に給水タンク20および温水タンクを配置し、温水タンクの上方に給水タンク20を配置したとき、給水タンク20の給水口と温水タンクの受水口が接続され、給水タンク20の補給水の静水圧が温水タンクの温水に及ぶようにし、給水タンク20に負圧破壊弁を設けることにより、補給水の供給に伴って大きくなる給水タンク内の負圧の発生を解消し、温水が受ける静水圧の低下を防ぐようにする。また、給水タンク20の天地を逆にしたとき、補給水が漏出して滴り落ちないように負圧破壊弁を構成する。 (もっと読む)


【課題】蓋の開放を探知し、自動的に洗浄する便器を提供する。
【解決手段】蓋の開放を探知し、自動的に洗浄する便器はハウジング10、便座20、便器蓋30、及び便座20と便器蓋30の開放を連動する駆動装置40を備え、便器は駆動装置40に連接する制御モジュール1を備え、制御モジュール1を便器の制御中枢とし、それぞれ制御モジュール1に連接する赤外線探知モジュール2、感知モジュール3、タッチスイッチ4、洗浄駆動装置5、遠赤外線発射モジュール6、光触媒発射器7、マイナスイオン発生器8を設置し、こうして蓋の開放を探知し、自動的に洗浄する便器は、便器蓋30と便座20を自動的に開け、自動的に洗浄し、遠赤外線光により人体に有益な効果を生じ、光触媒により清潔を保ち殺菌し、マイナスイオンにより除臭する目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】排水トラップ管路における溜水の取り扱いを工夫し、より節水性能を高めた水洗大便器を提供すること。
【解決手段】この水洗大便器CSは、ボウル部20が汚物を一時的に受け止めた後、洗浄水と共に排出する際に、洗浄水供給手段としての洗浄水供給穴30から供給される洗浄水によって汚物が少なくとも上昇管路402に搬送される前に、引込手段としてのポンプ50を駆動させた後、洗浄水の供給が終了する前に、帰還手段としてのポンプ50を駆動させる。 (もっと読む)


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