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Fターム[2D063CA00]の内容

下水 (5,535) | 下水溝構造 (949)

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【課題】 高い自由度を有し、容易に設計が変更しうるプレキャストコンクリート製の路面排水処理装置を提供する。
【解決手段】 下段ブロック4aと上段ブロック5aからなるコンクリート槽2aの長手方向を3室とした路面排水処理装置2の中央室を流入貯留槽9とし、上段ブロック5aの上流側の長手方向の側壁5cに路面排水の流入口6と、下流側の長手方向の側壁5cの上端に溢流口8aを有し、左右の2室を縦方向の仕切板13で路面排水処理槽2の上方を2区分に区画し、中央室よりの区画を整流貯留槽14、他の区画を流出貯留槽15とし、流出貯留槽15の上段ブロック5aの無配筋部に流出貯留槽15の外への排出用の開口孔23と、下段ブロック4aの仕切壁7に整流貯留槽14へ処理水を通す横スリット12aと、上段ブロック5aの仕切壁7に通孔11を設け、開口孔23の下部の下段ブロック4aの外縁に沿って排水側溝25を有する路面排水処理装置2。 (もっと読む)


【課題】下水道設備において、マンホールポンプ場のマンホールポンプが、圧送した汚水の放流先で、放流水をそのまま発電機に取り込み、発電効率をたかめる、電力回収水力発電システムである。
【解決手段】上流側マンホールポンプ場のマンホールポンプから圧送された汚水が、圧送管出口8で放流される時に、放流水圧を直接、そのまま水車23に取り込んで、発電効率を高める。上の図は、マンホール1個に全てが、おさまった状態、下の図は、1個のマンホールに収まらず、既設マンホールの横に新規にマンホールを設置し、発電機を新設マンホールに設置する。細隙機20、し渣破砕機21、水車23等が、既設マンホールに配置され、発電機16が新設マンホールに設置され、発電機駆動軸15で風車式水車23の回転動力が、水力発電機16に伝達され、水力発電機16が、発電する。 (もっと読む)


【課題】側溝に流れ込んだ雨水が下流側へ円滑に向かうようにし、豪雨時にも、縦通溝での雨水スピードを速め、側溝の排水処理能力を高めることのできるグレーチング付き側溝の排水構造を提供する。
【解決手段】主部材50に連結材51を格子状に直交させてなる平面視長方形のグレーチング5と、底壁部2の左右両側に側壁部3を起立して、底壁部2と両側壁部3とで上面開口の縦通溝Rが形成され、さらに両側壁部3の上部に、グレーチング5が上面開口を塞いで載る平坦部33が対向配設される側溝本体1とを備えるグレーチング付き側溝の排水構造にあって、平坦部33よりも下方の側壁部3の縦通溝R側に張出部34eを形成して、張出部34eの上面部分に、縦通溝Rの排水流れ方向uに向けて下降傾斜する斜路Fが設けて、グレーチング5の側板52を横切ってグレーチング5内に流れ込む水Wが、斜路F上を流れるようにした。 (もっと読む)


【課題】 新しい機能として、天板の所要位置に空気抜き孔を設けると共に、アンカー部を設け、固定金具を設けることにより、より機能性を高めたグレーチング支持金具(支持板)を提供する。
【解決手段】 平板を折曲して上面に天板を、その下方にグレーチング係止部を形成した2枚の支持板の内側に、差し込み口と、該差し込み口に着脱自在に差し込む止め具とからなる連結部を設けると共に、底面に係止片を形設してなるグレーチング支持金具において、天板に空気抜き孔を設けてなることを特徴とするグレーチング支持金具。 (もっと読む)


【目的】歩車道境界ブロックと側溝とをあらかじめ工場において分離形成し、現場においては側溝用ブロックに対する歩車道境界ブロックの施工が正確に、かつスムーズに行うことが出来、しかも歩車道境界ブロックのみを簡単に取替えることのできる境界ブロックつき側溝用ブロック及び境界ブロックつき側溝用ブロックの施工方法を提供する。
【構成】略直方体柱状をなし、軸芯方向に中空路が設けられ、スリットが上面部に軸芯方向へ向かって形成され、上面部の所定位置には別部材で形成された歩車道境界ブロックが取り付け可能とされた側溝用ブロックであり、上面部には間隔をあけて複数の雌ねじ部が設けられ、複数の雌ねじ部に螺合され、立設された複数の雄ねじ杆を位置決め部材として兼用し、ナット部材を螺挿し、締結して歩車道境界ブロックを取り付け、かつ取り付け後の取り付け上面部には剥離可能な被覆材で被覆した、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車等の大きな荷重に耐える所定の強度を得ることができるとともに、施工に際して、溝路部材として市販されているU字溝に何ら加工を施す必要がない溝路用通水被覆装置を提供する。
【解決手段】左右の支持枠8,8の立ち上がり縁6,6間に嵩上げ杆28を横架し、該嵩上げ杆28上に、金属製通水被覆部材13を乗載するようにし、さらに左右の支持枠8,8を連結する各梁部材10の左右両端部を、溝路1を構成する左右の側壁4,4の上端面に、両支持枠8,8の水平縁7,7又は一方の支持枠8の水平縁7と他方の支持枠8の立ち上がり縁6とを介して乗載した。これにより、溝路用通水被覆装置5上に自動車等の重量の大きなものの荷重が掛かっても、溝路1の左右の側壁4,4上に差し渡された各梁部材10によって、その荷重に耐える所定の強度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】道路幅を広げ、地上部の柱と地中部の柱とを強固に連結し、地上部に突起物が生じない、設置コストが安価な電柱を提供すること。
【解決手段】上下に分断された地中部の地下柱体1と地上部の地上柱体2との間に、側溝用の通水路用部材4が設置され、かつ地下柱体1の上端部と地上柱体2の下端部とが、それらの両方の外周面を支承する内面を有する縦孔を備えていると共に、前記通水路用部材4を挿通するための横孔15を有する鞘管3により接続されていることを特徴とする電柱。 (もっと読む)


【課題】大型車両の運転手等が居眠りやわき見運転で異常に歩道部に近づいた際に、いち早く歩行者がそれに気づいて危険を回避すると同時に、運転者にも注意を与える。
【解決手段】車道部と歩道部の境界付近に車両の進行方向にほぼ並行状態かつ、間欠的に走行車両のタイヤがその上部に載ると音が発生する発音手段を設け、側溝空洞部との間に連通穴又は溝を介して振動共鳴させ、その発生音によって歩行者に知らせるようにしたことを特徴とする発音機能を有する側溝構造である。発音手段の好ましい形状は、凸状部であり、その位置を車両進行方向直角より少し角度をもって配置し、又はその凸状部は走行車両の手前側緩勾配とし、又は歩道部側を車道部側より高くする。 (もっと読む)


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