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Fターム[2D055FB00]の内容

トンネルの覆工・支保 (8,541) | アーチ、自走支保 (40)

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自走支保 (4)

Fターム[2D055FB00]に分類される特許

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【課題】工期の短縮化を図りつつトンネル掘削時の沈下を効果的に防止する上で有利な軟弱地山のトンネル施工方法を提供する。
【解決手段】トンネル10の全断面に対応する切羽12の周囲を除く部分にトンネル10の延在方向に沿って複数の第1の鏡ボルト14を専用の施工装置を用いて打設すると共に、切羽12の周囲にトンネル10の内部から離間する方向に沿って複数の第2の鏡ボルト16を専用の施工装置を用いて打設することにより切羽12を補強する補強工程を行う。次に、補強された切羽12を、不図示の掘削機を用いて第1の鏡ボルト14および第2の鏡ボルト16を破壊しつつ掘削し、トンネル10の全断面をトンネル10の延在方向に沿って掘削する掘削工程を行う。これにより、地山2にトンネル空洞部18が掘削され、これによりトンネル空洞部18の周面1802が形成される。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート造の構造体に匹敵する頑強な支保工を簡易に設置しかつ簡易に撤去する。
【解決手段】トンネル等の構造物を構築するに際して、先行構造体としての小断面トンネルや中間部躯体4を先行施工した後に、その内部に支保工としての凍土壁8を設置し、後行構造体としての上部躯体2や下部躯体3を後行施工した後に支保工を撤去する。支保工を設置するに際しては、常温で流動性を有するとともに凍結温度以下で凍結して強度を発現する凍結媒体を使用し、該凍結媒体を常温で型枠内に充填した後、凍結温度以下に強制冷却して凍結させる。支保工を撤去するに際しては、凍結媒体を凍結温度以上に強制加温あるいは自然加温することによって融解させて流動性を回復せしめる。凍結媒体として水分を含む土砂を用いると良く、凍結媒体中に格子状繊維補強体を配設すると良い。 (もっと読む)


【課題】2つのパイプの端部をパイプ自体を回転させずに結合するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】2つのパイプの端部を結合するための押込式パイプアセンブリを開示する。一方のパイプの端部は、特別な外形をなす外面を有し、もう一方のパイプの端部は、特別な外形をなす嵌め合わせ内面を有する。特別な外形をなす面はそれぞれ、その内側端部から外側端部にかけて交互に逆向きのテーパが付けられた一連のヘリカルスプラインウェッジが交互に配置され、それによってヘリカルスプラインウェッジが、パイプの各開口部から見ると、一連のランドと溝とを交互に形成するようにする。組み立て中に一方のパイプの端部をもう一方のパイプの端部の方へ押して、互いに対向する位置に配置された2つのパイプの端部が嵌合及び係合するようにし、一方のパイプがもう一方のパイプに対してほとんど回転しないようにした。 (もっと読む)


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