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Fターム[2D039DB00]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄水の節約以外の目的 (1,000)

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【課題】上水の使用量を削減することを可能としながらも、便器の衛生環境の悪化を抑制することができる洗浄水給水システムを提供する。
【解決手段】洗浄水給水システム1は洋風便器3に連結された給水管14,15と上水給水部16と浴槽内水給水部17と制御装置19を備えている。上水給水部16は給水管14,15に連結しかつ上水を給水管14,15等を介して洋風便器3に給水する。浴槽内水給水部17は給水管14,15に連結しかつ浴槽2内の水を給水管14,15等を介して洋風便器3に給水する。制御装置19は上水給水部16と浴槽内水給水部17のうちの少なくとも一方から洋風便器3に給水して汚物を排出する動作を行なう。制御装置19は汚物の排出動作完了後に上水給水部16から給水して上水により洋風便器3の底部に封水Hを形成する。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオンキャパシタの過放電対策をしつつ、常に蓄電することのできる回路を簡易に得ることができる発電式水栓の電源回路を提供する。
【解決手段】給水管を流れる水の流れによって発電をする発電機60と、発電機60で発電をした電流を蓄電する蓄電手段と、蓄電手段で蓄電している電力によって吐水の制御を行う制御部40と、を備える発電式水栓の電源回路1において、蓄電手段としてリチウムイオンキャパシタ75を用い、リチウムイオンキャパシタ75と制御部40との接続と遮断との切替手段としてFET30を有しており、リチウムイオンキャパシタ75と制御部40との遮断時は、FET30が有する寄生ダイオードによって発電機60で発電した電流をリチウムイオンキャパシタ75に流す。 (もっと読む)


【課題】情報量の多い表示を行うことができる透光区画を有した便座装置を提供する。
【解決手段】便座ボックス3の上面に透明な合成樹脂フィルム11、着色層12、表示20〜27付きの遮光層13及び透明合成樹脂プレート14よりなる透光区画10が設けられている。遮光層13には図形又は記号形状の非印刷部よりなる透光部が設けられ、表示20〜27が形成されている。表示20〜27に対面して、複数のLEDを有した光源ユニット15が設けられている。着色層12の色は透光区画10周囲の便座ボックス3と同色であり、便座ボックスの外観は一様である。LEDを点灯すると表示20〜27が現われる。 (もっと読む)


【課題】臭い及び尿石の発生を少量の水によって防止することができる小便器を提供する。
【解決手段】小便器は、下端部に排出口12を設けた便鉢部11を有する便器本体10と、便鉢部11の表面に向けて水を噴霧する噴霧器50とを備えており、噴霧器50以外に便鉢部11に水を供給する給水装置を備えていない。 (もっと読む)


【課題】排水トラップ後端部に、開口部から排出された汚物が乗り上げることを抑制できる排水トラップ回動式便器を提案する。
【解決手段】本発明の排水トラップ回動式便器1では、トラップケース2内で回動機構3によって、排水トラップ後端部40の開口部41が上方を向く封水姿勢と、開口部41が後下方または下方を向く排水姿勢との間で回動される。そして、開口部41が後方を向く後向き姿勢での排水トラップ後端部40の上端部となる箇所42に、開口部41から排出された汚物が排水トラップ後端部40へ乗り上げることを防止するための乗り上げ防止用突片5を備える。 (もっと読む)


【課題】溜水利用洗浄機構の駆動時における節水能力を維持しつつ、引込手段または帰還手段の故障によって溜水利用洗浄機構が駆動できない場合であっても汚物を排出させることを可能とする。
【解決手段】この水洗大便器装置CSdは、ボウル部20dおよび排水トラップ管路40dに所定水位以上の溜水WSが貯留されている状態から引込手段505dを駆動させた後、リム洗浄水供給手段を駆動させて洗浄水の供給を開始させるとともに、その洗浄水の供給が終了する前に帰還手段506dを駆動させる通常洗浄モードと、引込手段505dおよび帰還手段506dの少なくとも一方が故障した場合、リム洗浄水供給手段によって洗浄水を供給するとともに、その際の洗浄水の量が通常洗浄モードにおいて供給する量よりも多い応急洗浄モードと、を有している。 (もっと読む)


