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Fターム[2D052CA21]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装機械の制御目的及び共通する機能 (353) | 土砂付着防止・こぼれ防止機能を有するもの (44)

Fターム[2D052CA21]に分類される特許

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【課題】アスファルト合材に対する付着防止効果および剥離効果が高く、水で希釈後も常温ないし低温下で安定なアスファルト合材付着防止剤の提供。
【解決手段】式(1)の化合物(A)32〜94質量%、式(2)の化合物(B)5〜60質量%、40℃の動粘度が1〜40mm2/sであり、−10℃で液状の流動パラフィン(C)1〜8質量%を含有するアスファルト合材付着防止剤。
O−[(EO)(AO)]−R ・・・(1)
(式中R、Rはそれぞれメチル基など、mは1〜5、nは1〜5である。AO/(EO+AO)が20〜75質量%である。EOとAOはブロック状で付加していてもランダム状で付加していてもよい。)
O−[(EO)(PO)]−R ・・・(2)
(式中Rはイソデシル基など、Rは水素原子などである。kは2〜30、lは0〜20である。PO/(EO+PO)が0〜50質量%である。EOとPOはブロック状で付加している。) (もっと読む)


【課題】主スクリードプレートを中央部の構造が簡単なスクリードプレート左右一体型とするとともに、クラウンをつけた際に主スクリードプレートの機械進行方向前端縁近傍とスクリードフレーム又は前部仕切板との間にできる隙間を簡便な方法で閉塞して施工中に該隙間からアスファルト合材のアスファルト分がスクリード装置内に侵入するのを阻止し、低コストで道路舗装機械の性能向上を図る。
【解決手段】クラウンをつけた際のスクリードプレート左右一体型の主スクリードプレート4bにおける幅方向中央部の曲がりに応じて該主スクリードプレート4bと共に曲がり、曲がりの生じた主スクリードプレート4bにおける機械進行方向前端縁近傍とスクリードフレーム6又は前部仕切板7との間にできる隙間sを閉塞する閉塞用部材10を主スクリードプレート4bに固設した。 (もっと読む)


【課題】合材排出時の排出口の開閉作業の効率および安全性が格段に向上する合材保温ボックスを提供する。
【解決手段】合材(加熱アスファルト)を投入保持する保温室12と、保温室を収納保持するハウジング16とを備えた保温ボックスB。保温室12は、保温室本体13と、該保温室本体を加熱保温する保温手段とを備えている。ハウジングの後端側の合材排出口20が、上端で軸支された片開きの合材排出口扉42で開閉可能とされ、合材排出口扉42の回動端とハウジング前壁の上方部と間に合材排出口扉42の閉じ防止線状体を配するとともに、合材排出口扉42の両側と合材排出口20の両側縁との間に扉開方向に付勢する空気ばねを配する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人手に依存せずに、常にスクレーパ部材が適正な間隔を確保し続けられるようにした転圧機械のスクレーパ装置を提供する。
【解決手段】本発明の転圧機械のスクレーパ装置は、転圧輪6の外周面との間で所定の間隔δを介在させて配置されたスクレーパ部材21を、フロントフレーム2に、転圧輪の外周面と接離する方向に移動可能に支持するスクレーパ支持機構30と、スクレーパ部材を、弾性支持された転圧輪の姿勢変化に追従させて接離方向に変位させる追従機構50とを具備して構成した。同構成により、転圧輪が、現場の地面の凹凸の状況により、大きく上下に変位したり、進路変更の際に大きく前後に変位したりしても、スクレーパ部材は、追従機構、スクレーパ支持機構により、転圧輪の姿勢の変化に追従して、転圧輪の外周面と接離する方向に変位して、付着物の除去に最適な所定間隔を一定に保ち続ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両本体にノズルが組み付けられたまま、既存のノズル口体構造を流用して、簡便にノズルの噴射向きの調整が行える転圧ローラ車両を提供する。
【解決手段】本発明の転圧ローラ車両は、車両本体1の後方側の端部に設けられたノズル25が、冷却媒体供給部16からの冷却媒体が流入する三角形のスリット31を有するシールプレート30と、シールプレートを挟み込むように両側から離反可能に締結された一対のボディプレート35,36とを備え、スリットの開口で車幅方向に扇形に拡がる噴出口39を形成したノズル口体25から構成し、ノズル口体に、ノズル口体外からの操作で、シールプレートを中心回りにずらす操作片40a,40bを設けた。同構成により、ノズルは、車両本体に組み付けられたまま、一対のボディプレート間の密接を解く作業、操作片でシールプレートをずらすという作業を行うだけで、ノズルの噴射方向(車幅方向)が調整される。 (もっと読む)


