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Fターム[2D060BC16]の内容

上水用設備 (7,428) | 給水栓装置の目的、機能 (1,411) | 節水 (60)

Fターム[2D060BC16]に分類される特許

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【課題】 吐水中である事を認識させる表示灯付き蛇口ハンドルを提供する。
【解決手段】 蛇口ハンドル本体に、表示灯と、磁石で作動する電気回路を組み込み、蛇口ハンドルにて水を止めたときに、点滅していた表示灯が消灯するように、既設水栓台に磁石を取り付ける。以上を特徴とする表示灯付き蛇口ハンドルである。 (もっと読む)


【課題】ドップラセンサを用いて対象物の検出を行う構成において、対象物の検出性能を維持しつつ、消費電力を抑える。
【解決手段】吐水口から吐水される水の給水路を開閉する給水バルブと、前記吐水口に接近する対象物を検出するドップラセンサと、前記ドップラセンサのセンサ出力に基づいて前記給水バルブの開閉動作を制御する制御部と、を備えた水栓装置であって、
定在波信号が閾値A以上となった場合、対象物の接近を検出し、定在波信号が閾値Aよりも大きい閾値B以上となった場合、さらに対象物が吐水口へ接近したことを検出し、ドップラ信号があらかじめ設定された値以上となったことを条件として、給水バルブを開動作させ、定在波信号が閾値A以上となるまでは、ドップラセンサを長サンプリング周期T1で動作させ、定在波信号が閾値A以上となった場合、ドップラセンサを短サンプリング周期T2で動作させる。 (もっと読む)


【課題】
蛇口を開けると、給湯器が燃焼を始めてお湯を作りますが、給湯器から先の給湯配管Lの中に残っている水は、給湯器を通らないのでお湯にすることができません。 従って、給湯配管に残っている水が蛇口から出尽くすまでは、水が出てきます。これを「捨て水」と言い水がもったいない。
【解決手段】
図1において(イ)初期状態、タンク内は空の状態である。(ロ)レバーLを下げると給湯配管Lの中にあった「捨て水」の全てがタンク内に移動し、混合栓Kにお湯が届き、いつでもお湯を出せる状態になる。タンク内の「捨て水」を利用する時には上部の位置にあるレバーLを右へ押せば排出され利用できる。それまでお湯が出るまでに捨てられていた水を一時的にタンクに溜めさらに有効に利用する装置が本考案である。 (もっと読む)


【課題】空気を混入させる孔から漏水を防ぎ、水流中に微小な気泡を混入し、2次的な水流を発生させ使用感を損なうことなく、かつ微小な気泡が破裂することで超音波振動を生み洗浄効果を高める節水器を提供する。
【解決手段】空気吸入孔3の開閉構造に静電を利用する仕組みにとし、通水時は空気吸入孔3が開き、止水時に閉じることで空気吸入孔3からの漏水を防止する。使用感の悪化対策とし、流入口4で流体の流れを絞ることによって流速を増加させた流水が整流孔5を通過し、流通孔6においてから空気吸入孔3による空気供給圧と流水による液体供給圧の2つの圧力を作用させて微小な気泡を発生させ、大幅な節水を図りつつ使用感も損なうこともない。また気泡の破裂に伴い発生する超音波の振動により、洗浄効果を高くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易であって、不用意な湯の吐出を防止することができると共に、止水状態において、二つの弁孔における水圧に差が生じ難く、且つ、操作性が容易なシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】固定ディスク25には、固定ディスク25の前後方向の中心線CL1に対して同じ角度範囲内に、円弧状の長孔としての湯流入孔26と、同じく円弧状の長孔としての水流入孔27とが配置されている。この水流入孔27は、大径壁27aと小径壁27bを備える。また、可動ディスクの混合連通路の湯流入孔側には突出部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】通水路を分解することなく、定流量弁による圧力損失を簡単に抑制することができる吐水装置を提供する。
【解決手段】湯水を吐水口から吐出させる吐水装置1であって、吐水装置本体2と、吐水装置本体2内に配置され、供給された湯水を吐水口へ導く通水路25と、通水路25の内部に配置され、所定流量の湯水を流出させる定流量弁38と、供給された湯水が定流量弁38を通過する第一位置と、供給された湯水の少なくとも一部が定流量弁38を通過せずに流れる第二位置とを、定流量弁38が通水路25内に配置されたまま通水路25の外部から切り替え可能な切替機構36とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】操作レバーが正面位置にある状態で水のみが吐出可能であり、湯の無駄使いを防止することのできる湯水混合栓を提供する。
【解決手段】固定弁体と、前記固定弁体に摺動自在に重合配置された可動弁体と、前記可動弁体を操作するレバーハンドルとを備え、前記レバーハンドルの上下回動により開口部からの湯水吐出量が、左右回動により吐出する湯水の温度が調節可能であり、前記温度調節操作に対して抵抗感を持たせる抵抗部材を有し、前記レバーハンドルの前記左右回動範囲の中央に位置する状態で前記レバーハンドルを前記上下回動により開操作したとき、前記可動弁体の開口部が前記固定弁体の前記水流入弁孔のみに連通する湯水混合水栓において、前記抵抗部材は、前記レバーハンドルが前記左右回動範囲の中央に位置する状態から前記温度調節操作における高温側に回動させる際に強い抵抗感を生じる。 (もっと読む)