【課題】詰まりが発生したか否かをより正確に判定することができるトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】水洗大便器のボウル部内の水位および水位に関連する指標の少なくともいずれかを検知可能な検知部と、前記検知部の検知情報に基づいて前記水洗大便器の詰まり状態を判定する詰まり判定部と、を備え、前記詰まり判定部は、前記水洗大便器の洗浄の開始から第1の時間が経過するまでの間においては判定を実行しないことを特徴とするトイレ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】フラッシュバルブを備えていても、簡単な構造で、現場が限定されずに、便器本体の溜水を補充する補給水を供給することができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】便器本体2への洗浄水の供給を給止水するフラッシュバルブ3と、フラッシュバルブ3と便器本体2とを連結する給水管4とを備えた水洗大便器1において、給水管4の中途位置には一時的に洗浄水を溜める貯溜部5が設けられ、貯溜部5内には、フラッシュバルブ3から貯溜部5へと洗浄水を流入させる流入口と、この流入した洗浄水を便器本体へと流出させる流出口と、流出口から便器本体2への洗浄水の流出が終了した後も便器本体2へ洗浄水を流出させる小穴が設けられている。 (もっと読む)


【課題】停電時に小容量の非常用電源により便器清浄を行なうことができる便器装置を提供する。
【解決手段】本発明の便器装置(1)は、汚物を受けるボウル部(12)と、このボウル部に接続され汚物を排出すると共にボウル部に溜水を形成する排水トラップ部(14)と、給水源(24)に接続されボウル部に洗浄水を供給する洗浄水給水手段(60)と、ボウル部内に進出して所定方向に洗浄水を噴出するノズル部を備えた局部洗浄装置(8)と、洗浄水給水手段と局部洗浄装置を電気的に駆動させる制御部(62)であって、この制御部は、洗浄水給水手段と局部洗浄装置を通常電源により電気的に駆動させる「通常動作モード」と、停電時に洗浄水給水手段のみを非常用電源により電気的に駆動させる「異常動作モード」とを設定する制御部と、停電時に通常動作モードから異常動作モードへ切替えるモード切替手段(62,88)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】主に、設置の容易化と、衛生面の向上とを両立し得るようにする。
【解決手段】運搬可能な台座21の上部に、固定用部材22を介して、真空弁7を据付けて成る簡易真空弁ユニット23を備えるようにしている。
また、台座21が、地面に直置き可能に構成される。そして、台座21に、地面に設けた汚水貯留部25の少なくとも一部の回りを包囲可能な包囲部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】住宅にて使用者が壁掛け便器に腰掛けたときに、便器本体が前方に傾きにくい住宅用壁掛け腰掛便器を提供する。
【解決手段】住宅用壁掛け腰掛便器は、便器本体と、床に固定されて設けられ、便器本体を床から浮かした状態で支持すると共に、便器本体の側方に設けられた一対の横壁に固定された支持部材とを備えている。便器本体に加わった下向きの力が、支持部材を介して横壁に対しても下向きの力として伝わり、床と横壁に分散される。 (もっと読む)


【課題】屎尿の分解を良好に行うことができるトイレ設備を提供する。
【解決手段】トイレ設備は、便器本体10と、この便器本体10に便器洗浄水を供給する便器洗浄装置20と、便器本体10を介して投入される屎尿を貯留し、この屎尿を分解する処理材90を収納する処理槽50と、処理材90による屎尿の分解処理を促進する処理装置とを備えている。処理槽50内に入る便器洗浄水の水量に応じて、処理装置の運転条件を制御する制御装置70を備えている。 (もっと読む)


【課題】用を足す場合の足下に付着した尿に起因する悪臭を効率よく解消することができる便器を提供する。
【解決手段】便座5を有する便器本体3と、一端81が便器本体3に設置され他端83が外気に臨むパイプ体8と、便器本体3の肉厚内に形成され、パイプ体8と一端同士で連通し、他端が便器の下方向に向けて開口した空気通路11a,11bと、パイプ体8に又は当該パイプ体8と空気通路11a,11bとの間に設置される換気扇9を有する。 (もっと読む)


【課題】昇降装置の構造が簡単で、安全性、操作性、耐久性を高めた昇降便器を提供する。
【解決手段】昇降装置として多段水圧シリンダ2を腰掛便器本体1に取付けて腰掛便器に使われる給水の圧力を利用して昇降をおこなう。上下動の操作は三方弁10の動きで行い、昇降便器の下降時には多段水圧シリンダ2の水が排出されるがその水を洗浄タンク17へ入れて洗浄水として使用する。多段水圧シリンダ2と排水スライド管3の外周に循滑液容器4を設けることで、動作性、シール性、耐久性を高める。昇降時や着座時に起こる横揺れ等を抑えるために壁や床に取付けられたガイドレール7にガイドされて上下動する部分であるガイドローラプレート6の取付けは、洗浄タンク17を腰掛便器本体1に取付ける時に使う洗浄タンク取付ボルト14と、腰掛便器本体1を床に取付けるための便器取付ボルト穴13を利用して取付ける。 (もっと読む)


