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Fターム[2D063CA27]の内容

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Fターム[2D063CA27]に分類される特許

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【課題】長期間の使用でも反射部材の機能が維持され、反射部材の破損や損傷が低減される縁石兼排水溝ユニットを提供する。
【解決手段】カバー部12は、水路部形成部材11が形成する水路部20を覆っている。カバー部12は、開口部17を備えている。リブ15は、このカバー部12の水路部形成部材側11に設けられている。すなわち、リブ15は、カバー部12の内側に設けられている。そして、光を反射する反射部材19は、カバー部12の内側に位置するリブ15に設けられている。反射部材19は、開口部17から入射する光を反射して、開口部19から外部へ放射する。反射部材19は、雨水や泥などがカバー部12によって遮蔽されているため、長期間の使用でも反射部材19の機能が維持され、反射部材19の破損や損傷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル類の敷設、追加又は交換に容易に対応できるとともに、メンテナンス作業が容易な側溝ブロックを提供する。
【解決手段】 本発明は、ケーブル類5を纏めて収納可能な電線共同溝としての機能と、排水用の側溝としての機能を併有する側溝ブロック1に関する。この側溝ブロック1は、左右の側壁部14,14とその下端部同士を繋ぐ底壁部15とを一体に有する、上方が開放されたブロック本体11と、ブロック本体11内の内部に着脱自在に装着可能であり、その装着により、ブロック本体11の内空断面を上部側の排水空間17と下部側のケーブル類用の収納空間38とに区分する中底部材(底板部材12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電線共同溝としての機能を併有する排水用の側溝ブロックに対して、ケーブル類の敷設が容易となる適切な位置に集水桝やケーブル桝を配置できるようにする。
【解決手段】 本発明は、排水空間17を断面上部に有しかつケーブル類5の収納空間18を断面下部に有する複数の側溝ブロック1を備えた排水設備に関する。この排水設備は、道路2の縦断方向に連続して埋設された複数の側溝ブロック1よりなる側溝区間3と、側溝区間3の延長上に位置するように側溝ブロックに接続された1又は複数の変更ブロック31とを備える。変更ブロック31は、排水空間17に連通しかつその排水方向を道路中央側に変更する上部空間37と、収納空間18に連通しかつケーブル類5を屈曲させずに通過させることができる下部空間38とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル類の敷設、追加又は交換に容易に対応できるとともに、メンテナンス作業が容易な側溝ブロックを提供する。
【解決手段】 本発明は、ケーブル類5を纏めて収納可能な電線共同溝としての機能と、排水用の側溝としての機能を併有する側溝ブロック1に関する。この側溝ブロック1は、左右の側壁部14,14とその下端部同士を繋ぐ底壁部15とを一体に有する、上方が開放されたブロック本体11と、ブロック本体11内の内部に着脱自在に装着可能であり、その装着により、ブロック本体11の内空断面を上部側の排水空間17と下部側のケーブル類用の収納空間38とに区分する中底部材(底板部材12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 施工後における排水路に対するメンテナンス作業を煩雑化させることなく、排水用として使用されている既設の側溝を共同溝化できるようにする。
【解決手段】 本発明は、排水用として使用されている既設の側溝1に対する共同溝化工法であって、次の工程(a1)〜(c1)を含む。
(a1) 側溝1内の左右両側面の上下方向中途部に支持部材21を取り付ける工程
(b1) 側溝1内の底部にケーブル類5を収納する工程
(c1) 側溝1内に収まる底板部材12を支持部材21に載せることにより、当該側溝1内の上部に新たな排水路17を形成する工程 (もっと読む)


