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Fターム[2D063DA24]の内容

下水 (5,535) | 集水ます又はマンホール (769) | 管路との接続 (141)

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【課題】 下流管路とを接続する接続管を容易に配設可能とするとともに、接続管設置のための各種の調整作業が軽減させて作業効率を高める。
【解決手段】 螺旋案内路3を備える縦管1の底部が、コンクリート構造部14により支持され、コンクリート構造部14は、内径が接続管6の外径より大きい略円筒状の貫通孔141を備える。コンクリート構造部14の上面には、第1の接続口51を有する円盤状の底版5を設ける。下流管路13の周面に開設された第2の接続口131と、前記第1の接続口51との間に、貫通孔141を挿通させて接続管6が配設される。接続管6と貫通孔141との間隙は、硬化性充填剤で充填される。 (もっと読む)


【課題】 本体2及び蛇腹部1を枡16及び取付管17の全面に密着させ、それらの補修を正確に行うこと。
【解決手段】 本体2の開口端を閉塞する蓋板3に、3以上の脚7の上端を固定し、その下端を本体2の底部2aに接地させて、本体2の高さを一定にする。そして、圧縮空気を内部に供給して適宜圧に維持し、本体の全外周を枡等に隙間なく圧接する。それと共に、蓋板3を貫通するハンドル5の下端に連結体6の一端を枢着部11を介し接続する。そして連結体6の他端にカメラ4を設け、その軸線を取付管の軸線に整合する。 (もっと読む)


【課題】設置が容易な左右兼用の排水ますを提供する。
【解決手段】排水ます10は、ます本体20と曲がり管30とを備える。ます本体20は、管路部21と、管路部21から上方に延びる筒部22とを備えている。管路部21の一端には接続口23が形成され、他端には流出口24が形成されている。管路部21は、接続口23側から流出口24側に向かって下り勾配が設けられた管底25を有する。曲がり管30の一端には流入口31が形成され、他端には接続口32が形成されている。曲がり管30の接続口32は、ます本体20の接続口23に回転自在に接続されている。 (もっと読む)


【課題】逆止弁および排水施設に関し、排水および悪臭が流出管から流入管へ逆流するのを防止する、逆止弁および排水施設を提供する。
【解決手段】逆止弁10は、サドル16、サドル16の内面側へ連続する弁管22および弁管22の傾斜端面22aを開閉自在に塞ぐ弁体28を備える。この逆止弁10をます12に取り付ける場合、サドル16の外面をます12の内面に沿わせながら、弁管22の管底を流入管14の管底に合わせて、止水材20によりサドル16をます12に固定する。弁体28が弁管22を開閉自在に塞ぐことにより、ます12から流入管14、延いては宅内へ悪臭および排水が侵入するのを防止する。サドル16をます12へ沿わせることにより、既設ます12に簡単に取り付けることができる。弁管22や弁体28などをます12内に位置することにより、ます12の上部などから逆止弁10の目視点検可能である。 (もっと読む)


【構成】 合流ます10は、ます本体12を含み、戸建住宅の床110下などに設置される。ます本体12の側面には、複数の流入口32が形成され、各流入口32には住設機器と繋がる排水枝管120が接続される。ます本体12の底面には、1つの流出口28が形成され、流出口28には下水管などと繋がる排水主管116が接続される。また、ます本体12の内部には、各流入口32の間を区画する仕切板44を有する仕切体14が設けられる。仕切板44は、流入口32に対向する主面48を有し、主面の下端中央48aから上方および両側方に向かうに伴い、流入口32に向かって湾曲する板状体に形成される。また、ます本体12の上部には、一方通気弁72を有する蓋16が装着される。
【効果】 ます本体内で負圧が発生しても、一方通気弁を介して空気が取り入れられるので、ます本体内を大気圧に保つことができ、排水トラップの破封を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】処理槽に至るまでの横主管内に堆積するゴミを円滑に除去できる横主管用掃除口構造を提供すること。
【解決手段】横主管用掃除口構造Sは、処理槽に排水を導く横主管8の内部に堆積されたゴミを除去するために設けられる。掃除口構造Sは、横主管8の周壁18における上側部位19に設けられて、横主管8の軸方向ADに沿って延びるような略長方形に開口する掃除口21と、掃除口21を開口可能に閉塞する蓋体23と、蓋体23の外周縁23aを掃除口21の周縁20に当接させつつ、蓋体23によって掃除口21を閉塞させた状態で、蓋体23を横主管8の外周面8aに押圧して取り付けるクランプ体28と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】交差する2本の道路R1,R2に沿って貯留浸透槽1(貯留浸透槽群)・・を配置していく雨水流出抑制施設Aにおいて、道路に沿って配置された3個以上の貯留浸透槽群同士を道路の交差部において相互に通水可能な状態で接続することで、雨水流出抑制施設全体の貯水効率を向上させる。
【解決手段】雨水流出抑制施設Aの施工に当たり、交差する2本の道路R1,R2に沿って、3個以上の貯留浸透槽群1A〜1Dを地中に配置する。道路の交差部に通水孔を備えた縦穴構造体10を配置し、貯留浸透槽群1A〜1Dの前記交差部に近接して位置する貯留浸透槽1a・・・を前記通水孔を備えた縦穴構造体10を介して相互に接続する。 (もっと読む)