【課題】吐水量の調節を容易に行う。
【解決手段】一端が給水口3への取付開口部となり、他端が水流を吐水する吐水側開口部13となるケーシング11と、ケーシング11内において、給水口3より給水される水流を絞る第一の孔部24が形成された絞り部材21と、一方の面を吐水側開口部13に臨む吐水面31aとし、吐水面31aと反対側に第一の孔部24と繋がる第二の孔部33が形成されると共に、第二の孔部33からの水流を吐水面31aより吐出する複数の吐水孔36が形成されたノズル部材31とを備え、第一の孔部24又は第二の孔部33の何れか一方が他方に対して回転することで、第一の孔部24と第二の孔部33とのずれ量が変わり水量を調節する。 (もっと読む)


【課題】 シャワーヘッドを交換せずに、シャワー使用時の節水化を計るためには、水栓金具とシャワーヘッドの間の通水路の径を絞ることが効果的である。しかし、通水路径を絞ると、流速は速くなるが、流水量が減るため、吐水圧が弱まり、快適なシャワー体感が得られなくなる。そのため、外部から空気を取り入れ、シャワー吐水に空気を混ぜることにより、体感を向上させることが行われているが、空気の取り入れ口が詰まったり、止水時にシャワーヘッドの中の滞留水が空気取り入れ口から逆流して漏れることがあった。
【解決手段】 外気から空気などを取り込まずに、シンプルな構造で、シャワー体感を下げずに節水化を図るため、先細りのテーパー状の通水路で管径を絞ることで流速を速めると同時に、さらにもっと流速を速めるため、流水に旋回流を発生させるための部材を組み込み、水栓金具とシャワーヘッドの間に単独部材として取り付け可能とした器具。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁の弁構造を簡易化して、製造上の省力化を達成するとともに、使用時の盗難防止が図られる節水弁を提供する。
【解決手段】節水弁Aは、水栓の口端に接合される接合金具1の通水室に制水駒が内蔵され、制水駒は蝶羽根を設けた制水盤と、中心に点対称状で所要数の通水孔が開口された通水盤とが流量調節自在に重畳接合され、接合金具1の下端に泡沫発生体5が螺設され、制水駒の通水盤が通水室の段差部に圧入内嵌され、泡沫発生体5がその上端に、接合金具1の周部下端とで所要の間隙6を設けた節水弁Aや、間隙6に円筒状の筒本体8aの内周に周設した座盤8bを遊嵌して接合金具1と泡沫発生体5とから成る節水弁Aを盗難防止筒8に収納した盗難防止用節水弁B。 (もっと読む)