【課題】設置場所に合わせて仕様を適宜変更することができる栓体を備えた電線共同溝の特殊部を提供する。
【解決手段】特殊部1は、底版部2を有するボックス本体5を備える。この特殊部1は、電線共同溝内にケーブル(図示しない)などを配置したり、ケーブルの支線を引き出したりするなどのため、電線共同溝に対し一定間隔ごとに配置される。底版部2には、貫通穴6が形成され、当該貫通穴6に栓体7が設けられている。栓体7は、特殊部1内に流入した水を外部へ排出し得るように構成された逆流防止機能付栓体と、閉塞するだけの閉塞用栓体とを適宜変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】里山や耕地に生息している小動物や生物類は採食や繁殖のためすみなれた土地を移動するとき、農業用水路や側溝水路に行当り転落することがよくあり、これを救出するための誘導水路を提供する。
【解決手段】水路を形成する側溝ブロックEに誘導水路を形成するためL字形ブロックBを添接して誘導水路を形成し、この誘導水路に水路工事現場で採取した排土と乾燥粘土を混合し、これによって脱出用の傾斜面の盛土を形成する。これにより転落した小動物や生物はすみなれた土の臭いや感触を覚えており、これに誘われて誘導水路内に入り脱出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水路本来の機能を損なわず、植物の植生量を適量にコントロールでき、水路周りの自然を護りつつ、人間の生活とが共存を可能にし、安価で製造容易な水路用ブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、凹状断面を備え、通水方向に所定長さを有する水路用ブロック1であって、凹状断面の内底面には、流れによって運ばれる土砂3を溜めるための1個または2個以上の所定深さの砂溜部2が形成されると共に、砂溜部2の通水方向の後縁側が内底面1aに対して所定の角度以下の勾配を有する傾斜面として形成され、土砂3に根付いた植物に対する流れの抵抗が大きくなると植物4を流失させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】傘立て装置を、それの傘立て機能や排水機能を損なうことなく、建物又は道路の歩行面下に設置可能として、従来装置の問題を解決する。
【解決手段】外部の排水手段に連通する排水口Dを底部に有して、建物又は道路の歩行面F下に埋設される上面開放のボックス体Bmと、このボックス体Bmに装着されて該ボックス体Bmの開放上面を開閉可能に覆うと共に上面が周囲の歩行面Fと略面一である蓋板Tとにより、装置本体Bがボックス状に構成され、蓋板Tには、傘Pの先部を上方より抜差可能な貫通孔Taが設けられ、更にその貫通孔Taに挿通した傘Pを該貫通孔Taの直下で起立状態に保持するよう傘Pの先部を嵌合し得る支持筒部Tbが蓋板T又はボックス体Bmに設けられる。 (もっと読む)


【課題】電柱を道路の側溝部分に建立したい場合において、電柱が側溝を貫通することを回避できるとともに、側溝を迂回させる必要性も回避すること。また、道路管理者毎に異なっている側溝の仕様にも対応可能とすること。
【解決手段】側溝付き電柱1は、電線・ケーブル類を支持するために地上に架設される電柱状部11と、地中に埋設された側溝40と、地中に埋設され、電柱状部11を支持する電柱支持部材と、を備え、電柱支持部材は、縦断面形状が上方に解放する凹部と側溝40との間に隙間をおいて収納可能な上半部32とを有する電柱支持基礎部材30と、上半部32と側溝40との間に配置され、側溝40を堅固に固持するコンクリート部材50A、50Bと、電柱状部11の下端に堅固に形成された蓋部材12と、を備え、蓋部材12は、側溝40をまたぐように上半部32の両上端に設置される。 (もっと読む)


【課題】 警告音や振動の発生部分の耐久性が向上すると共に製造が容易な側溝用ブロックを提供する。
【解決手段】 側溝用ブロック17は、ほぼ直方体形状を有し、長手方向に貫通する空洞20を有すると共に、その上面部21が車道アスファルト29の上面に整列するように配置される胴本体によって構成されている。上面部21の一部には平面視矩形状の凹部23が形成され、これによって上面部21の残部の少なくとも一部が長手方向に対して横切る方向に位置する。これによって矢印の方向にタイヤが進行すると、対向する残部25に接触することによって警告音と振動とが発生する。又、凹部23の底面部分における下方位置と空洞20とが丸穴24によって挿通状態とされている。そのため、上面部21に流れこんだ雨水等は丸穴24を介して空洞20に効率的に排出される。 (もっと読む)


【課題】 従来の通信ケーブルは殆ど電話柱や電力柱への共架により行われているが、都市景観を損ない、また共架料金の負担の他作業の危険性を伴うものである。
【解決手段】 排水用の側溝の側面内に縦方向(水流の方向)に貫通する管路を設けた管路付側溝と、またケーブルの通線、分岐等の作業用として排水用側溝の外側面に縦方向にU字型の作業溝を設け、これを閉塞する作業蓋を有する溝付き側溝とを任意に組み合わせて埋設、連結して連続したケーブル管路を構成する。 (もっと読む)