【課題】従来の雨水浸透システムに比べて、施工コストをあまり大きくかけることなく、しかも、雨水浸透マスの設置個数を増やすことがなくて、雨水浸透マスからの地中への雨水の浸透量を増やすことができる雨水浸透システムを提供することを目的としている。
【解決手段】縦樋2aの縦樋本体部21の下端を雨水浸透マス3aに接続する一方、縦樋本体部21の上端部にじょうご下部流出口21aを設け、降雨時は、雨水浸透マス3a内から縦樋本体部21のじょうご下部流出口21aまでは満水状態にされ、じょうご下部流出口21aからオーバーフローした雨水をじょうご下部流出口21aに接続された分岐縦樋部22から排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】乗入部の歩車道境界において、集水性能を高めて大雨のときでも水たまりが出来にくくし、あわせて優れたバリアフリーを実現する。
【解決手段】乗入部の歩車道境界ブロックの上面に長さ方向全長に亘る溝を設け、底面に、長さ方向全長に亘る排水溝を設け、溝の底部から排水溝に連通する通水孔を設ける。溝によって集水性能が向上し、水たまりができにくくなる。また、従来必要だった段差を無くしても集水できるので、優れたバリアフリーが実現される。 (もっと読む)


【課題】 舗装道路に降った大量の雨水を段階的に分流して、排水処理する雨水分流枡の提供を図る。
【解決手段】 L型ブロックSの下方に配置あるいはU字溝Cに接続され、かつ、排水パイプ19を介して雨水排水路に連結される雨水分流枡10であって、上部が開放された枡体11の底面所定位置に少なくとも一以上のオーバーフロー壁17が枡体11の側壁高さ位置より下方の中間所定高さ位置を上端として立設されているとともに、該オーバーフロー壁17によって枡体11内が分離されてできた各分岐槽12に、夫々排水管連結用孔18が設けられている構造を採用している。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性が良好で止水性能の低下しにくい逆流防止構造を提供する。
【解決手段】排水が流入する流入口11と、排水が流出する流出口12と、流入口11から流出口12への流路14を有するインバート部15と、を備えており、流入口11への下水の逆流を防止する逆流防止構造1である。
そして、インバート部15には移動可能に球状体20が載置されており、球状体20は、通常時には流入口11から流入する排水に押されて流路14の横に移動するとともに、逆流時には流出口12から逆流する下水に押されて流入口11に当接して塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】 人孔の周壁の周囲に周壁に近接して存在する地下ケーブルや各種流体用埋設管等の埋設物に傷を付けるおそれがなく、また、人孔の強度に影響を与えることなく、耐震化と作業性及び作業時間の短縮化が図れる既設管人孔接続部の耐震化工法を得る。
【解決手段】 既設管2が人孔3の周壁4の管孔5に嵌合して接続されている既設管人孔接続部6の耐震化を図る既設管人孔接続部の耐震化工法であって、人孔3の周壁4の管孔5に嵌合している既設管2の、人孔3の周壁4の内周壁面10と外周壁面11を超えない所定の範囲の部分を環状に切除して人孔3の周壁4の管孔5内に環状切除部12を形成する工程と、人孔3の周壁4の管孔5内に形成した環状切除部12内に弾性変形可能な弾性止水環状部13を環状切除部12との間で液密に設ける工程と、既設管2及び弾性止水環状部13の内側に、弾性止水環状部13を跨いでライニング管14を配置する工程を含むものとした。 (もっと読む)


【課題】少ないスペースで施工することができ、かつ大量の雨水にも確実に対応できるようにした、より改良された浸透管付き側溝を得る。
【解決手段】雨水を受け入れる側溝20と側溝内に雨水流入部32を持つ垂直方向に伸びる浸透管30とを備えた浸透管付き側溝10において、浸透管付き側溝10は側溝20内の雨水が流入可能な浸透槽40をさらに備える。そして、側溝20と浸透槽40とは雨水流入管50により接続されており、雨水流入管50の側溝20への接続部51は、側溝20に接続する浸透管30の雨水流入部32よりも上位に位置している。 (もっと読む)


