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Fターム[2D039AE00]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 便器と一体になった付属品 (266)

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【課題】簡易な構造で非常時に便鉢部内の汚物等を便器本体外へ排出することができる水洗式便器を提供する。
【解決手段】水洗式便器は、便鉢部11を有する便器本体10と、給水圧力を有する給水源に連通し、便鉢部11に洗浄水を供給する給水路20と、この給水路20を開閉する電気駆動式開閉装置30とを備えている。水洗式便器は、給水路20を便器本体10の輪郭内で分岐した分岐部25と、この分岐部25に接続し、便器本体10の輪郭内に収納したホース40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】後カバーを歪無く簡単に取付けることが可能となる。
【解決手段】床面に設置される支持フレーム1に、便器装置2の主体を構成する合成樹脂製の便器本体3が取付けられる。前記支持フレーム1の前記床面に設置される部分である下フレーム部4が、長尺の金属製のパイプ5を馬蹄形状に折り曲げ、且つ、前記下フレーム部4の両後端部6に繋ぎ部材7を架け渡してこの繋ぎ部材7の両端部が前記両後端部6に固定されることで構成される。前記便器装置2の後カバー8の下端部の左右方向の中央部に嵌め込み部9が形成され、前記嵌め込み部9が繋ぎ部材7に上方より嵌め込まれる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、小便器用薬液供給装置を安定に取付け、水洗時に好適な量の薬剤を分散・溶解させ、耐久性の高い線状取付具を提供することである。
【解決手段】本発明は、水洗時に薬液を小便器の壁面に流下させる小便器用薬液供給装置を前記小便器の取付部に取着される線材から形成された小便器用薬液供給装置の線状取付具1において、前記線状取付具1は、前記小便器用薬液供給装置を抱持する係合枠線部41と、前記係合枠線部41の上部係合線42から連続して上方に突出する首線部43と、前記首線部の上端に形成されたループ線部から構成され、前記ループ線部を前記小便器の前記取付部に取着する小便器用薬液供給装置の線状取付具である。 (もっと読む)


【課題】実際の使用状況に洗浄水の量を最適化した便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】電磁弁11と、人体検知センサ12と、リモコン装置14と、人体検知センサ12が使用者による便器の使用の終了を検知すると自動的に電磁弁11を開いて便器を洗浄する自動洗浄と、リモコン装置14に所定の操作が行われると電磁弁11を開いて便器を洗浄する意志洗浄とを行うコントローラ13を備える便器洗浄装置1において、コントローラ13は、自動洗浄から第1の所定時間内に意志洗浄を行うと、その後に行う自動洗浄に係る電磁弁11の開弁時間を、その前に行っていた自動洗浄に係る電磁弁11の開弁時間よりも長くする。 (もっと読む)


【課題】洗浄水が便器から溢れることを防止することができるトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】水洗大便器のボウル部内の水位および水位に関連する指標の少なくともいずれかを検知可能な検知部と、前記検知部の検知情報に基づいて前記水洗大便器の詰まり状態を判定する詰まり判定部と、を備え、前記詰まり判定部は、前記水洗大便器の詰まり状態を判定するときの基準となる前記検知部の基準値を変更可能であることを特徴とするトイレ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】詰まりが発生したか否かをより正確に判定することができるトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】水洗大便器のボウル部内の水位および水位に関連する指標の少なくともいずれかを検知可能な検知部と、前記検知部の検知情報に基づいて前記水洗大便器の詰まり状態を判定する詰まり判定部と、を備え、前記詰まり判定部は、前記水洗大便器の洗浄の開始から第1の時間が経過するまでの間においては判定を実行しないことを特徴とするトイレ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 災害等により停電が発生し、電動操作機構部を作動させることができない場合であっても、そのまま通常通り使用できるようにして利用者の利便性を確保するとともに、追加する構造の簡略化及び低コスト化を図る。
【解決手段】 電動操作機構部3に加えて、手動により操作可能な手動操作部4と、操作ハンドルVh又はフラッシュバルブVmに係合させる係合部5と、手動操作部4の手動操作に基づく変位を係合部5に伝達する変位伝達部6とを備え、手動操作部4の操作により、フラッシュバルブVmを開側に切換えて便器Bに洗浄水を流し、かつ操作ハンドルVhの手動操作を解除し、フラッシュバルブVmを閉側に切換えて便器Bに洗浄水を流すのを停止させる手動操作機構部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】トイレでいろんな機器等に触れたり、始末した手を何処にも触れずに洗えて身繕いができる手段はなかった。
本発明は、トイレで機器等に触れた手を何処にも触れずに洗える機器を提供する。
【解決手段】トイレ本体の脇に、器を設け、その脇に小型熱源機と送風機を備え、前述の器の中へ給水本管より分岐延長して給水管を設け、トイレ内の電源から分岐延長して電気配線を設け、前述の小型熱源機と送風機に接続し器の中でセンサーと温風吹き出し口に接続し設置することを特徴とする手洗い機器。 (もっと読む)


