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Fターム[2D063BA15]の内容

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【課題】床下に配置(敷設)する排水用配管が不要で、施工性がよく、レイアウトの自由度が高く、漏水の可能性が低く、排水管路の状態を容易に目視確認できる真空吸引による工場排水収集装置及び工場排水収集方法を提供すること。
【解決手段】バッファタンク11と、隣接して配設された真空吸引装置タンク12と、真空吸引装置14とからなる真空吸引ユニットと、配管状態を目視で確認できる場所に設置された真空配管2と、集水タンクを備えた真空ステーション3と、を備え、CIP洗浄により発生する排水をバッファタンク11に収集し、所定流量ずつ真空吸引装置タンク12に移送し、真空吸引装置タンク12内の排水を真空吸引装置14により真空配管2に移送し、真空配管2を通して真空ステーション3の集水タンクに移送し、真空ステーション3から排水処理場に移送する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで設置が容易な無放流式の循環型水洗トイレシステムの提供を目的とする。
【解決手段】便器と、当該便器からの汚水を受水し、浄化処理するための汚水処理装置と、当該汚水処理装置にて処理された浄水を前記便器の水洗に循環使用するものであって、前記汚水処理装置は、便器からの汚水を受水し、槽の底部からエアー曝気するプレ処理槽と、当該プレ処理槽から移送された固液混合物を嫌気性微生物により分解処理する嫌気性処理槽と、当該嫌気性処理槽から移送された嫌気処理水を後処理するための槽の底部から水面高さの1/3〜2/3の位置に散気管を配置した沈殿処理曝気槽を有し、当該沈殿処理曝気槽にて浄化された水を前記便器の水洗に使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基礎貫通さや管の設置スペースを確保するため、捨てコンや土間コンを削ったりする必要がなく、針金や固定ホルダー等による配筋への固定が容易な基礎貫通さや管を提供する。
【解決手段】90°エルボ継手3を収容できる縦さや管部1と横さや管部2からなる建物の基礎Bを貫通するように埋設されるさや管S1であって、縦さや管部1に、下流側から上流側にかけて斜め上方へ立ち上がる立上がり面を設けた構成とする。縦さや管部1に、下流側から上流側にかけて斜め上方へ立ち上がる立上がり面が設けられているので、コンクリート基礎の下に捨て打ちされる捨てコン(不図示)や土間コンクリートCの上に設置することができ、針金や固定ホルダー等による配筋への固定が容易になると共に、基礎貫通さや管の設置スペースを確保するため、捨てコンや土間コンを削ったりする必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】主に、設置の容易化と、衛生面の向上とを両立し得るようにする。
【解決手段】運搬可能な台座21の上部に、固定用部材22を介して、真空弁7を据付けて成る簡易真空弁ユニット23を備えるようにしている。
また、台座21が、地面に直置き可能に構成される。そして、台座21に、地面に設けた汚水貯留部25の少なくとも一部の回りを包囲可能な包囲部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】汚水吸引時の騒音、配管の振動を抑制できる排水装置及び排水システムを提供する。
【解決手段】吸引管31に接続される汚水Wの流入口と、流出口とを作動負圧Pの変化によって連通、遮断する第一弁装置15と、上記流出口に接続され負圧状態に保持された負圧排水管32と、作動負圧Pを変化させる作動負圧制御部16とを備え、作動負圧制御部16は負圧排水管32に接続されて汚水Wが流入不能とされた作動負圧管44と、作動負圧管44と第一弁装置15との間を連通、遮断することによって第一弁装置15の作動負圧Pを変化させる第二弁装置41と、第二弁装置41に対し作動負圧管44と第一弁装置15との間の連通を指示する便器タンクスイッチ23と、第二弁装置41に対し便器本体21の汚水Wの液面が吸引管31の端部よりも上方にある際に作動負圧管44と第一弁装置15との間の遮断を指示するタイマー42とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 基礎コンクリート層内におけるさや管の周囲の隙間を利用したシロアリの建物内への侵入を抑制することができる建物の排水管配管構造を提供する。
【解決手段】 建物の排水管配管構造において、建物10の床下の基礎コンクリート層11を貫通して、建物内部の排水設備からの排水を建物外部の屋外排水管15Aへ送る排水管配管構造であって、基礎コンクリート層11には、さや管12が、両端の開口が建物10の内部と外部とで開放された状態で、埋設され、さや管12の内部には、排水管13が挿通され、排水管13の一端に排水設備から延びる屋内排水管14Aが接続されるとともに、 排水管13の他端に屋外排水管15Aが接続され、さや管12の外周面上には、少なくとも基礎コンクリート層11に埋設されることになる一部に、凹凸状の粗面部18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】縦方向に敷設されるマス管の切断位置を容易に決めることができ、同時にマス管の周面に綺麗な切断線を簡単に印すことができ、更に舗装面に合わせて傾斜した切断線にも対応することができる位置合わせ治具を提供する。
【解決手段】本発明は、管の外周に内面で圧着する開環状のリング部とリング部の開環部を挟み各一端が連結されるとともに共通支点で回動可能な左右ハンドル部とからなり左右ハンドルの他端部の距離を変動させることでリング部の径を拡大させ管への作業位置にリング部を合わせ圧着させることを特徴とする位置合わせ治具と、縦マス管下部を埋設し縦マス管を埋設する舗装最上面を示す道糸を張り位置合わせ治具の上端を道糸に合わせ縦マス管に嵌め位置合わせ治具の下端位置に相当する縦マス管に印を付け印位置で縦マス管上部を切断除去しマス管の切除残部の上部に蓋を載せ蓋上部まで舗装材を埋設することを特徴とするマス管の敷設方法とした。 (もっと読む)