【課題】吐水開始後においてセンサが吐水流を誤検知することによって水が出っ放しとなってしまう問題を解決することのできる自動水栓を提供する。
【解決手段】投光部62と受光部64とを有するセンサ66で検知対象を検知し、吐水を自動的に行う自動水栓において、検知対象の検知により吐水開始した後に吐水流からの反射光を受光部64が受光することで受光量が増加したとき、吐水中にしきい値を高く変更し、そして受光量が変更したしきい値以下となったときに止水を行い、併せてしきい値を再び変更前のもとのしきい値に戻すようにする。 (もっと読む)


【課題】吐水管の内部に延在させた光ファイバのコードの吐水管下方に露出した部分に引張りの力が加わっても、吐水管内部においてコードに引張りの力が加わるのを防止することのできる自動水栓を提供する。
【解決手段】吐水管12に設けた投光部と受光部とを備えたセンサにて検知対象を検知し、吐水を自動的に行う自動水栓において、センサの一部を成す光ファイバのコード50に、吐水管12内でその外面から径方向外側に突出する係合凸部118を固定状態に設ける一方、吐水管12の内部に、係合凸部118を下向きに当接させる受部128を設け、それら係合凸部118と受部128とでコード50に加わる引張力を受けて抜止めする抜止機構を構成する。その抜止機構は、コード50を下向きの引張方向に移動規制する一方、逆方向の上方向には移動を許容する一方向規制のものとなしておく。 (もっと読む)


【課題】投光部,受光部を構成する投光側の光ファイバと、受光側の光ファイバのそれぞれの先端部を簡単に固定及び分離し得て、光ファイバ先端部の組付時の作業性やメンテナンス時の作業性を良好とでき、また吐水管の先端部を小型に保持できる自動水栓を提供する。
【解決手段】吐水管の先端部の内側に筒状の吐水口部材52を設けるとともに、投光側の光ファイバ80と、受光側の光ファイバ82とを吐水管の先端部に到るまで吐水管の内部に通して各光ファイバ80,82の先端にて投光部62と受光部64とを構成する。そして光ファイバ80,82の先端部の外面に嵌合凸部86を、また吐水口部材52の外面に嵌合凹部96A,98Aをそれぞれ設けて、それらの凹凸嵌合に基づいて光ファイバ80,82の先端部を位置決め状態に固定する。 (もっと読む)


【課題】 所望の微小流量に設定できるとともに、高齢者や幼児を含めて誰でも容易に当該所望の微小流量を得ることができ、無駄に水を使用することがない節水装置を提供する。
【解決手段】 主弁座35と、主弁座35に対して進退可能とされた流量調節コマ31と、を主水路50中に備え、微小流量と通常流量との間で流量を切り替え可能な節水装置17であって、流量を微小流量に切り替えた時の流量調節コマ31の保持位置を調節する流量調節ねじ54を備える。 (もっと読む)


