説明

Fターム[2D060BA05]の内容

上水用設備 (7,428) | 給水栓装置の用途 (1,015) | 流し台用 (347)

Fターム[2D060BA05]に分類される特許

1 - 20 / 347


【課題】 流し等の天板の裏面側の狭小スペースにおいて水栓固定用ナットの締付作業を行うに当たり、より簡単に効率良く作業を行うことが可能な水栓固定用ナット回動工具を提供する。
【解決手段】 水栓固定用ナット回動工具1は、水栓固定用ナットNに嵌め合わせられる嵌合口21を内周部に有するリング状のヘッド2と、ヘッド2の周囲に配されてヘッド2を垂直軸周りに回転可能に保持するヘッドホルダー3と、ヘッドホルダー3の一側部に水平軸周りに回転可能に取り付けられかつヘッド2と連動するように一端部が歯車機構22,41を介してヘッド2に連結された伝動軸4と、上端部がラチェット機構50を介して伝動軸4の他端部に連結され、垂直面内での揺動操作により伝動軸4を介してヘッド2を回転させ得る操作ハンドル5と、ヘッドホルダー3の他側部に垂下状に取り付けられたサポートグリップ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】美観を損ねることを抑制でき、容易に組み立てることができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水装置1は吐水管4を備えている。吐水管4はカバー13とキャップ部材14と吐水部材15を備えている。カバー13は筒状に形成されて先端13aに開口16aが設けられている。カバー13の先端部の外周面13cには開口部16bが設けられている。キャップ部材14はカバー13の先端13aの開口16aを通して収容される被収容部18と開口16aを塞ぐ塞ぎ部17とを有してかつカバー13に取り付けられる。吐水部材15は開口部16bを通してカバー13内に収容されかつ吐水口23が設けられている。キャップ部材14の被収容部18には吐水部材15を固定するねじ孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】美観を損ねることを抑制して、吐水管をベースに取り付けることができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水装置1は吐水管4と接続金具29と台座30と取付部材31と固定用ナット34を備えている。吐水管4は四角筒状のカバー13を備えている。接続金具29がカバー13の基端13bに侵入する四角筒状の侵入部35と円筒状の固定部36を備えている。固定部36の外縁部の一部36aは侵入部35の外縁38bよりも外側に突出している。台座30は通し孔30aが設けられた円環状に形成されている。侵入部35の外縁38bとカバー13の基端13bの内面との間が溶接されて接続金具29がカバー13に取り付けられる。接続金具29の固定部36が通し孔30aに通されて取付部材31が外周にねじ込まれる。取付部材31の外周には固定用ナット34がねじ込まれる。 (もっと読む)


【課題】内部空間に金属製の管が挿通されても、錆が発生しないスパウトの補強構造を提供する。
【解決手段】内部空間2の内面に少なくとも二箇所以上が圧接するスパウト1よりも剛性および強度が高い補強部材4が設けられ、補強部材4の管3に臨む面41が非金属により形成される。 (もっと読む)


【課題】吐水ヘッド自体に吐水/止水を切り替える操作部を設けるという構造であって、吐水ヘッドの位置に関わらず該操作部への入力により吐水/止水の切替が確実に行われる構造とする。
【解決手段】吐水ヘッド3へ水を供給する流路を開放または閉止する開閉弁と、該開閉弁を通過した水を吐水ヘッド3まで導く流路を内部に有する可撓性のホース5と、当該吐水ヘッド3からの吐水と止水とを切り替えるために使用者が操作を行う切替スイッチ6と、該切替スイッチ6の操作に伴って進退することで開閉弁を開閉動作させるワイヤ7と、吐水ヘッド3を着脱自在に支持し、ホース5およびワイヤ7のそれぞれを挿通させる挿通部21をその内部に有する支持部材2と、を備える。ワイヤ7は、開閉弁から切替スイッチ6にかけてホース5に沿って延び、ホース5とともに同方向に屈曲したときの反力を、当該ホース5から受けるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】弁体の設計自由度が高く且つ使いやすい湯水混合栓の提供。
【解決手段】湯水混合栓は、湯用弁孔、水用弁孔及び混合水用弁孔を有する固定弁体と、上記固定弁体の上面に摺動可能に配置された可動弁体と、左右方向の旋回及び前後回動が可能なレバーと、上記前後回動が可能なようにレバーを支持するとともにレバーの旋回に連動して回転する回転体とを備える。レバーの旋回により、可動弁体が固定弁体に対して旋回し、この可動弁体の旋回により、湯水混合比率の調節が可能とされている。レバーの前後回動により、可動弁体が固定弁体に対して直線方向D1に移動し、この移動により、吐出量の調節が可能とされている。上側から見た平面視におけるレバーの前後回動方向D2は、上記直線方向D1に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】分岐栓の水密性を確実に確保し、分岐栓の軸心方向の長さを短くする。
【解決手段】混合水栓本体とカートリッジとの間に配置され、混合水栓本体から流入した湯または水を分岐して接続対象物に流出される湯または水を分岐して取り出す、分岐栓1Aであって、第一分岐接続部材30の一端が外装本体の第一貫通孔25に挿入され且つ分岐栓本体10Aの第一開口部15に接合されることによって、分岐栓本体10Aの横孔14Aと第一分岐接続部材30の第一分岐流路35とが連通され、フクロナット22が混合水栓本体に固定されることによって、分岐栓本体10Aの突部17とフクロナット22の突部23とが係合して、分岐栓本体10Aが混合水栓本体に固定される。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルの操作と、検知センサの検知、非検知により吐水・止水するものであっても、適正な水の流量の調整を容易に行うことを可能とする水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1は湯水混合弁と検知センサと電磁弁10とを備えている。湯水混合弁は給水管からの水のホースへの吐水、止水を変更可能である。検知センサはホースが連通した吐水口に検知物が近づいたか否かを検出する。電磁弁10は給水管とホースとに接続したバイパス管に設けられかつ電流が供給されていると開き電流の供給が停止されると閉じる連続通電式である。電磁弁10の電源系統29にはヘッド部用スイッチ30と混合弁用スイッチ31とが設けられている。ヘッド部用スイッチ30は吐水口を有する吐水管9のヘッド部24が基部から取り外されると電流の供給が不可能となる。混合弁用スイッチ31は湯水混合弁が開くと電流の供給が不可能となる。 (もっと読む)


