説明

Fターム[2D039AC00]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 便器の洗浄形式 (526)

Fターム[2D039AC00]の下位に属するFターム

Fターム[2D039AC00]に分類される特許

1 - 20 / 43


【課題】特定の物質が溶解した液体を生成する溶解液生成装置であって、気体状態の特定の物質が当該装置内に残留することが防止された溶解液生成装置およびオゾン水生成装置、並びに、それを備えた衛生器具用洗浄装置を提供する。
【解決手段】オゾン水生成装置100は、気体流路114と液体流路121とオゾン発生器120とエジェクタ130と気液分離部140と制御部とを備えている。制御部は、オゾン発生器120が作動している間には、液体流路121からエジェクタ130に水を供給するように、且つ、オゾン発生器120の作動が停止された場合には、液体流路121からエジェクタ130に、オゾン発生器120の作動が停止されてから所定時間水を供給し続けるように、液体流路121を流通する水の流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】臭い及び尿石の発生を少量の水によって防止することができる小便器を提供する。
【解決手段】小便器は、下端部に排出口12を設けた便鉢部11を有する便器本体10と、便鉢部11の表面に向けて水を噴霧する噴霧器50とを備えており、噴霧器50以外に便鉢部11に水を供給する給水装置を備えていない。 (もっと読む)


【課題】電解槽においてポールチェンジを行った際に剥離するスケールによる吐水口の閉塞を確実に防止することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置10は、電解槽1が電圧極性を反転した後から所定期間内に生成した殺菌水を、流路16の電解槽1と洗浄ノズル14の吐水口との間から水洗大便器に排出可能な排出機構28を備え、排出機構28は、流路16の電解槽1と洗浄ノズル14の間から分岐した排出流路22を含み、この排出流路22は、排出流路22を開放した状態において、流路16の排出流路22が分岐した個所よりも上流の吐水流路18よりも圧力損失が小さくなっており、電解槽1は、電解処理を行っている間は、電圧極性を反転することが禁止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄を良好に行うことができる水洗式便器の排水路を提供する。
【解決手段】水洗式便器の排水路は、便鉢10の下流側に連通し、下流側に向けて上昇する上昇流路30を備えている。上昇流路30は、洗浄水の排水方向に対して直角方向の断面形状において、上流端部31から中間部30Mにかけて上下方向の中央より上側の流路面積を下側の流路面積よりも大きく形成し、中間部30Mから下流端部にかけて上下方向の中央より下側の流路面積を上側の流路面積よりも大きく形成している。 (もっと読む)


【課題】下方フロートスイッチによる貯水タンクの洗浄水の水位の誤検出を確実に防止することができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器1は、便器本体2と、この便器本体を洗浄するための洗浄水を貯水する貯水タンク20と、この貯水タンク内の水を吸引して便器本体に供給する加圧ポンプ22と、貯水タンクと加圧ポンプを接続するポンプ給水路38と、貯水タンク内の上方に設けられ洗浄水の水位が第1水位(L1)を越えたときONとなる上方フロートスイッチ52と、貯水タンク内の下方に設けられ、支持軸54b及びこの支持軸に沿って上下動するフロート54cを備え、洗浄水の水位が第2水位(L2)より低下したときONとなる下方フロートスイッチ54と、加圧ポンプ駆動時に貯水タンク内に生じる下方フロートスイッチへ向けて上方から下方に流れる洗浄水の流れを抑制するする水流抑制手段56,58,60,62,64,66と、を有する。 (もっと読む)


【課題】紫外線等の光を利用して洗浄を行う水洗便器において、光が均一に便鉢内を照射可能にすることにより、十分な洗浄効果や殺菌効果を得られる水洗便器を提供する。
【解決手段】ボウル部1Aと、該ボウル部1Aの内面に光を照射する発光部10と、該発光部10の点灯を制御する制御部7とを設け、該制御部7をボウル部1A内の洗浄水の水面を上昇させて発光部10を点灯させることにより、光がボウル部1Aと洗浄水との界面で反射された後、洗浄水の水面で反射されて再びボウル部1Aの内面に照射され、洗浄水に浸かっているボウル部1Aの内面全体が洗浄及び殺菌される。 (もっと読む)


【課題】粉砕された汚物の圧送方法を工夫して、機構を単純化すると共に精度良く汚物流動体を排出できるようにする。
【解決手段】洗浄水と共に汚物を粉砕する粉砕装置2と、この粉砕装置2により粉砕された汚物流動体が流入する共に圧縮空気を充填可能な圧送タンク3を備える。この構成によって、汚物を粉砕して流動化する粉砕機構とこの汚物流動体を圧送する機構とを分離でき、各機構が粉砕処理又は圧送処理に特化することができる。これにより、粉砕装置2と圧送タンク3の機構を単純化できる。 (もっと読む)


