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Fターム[2D041AA00]の内容

杭・地中アンカー (8,429) | 杭の種類 (1,102)

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Fターム[2D041AA00]に分類される特許

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【課題】 狭小地でも施工可能であり、且つ、熱交換効率を落とさずに施工費を抑制することができる熱交換掘削杭、及びランニングコストを低減することのできる地中熱利用消融雪装置を提供すること。
【解決手段】所定深さの掘削孔に管状の本体が埋設され、該本体は、地上から地中に向けて熱媒体を送給する第1の流路と、地中の温度が略一定であることを利用して該熱媒体を温め又は冷やして地上に返送する第2の流路とを有する熱交換掘削杭であって、第1の流路の断面積2aは、第2の流路の断面積2bの1/2以下に設定され、前記本体は、少なくとも外管22と内管21の二重管20から構成され、内管内が第1の流路となり、外管と内管間に形成された環状空間が第2の流路となっており、内管の外径と外管の外径との比率が0.2〜0.6に設定され、前記外管の外径は、80mm未満となっている。 (もっと読む)


【課題】コストの削減及び安全性の確保のため、より精度の高い拡径部の引抜抵抗力の算定方法を提供する。
【解決手段】下側ほど径が大きくなるように傾斜した上側の傾斜面8を含んだ拡径部3,4を有する節付杭1の引抜抵抗力を計算する方法であって、上側の傾斜面8が負担する極限引抜抵抗力を、上側の傾斜面8に作用する極限せん断抵抗力の鉛直方向下向きの成分と、上側の傾斜面8に作用する極限支圧力の鉛直方向下向きの成分との和に基づいて計算する。 (もっと読む)


【課題】コストの削減及び安全性の確保のため、より精度の高い拡径部の引抜抵抗力の算定方法を提供する。
【解決手段】下側ほど径が大きくなるように傾斜した上側の傾斜面8を含んだ拡径部3,4を有する節付杭1の引抜抵抗力を計算する方法であって、上側の傾斜面8が負担する極限引抜抵抗力を上側の傾斜面8の水平投影面積と、極限支圧力度の鉛直方向の成分との積に基づいて計算する。 (もっと読む)


【課題】 高額な費用を必要としない利用価値の高い地中熱、熱交換体を提供し、自然エネルギー活用での温熱環境の改善を課題とする。
【解決手段】 地中熱、熱交換体を螺旋状に成形、製品とすることで設置場所により異なる条件にも容易に設置でき、浅部帯の少ない部分でも螺旋状の特徴から熱交換部は多く、設置穴の掘削深さは少なくできる。また、螺旋状熱交換体に鉄筋を組合せることで基礎杭兼用品とすることが容易にできる。以上のことから低価格で利用価値の高い地中熱、熱交換体を提供し自然エネルギーの活用で温熱環境改善の課題の解決手段とする。 (もっと読む)


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