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Fターム[2D051FA00]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 道路等の伸縮継手 (444)

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【課題】ワイヤーソーを用いて被切断物の表面を部分的に切断するのに際して、溝の形成を容易かつ短時間に行うことにより、効率的な切断作業が可能なワイヤーソーによる切断方法を提供する。
【解決手段】被切断物Aの表面Bに、その被切断部分に沿って溝Hを形成し、この溝Hにワイヤーソー8を配設して走行させつつ被切断物Aの表面Bに並行するように被切断部分の内側に切り込ませることにより、切断物Aの表面Bを部分的に切断するワイヤーソー8による切断方法にあって、溝Hを断面V字状に形成する。 (もっと読む)


【課題】土工部上の路面の沈下を簡単な構造で抑えることが可能な床版の沈下防止構造を提供する。
【解決手段】土工部13上の路面を支持する床版の沈下防止構造である。
そして、路面下に立設される橋台15と、その橋台15に端部が接合されて路面の延伸方向に延設される支持帯部31と、その支持帯部31の幅方向の略中央から垂下される支持壁部32とを備えた断面視略T形のT形支持体3によって延長床版21が支持される。
また、T形支持体3より下方に対向してフーチング16が延設され、そのフーチング16の上面と支持壁部32の下端とが支柱体4,・・・によって接続されている構造とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】橋梁高架橋付近において、連続鉄筋コンクリート版を有するコンポジット舗装の表層亀裂や表層陥没の発生を防止できる、舗装構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る舗装構造では、連続鉄筋コンクリート版(10)の上に表層(20)を形成し、該連続鉄筋コンクリート版(10)の橋台(40) 側に位置する橋台側端部(11)を、該橋台(40)と桁(60)の間に設置され、該桁(60)の伸張に追随する伸縮装置(50)に剛結する。この構造によれば、これまで橋台等により伸長を阻害されていた、温度変化により生じるコンクリート版の伸長や反りを伸縮装置で吸収し、表層亀裂や表層陥没の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】伸縮継手をダイヤモンドワイヤソーによって水平切断する際、ワイヤソー駆動装置の設置位置を変更せずに切断できるようにして工事の迅速化及びコスト低減を図る。
【解決手段】ワイヤソー駆動装置の基台から下に延びる旋回可能な変換プーリを床版の中央部に設けたピット内に位置させ、ワイヤソー4をこの変換プーリを介して切断する伸縮継手に掛け回し、ワイヤソーを走行させて伸縮継手の半分を水平切断する。変換プーリは切断の進行に伴ってワイヤソーの走行方向が変わるのに応じて内向きに方向が自動的に変わり、最終的には切断開始時の方向から90度回転した状態で切断を終了する。次にワイヤソー4を未切断の領域に掛けまわして同様に切断し、伸縮継手を水平切断し、床版からフリーな状態にして撤去する。ワイヤソー駆動装置の設置位置を移動せずに伸縮継手を切断することができ、施工効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】 橋桁間、又は橋桁・橋台間の遊間の大きさが異なる場合にも、型枠コンパネのみの交換で対応可能な伸縮継手施工用の施工型枠を得る。
【解決手段】 型枠本体11に取付部材13を用いて遊間の幅に適合した型枠コンパネ12と端部補強板14とを取り付ける。型枠コンパネ12の幅に合わせて取付部材13の位置を調整し、端部補強板14の位置を調整する。型枠コンパネ12を型枠本体11から取り外し、施工型枠本体11を床版端部に設けられた箱抜き部に位置決めする。型枠本体11と端部補強板14を床版に埋設された埋め込み鉄筋アンカーに固定する。型枠コンパネ12を再び型枠本体11に取り付ける。型枠本体11、型枠コンパネ12、端部補強板14、床版によって囲まれる領域に後打ちコンクリートを流し込む。後打ちコンクリート養生後、型枠本体11と型枠コンパネ12を取り除く。 (もっと読む)


【課題】
道路橋継ぎ目部に既設の伸縮継手を、その端部位置まで切り残しのおそれなく、確実に切り取り撤去できるようにする。
【解決手段】
既設伸縮継手(J)の長手方向に沿って切り欠いた左右一対のプーリー逃し入れ凹溝(G)へ、切り取り撤去装置の架台(M)を跨がる状態に据え付け固定維持し、その凹溝(G)の内部へ臨むガイドプーリー(10)から引き伸ばし延長したワイヤーソー(11)の先端部を、上記伸縮継手(J)の幅方向に沿って切り欠いたワイヤーソー受け入れスリット(S)内での横断状態として伸縮継手(J)へ係止させた上、一定の張力が与えられたワイヤーソー(11)の回走用駆動プーリー(2)を高速回転させ乍ら、その駆動プーリー(2)を昇降ガイド支柱(1)に沿い上昇作動させることにより、上記伸縮継手(J)を一定深さ(T)だけ切り取り撤去するように定めた。 (もっと読む)


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