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【課題】合成樹脂発泡体やその他の補強部材などを使用することなく、作業車を基礎部内に進入させて所定の建築作業を効率よく行うことができる建物の構築方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一般部9と作業車7の進入を予定する埋設部11とに分けて布基礎6の施工計画を立て、埋設部11では上端面17cが地盤面Sと同一レベルの埋没基礎17とする。その後で作業車7を基礎部3の内部にまで進入させて建物1を構築するための所定の建築作業を行い、所定の作業終了後に作業車7を基礎部3外に移動させ、その後で、床4や外壁5を支持するための追加立上り部19を埋没基礎17の上端面17cに増設する。そして、追加立上り部19に床4または外壁5を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】節点間の伝達マトリックスを変位法による有限要素法に適用できるようにする基礎構造物の解析方法を提供する。
【解決手段】地盤に接して構築される基礎構造物を有限要素法によって解析する基礎構造物の解析方法である。そして、地盤特性、作用荷重、並びに基礎構造物の物性及び形状と変位量との関係を、弾性支承上の梁モデルを使って基本方程式として作成するステップS1と、基本方程式と撓み角、曲げモーメント及びせん断力との関係を、基礎構造物を要素とする伝達マトリックスとして作成するステップS2と、伝達マトリックスの曲げモーメントとせん断力の並びの順番を入れ替えて、伝達マトリックスを変位法における剛性マトリックスに変換する展開をおこなうステップS3と、剛性マトリックスと境界条件とから有限要素法による解析をおこなうステップS7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】基礎直下の地盤が有する地耐力を考慮して柱状地盤改良を行う柱状地盤改良方法を提供する。
【解決手段】建築物の基礎にベタ基礎1を採用したときに、必要とされる地耐力に対して地盤の応力が不足している場合がある。このような場合に地盤の応力の不足分を補う柱状改良体2を設置し、改良体間地盤の応力と改良体2の応力とによってベタ基礎直下地盤3全体の地耐力の向上を図るので、基礎直下の地盤3が有する地耐力を考慮して柱状地盤改良を行うことによって、改良体2の本数を少なくすることができ、また、改良体2径を小さくすることができるので、発生する残土の量および使用する固化材の量を減少させることができる。さらに工期の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】建物の構造に対応して、確実に且つ効率よく布基礎を補強できるようにする。
【解決手段】布基礎(1)の少なくとも一方の側面(3)に高強度繊維シート(4)を接着剤で接着してある。布基礎(1)の側面(3)には、長さ方向に1または複数の固定用部材(11)を固定してある。固定用部材(11)は、建物(10)の耐力壁(9)の下方と、耐力壁(9)から所定長さ離れた近傍補強部(15)とに配置されている。固定用部材(11)は、支持部(12)と接着部(13)とを備える。支持部(12)は一方の端部を布基礎(1)に固定し、他方の端部側に接着部(13)を支持している。接着部(13)は、高強度繊維シート(4)のうちの、布基礎(1)に対する接着面とは反対側の表面に接着して、高強度繊維シート(4)と一体化してある。 (もっと読む)


【課題】 広い温度範囲での施工性に優れ、良好な硬化体表面を形成することが可能な住宅基礎用構造体の施工方法及びその施工方法によって得られる住宅基礎用構造体を提供すること。
【解決手段】 住宅基礎用構造体を形成するための型枠13を設ける工程と、型枠13内に鉄筋14を配置する工程と、型枠13内に下地コンクリート部16を形成する工程と、下地コンクリート部16の上面に、高流動モルタル組成物及び水を含む高流動モルタルスラリー17を流し込み、同上面にモルタル硬化体18を形成する工程と、を備え、高流動モルタル組成物は、ポルトランドセメント、無機粉体、無機系膨張材、細骨材及び増粘剤を含み、増粘剤は、20℃における2質量%水溶液の粘度が10〜2000mPa・sである、住宅基礎用構造体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】切欠き部が形成された床下の基礎部を補強する補強部材によって1階床を支持することができる床下構造を得る。
【解決手段】内側基礎部32の立上部12Bに形成された切欠き部34内に開口補強金物36が設けられており、これによって、立上部12Bが補強されている。また、開口補強金物36の上壁36Aの上面48が、ALC床44が固定されるALCパッキング42の上面50と面一となるように設定されることによって、ALCパッキング42及び開口補強金物36の上壁36AによってALC床44の支持が可能となり、ALCパッキング42の上面50及び開口補強金物36の上壁36Aの上面48に直接ALC床44が敷設可能となる。 (もっと読む)


