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Fターム[2D039AE01]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 便器と一体になった付属品 (266) | 肘掛け、背もたれ (16)

Fターム[2D039AE01]に分類される特許

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【課題】洗浄装置を備えたポータブルトイレにおいて、洗浄装置の取り付け位置を上方にすることなく、洗浄装置の下方への給水タンクの配置を可能とした比較的平面方向に扁平した薄型の給水タンクを提供することを目的とする。
【解決手段】汚物入れバケツと、洗浄装置とを備えたポータブルトイレにおいて、前記汚物入れバケツの後方であって且つ前記洗浄装置の下方の空間の中に配置され、且つ少なくとも上面壁、下面壁、左側面壁、右側面壁、前面壁及び後面壁を含むタンク本体部と、前記後面壁に設けられた把手と、そして前記タンク本体部から延びた給水口であって、前記給水口の開口面は前記上面壁より上方に位置し、且つ前記開口面の中心は前記後面壁より後方に位置するように配置されている前記給水口とを備えたポータブルトイレ用給水タンクを提供する。 (もっと読む)


【課題】 溜水圧計測手段の計測値が尿の比重差の影響を受けずに、どのような比重の尿に対しても正確な尿量を得ることを可能することである。
【解決手段】 溜水が形成された状態で使用者が排泄する排尿を受けるボウルを備えた便器と、前記溜水によって生じる水圧を溜水圧として計測する溜水圧計測手段と、排泄に伴って前記溜水圧計測手段によって計測される前記溜水圧の変化に予め求められている溜水量と溜水圧との関係式を適用することによって、排泄された前記排尿の体積を尿量として求める尿量算出手段と、を有する排尿情報測定装置において、前記水圧計測手段は、排泄時に前記ボール内面の底部より所定量だけ高い所定位置に生じる水圧を前記溜水圧として計測する。 (もっと読む)


【課題】便器と器具洗浄水栓とを適切な位置関係に配置できると共に、取付壁内の保守点検も容易に行うことができる便器ユニットを提供すること。
【解決手段】この便器ユニットCUは、器具洗浄水栓30は点検蓋25の表面側に取り付けられ、点検蓋25には、給水管40を表面側から裏面側に通すことができると共に、開口201を開くように点検蓋25が位置する開位置と、開口201を閉じるように点検蓋25が位置する閉位置との間で点検蓋25が動く際に、給水管40も点検蓋25の動きに伴って動くことで点検蓋25と開口201の外周との間に挟まれないように保持することが可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】現在の長寿社会における生活様式が変化する中にあって、家庭内での老人の歩行中における躓きや滑りによる転倒事故が多発している、トイレにおいても老人や虚弱者には従来の便座や便器の形態では使い辛く高齢化した時代には沿わなくなってきている。トイレの器具そのものにも安全性を備えたものが是非必要であり、しかも利便性の高いものでなければならない。
【解決手段】トイレ内での動きやすい動作ができるよう手摺が便座本体から成っておりその上従来のものより便座や便器は広くなって安定した便器と便座で介護の必要な人も安心して用が足せる物である。 (もっと読む)


【課題】 被介護者を介護する介護者の負担を軽減することができるとともに、使用後の臭気等によって室内の居住性が悪化するようなことがないようにすることが可能な便器ユニットを提供する。
【解決手段】 便器ユニット10は、座面22の下方に排泄物を収容する容器を有する便器20と、便器20を、建物1の床面3上を移動可能に支持する移動手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】人の立ち座り動作を的確にサポートしてその安全性及び容易性を確保し得るようにした補助手摺装置を提供する。
【解決手段】略平板状のベース材1と、該ベース材1の一方の側縁部1a寄りの所定高さ位置において固定配置された固定手摺材6と、略水平面内で回動可能とされ且つ格納時位置Aと使用時位置Bにおいて固定保持可能とされた可動手摺材7を備える。係る構成によれば、可動手摺材7を格納時位置Aに固定保持した状態では、上記固定手摺材6と可動手摺材7が歩行用手摺として機能し、歩行の安全性が確保される。また、可動手摺材7を該使用時位置Bで固定保持した状態では、使用者の側方に固定手摺材6が、前方に可動手摺材7が位置することから、これらを支えとすることで使用者の容易且つ安全な立ち座りが実現される。 (もっと読む)