【課題】手洗い中の誤止水を確実に止水することができる電波センサを用いた自動水栓装置を提供する。
【解決手段】電波放射口27から放射される電波の指向性を決定するための指向性決定手段を備え、指向性決定手段は、止水中においては、電波放射口27から放射される電波を吐水口26から吐水される洗浄水の吐水方向に沿うように指向させ、かつ、吐水中においては、電波放射口27から放射された電波を吐水口26から吐水された洗浄水の水流Wに対して連続的に干渉させ、これにより電波を減衰及び反射させるように構成されており、指向性決定手段は、止水中よりも吐水中の方が、電波センサ40の検知範囲のうち、電波強度の高い領域が水流Wの周囲に沿って下流側に延びるように、電波と水流Wとを干渉させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】排水と防水とを両立することのできる固定ナット及び湯水混合水栓を提供すること。
【解決手段】固定ナット70に、外周面71に形成される固定ナットネジ部73と、固定ナットネジ部73の軸方向における一端側に設けられる工具掛け部74と、軸方向における固定ナットネジ部73と工具掛け部74との間の外周面71に設けられると共に、固定ナットネジ部73が螺合する部材との間のシールを行う外側Oリング溝78と、工具掛け部74の内周側と外周側とを連通する水抜き通路76と、を備える。また、湯水混合水栓である水栓本体20に、弁ユニット80を収容するユニット収容部35を有する本体ケース30と、ユニット収容部35に弁ユニット80を収容した状態で固定ナットネジ部73を螺合させることにより弁ユニット80の収容状態を保持すると共に、外側Oリング溝78と内側Oリング溝79とによってシールを行う固定ナット70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
洗浄作業がし易く、洗浄効果を向上させることができ、洗浄時に水栓が邪魔にならなく、かつ水栓本体への水伝いを防止できるシステムキッチンおよびキッチン用水栓を提供する。
【解決手段】
キッチンに設けられる水栓であって、キッチンの取り付け面に対して固定され、上方側に向かって鉛直状に延在した基端部と、前記基端部から使用者のいる前方側且つ上方側に向かって傾斜状に延設した支持部と、前記支持部の前面に沿って設けられ、前方側斜め下方に吐水流を吐出する複数の散水孔が形成された吐水部と、前記吐水部の下方側近傍に設けられ、前記吐水部から前記基端部側に水が伝うことを防止するために前方側に突出して設けられた水伝い防止部と、を備え、前記複数の散水孔が形成される範囲の外縁形状は、横幅方向が短手方向となり且つ上下方向が長手方向となる扁平形状を呈するよう構成されていることを特徴とする水栓を提供する。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、コンデンサの防爆スペースを確保できる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置としての自動水栓装置1は電磁弁40に電力を供給する電源供給部9を備えている。電源供給部9がコンデンサ65とコンデンサ65を収容する筒状の収容ケース45とコンデンサ65を保持するコンデンサホルダ48とコンデンサ65に接続されて第1ハーネス54を備えている。コンデンサホルダ48は収容ケース45に取り付けられかつ収容ケース45に取り付けられるとこの収容ケース45の開口部49aを塞ぐ平板状の蓋部69を備えている。第1ハーネス54は収容ケース45の開口部49aの内周面と蓋部69の環状部78の縁78aとの間を通して収容ケース45外に導き出される。 (もっと読む)


【課題】水栓を何気なく見ると給水口に水道管が接続されていない。しかしコックひねると水が出る。このように先入観をくつがえす、おもしろ味をもつ水栓施設に供する蛇口を提供する。
【解決手段】一般的な蛇口において、その給水口の管路を絶つ構造に設け、フランジからコック部までの水管を延長し、延長した水管又はコック部の直下に本物の給水口を設け、この給水構造を覆って密かに給水する。 (もっと読む)


