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Fターム[2D052BC00]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 締固めにランマー・タンパーを用いるもの (113)

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Fターム[2D052BC00]に分類される特許

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【課題】道路標示線において、耐久性が長く、又、雨天時での表面の滑りを抑制する事を課題とする。
【解決手段】アスファルト舗装工事施工直後の路面がまだ保温状態で軟性を維持している時、標示線を敷設する位置に白砂を散布する。その後、速やかにタンパーやローラーにて転圧し、白砂が舗装面に入り込む様に加圧する。これらの工程により舗装面に白砂が加圧混入され標示線として視認する事ができ、従来の溶融性塗料による表面の滑りに対しても回避する事ができる。 (もっと読む)


【課題】 舗装面に与えられる環境的外乱因子を遮断し、好適な舗装工事環境を提供する屋根構造の提供。
【解決手段】 舗装道路の上方に位置する屋根部と、屋根部を支持し、舗装道路表面と屋根部の間に舗装作業用の空間を確保する複数の脚部からなり、屋根部は、一対の側縁同士を接続する少なくとも1つのベースフレームを備え、各脚部は、ベースフレームに沿って延設するとともにベースフレームに固定される第1フレームと、第1フレームの外側端部に回動可能に接続する第2フレームと、第1フレーム途中部と第2フレーム途中部と接続する中間フレームからなり、第1フレーム途中部との接続点と第2フレーム途中部との接続点の少なくとも一方において、中間フレームと第1フレーム又は第2フレームとの間の接続解除が可能であることを特徴とする道路舗装工事用屋根構造である。 (もっと読む)


【課題】効率的な転圧施工を可能とする転圧機を提供すること。
【解決手段】下方に繰り出して土質材料を転圧する転圧体622を施工方向と交差する方向に複数備えた転圧機であって、転圧体622の繰り出し方向長さLを転圧体622の繰り出しストロークLsよりも大きく形成したので、隣り合う転圧体622の一方が上死点に位置し他方が下死点に位置する場合であっても隣り合う転圧体622が重なり合うことがなく、効率的に転圧施工が可能である。また、転圧体622の転圧面を施工方向前方から施工方向後方に向けて漸次側方に延在する平行四辺形形状としたので、隣り合う転圧体622の相互間に隙間があっても転圧した未施工部分が生じることがない。 (もっと読む)


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