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Fターム[2D052CA11]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装機械の制御目的及び共通する機能 (353) | 舗装材の劣化防止機能を有するもの (6)

Fターム[2D052CA11]に分類される特許

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【課題】合材排出時の排出口の開閉作業の効率および安全性が格段に向上する合材保温ボックスを提供する。
【解決手段】合材(加熱アスファルト)を投入保持する保温室12と、保温室を収納保持するハウジング16とを備えた保温ボックスB。保温室12は、保温室本体13と、該保温室本体を加熱保温する保温手段とを備えている。ハウジングの後端側の合材排出口20が、上端で軸支された片開きの合材排出口扉42で開閉可能とされ、合材排出口扉42の回動端とハウジング前壁の上方部と間に合材排出口扉42の閉じ防止線状体を配するとともに、合材排出口扉42の両側と合材排出口20の両側縁との間に扉開方向に付勢する空気ばねを配する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、合材の硬化防止効果が大きい合材保温ボックスを提供すること。
【解決手段】 合材(加熱アスファルト)を投入保持する保温室(12)と、保温室(12)を収納保持するハウジング(16)とを備えた保温ボックス(B)。 前記保温室(12)は、保温室本体(13)と、該保温室本体(13)の底面を加熱保温する保温手段とを備えている。該保温手段は、前記保温室本体(13)の前端側から後端側へ下方傾斜する底壁(13c)の外面に沿う底面面状流路(54)と、該底面面状流路(54)の後端側と前端側を接続する戻り流路(56)とを備えるとともに、前記底面面状流路(54)の後端側に加熱手段(58)を備えている。底面面状流路(54)および戻り流路(56)には熱媒体液を充填して、該熱媒体液を対流循環させる。 (もっと読む)


【課題】電気ヒータや該電気ヒータに電力を供給するための電源手段を含めた電気的な
加熱装置を用いることなくアスファルト乳剤を加熱することができるようにする。
【解決手段】アスファルトフィニッシャの機構要素を作動させるアクチュエータ15と、アクチュエータ15を通過する作動油11aの油圧エネルギーを熱エネルギーに変換させるリリーフ弁16と、乳剤タンク19の側面及び底面を覆うように乳剤タンク19に近接して配置された油槽筒20とを備えている。リリーフ弁16から油槽筒20へ供給された作動油11aの熱エネルギーを乳剤タンク19に貯蔵されたアスファルト乳剤19aに熱交換してアスファルト乳剤19aを目標温度まで加熱する。アスファルト乳剤19aが目標温度になったら、第1の三方切替弁18の流路を切り替えて作動油11aをバイパス油路21へ流す。加熱された作動油11aは必要に応じてオイルクーラ23を通過させて冷却する。 (もっと読む)


【課題】アスファルト廃材を原料とするアスファルト合材の製造方法において、得られるアスファルト合材の品質を向上させることができ、通常のアスファルト合材と同等の高品質のアスファルト合材を製造することが可能であって、同時に排水性舗装廃材を有効に再利用することができるアスファルト合材の製造方法を提供すること。
【解決手段】アスファルト廃材から得られた粒径範囲の異なる複数の成分からなる再生単粒度砕石を原料とし、ドライヤーによる再生単粒度砕石の加熱工程と、加熱後の再生単粒度砕石を添加剤及びアスファルトと共に混合する混合工程を含むアスファルト合材の製造方法であって、前記原料として使用される再生単粒度砕石の複数の成分のうち最も小さい粒径の成分に、排水性舗装廃材から得られた再生単粒度砕石の小径成分を使用する。 (もっと読む)


【課題】アスファルトの熱及び酸化による劣化を防止しつつ、効率的にアスファルトを加熱する装置及び方法並びに舗装材製造設備を提供することを目的とする。
【解決手段】マイクロ波を照射するマイクロ波照射手段と、低酸素濃度ガスを供給する低酸素濃度ガス供給手段とを備え、前記低酸素濃度ガス供給手段により供給された低酸素濃度ガスによって低酸素濃度とされた環境下にて、前記マイクロ波照射手段によりマイクロ波を照射してアスファルトを加熱するアスファルト加熱装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】 タンク内に貯蔵されたアスファルトが少量であっても、安全に加熱しながら、遠隔地でも運搬することが出来るアスファルトタンクローリーを提供する。
【解決手段】 アスファルトタンクロリーのタンク1内に貯蔵されたアスファルト23を、タンク1内部に加熱装置2を設置して加熱し、設定された一定の温度になると再びタンク1内に戻す構造にすることにより、アスファルト23が少量であっても一定の温度の状態で遠隔地にでも運搬することが出来る。 (もっと読む)


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