【課題】誤検知を抑制して検知性能を高めた人体検知センサを提供すること。
【解決手段】発光部25が投射する光に応じて生じた反射光を撮像部26で受光して被検知対象を検知する人体検知センサ1は、受光エリア内の反射光の重心位置を特定する重心特定手段322と、重心位置が検知エリアに属しているか否かを判定する第1の判定手段323Aと、重心画素の画素値に関する閾値処理の結果に応じて重心画素の受光度合いの適否を判定する第2の判定手段323Bと、第1及び第2の判定手段323A・Bがいずれも肯定的な判定を行ったときに被検知対象を検知した旨を表す検知信号を出力する検知出力手段324と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】気体溶解を短い混合流路長で、かつ簡略な構造で炭酸ガスを効率的に水に溶解させる炭酸水生成装置を提供する。
【解決手段】平板面上に凹凸部23aを形成した区画板23と、該区画板23を離隔対面配置すると共に該区画板23の周囲を気密に封止して気液混合域7を形成する。該気液混合域7には、流体の流入口21と流出口22とを離隔した位置に形成して気体溶解器2を形成する。この気体溶解器2に、水と炭酸ガス(CO2)とを別個に又は合流させて流入口21に連結した流入管3を介して供給する。前記気体溶解器2で生成した炭酸水は流出口22に連結した流出管4を介して炭酸水として外部に供給することを特徴としている。さらに、上記気体溶解器2は上記気液混合域7を多数個重ね合せた積層構造としている。 (もっと読む)


【課題】検知性能と省エネルギー性能とを両立した人体検知センサを提供すること。
【解決手段】発光部25が投射した光に応じて生じた反射光を撮像部26で受光して被検知対象を検知する人体検知センサ1は、発光部25による発光動作、及び撮像部26による受光動作を制御する撮像制御手段311と、反射光を受光したラインセンサ261の特定の画素の受光量の時間的な変化量が所定の閾値以上であるか否かを判定する第1の判定手段321と、第1の判定手段321が肯定的に判定したときに、ラインセンサ261に対する反射光の入射位置に応じて被検知対象の有無を判定する第2の判定手段322と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】調圧弁から漏水したとしても漏水被害が発生することなく、また、調圧弁に安全弁を設ける必要のない水栓装置を提供する。
【解決手段】給水源に繋がる給水路125と、給水路125に設けられ、給水路125を流れる水の流量を調整する水流量調整部116と、水流量調整部116によって調整された水を吐水する吐水路と、水流量調整部116よりも上流側に設けられた調圧弁200と、を備えた装置において、調圧弁200は、2次側圧力の上昇に伴い1次側流路を絞る調圧弁体と、調圧弁体とはパッキンを介して水密であって、調圧弁体を2次側向けて付勢する付勢手段が収納された圧力室とを備え、圧力室の内部空間と吐水路とを繋ぐ排水流路を設けている。 (もっと読む)


【課題】対象物の検出をドップラセンサで行った場合であっても消費電力を抑制し、ノイズ耐性をさせ、反応速度の速い吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水部と、放射した電波の反射波によって被検知体の移動に関する情報を取得するセンサ部7と、センサ部7からの検知信号に基づいて吐水部からの吐水を制御する制御部9とを備え、制御部9はセンサ部7からの検知信号に含まれる定在波検出するための定在波検出手段22と、センサ部7からの検知信号に含まれる周波数成分を検出するためのデジタルフィルタ処理を行う周波数成分検出手段23とを備え、制御部9は定在波検出手段22の出力値に応じて、デジタルフィルタ処理の演算方法を可変してセンサ部7の出力に含まれる周波数成分を検出する。 (もっと読む)


【課題】すでに設置されている立すい栓を建物に合ったものにし、冬季時に立すい栓内の水凍結による止水、破裂の被害を減少させる立すい栓の多様性付帯設備装置を提供する。
【解決手段】既存の立すい栓を活用し板状の部品を組み合わせる事によって、建物に合った形状にし、板状部品の隙間部分に木質、石化資材等を付加し、冬季時に立すい栓内の水凍結による止水、破裂の被害を減少させる。 (もっと読む)


【課題】
水栓本体側に向けた意図しない吐水により水栓本体やその周囲を濡らしてしまうことのない水栓を提供する。
【解決手段】
取付面に固定する基端部と、前記基端部より上方に起立するとともに斜め上方に傾斜した支持部と、前記支持部の前側端部に接続され、前記支持部の傾斜に合わせて上方に傾斜した吐水部と、を備えた水栓であって、前記吐水部は孔径の小さい複数の散水孔を有するシャワー吐水口を有し、前記シャワー吐水口の基端部側に、前記水栓の吐水方向に突出する形状からなる水伝い防止突起を備え、吐水部のうち前記水伝い防止突起と前記散水孔との間に、前記水伝い防止突起と前記散水孔との間に水膜が生じることを妨げる水膜形成防止部を有することを特徴とする水栓を提供する。 (もっと読む)


1 - 20 / 347