【課題】配管作業が容易にできることで、工期短縮、コストの抑制を図ることができる建物の配管構造および配管の施工方法を提供する。
【解決手段】戸建住宅1の配管構造は、建物外に埋設される給湯配管P1,給水配管P2,汚水配管P3と、建物内に配設される配管P1〜P3とを接続する配管が、建物の勝手口10用のステップ10aの底面の位置から立設すると共に、建物の基礎Bから立設された基礎梁15であって、ステップ10aが設置される位置の基礎梁15を貫通している。そうすることで、基礎を掘削する必要がないので、工期短縮、コスト抑制を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は建物内の排水を屋外へ排出する排水管を簡単かつ容易な作業で行なうことを課題とする。
【解決手段】建物床下基礎コンクリート層13に埋設されているさや管15内に排水管12を挿通するが、該さや管15内において該排水管12の外寄り部分を可撓管12Aとし、内寄り部分は切断して長さ調節することが容易な直管12Bとし、可撓管12Aの屋外側端は屋外側ソケット16を介して螺着した位置決めナット24によって位置決め固定する。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを極力削減し、且つ、満水時にさらに雨水を受ける場合でも、当該雨水の流入に伴って常に貯えられている雨水を入れ替えることができる雨水排水構造を提供する。
【解決手段】建物1に降水される雨水を排水する雨水排水構造5であって、建物2に降水される雨水を一次的に集める集水部21a、21bと、敷地外に敷設される公共排水系統90に接続される排水部23と、を備え、集水部21a、21bの下流部から排水部23の上流部までの排水経路22を全体に亘って貯水部Aとした。 (もっと読む)


【課題】防蟻性能を有する基礎部の配管構造を提供する。
【解決手段】建物の基礎部を構成するコンクリート10を貫通するさや管2と、さや管2に挿通される配管31と、を備える基礎部の配管構造Cである。
そして、さや管2の外面には防蟻処理された外防蟻部材40が設置されるとともに、さや管2の内面と配管31の外面の間には防蟻処理された内防蟻部材50が設置されている。 (もっと読む)


【課題】宅地内に降った雨水を配管内に一時貯溜したのち、徐々に道路の側溝や雨水排水本管に流出させて都市型洪水を緩和することができる雨水排水配管構造を提供する。
【解決手段】雨水桝1と雨水桝1を排水管2で接続した雨水排水配管構造であって、下流側に位置する雨水桝1の流入口1a、又は、下流側に位置する雨水桝1の流入口1aに接続された排水管2端部に、配管内に流入した雨水を一時貯溜するための堰3を設けると共に、その堰3に一時貯溜した雨水を徐々に排出するための孔3aを穿孔した構成とする。下流側に位置する雨水桝1の流入口1a、又は、下流側に位置する雨水桝1の流入口1aに接続された排水管2端部に設けられた堰3によって雨水は堰止められて雨水は一時貯溜されるたのち、一時貯溜された雨水は、堰3に設けられた孔3aより徐々に雨水桝1を介して雨水排水本管9へ排出される。 (もっと読む)


【課題】管体の着脱作業を容易に行えるようにすると共に、その接続状態を良好に維持できるようにし、もって配管のレイアウトの変更という事態への迅速且つ柔軟な対応を可能にならしめる。
【解決手段】管体が差し込まれる継手本体と、前記管体が挿通され、回転動作により該継手本体に取り付けられる固定リングと、それぞれ前記管体が挿通され、前記固定リング内に前記管体の長手方向に互いに離間するように嵌合され、前記固定リングに対して回転自在な一対の環状体と、該両環状体に挟み込まれ、前記固定リングを回転させた際に、該両環状体が互いに接近することによって該両環状体に押圧され、径方向の内方に膨出して前記管体の外周面に圧接可能な略環状のシール体と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】スライド継手のコンパクト化を図る。
【解決手段】スライド継手11は、一端側に開口21aが形成された筒状の直管部21を少なくとも有する管継手本体14と、排水管12が接続される受け口26と受け口26に連続する筒部27とを有し、管継手本体14内に挿入可能に形成されたスライド部材15と、を備えている。管継手本体14の直管部21の内径Lは、スライド部材15の受け口26の外径以上である。管継手本体14の直管部21の長さXは、スライド部材15の受け口26の長さAからフランジ28の厚みEを引いた長さと、スライド部材15と管継手本体14との接続しろの長さCとを足し合わせた長さ以上である。 (もっと読む)


