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Fターム[2D051GA00]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 路面加熱の熱源と手段 (197)

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【課題】道路等に敷設する際の手間と時間を低減して設置コスト及び維持コストを低減し、融雪効率の高い融雪材を提供する。
【解決手段】歩道、駐車場、ポーチ、壁面、屋根等の積雪可能な箇所に用いる融雪材を1400〜1500℃で焼成したSiC焼結体で構成し、積雪した雪等を該SiC焼結体から放射される遠赤外線で融雪する。 (もっと読む)


【課題】常時スプリングにより、もち上げられている可動弁は開放状態にあるが、流量の推移による流体圧の増加により、可動弁に加わる圧力がスプリングの引張力より大きくなったときに閉じるスラッジ自動排出バルブの提供。
【解決手段】バルブ本体1内に、スプリング5によるもち上げ式可動弁4を設置する。可動弁4は常時スプリング5によってもち上げられた状態にあり、流体の通過は可能である。ポンプ起動により、流体が配管内を流れ始めスラッジ自動排出バルブに到達した場合、一定時間流体は通過する、と同時にスラッジも排出する。流体量の増加すなわち可動弁4に加わる流体圧の増加により、可動弁4は閉じられる。ポンプ停止した場合流体圧の減少により、可動弁4はスプリング5によってもち上げられ初期の状態となる。 (もっと読む)


【課題】従来の融雪方法は舗装表面に井戸からの地下水をポンプで加圧して、細いノズルから散水する方法が一般的で、低温によるノズルの凍結やタイヤチェーンによるノズルの破損、溜まった水による水撥ねや、凍結によるスリップ事故なども多く、地下水が必要なので井戸堀りなど設置費が高額になり普及の足枷となっている。
【解決手段】そのために舗装表面には水を散水しない、地下水でなくても良い。建設費が安い事を考えて舗装構造自体を変更して、舗装内部に水を流すようにした水を熱源にした一種のロードヒーティング式の融雪方法を発明した。
わかりやすく言えば、浅いコンクリートの川に水面のすぐ上まで砕石を入れて大きな間隙が出来るように接着した構造であり、井戸も必要なく、建設費も廉価な融雪方法を提供できた。 (もっと読む)


【課題】 基面を舗装するとともに融雪を行い、かつ工期の短縮も可能となる融雪パネルおよび融雪装置を提供できるようにする。
【解決手段】 融雪パネル1は、水を通さない素材で形成した平面状部材4と、平面状部材4の周縁から起立させた側面部3と、平面状部材4と側面部3とで囲まれた凹状部位に形成されて骨材と接着剤とを混合して所定の透水率からなる透水材2と、平面状部材4と基面9との間に空間Spを確保するアジャスター7と、空間Sp内に充填する資材によって形成され透水材2よりも低い透水率からなる遮水材8とを有する。融雪装置は、複数の融雪パネル1を連結して構成する。透水材2に浸透させた水は重力に逆らって舗装面(透水材2の表面)を容易に浸すので、融雪を行える。資材を充填する空間Spは水を通さない平面状部材4の下方(裏側)に位置して保護されるので、従来よりは工期を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 路面の凍結を防止する方法であって、供給熱量が必要最小限とする凍結防止方法の提供。
【解決手段】路面と同等の表面熱放射量を有する同構造の模擬路面を複数設けて熱量計測盤A,B,Cとし、各々の熱量計測盤A、B、Cを異なった温度に設定すると共に表面温度を一定に保つように熱量を供給する。各々に要した単位時間毎の熱量を基に温度と熱量の関係をグラフ化して求めた延長曲線において供給する熱量がゼロになる架空の熱量計測盤の温度を求め、実際の路面表面温度を非接触で測定した値をその延長曲線に対応させて得た熱量を路面表面が路盤下を含めた他から供給されている全熱量として計測し、これを基に不足する熱量を供給する。 (もっと読む)


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