【課題】 排水環境の異なる場所間を移動して設置される場合であっても、それぞれの排水環境に適合した制御を行うことが可能で、排水異常判定を誤り無く行うことができる水洗圧送移動式便器を提供すること。
【解決手段】 この水洗圧送移動式便器10の制御装置6は、圧送装置8の動作時における排水状態を測定し、排水状態測定値を取得する排水状態測定手段と、予め記憶された排水異常判定閾値と、排水異常判定時に排水異常処理を実行する排水異常処理手段と、を有し、排水状態測定値が排水異常閾値を下回った時に排水異常処理手段を実行させるものであって、排水環境を測定して排水環境測定値を取得し、この取得した排水環境測定値に基づいて排水異常判定閾値を演算し、基準値として記憶する閾値設定手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】雨水ならびに生活排水の再利用と自然落下エネルギーを利用したロータリートラップ式節水トイレを提供する。
【解決手段】便器本体10の排出部に設けた回動トラップ管20を機械的に回動する手段11を備え、便器本体10内に設けた洗浄水貯留タンク54と便器本体10外に設けた洗浄水貯留タンク55とを連結するとともに、雨水や生活排水等を貯留する屋外貯留タンク66から洗浄水貯留タンク54,55に、便器洗浄水を汲み上げポンプ65により供給可能とした。 (もっと読む)


【課題】水洗便所での排尿は、周囲の床、大便器の縁に小便が飛び散り、不潔で悪臭を発生するだけでなく、大量の洗浄水をムダに消費している。
【解決手段】底に排水トラップを有するカップ、回転ホース継手、ホース、下水管継手の順に下水管に連結した、小便回収装置に、洗浄装置、消毒・乾燥・冷却装置を組み合わせた 小便回収システムを活用して、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】吐水室内の洗浄水が後方に漏出する懸念を払拭することができる陶器製便器本体を提供する。
【解決手段】本発明の陶器製便器本体1は、床面Fに載置される外周壁1aと、外周壁1a内に位置し、便鉢2を形成するとともに、便鉢2の周方向に開く単一の吐水口3が上部に貫設された便鉢壁1bと、後方側で便鉢壁1bから外周壁1aまで略水平方向に延びる棚壁1cと、外周壁1aの上部と便鉢壁1bの上端とを略水平に接続する天部材5の底壁5dとを備えている。また、この便器本体1は、後方側で便鉢壁1bから外周壁1aまで略垂直方向で側方に延び、外周壁1a、便鉢壁1b、棚壁1c及び底壁5dとともに吐水口3と連通する吐水室6を形成し、ノズル8bが後方から取り付けられる取付穴1eが貫設されたノズル取付壁1dとを備えている。このノズル取付壁1dは、後方から視認可能に便鉢壁1bから一壁で外方に延びて外周壁1aと一体に接続されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄水が人体に付着することを防止しつつ、汚物が便器に付着することを十分に防止することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器ノズル40は、便器ノズル本体部41に噴流形成部材42が挿入された構造を有する。便器ノズル40の先端部からは、洗浄水が放射状に噴出される。便器ノズル本体部41の後端部には、回転片43の一端が固定されている。回転片43の他端は、便器ノズルモータ40mに接続されている。便器ノズルモータ40mが動作すると、便器ノズル40の先端部が回動する。便器ノズル40の前方側には、便器ノズルカバー40Kが設けられている。便器後部洗浄時には、便器ノズルカバー40Kにより便器ノズル40から噴出される洗浄水の前方への飛散が阻止されるとともに、その洗浄水が便器ノズル40へ跳ね返される。 (もっと読む)


【課題】広範囲に飛散しやすい小便や下痢便などが便器内面に付着するのを抑制止することを目的とする。
【解決手段】用を足す前に便座本体に配置した水散布ノズル9から便器内面に対して水を散布してこの便器内面に水の膜を形成し、汚れの付着を抑制したものである。水散布ノズル9は、環状の水噴出部34を中心部分に形成した水供給体35と、前記水噴出部34から噴出された水を放射状に拡散する水拡散体36とから構成してある。水拡散体36は円形状であって、水噴出部34と対向する上壁が凹曲面状に設定してある。水散布量などは水噴出部34の開口度で決定されるが、同水噴出部34が水供給体35の中央部に位置しているために、開口面積としては大きくでき、異物などの詰まりが発生しにくくなっている。 (もっと読む)