【課題】マットブラシの長寿命化を図るとともに、転圧ローラに対するマットブラシの摺接面を容易に切り換えることができ、作業性を向上させた転圧機械を提供する。
【解決手段】車体の前後に配置され、車輪を兼用する転圧ローラと、該転圧ローラに摺接する摺接面を有するマットブラシ54と、前記車体に揺動部材24を介して取り付けられ、前記マットブラシ54を保持するブラケット20とを備えた転圧機械において、前記マットブラシ54は、前記摺接面を複数有し、前記ブラケット20は、前記転圧ローラの軸心と平行に延び、周面を前記マットブラシ54で覆われる柱形状の保持部40を有し、該保持部40を前記揺動部材に対して締結する締結部材50、52を有し、前記保持部40は、前記締結部材による締結が緩められた状態で、長手方向の軸を中心に前記マットブラシ54とともに回動可能である。 (もっと読む)


【課題】
全面均一な転圧をグラウンドに施すことができる簡易な構造の自走式グラウンドローラーを提供する。
【解決手段】
前輪を有する前部車体と、後輪を有する後部車体とをピン連結方式により連結して走行車体を構成し、かつ前記前後輪をいずれも転圧ローラーとして作用するように構成すると共に前記前部車体においてその前輪を駆動する駆動部を、エンジンと、このエンジンにより回転される油圧ポンプと、この油圧ポンプにより作動される油圧伝導装置と、この油圧伝導装置により駆動されて前記前輪を回転させる走行モーターとで構成したことを特徴とする自走式グラウンドローラー。 (もっと読む)


【課題】 シンプルで低廉な装置構成ながらも効果的にホッパ内のアーチング形成を抑制し、また除去可能な骨材貯蔵用ホッパ及びそのアーチング除去方法を提供する。
【解決手段】 ホッパ本体2側壁の所定位置にホッパ本体2内部に向けて圧縮空気を瞬時に噴射するエアブラスタ6を配設すると共に、ホッパ本体2内部にはエアブラスタ6のノズル9からの圧縮空気噴射位置の両側に沿って一対の仕切り板11を略平行に配設する。そして、上記構成の骨材貯蔵用ホッパ1内に形成されたアーチングAを除去するときには、先ず、一対の仕切り板11間に形成されたアーチングAをエアブラスタ6から噴射する圧縮空気にて崩落させ、この崩落に伴い各仕切り板11とホッパ2内壁との間に形成されたアーチングAの支持力を弱めて追随させるようにして崩落させて除去する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でメンテナンス性及び作業性を向上させた転圧機械を提供する。
【解決手段】転圧機械は、転圧ローラ(4r)の周面の付着物を除去するスクレーパ装置(20)とを備え、スクレーパ装置(20)は、転圧ローラ(4r)の周面を摺接させるブラシマット(40)を含み、ブラシマット(40)は、転圧ローラ(4r)の周面に対向する側の保持枠(26)の全域を覆う使用部位(40a)と、この使用部位(40a)との間に保持枠(26)を挟み込み、保持枠(26)に結束バンド(42)を介して結合される固定部位(40f)とを有する。 (もっと読む)


【課題】フィーダフレームからの上層アスファルト合材のこぼれ落ちの防止、上層アスファルト合材の下層アスファルト合材の混入への防止、フレーム下カバーへのアスファルト合材の付着・成長の防止により搬送能率を向上させたチャージングフィーダ装置を提供する。
【解決手段】フルカバー構造のフィーダフレーム19にチェーンコンベヤ21を内装し、チェーンコンベヤ21における投入ホッパ11内への延在部には略水平駆動された状態でアスファルト合材を飲込み積載する合材飲込部28を形成し、チェーンコンベヤ21は往き行程ではアスファルト合材をフレーム上カバー19aの内側に沿って設けられたコンベヤプレート29上を搬送する上引き構造の搬送方式とし、戻り行程ではチェーンコンベヤ21をフレーム下カバー19b側に押さえる上がり止めガイド30を列設した合材の漏れ止め及び堆積防止構造を持つ。 (もっと読む)