【構成】 桝10は、桝本体12および桝本体12に取り付けられる蓋14を含み、床(200)下などに設置されて、住設機器からの排水を流す排水枝管(202)と、排水を外部に排出する排水主管(206)とを繋ぐ。蓋14には一方通気弁60が設けられ、蓋14は、桝本体12内で負圧が発生したときに、空気流入口62を通って空気が流入する通気機能を有する。また、桝10には、その空気流入口62に空気を導入するための空気通路122,124が形成される。空気通路122,124を形成して空気流入口62周囲の蓋14上面を覆うことによって、空気流入口62の周囲には、埃などの異物が堆積し難くなる。
【効果】 空気流入口からの埃の侵入が防止されるので、蓋の有する通気機能の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 複数の排水設備と接続された複数の排水枝管を一本に合流させて排水本管へと排水を導くための排水ヘッダーであって、複数の排水設備と接続された複数の排水枝管を一本に合流させて排水本管へと排水を導くための排水ヘッダーであって、排水枝管接続口から流入した排水の、他の排水枝管接続口への侵入を防止することのできる排水ヘッダーを提供すること。
【解決手段】
排水ヘッダーは、排水枝管から流入した排水を合流させて、本管接続口へ流出させる合流路と、この合流路の端部に設けられて排水本管と接続する本管接続口と、を備えたヘッダーの本体と、当該本体へと排水枝管を接続するための、本体側部に形成された本管接続口の中心軸より上方に中心軸が配置された複数の排水枝管接続口と、を有し、当該排水枝管接続口よりも合流路側に、他の排水枝管接続口から流入した排水の侵入を防止すべく、合流路へと流れを戻すガイド部が形成されたこと。
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【課題】排水主管と排水主管に接続される排水中の夾雑物を分離する分離桝本体を狭小な敷地内でも容易に設置することができる。
【解決手段】蓋体にて開閉自在に覆う掃除口33を有している有底筒状の分離桝本体31には、側部に第1の流入口34と、第1の流入口34に連通する第1の流出口36と、排水主管の上流側を接続する第2の流入口37と、この第2の流入口37に連通し排水主管の下流側を接続する第2の流出口38とをそれぞれ形成する。第1の流入口34と第1の流出口36とは分離桝本体31内にて連通する。分離桝本体31内に第1の流入口34から分離桝本体31に流入する排水に混入した夾雑物を捕集する捕集体40を設けるとともに、第1の流出口36に封水体43を接続する。第2の流入口37と第2の流出口38とは分離桝本体31内を貫通した連通部39によって分離桝本体31内と隔離する。 (もっと読む)


【課題】本発明は建物内の排水を屋外へ排出する排水管を簡単かつ容易な作業で行なうことを課題とする。
【解決手段】建物床下基礎コンクリート層13に埋設されているさや管15内に排水管12を挿通するが、該さや管15内において該排水管12の外寄り部分を可撓管12Aとし、内寄り部分は切断して長さ調節することが容易な直管12Bとし、可撓管12Aの屋外側端は屋外側ソケット16を介して螺着した位置決めナット24によって位置決め固定する。 (もっと読む)


【課題】建物と屋外埋設排水系の間の不等沈下ならびに屋外埋設排水系の間の不等沈下を防止することができ、安価なコストで建造できる屋外排水設備を提供する。
【解決手段】建物11に固定されるブラケット13と、建物から出てくる排水を受ける合成樹脂製の排水枡14および枡同士を接続する合成樹脂製の排水管15とを備え、その排水枡14と排水管15とが前記ブラケット13によって支持されている不等沈下対策用の屋外排水設備10。排水管15を囲むように、排水管との間に隙間をあけて金網からなる籠16が配置され、その籠16の内部では外側の地盤より粗く埋め戻しされている。 (もっと読む)


【構成】 基礎貫通孔形成型10は管部20を有し、管部20には切れ目28が成形される。これを用いて施工する場合、基礎型枠内に基礎貫通孔形成型10を配置し、基礎型枠内にコンクリートを流し込み、乾燥後切れ目28から管部20を切断して取り除き、基礎内に基礎貫通孔を形成する。
【効果】 基礎貫通孔に排水管を直接挿通すると、挿通可能な排水管の外径を基礎貫通孔の内径と等しい大きさまで大きくすることができる。また、排水管を基礎貫通孔内に抜き差しすることにより、基礎14、16を傷つけることなく、排水管を維持管理することができる。また、管部20に切れ目28を予め設けておくことにより、コンクリートの乾燥後でも基礎貫通孔形成型10を簡単に取り除くことができる。 (もっと読む)


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