【課題】洋風大便器のボウル内の溜水水位を測定することに係り、特に溜水水位を高精度で安定して測定することに好適な水位測定装置を提供する。
【解決手段】上端を大気解放端とした立管状の水位形成管と、水位形成管内の水位によって生じる圧力を測定する圧力計測手段と、水位形成管の下端部とボウル内の溜水とを連通し前記測定水位形成管内に溜水の水位と同一水位の測定水位を形成する測定水位形成手段と、測定水位における前記圧力計測手段によって計測される圧力計測値に基づいて前記溜水の水位を算出する溜水水位算出手段と、水位形成管に給水し前記水位形成管内に所定の高さの校正水位を形成する校正水位形成手段と、校正水位における前記圧力計測手段の出力値に基づいて圧力計測手段の出力を校正する出力校正手段と、校正水位形成手段に所定のタイミングで、校正水位を再形成するリフレッシュ動作を行なわせるリフレッシュ動作制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】リモートコントローラーによって確実に操作することができる便器装置を提供する。
【解決手段】便器装置は、便器本体3の後部上面に固定される便器用機器Aと、発光信号を送信してこの便器用機器Aを作動させるリモートコントローラー10と、この便器用機器Aを収納して上下方向に延びた周壁部21、この周壁部21に設けた開口部22、及びこの開口部22を塞ぐ透光性を有するカバー部材23を具備したケース本体20と、カバー部材23の下部の背後に配置し、リモートコントローラー10から送信される発光信号を受信する受光部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
昔から、人は自身の排泄物からでも、健康の状態を把握してきた。
今日の大便器には、多種多様の機能が付いているが、しかし、自身の排泄物を確認すること無く、流している。何故か、それは、便器に座ってしまえば排泄物が、見にくいからである。もともと、排泄物は健康のバロメイターであった。 その健康のバロメイターの排泄物を、いつでも便器に座ったままで、便器の外側から内側の排泄物を、確認出来る様にすること。
【解決手段】
便座に座りながら、自身の排泄物を見ようと思えば、スイッチを入れるだけで開閉できる観察窓を付けることによって、自身の排泄物を外側から内側の排泄物を、見ることが出来、不要と思えば閉じることも、また、閉じたままでも利用できる。 (もっと読む)


【課題】洗浄水の流入制御方法を工夫して、洗浄水が便器本体から溢れ出すことを確実に防止できるようにする。
【解決手段】排泄された汚物と洗浄水とを便器本体1で受容するトイレ装置100であって、便器本体1の内部に洗浄水を給水する給水タンク4と、給水タンク4によって便器本体1の内部に給水される洗浄水の水位を検出する水面検出センサ15と、水面検出センサ15から出力される水位検出信号を入力し、水位検出信号に基づいて便器本体1の内部への洗浄水の給水を停止するように給水タンク4を制御する制御ユニット8とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】トイレ装置の高さを低くして、当該トイレ装置の座面高さを座りやすい高さに設計することができるようにする。
【解決手段】トイレ装置の圧送タンク3は、粉砕機構部の下部に、圧縮空気を充填可能に設けられ、粉砕機構部からの汚物流動体が流入する流入口37と、該流入口37に流入した汚物流動体を備え付けトイレへ流出する流出口39と、流入口37から流出口39に向かって傾斜する傾斜部35と、流出口39へ向かう汚物流動体の流路を折曲させる折曲部36とを有する。これにより、圧送タンク3の流入口37から流入した汚物流動体は、傾斜部35の傾斜により自重で流出口39に向かって流れる。そして、圧送タンク3は折曲部36を有しているので、所望の容量を確保しつつ、当該圧送タンク3の設計範囲を広げることができるようになる。この結果、トイレ装置の全高を低く抑えて、座面高さを座りやすい高さに設計することができる。 (もっと読む)