【課題】排水管路に排水の漏洩等の異常が発生した場合に、これに適切に対応できる機能を有する排水ます及びこの排水ますを備えた排水設備を提供する。
【解決手段】上部に設けられる点検口2と、排水を流入させるべく流入管30が接続される流入口3と、前記排水を流出させるべく第1流出管31が接続される第1流出口4と、流入した排水を流出させるべく第2流出管32が接続される接続構造を備えた第2流出口5とを有するます本体1と、前記第2流出口5を閉塞すべく該第2流出口5に着脱自在に設けられる蓋体10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】排水桝から逆流した排水が排水設備から噴き出すことを防止する逆流防止用弁体を複雑な取付け装置を必要とせずに取り付けができ、弁体の破損のおそれが少なく、この弁体が破損した場合には、容易に交換できる。
【解決手段】桝本体1に着脱自在に取付けた弁体保持枠体21に、桝本体1のインバート部4に開口した流入側開口部12を閉塞する弁体13を取付ける。桝本体1の流入側開口部12の開口部周縁に弁体13が当接する弁座面14と、弁体保持枠体21を鉛直方向に支える支持部15と、弁体保持枠体21を位置決めする位置決め部16とを設ける。弁体保持枠体21は、弁体保持部22と、弁体保持枠体21を着脱自在に取付ける取付け部26と、治具係合部25とを有する。 (もっと読む)


本発明は、配水管または点検口部分、およびそれらを製造するためのモールドアセンブリに関する。配水管または点検口部分はプラスチックの円周壁を備え、配水管の場合、その円周壁には、好ましくは、その配水管を1つ以上のパイプに接続するための開口部が設けられる。配水管または点検口部分は回転成形によって製造され得る。円周壁は、内部壁および外部壁が設けられる中空の壁部を備え、その内部壁および外部壁は、補強部を形成するために互いに局所的に隣接する。それらの補強部は、円周方向で見て、中空の壁部全体に一緒にわたるように配置されるが、内部壁と外部壁との間に1つの連続的な隣接部を形成しない。 (もっと読む)


【課題】 胴部の外径を開口部の外径よりも小さくして軽量化を図った3層構造の排水枡およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 排水枡1は、肉厚方向に3層以上の別種材料からなる硬質塩化ビニル製であって、胴部3と、胴部3の側壁3bの上方に接続された開口部5と、胴部3の側壁3bの下部から側方に突き出す、筒状の出側排水管取付部7と、筒状の入側排水管取付部9とを備える。入側排水管取付部9は、出側排水管取付部7より上方の胴部側壁3bから、出側排水管取付部7と直交する方向に突き出している。胴部3の外径は、開口部5の外径よりも小さい。また、出側排水管取付部7の肉厚T出と、入側排水管取付部9と胴部側壁3bとの接続部9Xの肉厚T入との比は、T出:T入=1:2.5〜1:4.5である。これにより、第2の原料(再生原料)の含有率を比較的高くした場合でもブレークスルーの発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【構成】 桝10は、桝本体12および桝本体12に取り付けられる蓋14を含み、床(200)下などに設置されて、住設機器からの排水を流す排水枝管(202)と、排水を外部に排出する排水主管(206)とを繋ぐ。蓋14には一方通気弁60が設けられ、蓋14は、桝本体12内で負圧が発生したときに、空気流入口62を通って空気が流入する通気機能を有する。また、桝10には、その空気流入口62に空気を導入するための空気通路122,124が形成される。空気通路122,124を形成して空気流入口62周囲の蓋14上面を覆うことによって、空気流入口62の周囲には、埃などの異物が堆積し難くなる。
【効果】 空気流入口からの埃の侵入が防止されるので、蓋の有する通気機能の低下を防止できる。 (もっと読む)


【解決手段】取付治具10,50は地下に設置されて雨水を集め、外部に流出或いは地中に緩やかに浸透させる雨水貯留浸透槽100に用いられ、槽本体12に溝部材14を取り付ける。槽本体12は長手方向に並べて設けられ、雨水の貯留空間16を形成する。槽本体12には、下面24aを有する治具取付部24が形成される。溝部材14は雨水の貯留空間16の内部に配置され、雨水とともに流入した土砂を集積する。溝部材14は並べられた槽本体12にまたがる底板28を備える。底板28の幅方向の両端からは側板30が略垂直方向に立ち上がる。取付治具10,50は係止部34,56および保持部40,62を備える。係止部34,56は、槽本体12に形成される治具取付部24に係止する。
【効果】係止部を治具取付部に係止させて、保持部で側板を保持するだけで、手作業によっても容易に溝部材を槽本体に取り付けることができる。したがって、施工性に優れる。 (もっと読む)


【構成】 合流桝10は、複数の流入部12を有する桝本体14を含み、戸建住宅などの床(100)下に配置されて、住設機器から排出された排水を流す複数の排水枝管(102)と、排水を外部に排出する排水主管(106)とを繋ぐ。流入部12は、桝本体14の側壁部22から外方に向かって突出する短筒部38と、短筒部38の一端に形成される管接続部40とを含む。短筒部38は、管接続部40から側壁部22に向かって下り勾配となる管底42を有し、その側壁部22側の開口縁44最下部は、管接続部40側の開口縁46最下部よりも低い位置にある。これにより、排水枝管(102)から桝本体14内に流入する排水は、側壁部22側の開口縁44よりも外側で落下し始める。したがって、勢いのある排水が流入しても、排水は、その流れ方向を適切に下向きに変え、流出部30から円滑に排出される。
【効果】 排水の落下開始点を側壁部側の開口縁よりも外側にすることができるので、桝本体内に流入する排水を円滑に排出できる。 (もっと読む)


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