【課題】
底盤付布基礎を未熟練の少人数の作業者で短時間に形成させることができ、底盤形成用型枠を不要とし、布基礎用型枠や補強鉄筋の組立のみに用いる消耗部材の使用を排除した経済的効率の高い、布基礎用PCa底盤外形キット及び該外形キットの施工方法と、該外形キットと一体でなる布基礎を得る。
【解決手段】
PCaでなる下側溝外形体1の溝内に中央補強鉄筋載置溝台4と底盤補強鉄筋載置溝台6とを一体に形成させ、逆凹溝状に並べたPCaでなる2本のL状体9の対向間に開口溝幅固定鉄筋11で布基礎底盤一体化開口溝13を形成させ、L角部の全長に布基礎幅基準台14を一体に形成させて上側蓋溝外形体2とし、下側溝外形体1上に上側蓋溝外形体2を双方の縦溝壁間を近接させて被せて載置し、布基礎用PCa底盤外形キットAを形成させる。 (もっと読む)


【課題】基礎構造を構築するときの作業工数の増加を抑制すると共に基礎本体の底面の幅を狭くすることができる建物の基礎構造及び建物を得る。
【解決手段】基礎構造体20は、杭32と基礎本体34とを有しており、杭32は、基礎本体34の長手方向に見て、基礎本体34の底面34Cの角を通る45°の破壊線Cよりも鉛直方向の下側にある境界線MKによって上部32Aと下部32Bに区分され、上部32Aの固化材の添加量が下部32Bの固化材の添加量よりも多くなっている。ここで、上部32Aの圧縮強度が下部32Bの圧縮強度よりも高くなっており、杭32の圧壊を抑制できるので、基礎本体34の底面34Cの幅W1を杭32の直径dに対して狭くすることができる。さらに、上部32Aと下部32Bで固化材の量を変更するだけでよいので、作業工数の増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】施工コストを抑制し、工期を短縮できると共に、地盤に支持された構造物の耐震性能を向上させることができる耐震補強方法及び構造を提供する。
【解決手段】アンカー20を、地盤2に構築された新設基礎12とアンカー20の定着地盤である支持層5とに定着させることにより行う耐震補強方法であって、アンカー20のPC鋼より線に、弛まない程度の大きさの緊張力であり、且つ、地震発生時の設計上の緊張力T0よりも小さい緊張力T1を導入した状態で、アンカー20を新設基礎12と支持層5とに定着させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 住宅等を軟弱地盤に建設する場合、地盤改良や杭の打込又は、土を軽い材料の置換等をした後に基礎を造っていたが、地盤の支持深さによって、多くの工事費用がかかる場合があり、建替えの際には地盤改良体や杭が地中障害物として残ったり、置換材の撤去が必要となっていた。また、ベタ基礎の地中熱利用について地盤面からの深さが浅い部分のものとなっていた。本発明は、以上の問題を解決する、地中熱利用軟弱地盤対応基礎を提供する。
【手段】 鉄筋コンクリート基礎を地盤面より0.3〜1.5m程度の深さの基礎とする。さらに外周部には、断熱材を貼り付ける。内部は内部空間となり、基礎底面に断熱材はない。 (もっと読む)


【課題】型枠を用いて構築される建築物のコンクリート基礎に、排水管等の各種配管を挿通するための直管状の傾斜孔を、鉛直方向においてコンクリート基礎の外側方向が下方となるように所定角度で傾斜させて貫通形成するためのコンクリート基礎における傾斜孔形成具及び傾斜孔形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基材シート5を拡径・縮径可能に中空筒状に巻形成したスリーブ2と、有蓋筒状体であって、一端に楕円状の蓋面3a,4aを斜設してなる一対の保形具3,4とからなり、一対の保形具3,4をスリーブ2の両端開口部2a,2bに、蓋面3a,4aが相互に平行となるように装着してなるコンクリート基礎における傾斜孔形成具1と、この傾斜孔形成具1を使用した傾斜孔形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】施工者による施工品質のバラツキを防止できるとともに簡便に施工可能な木造構造物の布基礎の補強方法を提供する。
【解決手段】木造建築物の布基礎の補強方法であって、無筋コンクリートからなる布基礎の片面又は両面に、ガラス繊維シートと該ガラス繊維シートに含浸されている光硬化性樹脂組成物とを含む光硬化型プリプレグシートを接着させる接着工程、及び該接着後の該光硬化型プリプレグシートを光硬化させる硬化工程を含む、補強方法。 (もっと読む)


【課題】墨出し作業が必要なく、簡易に鉄筋の配筋やコンクリート型枠の設置をすることができる基礎下免震構造に用いる発泡樹脂板、発泡樹脂パネル及び発泡樹脂パネルを用いた施工方法を提供する。
【解決手段】建物のコンクリート基礎1が発泡樹脂板4を介して地盤2上に支承されると共に、発泡樹脂板4と地盤基礎3との間に、重ね合わせ状態にした上下の滑りシート5が介設され、地震による横揺れによって上下の滑りシート5間に滑りを生じて建物が免震されるようになされている基礎下免震構造1において、
発泡樹脂板4に、通り芯12、コンクリート型枠設置位置18、鉄筋配置位置など建物上部構造の施工のための位置情報が記載されている基礎下免震構造に用いる発泡樹脂板4により解決される。 (もっと読む)


