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Fターム[2D061AA10]の内容

流し・廃水用設備 (9,262) | 配管設備の用途 (900) | その他 (32)

Fターム[2D061AA10]に分類される特許

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【課題】屋内に配置した旋回流発生継手から屋外に配置した90°接続管継手までの距離が短くても、閉塞し難い基礎貫通配管構造を提供する。
【解決手段】家屋の基礎Bの内側に旋回流発生継手1を配置し、旋回流発生継手1の上部接続口1aに、複数の排水器具が接続された上流側排水管3の下流側端部を接続すると共に、旋回流発生継手1の下部接続口1bに、大曲り管4を介して家屋の基礎Bを貫通する基礎貫通排水管5の上流側端部を接続して、基礎貫通排水管5の下流側端部に、下流側が拡径した異径の90°接続管継手2の上流側接続口2aを接続し、異径の90°接続管継手2の下流側接続口2bに、下流側排水管9を介して屋外排水桝7を接続した構成とする。屋内旋回流発生継手1から屋外の90°接続管継手2までの距離が短い場合でも、90°接続管継手2の下流側が拡径されていて、流入量よりも流出量が多いため、流落する際の負圧の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】床下に配置(敷設)する排水用配管が不要で、施工性がよく、レイアウトの自由度が高く、漏水の可能性が低く、排水管路の状態を容易に目視確認できる真空吸引による工場排水収集装置及び工場排水収集方法を提供すること。
【解決手段】バッファタンク11と、隣接して配設された真空吸引装置タンク12と、真空吸引装置14とからなる真空吸引ユニットと、配管状態を目視で確認できる場所に設置された真空配管2と、集水タンクを備えた真空ステーション3と、を備え、CIP洗浄により発生する排水をバッファタンク11に収集し、所定流量ずつ真空吸引装置タンク12に移送し、真空吸引装置タンク12内の排水を真空吸引装置14により真空配管2に移送し、真空配管2を通して真空ステーション3の集水タンクに移送し、真空ステーション3から排水処理場に移送する。 (もっと読む)


【課題】同一サイズの基礎スリーブ1に対して多様なサイズの排水管2を適用可能にする。
【解決手段】基礎スリーブ1は、建物内の床下から建物外に導出される排水管2が挿通される貫通穴3aを建物の基礎の立上り部3に形成するものであり、スリーブ本体4とシールパッキン5と固定部6とを有している。スリーブ本体4は、一端から他端にかけて連通された円筒形状に形成されている。スリーブ本体4は、立上り部3の貫通穴3aを形成するように、立上り部3に貫設されている。シールパッキン5は、スリーブ本体4と排水管2との隙間を液密状態及び気密状態で封止するように環状に形成されている。固定部6は、スリーブ本体4のスリーブ内周部40とシールパッキン5のシール外周部51とを所定の保持力で固定するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】主に、設置の容易化と、衛生面の向上とを両立し得るようにする。
【解決手段】運搬可能な台座21の上部に、固定用部材22を介して、真空弁7を据付けて成る簡易真空弁ユニット23を備えるようにしている。
また、台座21が、地面に直置き可能に構成される。そして、台座21に、地面に設けた汚水貯留部25の少なくとも一部の回りを包囲可能な包囲部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】汚水吸引時の騒音、配管の振動を抑制できる排水装置及び排水システムを提供する。
【解決手段】吸引管31に接続される汚水Wの流入口と、流出口とを作動負圧Pの変化によって連通、遮断する第一弁装置15と、上記流出口に接続され負圧状態に保持された負圧排水管32と、作動負圧Pを変化させる作動負圧制御部16とを備え、作動負圧制御部16は負圧排水管32に接続されて汚水Wが流入不能とされた作動負圧管44と、作動負圧管44と第一弁装置15との間を連通、遮断することによって第一弁装置15の作動負圧Pを変化させる第二弁装置41と、第二弁装置41に対し作動負圧管44と第一弁装置15との間の連通を指示する便器タンクスイッチ23と、第二弁装置41に対し便器本体21の汚水Wの液面が吸引管31の端部よりも上方にある際に作動負圧管44と第一弁装置15との間の遮断を指示するタイマー42とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】火災発生時にベンド管の出口をより確実に閉塞する上階への延焼防止装置、及び排水配管構造を提供する。
【解決手段】延焼防止装置2は耐火性材料による遮断台座31及び遮断部32で構成される。遮断台座は、水平方向に開口する耐火性排水管3の下流側に固定可能で、この下流側に接続される非耐火性排水管5の端を貫通可能な孔を備えた遮断台座本体33と、遮断台座本体の上方で遮断部を回動可能に支持する枢支部34と、孔の端縁に連続し遮断台座本体から突出する筒状体の側壁部35と、を有し、遮断部は、側壁部の突出端側の開口端38を閉じるための遮断板39と、遮断板を枢支部に回動可能に支持させる回動軸部40と、を有し、遮断部は、遮断台座が耐火性排水管に固定後に、その重心Gが回動軸部の軸心の垂直下に達する前にその自重Gにより開口端を閉じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成で、鉛直方向、水平方向、及び斜め方向のいずれの変位に対しても高い追従性を有する地盤沈下対策配管構造1及び地盤沈下対策配管方法を提供する。
【解決手段】 地盤沈下対策配管構造1は、建築物に支持されて、排水を流下させる排水管と、建築物の敷地に埋設される集水桝との間に配設される地盤沈下対策配管構造であって、該排水管の下端に連通する第1の管と、前記集水桝に連通する第2の管と、を備え、前記第1の管及び前記第2の管のいずれか一方の管が他方の管に出入自在に挿入されるとともに、前記第1の管及び/又は前記第2の管が可撓性を有する。 (もっと読む)


