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Fターム[2D057AB00]の内容

軌道敷設、保線機械 (551) | 軌道整正作業 (154)

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Fターム[2D057AB00]に分類される特許

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【課題】横取り装置を本線に装着した場合の本線上の安全を確保する。
【解決手段】キーロック機構を有する横取り装置用列車防護装置である。キーロック機構は、横取り装置の本線への設置に先立ち、横取り装置の防護機能の管理、監視用制御器の起動と横取り装置の開錠用に共通のキーを用い、制御器のキースイッチの鍵穴内にキーを差し込んだ状態で、スタートボタン19を扱って制御器を起動したのち、本線上に設定された進入禁止区間を列車が通過する時間を見込んでその時間内は、キースイッチの鍵穴内からキーの抜き取りを不能にする機構である。 (もっと読む)


【課題】軌道工事の際にレールを調整するための装置を改良する。
【解決手段】レール22をレール担体23のレール収容部24,25内に取り付けるためのアライメント調整フレーム20において、クロスメンバ28を備え、クロスメンバがレール収容部上に、アライメント調整フレームの使用位置においてレールの延び方向に対して横方向で架設されており、クロスメンバの両端部領域66に、レール担体の外面68にアライメント調整フレームを支持するために役立つ支持装置65が固定されており、クロスメンバに配置される、レールを保持するためのキャッチ29を備え、キャッチの各々が、キャッチにより保持されるレールの長手方向中央平面の位置を規定する配向軸線42を規定し、キャッチは、クロスメンバ長手方向軸線41に対する配向軸線の角度位置を調節するために役立つ角度調節手段46を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】列車が走行する線路の分岐点に設けられたポイントにおける回転動作部のトルク値測定検査を容易に行うことができる線路ポイントの切替検査装置を提供する。
【解決手段】トルクレンチ10が固定されると共に回転軸部5を回転自在に保持する保持フレーム6を備え、回転軸部5の一端に設けたはすばギヤ17とこれに歯合されたウォームギヤ18とをギヤボックス15に収容する。ウォームギヤ18に連結したハンドル部20を回転すると、ウォームギヤ18とギヤボックス15との減速比により発生する増幅された力によって、回転軸部5に係合されたポイント2の回転動作部4を回転できるから操作性に優れる。また、回転動作部4のトルク値を測定するとき、トルクレンチ自体は回転されないから、作業者はトルクレンチ10の表示部12に表示される回転動作部4のトルク値を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】リニア浮上式高速鉄道ガイドウェイ走行路の状態を自動で、リアルタイムで検査でき、設備費用が安価な検査装置または検査方法を提供する。
【解決手段】リニア浮上式高速鉄道車が低速時に走行する走行路2の継目箇所及び路面上を検査するために、前記走行路の一定のエリアを照明し、前記照明箇所を撮像し、前記画像を処理しガイドウェイ走行路上を検査し、異常が検出した箇所のみ画像を収録する。 (もっと読む)


【課題】 センサに給電される電圧と出力される信号の比をセンサ直近にて取得することにより、電源系に依存するノイズの混入を消去もしくは大幅に低減することができる鉄道軌道の現場計測用センサのノイズ低減システムを提供する。
【解決手段】 鉄道軌道の現場計測用センサのノイズ低減システムにおいて、外部電源11からの現場計測用センサ12の駆動電圧を前記現場計測用センサ12に接続されるA/D変換装置13の基準電圧発生装置14の基準電圧として用いる。 (もっと読む)


【課題】三軸加速度センサー2個を砕石の中に間をあけて埋め込んだ単純な構造の三次元センシングストーンを提供する。
【解決手段】三軸加速度センサーを用いた三次元センシングストーンにおいて、三軸加速度センサー21及び22を各々砕石20の中に間隔をあけて埋め込み、この砕石20を鉄道の道床内に配置して、前記三軸加速度センサー21及び22のx,y,z軸の三軸について、それぞれ平均値と差をとることにより、前記砕石20自体のx,y,z軸の三軸方向への並進挙動と、前記砕石20自体のx,y,z軸の三軸に関する回転挙動とを同時に測定可能とした。 (もっと読む)


【課題】 検測車の走行状態において、レール継目板のボルトの脱落を検出することができるレール継目板の締結ボルトの脱落検出装置を提供することにある。
【解決手段】 軌道検測車10のレール3,4に設けられレール継目1aを検出する非接触型の継目検出器6と、軌道検測車において継目検出器に対して軌道検測車の走行方向に対して後方に設けられレールの継目板の静止画を撮像するためのカメラ71と、レール継目板のフランジの影がレール継目板の締結ボルトの差込み穴に重なる角度でレール継目板を照射する照射光学系72と、継目検出器の検出信号に応じてカメラがレール継目に対応する位置に来たタイミングでカメラのシャッタを切ってカメラから静止画を採取する制御装置とを備えていて、 静止画における前記フランジの影の画像からの連続において締結ボルトの差込み穴に相当する画像が静止画にあるか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】
検測車の走行状態において、レール継目板のボルトの脱落を検出することができるレール継目板の締結ボルトの脱落検出装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、継目検出器の検出信号に応じてカメラがレール継目に来たタイミングでシャッタを切ってカメラからの静止画を採取するようにしているので、視野を制限しても継目板の画像を静止画として確実に採取することができる。しかも、レール継目板のフランジの影がレール継目板に落ちる角度で照射光学系がレール継目板を照射するので、採取された視野の狭い静止画には、ボルトの脱落があるときにレール継目板の位置にあるフランジの影の画像と締結ボルトの差込み穴とが映し出される。そこで、フランジの影の画像を基準にしてボルトの差込み穴に相当する画像があるか、否かを判定することによりボルト抜けを静止画から高速に検出できる。 (もっと読む)


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