【課題】フィーダフレームからのアスファルト合材のこぼれ落ちを防ぐことにより、施工への悪影響を防止して、より質の高い舗装の施工を可能とし、また下部カバーへのアスファルト合材の付着・成長を食い止めてフライトバーがフィーダフレームに干渉する不具合を防止する合材の漏れ止め及び堆積防止構造を持つコンベヤ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、ホッパ3に収容されたアスファルト合材を自走車両2の後部側に搬送するチェーンコンベヤ4における戻り行程側部分の下側を覆う下部カバー21を設け、さらに該下部カバー21側にはチェーンコンベヤ4の戻り行程側部分を当該下部カバー21側に押さえるための上がり止めガイド23を列設した合材の漏れ止め及び堆積防止構造を持つコンベヤ装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】アスファルトの付着防止を図りつつ、高い脱臭効果が得られると共に、設備コストの増大を抑制することが可能な付着防止剤供給装置および付着防止剤供給方法並びに付着防止剤を提供する。
【解決手段】付着防止剤供給装置30は、アスファルト廃材を再生利用したアスファルト合材が投入されるバケット7の内側面に付着することを防止する付着防止剤を供給するものである。この付着防止剤は、バケット7の加熱温度より低い沸点の脱臭剤が含有されている。脱臭剤を含有した付着防止剤は、貯槽に貯留され、ノズルからバケット7の内側面に噴霧される。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械は、プッシュローラの清浄をその都度作業員の手で行っていたため、手間が掛かっていた。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャ1は、各プッシュローラ10L,10Rに噴出口が向けられた各ノズル30L,30Rから舗装材付着防止剤または清浄剤を撒布する撒布機構を備える。このため、各プッシュローラ10L,10Rに舗装材付着防止剤または清浄剤が撒布されることで、各プッシュローラ10L,10Rが洗浄され、また、これら各部に舗装材が付着するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械は、スクリュやその周囲の清浄をその都度作業員の手で行っていたため、手間が掛かっていた。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャ1は、スクリュ11より高いリアフレーム12の上部およびデフレクタ13の上部に位置してスクリュ11やその周りのリアフレーム12およびデフレクタ13に舗装材付着防止剤または清浄剤を撒布する撒布機構を備える。このため、スクリュ11やその周りのリアフレーム12およびデフレクタ13に舗装材付着防止剤または清浄剤が撒布されることで、スクリュ11やその周りのリアフレーム12およびデフレクタ13が洗浄され、また、これら各部に舗装材が付着するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械は、走行装置の清浄をその都度作業員の手で行っていたため、手間が掛かっていた。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャ1は、前輪6L,6Rの舗装面Rと接触する接地面6aおよび後輪7L,7Rの舗装面Rと接触する接地面7aにノズル30,31の噴出口が向けられた舗装材付着防止剤または清浄剤を撒布する撒布機構を備える。このため、接地面6a,7aに舗装材付着防止剤または清浄剤が撒布されることで、接地面6a,7aが洗浄され、また、これら各部に舗装材が付着するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】フィーダの前端部における折り返し位置で、舗装材がフライトバーから落下しないで付着して残る量を低減させることができる舗装機械のフィーダ装置を提供する。
【解決手段】周回移動され無端状の搬送チェーン22上に、該搬送チェーン22の周回移動方向に適宜の間隔を置いて取り付けられる複数個のフライトバー25とを備えるフィーダ装置において、フライトバー25は、搬送チェーン22の周回移動方向に沿って該搬送チェーン22と平行に配設される水平板部35aと該水平板部35aの周回移動方向前端部から略直角に外側へ突出して配設される垂直板部35bを有して略逆L字状の断面に形成されているバー本体部35と、前記垂直板部35bの突出先端部側から水平板部35aの周回移動方向後端部へ向かって下るように傾斜して、前記バー本体部35の周回移動方向背面側に取り付けられる傾斜板36、を備えるフィーダ装置。 (もっと読む)


【課題】散水量を適量に調整できるとともに、転圧ローラの表面全体に確実に散水できるローラ散水装置を提供することを課題とする。
【解決手段】アスファルト舗装2の転圧ローラ3への付着を防止するために転圧ローラ3の軸方向に沿って配置された散水配管11から複数の散水ノズル12を介して転圧ローラ3に散水するローラ散水装置10であって、転圧ローラ3への散水量を調整する散水量調整手段20と、転圧ローラ3と散水配管11との間隔Lを調整する間隔調整手段30と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械は、舗装材を収容するホッパの清浄をその都度作業員の手で行うため、手間が掛かっていた。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャ1は、舗装材を収容するホッパ2の側壁2aL,2aRおよび仕切り板10の各内面に洗浄液を撒布する撒布機構を備える。このため、舗装材を収容して囲むホッパ2の側壁2aL,2aRおよび仕切り板10の各内面に洗浄液が撒布されることで、ホッパ2の側壁2aL,2aRおよび仕切り板10の各内面が洗浄され、また、これら各部に舗装材が付着するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械は、機械表面に露出しないトンネル部分のコンベヤやチェーンの清浄をその都度作業員の手で行うため、手間が掛かっていた。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャ1は、機械表面に露出しないコンベヤのトンネル部分の搬送板11L,11R、チェーンカバー12L,12C,12Rおよびバー16、並びにホッパ2の底前部のホッパエプロン28の下部に位置して機械表面に露出しないチェーン13L,13L,13R,13Rに洗浄液を撒布する撒布機構を備える。このため、機械表面に露出しない各部分に洗浄液が撒布されることで、トンネル部分の搬送板11L,11R、チェーンカバー12L,12C,12Rおよびバー16、並びにチェーン13L,13L,13R,13Rが洗浄され、また、これら各部に舗装材が付着するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクが車体の高い位置に設置されている場合であっても、コストアップ等の弊害を生じることなく、ホースから注水した水が給水口から逸れて作業者に降りかかる事態を未然に防止でき、もって水の補給作業を容易に実施できる転圧機械の貯水タンク構造を提供する。
【解決手段】車体上に設置された貯水タンク14の上面14eに給水口25を設け、上面14eの給水口25の周囲に排水溝26を凹設して貯水タンク14の後面14bまで延設し、この排水溝26内に繊維状の吸水シート28を配設して、貯水タンク14への水の補給時に給水口25から逸れた水を吸水シート28に浸透させて撥ね返りを防止する。 (もっと読む)


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