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Fターム[2D055EA00]の内容

トンネルの覆工・支保 (8,541) | 沈埋函 (33)

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Fターム[2D055EA00]に分類される特許

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【課題】構造物の壁が施工面と逆側で水等と接触する構造物の壁である場合に、剪断補強用の長孔を誤って貫通させたときに、貫通孔から施工面側への水等の噴出を確実に防止すると共に、剪断補強工事の作業効率の向上と施工コストの低減を図る。
【解決手段】貫通孔41の先端側に向かって漸次拡径するテーパ状に形成され、押込棒60が後側に着脱自在に連結されるインナー部材51と、インナー部材51を外周から押圧するように設けられ、インナー部材51の引込によって放射状に拡開可能なアウター部材52と、インナー部材51の先端側に取り付けられ、挿入される貫通孔41の先端外側で拡大し、貫通孔41の先端開口411を閉塞可能な栓体53を備え、押込棒60の後退によるインナー部材51の引込により、栓体53が貫通孔41内に突出するようにして栓体53で先端開口411が閉塞されると共に、アウター部材52が拡開される閉塞プラグ50。 (もっと読む)


【課題】長距離圧送性や、高温度環境下でのフレッシュ特性、充填性およびセルフレベリング性を備えた充填材を提案する。
【解決手段】初期スランプフローが700mmから800mmの範囲内となるように設定されて、40℃から60℃の高温度環境下において使用される充填材20であって、セメント、フライアッシュ、膨張材および石灰石微粉末とからなる粉体と、前記粉体に対する重量比率が0.70%から0.75%の範囲内で添加される標準形高性能AE減水剤と、前記粉体に対する重量比率が0.20%以上となるように添加される超遅延性減水剤と、細骨材と、水と、を混合して得られる充填材20。 (もっと読む)


【課題】外部電源方式の電気防食に使用される電極体の設置、点検、交換などを、海上工事を伴わずにおこなうことが可能な電気防食方法を提供する。
【解決手段】埋戻し土12に埋設された鋼構造物としての沈埋トンネル1の電気防食方法である。
そして、沈埋トンネル1に隣接してシールドトンネル2を構築する工程と、シールドトンネル2の内部から埋戻し土12に向けて電極棒3を設置する工程と、沈埋トンネル1及び電極棒3と外部電源装置33とを接続する工程と、外部電源装置33から電流を供給する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】海水を含有する地下水が漏出する海底トンネルにおいて、該海底トンネルを被覆する岩盤や土砂等の被覆物質が浸食されているような異常があるか否かを簡便に予測判断できるようにする。
【解決手段】海底トンネルに海水由来成分であるナトリウムイオンの濃度の測定地点A〜Jを設け、該各測定地点A〜Jの測定データが、過去分の各地点での測定データを平均化したもののデータに対して不一致のものがあった場合、不一致が全ての測定地点であるときにはその地域全体の環境変化が要因であるとして正常と判断し、一部の測定地点が不一致である場合、該不一致の測定地点に異常が発生しているものと予測判断をするようにする。 (もっと読む)


【課題】例えば各種の建築物や構築物等の構造物の内面等に敷設される耐火板や内装板等の板状体に対する配管等の長尺部材が貫通する部分の閉塞構造に係り、上記板状体の施工時の移動やメンテナンス時の長尺部材の周囲の目視観測等が可能で、しかも上記板状体を貫通する長尺部材貫通部を簡単・確実に且つ容易・迅速に閉塞できるようにする。
【解決手段】耐火板等の板状体2に形成した開口部2a内に配管等の長尺部材9を貫通させて設けた上記板状体2に対する長尺部材貫通部の閉塞構造であって、上記開口部2aを長尺部材9の径よりも大径に形成すると共に、板状体2の一方の面に、長尺部材9が通る割穴20aを有する一対の補助板20・20を配置して上記開口部2aを閉塞し、その各補助板20と上記板状体2とに形成したボルト挿通孔20b・2bに片側施工ボルト10を挿通して上記各補助板20を上記板状体2に取付け支持させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば鋼殻沈埋トンネル等の鋼殻構造物の内面側に耐火板等のパネルを取付ける場合などに好適なスタッドボルト延長治具およびそれを用いた鋼殻構造物へのパネル取付構造を提供する。
【解決手段】植設したスタッドボルト2に螺合して使用するスタッドボルト延長治具1であって、上記スタッドボルト2よりも長い棒状または管状の治具本体10の外周面に雄ねじ10aを有し、その治具本体10の少なくとも一端側にスタッドボルト2を螺合する雌ねじ孔10bを設けると共に、上記一端側の端部にフランジ11を一体的に設けたことを特徴とする。また上記のスタッドボルト延長治具1を用いて鋼殻沈埋トンネル等の鋼殻構造物の内面側に耐火板等のパネルを取付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の海底トンネルに比べてコスト、時間の面で有利な海中構造物を提供する。韓国の朝鮮時代、李舜臣将軍考案の木造潜水亀船のような21世紀型の海の中構造物。
【解決手段】本発明は人間がより便利な生活を営むために、島と島、半島と島、陸地と陸地を連結させて、移動距離と時間、工費の節約ができる海中構造物の構築方法を提供することを課題とする。最近話題になっている韓日間の玄界灘における海底トンネルは、海中深く岩盤を掘るために、困難な問題がある反面、本発明は岩盤、地殻の内容に関係なく、海の中で構築することができ、玄界灘のみならず、ベーリング海峡、ジブラルタル海峡、台湾海峡など、様々な地域で海中構造物の中に道路及び鉄道を利用し、地球全体の豊かな生活を提供できるようにする。宇宙まで挑戦する人間が、無限なる可能性を持つことを証明することである。 (もっと読む)


