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Fターム[2D060BB03]の内容

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【課題】美観を損ねることを抑制でき、容易に組み立てることができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水装置1は吐水管4を備えている。吐水管4はカバー13とキャップ部材14と吐水部材15を備えている。カバー13は筒状に形成されて先端13aに開口16aが設けられている。カバー13の先端部の外周面13cには開口部16bが設けられている。キャップ部材14はカバー13の先端13aの開口16aを通して収容される被収容部18と開口16aを塞ぐ塞ぎ部17とを有してかつカバー13に取り付けられる。吐水部材15は開口部16bを通してカバー13内に収容されかつ吐水口23が設けられている。キャップ部材14の被収容部18には吐水部材15を固定するねじ孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】消費電力を実質的に低減する水栓装置を提供する。
【解決手段】所定検知領域に送信したマイクロ波の反射波を受信し、前記所定検知領域に送信したマイクロ波と受信した反射波とに基づいてドップラ信号を生成し、ドップラ信号に基づいて前記所定検知領域における人体の存在を検知する水栓装置であって、前記反射波の受信と、前記反射波に基づくドップラ信号の生成と、を所定のサンプリング周期毎に実行しており、前記ドップラ信号が基準値からピーク値となるまでのサンプリング数を計数し、当該サンプリング数に応じた回数だけ、前記ピーク値以降のサンプリングを停止する。 (もっと読む)


【課題】吐水管の先端から真下に吐水する従来の水栓では、水受容器の上に張り出した吐水管が長ければ作業の障害になり、単に短くするだけでは作業範囲が狭まるという問題があった。
【解決手段】障害となる吐水管を短くすると共に、吐水口を作業者方向に向け、吐水口に吐水速度調整弁を設けて、常に一定の勢いで放物線状に吐水させる。
つまり水量が少ないときは細く、水量が多い時は太く吐水させることで、作業の障害となる吐水管の張り出しがなく、給水量の増減にかかわらず、水受容器の中央で作業できる水栓を提供する。 (もっと読む)


【課題】商業用洗面所などに設けることができるようなシンクにおける手乾燥装置を提供すること。
【解決手段】給水栓及び手乾燥器の両方を組み込んだ、シンク又は手洗器用の2つの目的を兼ねた器具。給水栓は、シンクの手洗器の上に突出する注水口を有し、手乾燥器は、ユーザの手の各々に対して少なくとも1つずつ、2つ又はそれ以上の手乾燥器ノズルを組み込む。左手ノズルは注水口の左手側にあり、右手ノズルは注水口の右手側にあり、具体的には注水口は、2つの手乾燥器ノズル間の分割パーティションとしての役割を果たすようになっている。これにより手乾燥器の正しい利用が促進される。器具は、シンクに取り付けられるか、又はシンクの上方の壁に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】水栓を何気なく見ると給水口に水道管が接続されていない。しかしコックひねると水が出る。このように先入観をくつがえす、おもしろ味をもつ水栓施設に供する蛇口を提供する。
【解決手段】一般的な蛇口において、その給水口の管路を絶つ構造に設け、フランジからコック部までの水管を延長し、延長した水管又はコック部の直下に本物の給水口を設け、この給水構造を覆って密かに給水する。 (もっと読む)


【課題】調圧弁から漏水したとしても漏水被害が発生することなく、また、調圧弁に安全弁を設ける必要のない水栓装置を提供する。
【解決手段】給水源に繋がる給水路125と、給水路125に設けられ、給水路125を流れる水の流量を調整する水流量調整部116と、水流量調整部116によって調整された水を吐水する吐水路と、水流量調整部116よりも上流側に設けられた調圧弁200と、を備えた装置において、調圧弁200は、2次側圧力の上昇に伴い1次側流路を絞る調圧弁体と、調圧弁体とはパッキンを介して水密であって、調圧弁体を2次側向けて付勢する付勢手段が収納された圧力室とを備え、圧力室の内部空間と吐水路とを繋ぐ排水流路を設けている。 (もっと読む)


【課題】すでに設置されている立すい栓を建物に合ったものにし、冬季時に立すい栓内の水凍結による止水、破裂の被害を減少させる立すい栓の多様性付帯設備装置を提供する。
【解決手段】既存の立すい栓を活用し板状の部品を組み合わせる事によって、建物に合った形状にし、板状部品の隙間部分に木質、石化資材等を付加し、冬季時に立すい栓内の水凍結による止水、破裂の被害を減少させる。 (もっと読む)