【課題】本発明の態様は、介助が必要な使用者の身体に大きな負担がかかる前に、トイレブース外にいる介助者に対して速やかな報知を行うことができる便器装置を提供する。
【解決手段】便器部と、便器部の前上方に移動可能に設けられた身体補助具と、前記身体補助具に設けられ、前記身体補助具の位置を検知する第1の検知部と、前記第1の検知部からの信号に基づいて、前記便器部から使用者が離座しようとすることを判定する離座判定部と、前記離座判定部からの信号に基づいて、前記便器部から使用者が離座しようとすることを報知する報知部と、を備え、前記離座判定部は、前記第1の検知部からの信号が所定の値を超えた場合には、使用者が離座しようとしていると判定すること、を特徴とする便器装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者が便器の前方で方向転換をする際の動作の安定性を向上させることができるトイレ用手すりを提供する。
【解決手段】腰かけ式便器に設けられるトイレ用手すりであって、前記トイレ用手すりは、前記腰かけ式便器の少なくとも一方の側部の上方に配設される手すり本体と、を備え、前記手すり本体は、前記腰かけ式便器の着座面に対して略平行に設けられる水平部と、先端部を上方に向けて前記水平部の前端に設けられる連接部と、前記先端部に設けられる載置転換把持部と、を有し、前記載置転換把持部は、前記腰かけ式便器の前方端よりも前方に位置し、前記載置転換把持部の上面には平坦面または上方に向かって凸状の曲面が形成されていること、を特徴とするトイレ用手すりが提供される。 (もっと読む)


本発明の前面座式可能な洋便器は、便器本体、座台、背もたれ部、貯水槽部を含む洋便器であって、縦軸長さが長く形成された開口部を備えた便器本体;前記便器本体の上部および前記座台と接触することなく空間的に離隔された背もたれ兼用胸当て部;前記背もたれ兼用胸当て部の側面に設けられた取っ手;前記便器本体の上部および前記座台と接触することなく空間的に離隔され、小便および大便の処理水を貯蔵する貯水槽部;前記貯水槽部を支持する貯水槽支持部;および前記貯水槽部に結合され、前記背もたれ兼用胸当て部を支持する胸当て部支持部材;を含む。本発明により、車椅子使用者はより容易に利用することができつつ空間が節約されるトイレを提供することができる。
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【課題】入力部材と該入力部材が設けられる部分とが別部材となってこの別部材間に生じた段差や隙間に汚れが溜まったりまた別部材間に境界ができてしまって見苦しいといったことのない操作部を備えた便器装置を提供する。
【解決手段】便器装置の便器部1又は便座部2又は手摺部4又は機器の制御部外殻3の表面下に静電容量スイッチ5を配設し、該静電容量スイッチ5を配設した部分の表面を前記機器を制御するための操作部6とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トイレ表ドア−のドア−ノブの指令ボタンにより、便器の高低指定移動と必要時の肘掛がトイレに入る前に用意できることで、幼児から体の不自由な方にやさしく安全で、不潔感の強い便座と洗浄ノズルのスチーム洗浄ができて、便座が温風乾燥され、立小便の位置に便器を合わすことで周りを汚さず、清潔で気分よく用をたすことができる新型トイレを提供する。
【解決手段】 本発明は、トイレ表ドア−のドア−ノブの指令ボタンにより便器の高低指定移動と必要時の肘掛がトイレに入る前に大小便の用意ができて、使用後オフボタンを押すか、時間が経つと自動的に便器が降下して便器収納器に収まり、便蓋が閉まり密閉され、便座のスチーム洗浄と、洗浄ノズルのスチームリングからスチーム噴射している間に洗浄ノズルの前後運動で洗浄ノズルのスチーム洗浄ができて、その後、便座が温風乾燥されることを特徴とする新型トイレを提供する。 (もっと読む)


