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Fターム[2D043CA00]の内容

地盤の調査及び圧密・排水による地盤強化 (3,786) | 締固め・圧密・置換・凍結方式 (568)

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【課題】注水量を最適に設定し、確実に目詰まりの発生を抑制して長期にわたり安定して注水性能を維持することを可能にするリチャージ工法を提供する。
【解決手段】揚水した地下水を注水井戸から地盤内に還元するリチャージ工法において、予め一定時間ごとに注水量を変化させて注水井戸に注水し、注水量と井戸内水位上昇量の関係を求める段階注水試験を実施し、該段階注水試験において井戸内水位が急激に上昇する変移点を求め、変移点における注水量を限界注水量、該限界注水量に対応する井戸内水位上昇量を限界水位上昇量とし、注水井戸内水位上昇量が限界水位上昇量を越えない注水量で地盤内に還元する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、火がハニカム擁壁の法面におよんでも、ハニカム擁壁の法面の安定性を保つことが出来るハニカム状立体補強材を提供することである。
【解決手段】板状または網状の高分子材料からなるストリップ材をはちの巣構造にしたハニカム状立体補強材において、少なくとも前記ストリップ材のうち施工後に空気中に露出する部分のストリップ材が難燃化処理されている難燃ストリップ材であるハニカム状立体補強材。前記難燃ストリップ材が難燃剤を含有する樹脂からなる難燃ストリップ材であるハニカム状立体補強材。 (もっと読む)


【課題】高含水率の泥土から水分を吸収しうる焼却灰を主たる原料とし、一般土壌と混合してもフッ素の溶出が抑えられ、耐地力にも優れる建設材料を提供する。
【解決手段】焼却灰、硫酸アルミニウムおよびセメントを主原料とする焼却灰造粒物と、アルカリ土類金属化合物とを配合してなる建設材料であって、前記焼却灰造粒物は、前記焼却灰に、少なくとも水の存在下で前記硫酸アルミニウムと前記セメントとを混合処理し造粒物を得る工程(a)と、前記造粒物を乾燥処理する工程(b)とを経て得られるものであり、JISA1102に規定する骨材のふるい分け試験に準拠すると、JISZ8801−1に規定する公称目開き8mmのふるいを通過し、公称目開き106μmのふるいを通過しない配合物の質量割合が全体の60質量%以上である。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を有し、複数の孔を有する孔付メッシュシートを提供すること。
【解決手段】本発明は、長さ方向が平行となるように複数並べられた帯状の経ストランド11,51と、隣合う経ストランド11,51間に架設された緯ストランド12と、を備え、経ストランド11,51が複数の孔15a,15bを有し、該孔15a,15bが経ストランド11,51の編成と同時に形成されたものである孔付メッシュシート10である。 (もっと読む)


【課題】壁高が高く、安定性の高い、ハニカム状立体補強材を利用した擁壁を構築する方法を提供することである。またハニカム状立体補強材を利用した急峻な勾配の擁壁を構築する方法を提供することである。
【解決手段】ハニカム構造体とそのすぐ上に積層されるハニカム構造体との2層を杭によって結合させることを特徴とする擁壁の構築方法。擁壁下部の地山と、そのすぐ上に積層されるハニカム構造体とを杭によって結合させることを特徴とする擁壁の構築方法。 (もっと読む)


【課題】壁高が高く、安定性の高い、ハニカム状立体補強材を利用した擁壁を構築する方法を提示することである。またハニカム状立体補強材を利用した急峻な勾配の擁壁を構築する方法を提示することである。
【解決手段】板状または網状の高分子材料をはちの巣構造にしたハニカム状立体補強材に、土砂・砕石等を充填したハニカム構造体を水平に複数層積層して構築する擁壁において、ハニカム構造体を構成するセルの上部開口部から杭を打ち込むことにより各層を一体化させることを特徴とする擁壁の構築方法。杭が打ち込む位置から地山までの垂直距離よりも長く、当該杭が地山に食い込んでいることを特徴とする擁壁の構築方法。 (もっと読む)


【課題】改良地盤の破壊、支持力、及び許容応力度に関して一般性のある算定式を得る。
【解決手段】改良地盤の破壊・許容応力度に関する算定法として、まず、改良地盤におけるせん断・分散破壊及び絞り出し破壊について検討し、等価弾性係数法と等価換算厚法を併用したハイブリッド法である等価弾性理論を用いた応力分散幅による解析手法を提案し、破壊モードと支持力係数の関係を明らかにした。また、改良地盤に関して、原地盤を砂質土と粘性土に分類し、地盤面から基礎底面までの深さ、地盤面から改良地盤底面までの深さ、地盤面から地下水面までの深さ、改良地盤底面の下部土質層及び応力分散幅に関するそれぞれの影響を考慮した許容応力度が提示され、改良地盤の破壊、支持力、及び許容応力度に関して一般性を有する算定式を提案した。 (もっと読む)


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