【課題】吐水と止水を切り換える電磁弁を駆動する電力を発生させる発電部の異常を正確に判断することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1は、通水路14を開閉する電磁弁16と、水の流れにより回転する水車により電磁弁16を駆動する電力を発生させる発電ユニット8と、通水路14を流れる水を浄水する浄水ユニット10と、電磁弁16及び発電ユニット8の作動を制御するコントローラ6とを有し、このコントローラは、浄水ユニット10を通過した通水に関する第1の流量情報を発電ユニット8で発電された電力値に基づいて算出し、第1の流量情報が所定以下である場合には、浄水ユニット10を通過した通水に関する第2の流量情報を発電ユニット8で発電された出力値に基づいて算出する流量情報算出部6dと、流量情報算出部が算出した第2の流量情報が所定以下である場合には、発電ユニットが異常であると判定する異常判定部6eを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で操作が簡単であり、かつ衛生面や節水効果にも優れた非接触で操作可能な新たな自動水栓装置、水性制御方法を提供する。
【解決手段】自動水栓装置1は、制御ユニット15、吐水口前の所定検出領域に入っている使用者を感知して信号を制御ユニット15に送信する第1のセンサ13、吐水口の略側面を移動する移動体を感知して信号を制御ユニット15に送信する第2のセンサ12、制御ユニット15の指令で給水管16内の流れを許容、遮断する注水バルブ14から構成されている。制御ユニット15は、第1、第2の両センサ13、12から検出信号を受信した際は流体の流れを許容するよう注水バルブ14に指令し、第2のセンサ12から再度の検出信号を受信した際、または第1のセンサ13から検出信号を受信しなくなった際には流体の流れを遮断するよう注水バルブ14に指令する。 (もっと読む)


【課題】電波センサを用いた自動水栓装置であって、止水中及び吐水中において適した検知範囲を簡易な構成で実現可能な自動水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓本体と、水管20と、電波センサと、洗浄水の吐水と止水を行う制御部を備えた自動水栓装置において、電波を通過させるための電波通過用空間と、電波放射口27と、電波放射口27から放射される電波の指向性を決定するための指向性決定手段とを備え、指向性決定手段は、止水中には吐水口26から吐水される洗浄水の吐水方向Aに沿うように指向し、かつ、吐水中には吐水口26から吐水された洗浄水の水流に対して吐水方向Aに沿って連続的に干渉するように、電波放射口27から放射される電波を指向させるように構成され、吐水口部は、吐水中において、電波放射口27から放射される電波を、少なくとも水流の横方向の両側面に干渉させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電波センサを用いた自動水栓装置であって、デザイン自由度を確保でき、吐水及び止水タイミングが良好である自動水栓装置を提供する。
【解決手段】使用者の動作状態を検知するための電波センサと、連通管10内と水管20との間に形成された電波通過用空間と、電波を外部に放射するための電波放射口27と、電波放射口27から放射される電波の指向性を調整するための指向性調整手段と、電波センサの検出信号に基づいて吐水口26からの吐水と止水を行う制御部であって、所定値以上の信号値を有する検出信号に基づいて検知範囲を決定する制御部とを備え、指向性調整手段は、洗浄水Wによって電波放射口27から放射される電波の少なくとも一部を反射させることによって、止水中と吐水中の検知範囲の少なくとも一部がずれるように、電波を洗浄水Wに干渉させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】装置の設置施工時において温水器のタンク内に必要な量で連続給水でき、タンクを満水化することのできる、温水器を給湯源として用いた自動水栓装置を安価に提供する。
【解決手段】温水器20を給湯源として用いた自動水栓装置において、センサ18が検知対象を第1設定時間T以上検知し続けたときには第1設定時間T経過時点で連続吐水を停止させる通常吐水モードを実行する一方、電源投入後の所定短時間内にセンサ18が検知対象を検知したときには、第1設定時間Tよりも長い時間で設定した第2設定時間Tタンク内給水を継続させる長時間吐水モードを実行し、その後に通常吐水モードの実行に切り替るものとする。 (もっと読む)


【課題】レバーやスイッチなどの操作後すぐに手洗い、食器洗いなどの作業を行うことができ、捨て水の無駄を抑制するとともに、簡略化された構成によりコスト低減を図ることができる吐水装置を提供すること。
【解決手段】吐水装置1は、温風を吹き出す温風吹き出し口4cと、常温水を吐水する吐水口4bとが底面部4aに形成された吐水部4を備え、温風吹き出し口からの温風の吹き出しと、吐水口からの常温水の吐水を、温風と常温水が混じることなく、同時にかつ別々に、吐水部の下方に位置する給水対象hが差し出される位置に供給するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 吐水部材を保持部材から離脱した状態でも、人体検知センサによる自動吐水を可能とする。
【解決手段】 給水ホースが接続され、該給水ホースから給水された水を吐出する吐水口を有する吐水部材と、該吐水部材を着脱自在に保持する保持部材と、前記給水ホースに接続された電磁弁と、反射レベルに基づいて物体の有無を検知する人体検知センサと、前記保持部材に対する前記吐水部材の着脱状態を検知する着脱センサと、前記電磁弁を駆動する制御部とを備えた自動水栓において、前記制御部は、前記保持部材に前記吐水部材が装着されていると前記人体検知センサの検知に基いて前記電磁弁を閉弁する自動モード運転を行い、また、前記着脱センサによって前記保持部材から前記吐水部材の離脱を検知した際には、前記自動モード運転を止めて前記電磁弁を閉弁状態にすると共に、その後、所定条件が成立したと判断すると前記自動モード運転に復帰する。 (もっと読む)