【課題】基礎の施工に際し、スリーブの設置を容易かつ適正に実施する。
【解決手段】基礎の施工場所には所定間隔を隔てて一対の基礎型枠27が設置されている。一対の基礎型枠27の上には、それらに跨るようにしてスリーブ位置決め治具60が設置されている。スリーブ位置決め治具60は、上下方向に延びる向きで設けられるスリーブ25を支持するものであり、そのスリーブ位置決め治具60の設置状態で、スリーブ25において基礎から突出する部分がスリーブ位置決め治具60により支持される。スリーブ位置決め治具60によりスリーブ25を支持した状態で、基礎型枠により形成されたコンクリート打設域にコンクリートが打設される。 (もっと読む)


【課題】鉄骨基礎のメリットはそのままに、より必要作業を減らし工期を短縮しつつ、施工精度を向上させる。
【解決手段】(1)基礎スラブ10が形成される領域内の所定位置にアンカーフレーム11を設置する工程と、(2)基礎スラブ10の鉄筋を配置する工程と、(3)束20の下端レベルが基礎スラブ10の上端面の高さになるように、アンカーフレーム11の上端付近で束20を固定して当該束20を支持する工程と、(4)束20の上に梁30を載置して固定する工程と、(5)少なくとも束20の下端レベルまでコンクリート13を打設する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】地盤改良部の無駄を無くすことでコストの低減が図れるうえ、簡単且つ小型化した構造を実現することができる。
【解決手段】鉛直軸回りに回転し、互いに平行に設けられた3軸の主掘削回転軸2と、これら主掘削回転軸2の下端に固定されて水平回転する主掘削カッタ20と、主掘削回転軸2に平行に配置された副掘削回転軸3と、副掘削回転軸3の下端3aに固定されて水平方向に回転する駆動翼30と、主掘削回転軸2同士を水平方向に連結するとともに、各主掘削回転軸2を回転自在に支持する第1連結軸4Aと、連結軸4Aの軸線方向C1に直交する水平軸回りに回転するとともに、連結軸4Aに対して回転自在に挿通支持された伝達回転軸31と、伝達回転軸31の両端に固定され、その伝達回転軸31を中心にして回転する副掘削カッタ32と、伝達回転軸31から径方向外側に向けて延びる従動翼33とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 強度及び靱性能が向上した軟弱地盤上への盛土の構築方法及びその盛土構造物を提供する。
【解決手段】 軟弱地盤上への盛土の構築方法において、粒度調整砕石をセメントで安定化処理したセメント改良礫土3にジオテキスタイル4を用いて、曲げ剛性と靱性能を向上させた梁部材5を軟弱地盤1上に敷設し、この梁部材5上に盛土6を構築する。 (もっと読む)


【課題】 シャーコネクタを設けて改良壁と直接基礎とが水平にズレることを防いで直接基礎の曲げ剛性を高めると共に、改良壁自体が不同沈下した場合でもジャッキアップなどで不陸調整して建物の使用を継続することが可能な地盤改良直接基礎工法を提供すること。
【解決手段】 軟弱地盤に固化材を混合して撹拌した後転圧することにより地盤改良を行って平面視で碁盤の目状に改良壁2を形成し、この改良壁2の上に直接基礎1を構築する地盤改良直接基礎工法において、逆三角形や逆台形などの底辺を上にした楔形状の鉛直断面を有する複数のシャーコネクタSを改良壁2に下側が埋没するように敷設し、シャーコネクタSの上側が直接基礎1に内包されて定着されるように直接基礎1を構築する。 (もっと読む)


【課題】施工時の温度条件が変化した場合にも安定して高い流動性を長時間維持でき、ハンドリング性に優れる建築物用基礎コンクリート構造体の施工方法及び建築物用基礎コンクリート構造体を提供する。
【解決手段】建築物用基礎コンクリート構造体を形成するための型枠を設ける工程と、型枠内に鉄筋を配置する工程と、下地コンクリート部を形成する工程と、ポルトランドセメント、細骨材、混和材及び膨張材からなる主成分、並びに、硫酸アルミニウム、収縮低減剤、石灰石微粉末及び増粘剤を含むセルフレベリング性水硬性組成物であって、増粘剤がエチルセルロースを含んだセルロース系水溶性ポリマーを含む増粘剤であるセルフレベリング性水硬性組成物と水とを混練して調製した水硬性モルタルを流し込み施工して硬化させる工程とを含む建築物用基礎コンクリート構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】アンカーホールやアンカーボルトからなるアンカー部の周囲における剥落防止機能を一層高める。
【解決手段】基礎11の立ち上がり部13には、建物ユニットを基礎11上に固定するためのアンカーボルト41が挿入されるアンカーホール42が埋設され、さらにそのアンカーホール42を補強するアンカー部用補強筋43が埋設されている。アンカー部用補強筋43は、アンカーホール42を挟んで立ち上がり部13の厚さ方向両側に配置される一対の剥落防止部53を有する剥落防止筋51と、その剥落防止部53とは別に設けられ、上端主筋32の上側に当接されて設けられる位置調整バー59とを備えている。 (もっと読む)


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