説明

Fターム[2D048CA00]の内容

擁壁 (1,023) | 擁壁の排水 (68)

Fターム[2D048CA00]の下位に属するFターム

Fターム[2D048CA00]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】老朽化モルタル吹付法面の再生工法において、産業廃棄物を最小限とし、安価な工法とし、交通規制を最小限とし、かつ法面の安定化を十分に確保する。
【解決手段】老朽化したモルタル吹付法面の再生工法であって、モルタル吹付法面(1)の一部である最下端を含む1又は複数の区画又は中間高さに位置する1又は複数の区画におけるモルタルを除去する工程と、モルタルを除去した区画に対し透水性コンクリート(11)を吹き付けることにより透水性コンクリート補強体(10)を築造する工程とを備える。透水性コンクリート補強体を築造する工程において、透水性コンクリート補強体の内部に第1の鉄筋(12a,12b)を配置すると共に、透水性コンクリート補強体を地山に固定するべく第1の鉄筋と結合されかつ地山(2)へ挿入された第2の鉄筋(13)を配置する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートブロックの背面又は裏面に水案内用の凹溝を形成するのに、従来では枠板内面に凹溝形成用の凸状部を設けた型枠を使用する必要があるが、型枠の構造が複雑になり、しかも型枠解体時に離型しにくいとともに離型時に凹溝の口縁部分が欠け落ち易い。
【解決手段】 ブロック本体背面12(又は裏面12A)に水案内用の凹溝13(又は13A)を形成するのに、上面が開放する型枠1と、凹溝形成用の複数本の棒状体21を一体に組付けた組枠2と、型枠1を振動させる振動装置3とを使用し、型枠1内の所定高さまで生コンクリート6を充填し、該生コンクリート6の上面に組枠2を載せた状態で、型枠1を振動装置3で振動させて組枠2の棒状体21を生コンクリート6の上面部分に凹溝13の深さだけ沈み込ませ、生コンクリート6が固化した後に組枠2を取外すとともに型枠1を解体することで、凹溝付きコンクリートブロックを製造する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2