【課題】トイレ装置から汚物流動体が漏出することを防止し、当該トイレ装置を製造する際の作業効率を向上させる。
【解決手段】便器本体部1と仕切機構部との間の隙間をシールするシール機構部は、略リング形状を成して、その内径が便器本体部1の下部開口部1eの外径よりも小さい形状を成す第1のシール部材92を有する。この第1のシール部材92は、その外周部が取付固定されて、その内周部が仕切機構部側に湾曲した状態で下部開口部1eの周囲を囲んで弾接する。これにより、下部開口部1eが第1のシール部材92によって締め付けられて、便器本体部1と仕切機構部とを密閉できる。この結果、便器本体部1と仕切機構部との間の隙間からの汚物流動体の漏出を防止できる。更に、従来のような液体状の接着シール剤を使用しないので、当該接着シール剤の乾燥時間が不要になり、当該トイレ装置を製造する際の作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】男子小便器の利用者を小便器に一歩近づけさせ、尿飛散や尿垂れ等の汚れを防止する、一歩前進小便器を提供する。
【解決手段】 男子小便器の上部に鏡や表示板を設け、一歩前進を促す事を特徴とする小便器。 (もっと読む)


【課題】男性が使用する小便器近傍の床面に尿が飛散することを防止する。
【解決手段】尿が飛散させない単純な方法は、小便器にできるだけ近寄って放尿することである。単純に考えれば、小便器と小便をする者の距離が遠いほど、尿が飛散し易いと考えられる。しかし、あまり近寄りすぎると小便器に小便が付いていたりすることもあってできるだけ離れたい。それならば、小便するときの立つ位置を決めてマーク1,2をしておくことで尿の飛散を防止する。 (もっと読む)


【課題】自動洗浄時にトイレットペーパー等の水洗対象物を使用する必要が生じた場合に、便器の洗浄と使用済みの水洗対象物の水洗とを良好に行うことができ、かつ該便器洗浄及び使用済み水洗対象物の水洗に使用される洗浄水の総量を低減することが可能な便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】自動洗浄が実施されている途中で使用者が中止操作スイッチ26を操作すると、中止操作スイッチ26が制御回路41に中止操作信号を送信する。制御回路41がこの中止操作信号を受信すると、制御回路41は、給水管34の電磁弁(図示略)を閉弁させるための制御信号を送信し、電磁弁が閉弁する。これにより、便器の自動洗浄が中止される。その後、使用者が大用スイッチ21又は小用スイッチ22を操作すると、大用自動洗浄又は小用自動洗浄が実施される。 (もっと読む)


【課題】排泄設備は原則として、性別ごとに設置される事が望ましいが、一般の家庭事情では男女共用便器方式が主流であるから、狭隘便室でも清潔、快適な併用便器を提供する。
【解決手段】基台便器1に便座2と飛散防止枠3を背面対向する事が原則で、便座2と飛散防止枠3の位置交換方法である。吊上回動方式を例示したもので、便座2は直立,飛散防止枠3は駆動腕6で主柱に沿って傾動後自重によって反転し前倒する。便座2は直立、飛散防止枠3は駆動腕6で上昇し,回転盤8で双方が180度位置交換後に下降し基台便器1内に挿入する。 (もっと読む)


【課題】トイレ室内壁と大便器との間に配置されるトイレキャビネットを提供すること。
【解決手段】このトイレキャビネットは、タンクSTの前面に設けられた洗浄水レバーLHを前面側に露出させるように配置される第一前板TCdと、タンクSTから大便器本体SBaへの給水流路及び排水流路SBcを跨いで配置される第二前板TCfと、第一前板TCdと第二前板TCfとの間に配置される第三前板TCeと、トイレ室内壁TRaから所定距離をおいて鉛直方向に延びる面を有する中仕切板TCgと、を備えている。第一前板TCdは中仕切板TCgに固定され、第二前板TCfは大便器本体SBaと中仕切板TCgとの間に挟みこまれ、第三前板TCeは第二前板TCfの上端面に戴置されると共に中仕切板TCgに設けられたマグネットTCg1によって着脱自在に保持されている。 (もっと読む)


【課題】 溜水圧計測手段の計測値が尿の比重差の影響を受けずに、どのような比重の尿に対しても正確な尿量を得ることを可能することである。
【解決手段】 溜水が形成された状態で使用者が排泄する排尿を受けるボウルを備えた便器と、前記溜水によって生じる水圧を溜水圧として計測する溜水圧計測手段と、排泄に伴って前記溜水圧計測手段によって計測される前記溜水圧の変化に予め求められている溜水量と溜水圧との関係式を適用することによって、排泄された前記排尿の体積を尿量として求める尿量算出手段と、を有する排尿情報測定装置において、前記水圧計測手段は、排泄時に前記ボール内面の底部より所定量だけ高い所定位置に生じる水圧を前記溜水圧として計測する。 (もっと読む)


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