【課題】設置後の状態を容易に良好にすることができる上、施工性の向上を図ることができ、さらに製造コストの低減にも寄与する埋め込み水栓を提供すること。
【解決手段】水栓本体7と、水栓本体7を保持するために壁Wの裏側に固定配置される保持具19と、保持具19と水栓本体7とにわたって差し込まれ保持具19と水栓本体7とを接続する接続具24と、接続具24における保持具19に差し込まれる部分と水栓本体7に差し込まれる部分との間の部分に挿通された状態となるように装着され、かつ、着脱自在であるスペーサ25とを備え、スペーサ25の着脱及び装着されるスペーサ25の長さの変更により、接続具24において保持具19に差し込まれる部分から水栓本体7に差し込まれる部分までの距離が変更され、水栓本体7の位置が壁Wの表裏方向に移動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】公衆トイレの洗面台等に使用した場合でも、いたずら等で蛇口が配管から取り外されるおそれを防止することができる給水装置を提供する。
【解決手段】壁板19の裏側に設けられた配管24に蛇口25を接続するとともに、その蛇口25の吐水部29を壁板19の表側に設けた給水装置17において、蛇口25の吐水部29と開閉操作部30とを分離する。吐水部29を壁板19の透孔から表側に突出させるとともに、開閉操作部30を壁板19の透孔から表側に臨ませる。配管24と吐水部29との接続部及び配管24と開閉操作部30との接続部を、壁板19の裏側に配置する。 (もっと読む)


【課題】吐水管内の通水空間に光ファイバを通してその先端にて光センサの投光部,受光部を構成する場合において、光ファイバの先端部のシールを信頼性高く且つ作業性良く容易に行うことのできる自動水栓を提供する。
【解決手段】投光側の光ファイバ50と、受光側の光ファイバ52とを吐水管12の先端部に到るまで吐水管12の内部の通水空間58に通して、各光ファイバ50の先端にて投光部70と受光部72とを構成する自動水栓において、光ファイバ50,52の先端部に筒状をなす外装部材80を水密且つ外嵌状態に結合して外装し、外装部材80を吐水管12の内面に水密に取り付けられた吐水口部材56の挿入孔84に挿入して、それらの間をOリング96にて水密にシールする。 (もっと読む)


【課題】弾性爪部を水栓本体側の掛止突部に掛止させることで中間組付部材を組み付け、これを介してハンドルを水栓本体に組付固定する構造のものにおいて、施工時ないしメンテナンス時等に抜け防止リングを確実にロック位置に位置させることのできる水栓の操作装置を提供する。
【解決手段】ハンドル78と、ハンドル78を水栓本体10に組み付けるための中間の部材であって、弾性爪部103を掛止凹部105に掛止させることで水栓本体10に取り付けられる中間組付部材98と、弾性爪部103の拡開を阻止するロック位置と拡開を許容する退避位置との間で移動可能な抜け防止リング124とを備えた水栓の操作装置68において、ハンドル78を、中間組付部材98に連結状態に組み付けられる際の動きで抜け防止リング124を退避位置からロック位置へと移動させるものとなしておく。 (もっと読む)


【課題】連続で吐水する水道水は、間欠使用用途の場合捨て水が出てしまうため、水道端末カランに容易に取り付けることができ、電気を使うことなく間欠吐水を可能とし、状況に応じて取り外すことなく連続吐水口に戻すことができ、節水及び計量を同時に行う節水器具の提供を課題とする。
【解決手段】カランに回転脱着自在取り付け部(A)を設け、軸(B)により回転脱着自在取付け部(A)と水受け(C)を起伏自在に軸支し、バランス重り(F)、吐水量調節ストッパーアーム(G)、目盛(I)を設け、カラン吐水口から出る水又は温水を一旦バランス起伏する水受け(C)に受け、間欠計量吐水する。 (もっと読む)


【課題】水栓使用時において、使用者に水栓の動的な美しさや品位を感じさせることができ、水栓使用に際して使用者に快適さを感じさせることのできる水栓を提供する。
【解決手段】給水路上に設けた弁体を駆動手段により間接に若しくは直接に駆動して給水流量を制御する弁装置を備えた水栓において、吐水口からストレート吐水を行うときの弁体の開弁速度を、シャワー吐水を行うときの弁体の開弁速度よりも遅くしておく。 (もっと読む)


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