【課題】小動物が側溝等の流水路に落下して、側溝内の水に流されても脱出可能な小動物救護具を提供する。
【解決手段】
流水路の上方で流水路を横切る方向に架設されるシャフト3と、そのシャフト3へ直交状に且つシャフト3を中心に夫々単独回転可能に連結され、流水路内で浮力を有する複数のパイプ2とからなる小動物救護具であって、パイプ2の先端に、所定角度上側へ向いた折り曲げ部5を形成して、パイプ2を流水路内の流れに対して上流側へ突出させたことで、小動物をすくう構造を採っている。 (もっと読む)


【課題】 側溝蓋等の上に車止め、表札、郵便ポスト等のポールを容易に設置する方法がない。
【解決手段】 側溝蓋側面の手掛部の凹部へ図1の支軸1と下からの押え付け部2とからなる物を垂直に差込後、90度回転させ、予め貫通させてある円盤状の上からの押え付け部6とで挟み込みます。支軸1には、ネジ山3と取っ手4等を付けているので、取っ手4等を手で持ち上げ、ナット状の機具8で締め付けるようにする。円盤状の上からの押え付け部6の側面7にはネジ山を設け、外側カバー9で、図1の取っ手4、ネジ山3、ナット状の機具8を覆い隠すように被せた後、外側カバー9を回転させて押え付け部側面のネジ山7と外側カバー下側裏のネジ山10とで接合させる (もっと読む)


【課題】車道の側端に排水設備、さらにその外側に防護柵、歩道が配置された道路構造では、道路全体の幅員に制約がある場合、歩道の幅が狭められることになる。道路全体の幅員の制約を守りながら、歩道幅を確保できる方法を提案する。
【解決手段】既存の排水設備を、既存の排水設備より幅の狭い、雨水通過用開口部19を有する自動車進入防止帯20に変更する。歩道内に歩道排水溝23を設置し、雨水通過用開口部19を通過した雨水を歩道排水溝23に導く。既存の排水設備よりも幅の狭い自動車進入防止帯20に変更することで、その分、歩道の幅を広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 道路標識などが設置できる側溝用鉄筋コンクリート蓋を提供する。
【解決手段】 筒11の中央部に鍔(つば)13を設け、鍔13の下部に雄ネジ部12を設けた、道路標識ポール差し込み具10を用意する。盤23の中央部に、内側に雌ネジ部22を設けた筒21を取り付けた、道路標識ポール差し込み具受け具20を用意する。雌ネジ部22は雄ネジ部12がねじ込める大きさとする。盤23を側溝用鉄筋コンクリート蓋1に内蔵させる一以上の鉄筋2に溶接して取り付けた後、筒21の開口部縁24と側溝用鉄筋コンクリート蓋1の上部面3が同一平面に位置するようにして、道路標識ポール差し込み具受け具20を側溝用鉄筋コンクリート蓋1に内蔵させる。道路標識ポール差し込み具10を、道路標識ポール差し込み具受け具20にねじ込む。 (もっと読む)


【課題】 車両が異常に歩道側に近付いた時、歩行者や運転手に注意を促すことができる側溝用ブロックを提供する。
【解決手段】 側溝用ブロック17は、ほぼ直方体形状を有し、その長手方向に貫通する空洞20を有する胴本体19と、胴本体19の上面部から空洞20に達するように形成され、胴本体19の長手方向の両端部まで伸びるスリット24と、上面部21において、胴本体19の長手方向に所定間隔に形成された複数の突起体23とから構成されている。車両が歩道側に近付くと、タイヤが突起体23に乗り上げることによって特異な接触音が生じる。この音は空洞20内において振動共鳴して拡大された後、スリット24を介して外方に放出される。 (もっと読む)


【課題】道路表面に露出する面積が小さくすることができるにもかかわらず、内部水路の幅を十分に設けることができ、かつ、道路側の段差形成を抑えることができる側溝用ブロックを提供すること。
【解決手段】両側壁を垂直の壁面で形成した従来の可変型の側溝用ブロックに対して、垂直に形成された垂直側壁部11に対して他方の側壁及び上壁を曲面状12に形成したものである。 (もっと読む)


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