【課題】用を足す場合の足下に付着した尿に起因する悪臭を効率よく解消することができる男性用小便器を提供することを提供すること。
【解決手段】小便器1は、便器本体3と、便器本体3を囲繞し、底部51に開口Oを有するケース体5と、このケース体5の底部51に設けられ前記開口Oを通じてケース体外部と通じるパイプ体7とを有する。 (もっと読む)


【課題】強度が高く、利用者が手洗器に凭れて変形等することを防止できる便器装置を提供する。
【解決手段】便器ユニット2と、便器ユニット2の後部上方に配置される手洗器ユニット3を具備する。便器ユニット2は、便器用フレーム4と、便器用フレーム4に取り付けられる便器5を備える。手洗器ユニット3は、手洗器用フレーム40と、手洗器用フレーム40に取り付けられる手洗器41を備える。手洗器用フレーム40に便器用フレーム4に連結される連結部50が設けられる。 (もっと読む)


【課題】誤検知を抑制して検知性能を高めた人体検知センサを提供すること。
【解決手段】発光部25が投射する光に応じて生じた反射光を撮像部26で受光して被検知対象を検知する人体検知センサ1は、受光エリア内の反射光の重心位置を特定する重心特定手段322と、重心位置が検知エリアに属しているか否かを判定する第1の判定手段323Aと、重心画素の画素値に関する閾値処理の結果に応じて重心画素の受光度合いの適否を判定する第2の判定手段323Bと、第1及び第2の判定手段323A・Bがいずれも肯定的な判定を行ったときに被検知対象を検知した旨を表す検知信号を出力する検知出力手段324と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】洗浄水タンクから便器へ供給する洗浄水量を施工者が現場で安易に調整することを防ぐことができる排水弁装置及びそれを備えた洗浄水タンク装置を提供する。
【解決手段】本発明の排水弁装置28は、貯水タンク22の排水口22aから流出する洗浄水の流量を制御し、開口部76a,90d,90d'が形成された制御筒部材62,76と、この制御筒部材に取り付けられて制御筒部材の開口部の開口断面積を調節可能な調節部材92,94,96と、を有し、御筒部材の雌側嵌合部98,104,104'108,108'は、ほぼ直線的に配列され且つ制御筒部材に対する調節部材の取付位置を位置決めする位置決め用凹部を備え、この位置決め用凹部内の間隔は、調節部材の雄側嵌合部100,102,102'106,106'を制御筒部材の雌側嵌合部に嵌合させた状態で施工者による嵌合解除操作が不可能となるように、施工者の手指の幅よりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、便器洗浄を良好に行うことができる便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器洗浄装置10は、水洗式便器の便鉢部2に洗浄水を供給するとともに、この便鉢部2の下流側に連通する便器排水路3内の空気を吸引する。便器洗浄装置10は、上流端を給水源に連通し、給水弁31を有する上流側給水路11と、下流端を便鉢部2に連通する下流側給水路12と、一端を便器排水路3に連通する吸気路13と、上流側給水路11の下流端に連通して洗浄水が流入する第1貫通口21、下流側給水路12の上流端に連通して貯留した洗浄水が流出する第2貫通口22、及び吸気路13の他端に連通して便器排水路3内の空気が吸気路13を介して流入する第3貫通口23を有し、これら貫通口以外は内外を貫通していない密閉された容器から構成された第1洗浄タンク14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リモートコントローラーによって確実に操作することができる便器装置を提供する。
【解決手段】便器装置は、便器本体3の後部上面に固定される便器用機器Aと、発光信号を送信してこの便器用機器Aを作動させるリモートコントローラー10と、この便器用機器Aを収納して上下方向に延びた周壁部21、この周壁部21に設けた開口部22、及びこの開口部22を塞ぐ透光性を有するカバー部材23を具備したケース本体20と、カバー部材23の下部の背後に配置し、リモートコントローラー10から送信される発光信号を受信する受光部30とを備えている。 (もっと読む)


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