【課題】 装置ケースが誤った位置で取り付けられることを防止する。
【解決手段】 便器1の載置部11に肘掛け4の取付け板部23を介してL字状の固定金具50の第二固定片50bを横にして載置する。取付け板部23の第二被係止部27に固定金具50の第二係止部56を係止する。固定金具50の便器・ケース固定用共通孔55及び取付け板部23の肘掛け側孔26a及び載置部11の便器側孔14aに挿通した便器用固着具15により載置部11に第二固定片50b及び取付け板部23を固着する。固定金具50のケース固定用孔51及び取付け縦片部42のケース側孔46に挿通したケース用固着具47により固定金具の第一固定片50aに取付け縦片部42を固着する。ケース用固着具47の誤着防止手段を備える。固定金具向規制手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 ベースプレートを介して肘掛を便器本体に取り付ける場合に、ベースプレートを便器本体に密着させた状態で且つ外観上目立たぬように取り付けることのできる肘掛付き便器を提供する。
【解決手段】 便器本体1のベースプレート取付部位を、便器本体1後部に一体形成された取付体11とこれを覆うカバー体12とからなるボックス形状とし、ベースプレート3を、平板部31及び縦板部32がベースプレート取付部位の取付体11に被さり且つ少なくとも縦板部32が取付体11側面に密着するようにして、取付体11に取り付け、肘掛2を、そのアーム軸部23から突出した回転軸24がベースプレート3の縦板部32の軸穴321を通り取付体11側面の軸逃げ穴111に挿入されて、ベースプレート3に取り付け、そして、ベースプレート取付部位のカバー体12を、取付体11とともにベースプレート3およびアーム軸部23を覆うようにして便器本体1に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 アームベース、スペーサーディスク、エンドプレートという3枚の回転ディスクで構成したアーム軸部を有する肘掛をベースプレートを介して便器本体に回動自在に取り付ける際に、アーム軸部に内蔵させた固定ネジでアーム軸部とベースプレートとを固定させた場合において、施工時の不十分な締付や肘掛の幾度もの回動による緩みが発生して、エンドプレート内に位置していた固定ネジのネジ頭が緩み出てきたとしても、エンドプレートとその手前のスペーサーディスクとの間に挟まることなく、回転に干渉せず、破損等の発生を効果的に防ぐことのできる、肘掛付き便器およびそれに用いられる便器用肘掛を提供することを課題としている。
【解決手段】 アーム軸部23のエンドプレート23c内に位置している固定ネジ4のネジ頭41が緩んだときに入り込む逃げ溝234bを、スペーサーディスク23bに設ける。 (もっと読む)


【課題】外観を良くして商品価値を高めた着座式便器の提供を図る。
【解決手段】 排便用開口部12を有する便器本体11と、便器本体11の排便用開口部12を開閉する便蓋15と、アームレスト19と、アームレスト19のアームレストステイ23に装着された背もたれ棒31と、を備える。背もたれ棒31は、着座した使用者の背中を支えることが可能な背もたれ位置に便蓋15を支持する展開位置から、アームレストステイ23に沿って格納される格納位置に、格納自在である。これにより、アームレスト機能および背もたれ機能を備える便器10でありながらも、背もたれ棒31が不要な時はアームレストステイ23に沿って格納することができるため、外観が良くなり商品価値が高まる。 (もっと読む)


【課題】便器本体の手摺取付部の外観を良くして商品価値が向上する着座式便器の構成を提供することを目的とする。
【解決手段】便器本体20に手摺21を備える着座式便器28であって、便器本体20に設けられる手摺取付部24と、便器本体20を床40に据え付けるための床取付けフランジ部29とを遮蔽するカバー26を前記便器本体20の側面27に備えている。前記カバー26は、その一端部26aを前記便器本体20の後端部21aに面する壁41に当接するとともに、他端部26bが前記便器本体20の側面27にオーバーラップして形成される。便器本体20の側面27は、便器本体20の略中央部から後端部にかけて2段階に抉られた形状になっており、便器本体20の先端部から後端部までを含む領の側面27は、略中央部における側面27aと第1段階の側面27bと第2段階の側面27cとからなる。 (もっと読む)


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