【課題】薬剤タンクを洗浄水流路から離れた位置に設置した場合でも、薬剤タンクから洗浄水流路に至る経路内での薬剤の詰まりをなくすことができ、薬剤タンクの設置場所に制約を受けないようにしながら微量の液体薬剤を洗浄水中に安定供給でき、薬剤の詰まりによるメンテナンスを不要にすること。
【解決手段】液体薬剤を溜める薬剤タンク8と、両端が薬剤タンク8に接続された循環経路5と、循環経路5内の液体薬剤を循環経路5内に循環させる循環ポンプ7と、上記循環経路5から分岐して洗浄水流路3内に連通する分岐経路6とを備え、上記循環経路5内を循環する液体薬剤を分岐経路6を経て洗浄水流路3内に供給するための薬剤供給手段を設けた洗浄水吐出装置1である。 (もっと読む)


【課題】節水に有効なトイレおよび便座装置並びにその洗浄方法を提供する。
【解決手段】トイレは、頂部に設けられた開口112と、底部に設けられた排出口114とを有する容器110と、容器110に枢着され、選択的に開口112を覆い、該開口を露出させることが可能なカバー120と、開口112がカバー120で覆われる時に、容器110中に気体を送り、容器110内の気圧を容器110外の気圧よりも高くし、容器110中の被洗浄物150を排出口114から容器110外へ排出させる空気加圧装置130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄水流路内での薬剤の残留による詰まりを未然に防いで、洗浄水流路の吐出口から薬剤混合洗浄水を常に安定して吐出させること。
【解決手段】洗浄水流路3内に洗浄水を供給する洗浄水供給手段と、洗浄水流路3内に流れる洗浄水中に液体薬剤を供給する薬剤供給手段と、洗浄水への薬剤供給を停止させるタイミングが洗浄水流路3内への洗浄水供給を停止させるタイミングよりも早くなるように上記薬剤供給手段を制御する制御手段とを備えた洗浄水吐出装置1である。 (もっと読む)


【課題】喫水面が見えると共に洗浄水で手を汚さずにボウル部の喫水面付近の汚れを拭き掃除することができる便器装置を提供する。
【解決手段】便器1のボウル部11へ洗浄水を供給する洗浄水供給手段2と、洗浄水へ空気を混入させる空気混入手段3と、洗浄水への洗剤の供給および供給停止を自在に切り替えて微小気泡が混入された洗剤入りの洗浄水と気泡が混入された洗剤無しの洗浄水とを任意に生成可能とする洗剤供給手段4と、ボウル部11に溜まる洗浄水の喫水面Sを低下させる喫水面低下手段5とを備えた便器装置において、お掃除モード作動時に洗浄水の喫水面Sを通常の喫水面位置Sよりも低下させた状態を保持する制御部を設けた。 (もっと読む)


【課題】前パーツと後パーツの境界部から便器内に汚水が侵入することを防止できる便器装置を提供する。
【解決手段】便器2がボウル1を有する前パーツ2aと後パーツ2bとで構成される。前パーツ2aの便座載置部34の両側端部を後方に延出して延出部82を形成する。延出部82の後端部は便座載置部34よりも上方に位置する。後パーツ2bの上面部の両側端部の前縁から端部垂下片92を垂設する。延出部82の後端部と端部垂下片92の下端部を対向させる。便座7の両側端部から便座被枢支部7aを後方に突出する。延出部82の後端部と端部垂下片92の下端部の境界部93cを前面視で便座載置部34上に載置して倒した状態の便座7及び起立した状態の便座7によって隠れる位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】案内凹部の前部において洗浄水が上方に向けて流れて飛散しない。洗浄水の噴出速度を速くでき、少量の洗浄水で高い洗浄能力を発揮できる。掃除がし易い。
【解決手段】ボウル1の上端開口縁部に設けたリム部2の下面側にボウル1内に向けて側方に開口する案内凹部3を形成する。案内凹部3のボウル1の後端部側から案内凹部3内に洗浄水を噴出する洗浄水噴出部4を設ける。洗浄水噴出部4から噴出した洗浄水が案内凹部3の後端部から案内凹部3に沿って流れつつ案内凹部3の側方開口からボウル1内に流れるように構成する。ボウル1の側部において案内凹部3の内面の縦断面形状を弧状とする。ボウル1部の前部において案内凹部3の内面の縦断面形状を案内凹部3の天面6となるリム部2下面の側方開口7側の端部を水平部8とすると共に残りの部分を弧状とする。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄手段作動中において、便器外部への洗浄水の飛散を低減できる洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便蓋13を閉じた状態で便器内部に洗浄水を噴出する便器洗浄手段21を備えた洋風便器装置10であって、前記便蓋の閉じた状態を保持するロック手段30、31と、該ロック手段によるロック動作の完了を検知して、前記便器洗浄手段を作動する制御手段11とを備えた構成にしている。 (もっと読む)


1 - 20 / 43