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Fターム[2D047AC00]の内容

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【課題】何度も再利用可能な間隙水圧測定装置、それを用いた軟弱地盤改良工法、地下埋設物が埋設される地盤の動態把握方法、及び盛土構造物が造成される地盤の動態把握方法を提供する。
【解決手段】上端側21aが地上まで延びて配置される管体21と、前記管体21の開放された下端側21bに設けたフィルタ部22と、前記上端側に取り付けた圧力センサー24とを備えており、前記管体の上端側21aには前記フィルタ部を通して管内に入り込んだ地盤内の間隙水の水面との間に空気溜23が形成されるようになっており、前記管体の上端側21aに形成される空気溜23内には圧力センサー24の受圧部24aが露出するように配置されており、この圧力センサー24の受圧部24aによって地盤内の間隙水圧の変動によって変化する前記管内に入り込んだ間隙水の水位の上昇又は降下による前記空気溜23内の空気圧の変化を測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】運搬等に際して軽量で取り扱い易く、多数積み重ねて運搬等しても嵩張らず荷崩れを起こし難く、しかも劣悪な環境下の使用にも優れているダクト蓋を提供する。
【解決手段】矩形板状に成形する。上面に複数の滑り止めの突起2、下面に複数の補強リブ3a,3b,3c、さらに縁端部の対称な位置に手掛け4をそれぞれ設ける。前記滑り止めの突起と補強リブは平面に見て交互に隣り合うように設ける。前記手掛けに滑り止めの突起4bを設ける。各コーナ部aの下面に緩衝ボード5を設ける。各コーナ部の上面に緩衝ボートと対応するように凹部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】想定外の地盤変形や災害等により可撓止水継手の止水機能が損なわれた場合でも、躯体同士の繋ぎ目における止水構造を簡易迅速に回復させることが可能な地中構造物を提供することを課題とする。
【解決手段】地盤G中に埋設された複数の躯体10と、隣り合う躯体10同士の繋ぎ目を跨ぐように配置された可撓止水継手22と、を具備する地中構造物1であって、可撓止水継手22は、両躯体10の境界部分の内空N側に設けられた溝状空間21内に配置されており、溝状空間21内には、可撓止水継手22を覆い隠すように後付けされる非常用止水継手の設置スペース24が確保されており、溝状空間21に臨む各躯体10の端部には、非常用止水継手を取り付ける際に使用される取付部13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】排泥を少なくして産業廃棄物を減少させると共に、効率よく確実に管体を連結する方法を提供する。
【解決手段】管体1の受口には、この受口を閉塞可能とした管蓋30Aと、この管蓋30Aを上方にスライド可能に保持すると共に、受口に対応する部分に開口が形成された受口枠10と、を取付け、管体1の差口には、この差口を閉塞可能とした管蓋30Bと、この管蓋30Bを上方にスライド可能に保持すると共に、差口に対応する部分に開口が形成された差口枠20と、この差口枠20の開口部分の周囲に設けられたシール部材21と、を取付けた状態にする。そして、先行管体1Aの受口枠10に後行管体1Bの差口枠20を当接させてシール部材21によりシールした後、両管体1A,1Bの開口が少なくとも開くまでそれぞれの蓋体30A,30Bを上方にスライドもしくは外し、その後、後行管体1Bの差口を先行管体1Aの受口にさらに移動させ、先行管体1A内に嵌合し接合させる。 (もっと読む)


【課題】無線ICタグの埋設位置が一目で確認できるとともに、鉄筋によるデータ送受信の障害を無くし、かつICタグの埋設によるコンクリート本体の断面欠損を無くして耐久性の維持を図り得るようにする。
【解決手段】コンクリート管理情報を記憶させた無線ICタグ1をコンクリート構造物3の内部に埋設するための埋設構造であって、前記コンクリート構造物3の表面から突出する凸部2を設けるとともに、この凸部2内に前記無線ICタグ1を埋設する。前記無線ICタグ1に記憶されるコンクリート管理情報は、構造データ、コンクリート配合データ、施工記録データ、強度試験データ、使用材料データおよびコンクリート受入試験値データの内のいずれか又は組合せからなる初期登録情報と、必要に応じて維持管理後に追加される取得追加情報とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の流動化処理土・処理土等の充填材による浅層埋設工法は、埋設管の施工完了後に、地下水位等による浮力を防止するために、浮力防止材を設置する。しかし、この従来工法では、施工後の浮力を上部に充填した土かぶりで抑えていたため、埋設管の設置する位置が深いデメリットがあった。
【構成】 本発明は、次の工程でなる流動化処理土・処理土等の充填材による浅層埋設工法で、第一は対の土留め壁を設置し施工スペースを確保する。第二は土留め壁の下方に埋設管据付け用の板材を設置する。第三は埋設管を捲装する対の浮力防止材を板材に固定する。第四は埋設管を設置する。第五は流動化処理土・処理土等の充填材を充填する充填スペースを形成する。第五は充填スペースに流動化処理土を充填する。施工の簡易化、低コスト化と、工期の短縮化等が図れる。 (もっと読む)


【課題】 地盤変位に伴って管径方向の剪断力が作用する可能性があると想定される想定領域に亘って管を埋設しても、地盤変位に伴う想定領域管部分の損傷を効果的に防止できるようにする。
【解決手段】 地盤変位に伴って管径方向の剪断力が作用する可能性があると想定される想定領域Eに亘って管Cを埋設する管埋設工法であって、想定領域に埋設する管部分(想定領域管部分)1の全周又は略全周を、管径方向のバネ定数がその想定領域における地盤バネ定数よりも小さい緩衝材2で覆って埋設する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、設置も容易に行え、しかも、道路補修工事の際に、地下構造物内に収容されているケーブル等の埋設物の損傷を確実に防止することができる。
【解決手段】 地中に埋設される地下構造物の上に敷かれる防護板において、複数枚の矩形状鋳鉄製板材1からなり、各板材1は、四辺に端部リブ2が形成され、一辺の端部リブ2Aは、フックの作用をし、前記フックと対向する他辺の端部リブ2Bには、受け部3が形成され、板材1の前記フックを隣接する板材1の受け部3に嵌め込むことによって、互いに連結される。 (もっと読む)


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