説明

Fターム[2D055EA05]の内容

トンネルの覆工・支保 (8,541) | 沈埋函 (33) | 設置方法 (5)

Fターム[2D055EA05]の下位に属するFターム

Fターム[2D055EA05]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】接続される一方および他方の函体の接続側の端面同士のずれを確実に防ぐとともに、精度よく接続することが可能な函体同士の函体ガイド装置および函体のガイド方法の提供を目的とする。
【解決手段】地盤1上部の上部施設の下方を横断する地下構造物3を構築する複数の函体4のうち、坑道2内に設置固定される一方の函体4の一端部と、この一方の函体4に向かって坑道2内を進行する他方の函体4の他端部との接続部分に設けられており、一方の函体4の両側面の接続部分側にそれぞれ取り付けられ、他方の函体4の進行方向とは逆方向に突出するガイドレール5と、他方の函体4の両側面の接続部分側に、この他方の函体4の両側面に埋め込まれるようにしてそれぞれ取り付けられ、ガイドレール5の内側面に当接する埋込部材6とを備えている函体ガイド装置、および該函体ガイド装置を用いた函体4のガイド方法。 (もっと読む)


【課題】 海底や河川下の地盤において、被覆土の薄いトンネルを構築し、これにより、地上出口までの陸上部トンネルの距離を短縮することができる水底トンネルを提供すること。
【解決手段】 河川又は海等の水底下の土被りの浅い地盤中に構築するトンネルにおいて、予め該トンネルの底下にガイド管1を設置しておいて、該ガイド管1をガイドにしてトンネルを構築する。このように、予めガイド管1を設けておいたその上を函体2がスライドしてトンネルを構築していくので、シールドトンネルと同様に航路など阻害せずに施工でき、また、沈埋函と同様に土被りを薄くできるので、トンネル延長が短くてすみ工事費が安いという、航路阻害のないシールドトンネルと土被りの浅いトンネル延長の短い沈埋函の利点を併せ持った水底トンネルである。 (もっと読む)


【課題】障害物のある水路でも施工することができる水中トンネルの施工方法。
【解決手段】中空の内部に浮力体を収納した函体を用いる。浮力体は複数個に分割して収納する。現場で函体を沈設する際には、函体内部から浮力体を引き抜いて浮力を低減させて行う。 (もっと読む)


1 - 3 / 3