【課題】主に、さや管の少なくとも屋外側の端部またはその近傍の扁平強度を向上させ得るようにする。
【解決手段】建物21の基礎34を貫通するさや管37が設けられ、さや管37の内部に配管38を挿通させるようにした基礎貫通配管部構造であって、さや管37に、基礎34を構成するコンクリート34bの養生時の荷重45によってさや管37の少なくとも屋外36側の端部37dが扁平化するのを防止可能な扁平強度向上部46が設けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】防蟻性能を有する基礎部の配管構造を提供する。
【解決手段】建物の基礎部を構成するコンクリート10を貫通するさや管2と、さや管2に挿通される配管31と、を備える基礎部の配管構造Cである。
そして、さや管2の外面には防蟻処理された外防蟻部材40が設置されるとともに、さや管2の内面と配管31の外面の間には防蟻処理された内防蟻部材50が設置されている。 (もっと読む)


【課題】先端に治具固定用ゴム製ボール1を取り付けた挿入治具を提供する。
【解決手段】ゴム製ボール固定用架台3に治具固定用ゴム製ボール1を取り付け、ゴム製ボール固定用フレーム2の4本のフレームで仕切ることで、4個の膨らみを作ることができる。4つの膨らみになることで、ジャバラ配管との接地面積を増大することが出来るため、ジャバラ配管を先端部の希望箇所で固定することが出来る。配管の曲がり部の手前で配管を支持することで容易にジャバラホースを押し込むことが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トラップを有する設備機器であっても正確な検査を行い得る排水管の接続状態の検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】(1)設備機器毎に色を設定する。(2)球形に成形された後に上記各色に塗装された(あるいは予め着色された後成形された)検査片を数個用意する。(3)全ての設備機器からの排水管が合流した点よりも下流に位置する枡の蓋をあけ、捕虫網を転用した受取具の針金製の枠の部分を枡の形状に対応するように変形し、枡に設置、固定する。(4)夫々の設備機器の排水口から設備機器に設定された色の検査片を投入する。(5)すべての設備器具について水を流し、しばらく経過した後水を止める。(6)受取具で受け止められた検査片の色・数を投入した小球の色・数と照合する。 (もっと読む)


【課題】温水器の排水管経路において縁切りを行うことができ、それでいて温水器から排出される排水の飛散を防止できる温水器用排水ホッパーを提供することを目的とする。
【解決手段】温水器の排水管と接続される複数の受口を有する排水管ホルダー部と、温水器外部の下流側排水管と接続される受口又は差口を有する排水管継手部と、そして逆流水をオーバーフローさせるため、側壁に網目部材を用いた開口部を有し、かつ前記排水管ホルダー部と排水管継手部との間に着脱可能に装着される円筒状の胴部と、からなる温水器用排水ホッパーを提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容易に施工でき、且つ排水処理部材の長手方向の任意の位置に取付けることができる排水ホース取付具を提供する。
【解決手段】 本発明の排水ホース取付具6は、排水ホース95から出る漏水を流す長尺凹状の溝部材2と、前記溝部材2の凹面上方部を覆う開閉可能な蓋部材3と、を有する排水処理部材5に取付けられる排水ホース取付具において、前記排水ホース95が接続される接続部7と、前記溝部材2の凹面2aに設置される本体部8と、を有し、前記本体部8には、前記溝部材2の長手方向一方側及び他方側に向かってそれぞれ延び且つ前記蓋部材3が被せられる第1延出部81及び第2延出部82が延設されている。 (もっと読む)