【課題】発電機の回転数に基づいて電磁弁を閉じるタイミングを制御する構成において、正確に定量吐水を行う。
【解決手段】使用者の動作を検知する人体感知センサ23と、通水路の開閉を行うための電磁弁20と、羽根車31を有する発電機30と、発電された電力を蓄えるキャパシタ25と、キャパシタ25に蓄えられた電力を用いて、人体感知センサ23の出力信号に基づく電磁弁20の開閉制御および羽根車31の回転数のカウントを行うコントローラ22と、洗浄水温度を検出するサーミスタ40とを備え、コントローラ22は、人体感知センサ23により使用者の動作が検知された後に電磁弁20を開弁する開弁制御、および電磁弁20を開弁した後の羽根車31の回転数に基づいて電磁弁20の閉弁タイミングを決定して電磁弁20を閉弁する閉弁制御を行うとともに、サーミスタ40によって検出される洗浄水温度に基づき、閉弁タイミングの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】節水型給水システムにおいて、作業用途に応じた流量モード毎に最大吐水流量を設定しつつ、選択された流量モードにおいて蛇口の操作による流量変更を可能とし、これにより、過剰な吐水が防止されて節水を行なうことができるようにする。
【解決手段】給水システム1は、蛇口2からの吐水流量を測定する流量測定部3と、吐水流量を調整する流量調整部4と、流量調整部4を制御する制御部5と、最大吐水流量を作業用途に応じた流量モード毎に設定する設定部6と、流量モードを選択する流量モード選択部7とを備えている。制御部5は、流量モードに対応して設定部6によって設定された最大吐水流量の範囲内に、吐水流量が成るように流量調整部4を調整する。これにより、設定された最大吐水流量の範囲内において蛇口の操作によって流量変更が可能となり、過剰な吐水が防止され、節水を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】流体圧に応じて昇降部材を移動させることができるコンパクトで簡素な構成の蛇口取付用の流体節約喚起器を提案すること。
【解決手段】水道の蛇口に取り付けた節水喚起器1(流体節約喚起器)は、円筒状の透明な側ケース部3の内周面に沿って上下に延びている移動通路13に円筒状の昇降部材20を配置しており、この移動通路13を下から上に流体が流れる。昇降部材20の内周面から内側に張り出すように円環状の受圧板22が形成されており、この受圧板22に上向きの流体の流れが当たって流体圧に応じた上昇方向の力が作用する。昇降部材20は、この上昇方向の力と重力とが釣り合う位置まで上昇する。透明な側ケース部3を透過して昇降部材20の位置を外側から目視できる。昇降部材20が上昇しすぎる場合には水の出し過ぎであることが分かり、節水を喚起できる。 (もっと読む)


【課題】連続で吐水する水道水は、間欠使用用途の場合捨て水が出てしまうため、水道端末カランに容易に取り付けることができ、電気を使うことなく間欠吐水を可能とし、状況に応じて取り外すことなく連続吐水口に戻すことができ、節水及び計量を同時に行う節水器具の提供を課題とする。
【解決手段】カランに回転脱着自在取り付け部(A)を設け、軸(B)により回転脱着自在取付け部(A)と水受け(C)を起伏自在に軸支し、バランス重り(F)、吐水量調節ストッパーアーム(G)、目盛(I)を設け、カラン吐水口から出る水又は温水を一旦バランス起伏する水受け(C)に受け、間欠計量吐水する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、煩雑な作業の多いキッチンにおいても、より精度良く止水や吐水継続を行うことを実現するためのキッチン用水栓を提供すること。
【解決手段】
シンク底面に対して斜め下方に向けて吐水する吐水部と、被検知体の情報を検知信号として収集するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づきバルブを開閉し、前記吐水部からの吐止水の制御を行う制御部と、を有するキッチン用水栓であって、前記シンクには、作業台が隣接して設けられており、前記センサ部は、前記作業台と隣接するシンク側面に設けられ、前記吐水部から吐水される吐水流の流れ方向に沿って電波があたるように、斜め下方に向けて電波を放射し、前記制御部は、前記センサ部にて検知される吐水流の情報に基づく検知信号に応じてバルブを閉動作させる構成。 (もっと読む)


【課題】本発明は、煩雑な作業の多いキッチンにおいても、より精度良く止水や吐水継続を行うことを実現するためのキッチン用水栓を提供すること。
【解決手段】
シンク底面に対して斜め下方に向けて吐水する吐水部と、被検知体の情報を検知信号として収集するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づきバルブを開閉し、前記吐水部からの吐止水の制御を行う制御部と、を有するキッチン用水栓であって、前記シンクには、作業台が隣接して設けられており、前記センサ部は、前記作業台と隣接するシンク側面に設けられ、前記吐水部から吐水される吐水流の流れに対して上面視で略直交に、且つシンク底面方向に電波を放射する構成。 (もっと読む)


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