【課題】例えば内外二重の函状の鋼殻間にコンクリートやモルタルを充填して形成してなる鋼殻沈埋トンネルの内面に耐火パネル等の内装パネルを取付ける場合の取付構造に係り、上記のようなセパレータの端部を切除することなく、上記セパレータを利用して耐火パネル等の内装パネルを鋼殻沈埋トンネルの内面に簡単・確実に且つ容易・安価に取付けることがのできるようにする。
【解決手段】セパレータ2により所定の間隔おいて連結固定した鋼殻1b・1b間にコンクリート等の固結材1cを充填して構築される鋼殻沈埋トンネル1の内面に耐火パネル6等の内装パネルを取付ける場合の取付構造であって、上記セパレータ2のトンネル空間側に突出する端部2aにパネル支持金具7を介して上記内装パネル6を取付け、上記セパレータ2の端部2aに対応する上記内装パネル6の背面に、上記端部との干渉を避けるための凹部6aを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば内外二重の函状の鋼殻間にコンクリートやモルタルを充填して形成してなる鋼殻沈埋トンネルの内面に耐火パネル等の内装パネルを取付ける場合の取付構造に係り、上記内装パネルを鋼殻沈埋トンネルの内面に簡単・確実に且つ容易・安価に取付けることのできる鋼殻沈埋トンネル内面への内装パネル取付構造を提供する。
【解決手段】セパレータ2により所定の間隔おいて連結固定した鋼殻1b・1b間にコンクリート等の固結材1cを充填して構築される鋼殻沈埋トンネル1の内面に耐火パネル8等の内装パネルを取付ける場合の取付構造であって、上記セパレータ2のトンネル空間側に突出する端部2bにパネル支持金具7を取付け、そのパネル支持金具7に上記内装パネルを取付け支持させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ガスケット本体とフランジとの境界近傍に発生する損傷を抑制することにより耐久性を向上させると共に、優れた水密性を確保するようにした沈埋函接合用ガスケットを提供する。
【解決手段】 断面が略台形をなす本体部2と、この本体部2を沈埋函に固定するためのフランジ部3とを備えたゴム製のガスケット1で構成し、フランジ部3の端部から本体部4の側面に至る領域に補強層4を配置した。 (もっと読む)


【課題】各種の沈埋トンネル、特にトンネル内面に鋼殻を有する鋼殻沈埋トンネル等の鋼殻構造物に耐火板等の被覆板を簡単・確実に、しかも耐久性よく取付けることのできる被覆板取付構造を提供する。
【解決手段】鋼殻1aからなる構造物の内面にスタッドボルト2を取付け、そのスタッドボルト2に間隔保持金具3を取付けると共に、その間隔保持金具3を介して耐火板5等の被覆板を鋼殻内面との間に所定の間隔をおいて取付け支持させるようにしたことを特徴とする。上記の間隔保持金具3としては、例えば断面略コ字形に屈曲形成した金属板の両端部に互いに反対方向に突出する差込片3a・3bを有する構成とし、その差込片3a・3bを、上記耐火板5等の被覆板に取付けた係止金具6と被覆板との間に形成されるスリット状の隙間S内に挿入して係合保持させるようにすればよい。 (もっと読む)


【課題】 埋設構造物を形成する函体同士を接続する継手構造において、隣接する2つの函体間に掛け渡されている、可撓性を有する止水ゴムを保護し、補強するための継手構造および継手構造の補強方法を提供する。
【解決手段】 隣接する2つの函体10a,10bの開口間に1次止水ゴム20を挟持させ、この1次止水ゴム20よりも函体の開口中央側xにおいて、可撓性を有する2次止水ゴム21を掛け渡し、1次止水ゴム20と2次止水ゴム21との間に、発泡ビーズ27を充填する。 (もっと読む)


【課題】 埋設構造物を形成する函体同士を接続する継手構造において、隣接する2つの函体間に掛け渡されている、可撓性を有する止水ゴムを保護し、補強するための継手構造および継手構造の補強方法を提供する。
【解決手段】 隣接する2つの函体10a,10bの開口間に、可撓性を有する2次止水ゴム21を掛け渡し、この2次止水ゴム21よりも函体の開口中央側xにおいて、一方の函体10aの開口に、その内周面沿いに間隔をおいて、かつ、他方の函体10b側へ突出させて、複数のリブ25を配置する。 (もっと読む)


【課題】 地中に埋設される上水、下水、その他の管路を含む埋設管に適用可能であり、管路の不等沈下による曲げ、ねじれ等の応力および変位や管路の地震時に発生する曲げねじれ等の応力および変位を吸収し、埋設された管路の安全を確保する。
【解決手段】 一対の主リング2,2と、主リング2,2の間に配置されたゴムリング3とを有し、ゴムリング3は、基端側上面に周方向溝10を設けたフランジ部7と、これらフランジ部間にあって断面角形状に突出し内面に周方向凹部9を形成した中央部8とを備え、ゴムリング8は、各フランジ部7の周方向溝10に主リング2の主桁5bを嵌合した状態でフランジ部7を主リング2に固定手段16により固着される。 (もっと読む)


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