【課題】 ディスポーザ排水専用立て管を設けることなく既設集合住宅にディスポーザ・排水処理システムを導入することができ、ディスポーザ排水の排水管が詰まりにより、他の排水源設備が使用できなくなる可能性を低下できるディスポーザ・排水処理システムを提供すること
【解決手段】 ディスポーザ・排水処理システム1は、洗面所31等から排出される雑排水が流れる雑排水用主立て管41を備える既設集合住宅2において、各住宅3は、一端が洗面所31等に接続され他端が雑排水用主立て管41に接続された雑排水用枝管42と、一端が台所36のディスポーザ37に接続され、他端が雑排水用主立て管41に接続されたディスポーザ排水用枝管43とを備え、雑排水用主立て管41の終端部から延出する横主管44が接続された処理装置7でディスポーザ排水及び雑排水を浄化処理する。 (もっと読む)


【課題】排水管の点検口蓋を、簡単な構造で施錠できるようにすることで、安全を確保する。
【解決手段】先ずパイプ1の開口部に蓋本体2を接着する。次に蓋3を蓋本体2に嵌め込み、蓋3の溝に位置決め板4を嵌め込み施錠できるようにすることで、いたずら防止をする。このように簡単な金型で部材を提供できたので安価に製品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】ドレン排水溝の上流側の端面開口部からドレン水が流出する心配がなく、ドレン排水溝の蓋部材との接合が簡単で施工性に優れ、一部切除すれば複数個連結してドレン排水溝に取付けることができるドレンホース接続具を提供する。
【解決手段】ドレン排水溝4の上流側端部にドレンホース5の先端部を接続するためのドレンホース接続具10であって、ドレン排水溝の上流側端部に取付けられて該上流側端部の上面開口部を覆う基板部1と、この基板部の一端から下向きに形成されてドレン排水溝の上流側の端面開口部を閉塞する端板部2と、上記基板部に形成されたドレンホース取付部3と、接合用の重ね縁部1cとを備える。端板部2でドレン排水溝4の端面開口部からのドレン水の流出を防止し、重ね縁部1cでドレン排水溝の蓋部材41と簡単に接合できるようにし、端板部2を切除すればドレンホース接続具を複数個連結して取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、給水器の配水ルート中に配置された軟水化装置における再生排水の処理方法に関し、特に、別途排水設備等を設けることなく、再生排水を処理することができる新規な軟水化装置における再生排水の処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
給水器の配水ルート中に配置された軟水化装置における再生排水の処理方法であって、該処理方法は、前記軟水化装置から排出される再生排水を、建物既存の排水口、又は前記排水口に連通する排水管に導いて処理することを特徴とする軟水化装置における再生排水の処理方法。 (もっと読む)


【課題】サイフォン力を利用して排水を促進するサイフォン排水システムに用いられる配管洗浄システム、及び、配管洗浄方法を提供する。
【解決手段】第1接続部材61及び第2接続部材63を、サイフォン排水管22A、22Bの各上流側端部及び下流側端部と接続させると、サイフォン排水管22A、22B、第1接続部材61、及び第2接続部材63により、環状流路68が構成される。循環用接続部62A、62Bには、循環装置66が接続され、循環装置66により環状流路68内の洗浄液が循環させられる。 (もっと読む)


【課題】
屋内各所から排出される廃排水を排水枝管により回収し、屋外に設けられている排水主管と連結させ、さらに屋外点検枡も小型化することにより、システムの小型化を計ることを目的としている。
【解決手段】
(1)排水枝管を配設するため屋内の壁面又は床面に設けられる開口部付近で、該管の排水方向以外には蓋栓がなされているとともに、(2)排水枝管又は排水主管の材端部には熱膨張を吸収する管継手が設けられ、(3)屋外点検枡は、排水主管径と同径以下の配管と、該配管と一体的に接合された枡とからなる小口径枡で構成されており、(4)前記廃排水槽への流入口には悪臭や虫及び小動物の侵入を防ぐための封止弁と、封止弁を枢止するヒンジ部とからなる封口装置を設けることを特徴とする廃排水送水システムを提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 冷凍冷蔵庫や業務用空調機等から床面に沿って水平状に配管された排水管の途中に接続してドレン等の排水を円滑に行わせると共に、外気や臭気の流入や虫や鼠等の侵入を阻止し、また、内部の清掃が容易に行える排水弁を提供する。
【解決手段】 水よりも比重の軽い球状弁体6を内装している弁室2の前後両端部に、排水管の上流側と下流側とにそれぞれ連結、連通させる流入、流出口3、4を設けていると共に上記弁室2上に下端開口部がこの弁室2内に全面的に連通した短筒部5を上端に向かうに従って後方に傾斜させた状態で突設してあり、この短筒部5の内周面の上端から上記弁室2の両側内壁面の下端間に亘って球状弁体6の両側面を案内して該球状弁体6の前面で流入口3を閉止させるガイド溝等のガイド面を設け、排水時には球状弁体6を浮上させて流入口3を開口させるように構成している。 (もっと読む)


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