説明

Fターム[2D047AC10]の内容

地下構造物、基礎の保護・試験・修復 (1,181) | 管路 (54) | 管路の補修、矯正 (7)

Fターム[2D047AC10]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】管渠測定管で一定の期間毎に測定を実施しどの程度の沈下なのか容易に分かるように出来る、計測用小型マンホールを提供する。
【解決手段】小型マンホール蓋、受け枠とコンクリート製ズレ止付き小型マンホール蓋受台。 (もっと読む)


【課題】限られた施工空間での施工を可能とし、簡便かつ安価に既設の鉄筋コンクリート部材のせん断耐力を向上させることを可能とした鉄筋コンクリート構造物のせん断補強方法および補助装置を提供する。
【解決手段】既設の鉄筋コンクリート構造物1に補強部材挿入孔2を削孔する削孔工程と、補強部材挿入孔2に可撓性を有するせん断補強部材20を挿入する配置工程と、補強部材挿入孔2に充填材30を注入する充填工程とを備える鉄筋コンクリート構造物のせん断補強方法と、配置工程においてせん断補強部材20を誘導するように、補強部材挿入孔2の孔口に設置された半割筒状の誘導部12を有する補助装置10。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で作業も容易に行えることは勿論、一つのマンホール40に高さが異なる状態で接続されていて、しかも人が入れない程の細い管路41内であっても、走行車20等を導入することができる導入装置10を提供すること。
【解決手段】マンホールの一つ内に挿入される挿入杆11と、この挿入杆11に位置調整可能に連結される導入本体12と、この導入本体12の下部に連結した走行車用の支持台13とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 継手周辺の水密工事や溶接作業などが不要で、短時間に可撓性継手を補修交換することができる暗渠の可撓性継手の補修交換方法およびその補修交換構造を提供すること。
【解決手段】 暗渠の変位後に可撓性継手を交換する方法では、既設の可撓性継手20を撤去した後、変位後の暗渠に対して新設する可撓性継手30を取り付ける基準面31を設定し、この基準面31に応じて取付枠体14,14の既設の取付用ボルト15に連結用ボルト32を連結した後、これら連結用ボルト32を介して基準面31に応じた嵩上げ部材34を装着固定し、これら嵩上げ部材34に新設の可撓性継手30を組み付けて保護部材38,39で保護する。
これにより、新たな取付枠体のための溶接作業や現場での仮締切り後の暗渠自体の交換を不要にでき、短時間に新たな可撓性継手30に補修交換して復旧できるようになる。 (もっと読む)


【課題】管側壁を不用意に破壊したり損傷することなく側壁を切削し、管側壁に芯出しされた円形の貫通切削部を形成することが可能な管側壁切削装置を提供する。
【解決手段】下水道などの本管2の管径に合わせて本管内に円管11が固定配置される。本管の管軸芯2aを中心にしてマンホール1の開口部周縁を回転するように構成された回転リング12が円管11に取り付けられる。回転リング12に保持されたノズル13から加圧流体あるいは加圧粒状物が噴射され、回転リング12が回転するにつれ、ノズルからの噴射流体あるいは噴射粒状物によりマンホールの開口部周縁の側壁1bが貫通して切削される。切削部分は本管の管軸芯を中心とする円形となるので、マンホールの開口部周縁に芯出しされた円形の貫通切削部を形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】既設管等の補修対象物の近傍に他の既設管等が埋設されている場合においても、工期の長期化や作業性の悪化を招くことのない立坑掘削を可能とし、効率的な補修ができるようにするための立坑形成方法及び該立坑形成方法を用いたパイプラインの敷設方法を提供する。
【解決手段】埋設された既設管9を含むように立坑1を形成し、この立坑1内において既設管9を切除し、切除した部位から、既設管9よりも小径の単管からなる新設管を既設管9の内部に順次搬入してパイプラインを敷設するパイプラインの敷設方法において、既設管9の側面の一部を立坑1の土留め壁として利用するようにして立坑1を形成する立坑形成工程と、立坑形成工程を経ることによって露出した既設管9を部分的に切除して開口部15を形成する既設管切除工程と、開口部15から新設管23を挿入する新設管挿入工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】遊休埋設管に一端からその埋設管の内部にスラリーモルタルなどの充填材を注入して埋設管の内部の空間を埋める埋設管充填工法の能率向上、作業時間短縮を可能にすることを課題としている。
【解決手段】遊休埋設管11の管口11aに挿入可能となしたパイプ2と、このパイプを管口に固定する固定具6と、管口の内面とその管口に挿入したパイプの他端側外周との間の隙間を塞ぐシール部材7とで管口閉塞具1を構成する。この管口閉塞具1を、管口11aに固定し、パイプ2の一端に接続するホース12経由で流動性のある充填材をパイプの内部に通して遊休埋設管11に注入し、その充填材の逆流をパイプ2の内部に設けた逆止弁5で止めるようにした。 (もっと読む)


1 - 7 / 7