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Fターム[2D063DC04]の内容

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【課題】床下に配置(敷設)する排水用配管が不要で、施工性がよく、レイアウトの自由度が高く、漏水の可能性が低く、排水管路の状態を容易に目視確認できる真空吸引による工場排水収集装置及び工場排水収集方法を提供すること。
【解決手段】バッファタンク11と、隣接して配設された真空吸引装置タンク12と、真空吸引装置14とからなる真空吸引ユニットと、配管状態を目視で確認できる場所に設置された真空配管2と、集水タンクを備えた真空ステーション3と、を備え、CIP洗浄により発生する排水をバッファタンク11に収集し、所定流量ずつ真空吸引装置タンク12に移送し、真空吸引装置タンク12内の排水を真空吸引装置14により真空配管2に移送し、真空配管2を通して真空ステーション3の集水タンクに移送し、真空ステーション3から排水処理場に移送する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で分割面の隙間の発生を防止することが可能な予旋回槽及び汚水ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】マンホール200内に設置される汚水ポンプ装置100の予旋回槽10は、マンホール200内周形状に沿った縁部20と、縁部20よりも低位置に設けられ、縁部20と傾斜面で連続する平面により形成された浅部21と、浅部21よりも低位置にその底面が設けられた深部22と、浅部21と深部22とを傾斜面にて連続する傾斜部23と、縁部20の一部、浅部21の一部、深部22及び傾斜部23の一部が一体に成形される第1部材27と、縁部20の他部、浅部21の他部及び傾斜部23の他部が一体に成形される第2部材28と、第1部材27及び第2部材28にそれぞれ設けられ、互いに当接する第1、第2フランジ部33,36と、第1、第2フランジ部33,36の一方に設けられ、その他方が挿入される係止部31と、を備える構成とする。
構成とした。 (もっと読む)


【課題】小水量管理運転を用いた際の管理運転水量を通常排水量に近づけることで、より信頼性の高い管理運転が可能となるポンプ設備を提供すること。
【解決手段】吸込水槽(10)内の液体を揚水する複数台のポンプ(30−5,30−5)と、各ポンプの吐出側に設けた吐出弁(47−5,47−5)とを有するポンプ設備(1−5)において、複数台のポンプ(30−5,30−5)の吐出弁(47−5,47−5)の上流側同士をバイパス管(51−5)で連通するとともにバイパス管にバイパス弁(59−5)を設け、管理運転時にはバイパス管で連通した各ポンプの吐出弁を閉とし、バイパス弁を開とすることで何れかのポンプで揚水した液体をバイパス管を通して別のポンプから吸込水槽内に戻す。これにより通常運転に近い水量での管理運転が可能になり、信頼性の高い管理運転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電源等の外部動力源を必要とせず硫化水素の生成を抑制できるスラリー状の水酸化マグネシウムを汚水中に注入できるマンホールポンプ施設を提供する。
【解決手段】マンホール101内にマンホールポンプを備え、流入する汚水Wをマンホールポンプ102で圧送管107を通して圧送するマンホールポンプ装置100と、硫化水素の生成を抑制するための水酸化マグネシウムを汚水中に注入する薬品注入装置200を備え、薬品注入装置はスラリー状の水酸化マグネシウムQを貯蔵する貯蔵タンク202と、貯蔵タンク内の水酸化マグネシウムを攪拌するスラリー攪拌手段と、貯蔵タンク内のスラリー状の水酸化マグネシウムの所定量を汚水W中へ注入するスラリー注入手段と、水酸化マグネシウムが注入された汚水を攪拌する汚水攪拌手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】真空弁を閉作動させるスプリングの付勢力を、真空送水管の真空度に応じて自動調整する。
【解決手段】弁体35を開弁位置に移動させる開位置および閉弁位置に移動させる閉位置に切換可能な切換部52と、真空送水管6側に接続される第1受圧室103と第1受圧室103より真空度が低い第2受圧室104とに区画し、かつ、第1受圧室103の第2受圧室104と反対側を定圧室(流体収容室106)に区画した切換用シリンダ98と、非作動位置および作動位置にかけて移動可能な第1ピストン122と、第1ピストン122に近づいた近接位置および離反位置にかけて移動可能な第2ピストン126と、第1および第2ピストン122,126の間に配設され、第1ピストン122を作動位置に向けて付勢する付勢スプリング128と、第1ピストン122に設けられ、切換部52を開位置から閉位置に切り換える閉作動部125とを備える。 (もっと読む)


【課題】マンホール内への搬入が容易であって、且つ、底部への空気の滞留が防止可能な予旋回槽及び汚水ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】マンホール200内に設置される汚水ポンプ装置100の予旋回槽10は、マンホール200の内周形状に沿った縁部20と、縁部20よりも低位置に設けられ、縁部20と傾斜面で連続する平面により形成された浅部21と、浅部21よりも低位置にその底面が設けられた深部22と、浅部21と深部22とを傾斜面にて連続する傾斜部23と、縁部20の一部、浅部21の一部、深部22及び傾斜部23の一部が一体に成形される第1部材31と、縁部20の他部、浅部21の他部及び傾斜部23の他部が一体に成形され、第1部材31と組み合わさることで、縁部20、浅部21、傾斜部23を一体に形成する第2部材32と、第1部材31及び第2部材32にそれぞれ設けられ、互いに当接するフランジ部33,36と、を備える構成とする。
構成とした。 (もっと読む)


【課題】汚水吸引時の騒音、配管の振動を抑制できる排水装置及び排水システムを提供する。
【解決手段】吸引管31に接続される汚水Wの流入口と、流出口とを作動負圧Pの変化によって連通、遮断する第一弁装置15と、上記流出口に接続され負圧状態に保持された負圧排水管32と、作動負圧Pを変化させる作動負圧制御部16とを備え、作動負圧制御部16は負圧排水管32に接続されて汚水Wが流入不能とされた作動負圧管44と、作動負圧管44と第一弁装置15との間を連通、遮断することによって第一弁装置15の作動負圧Pを変化させる第二弁装置41と、第二弁装置41に対し作動負圧管44と第一弁装置15との間の連通を指示する便器タンクスイッチ23と、第二弁装置41に対し便器本体21の汚水Wの液面が吸引管31の端部よりも上方にある際に作動負圧管44と第一弁装置15との間の遮断を指示するタイマー42とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
材料費及び据付工事費削減、施工性及び施工品質向上、有効空間確保による維持管理費及び改修工事費削減ができるヘッダー管および下水ポンプ施設を提供する。
【解決手段】
2つの流入路11,12が下方を向いた流入口をそれぞれ有する。流出路21が上方を向いた1つの流出口を有し、流入路11,12の上部に連通する。弁座7,8が各流入路11,12に設けられている。ボール弁体2,3または円柱弁体が流入路11,12の内部の流出路21と各弁座7,8との間に移動可能に設けられ、各弁座7,8とともに流出口から各流入口への逆流を防止する逆止弁を構成する。流入路に空気抜き弁22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】敷地の形状による拘束条件で、急勾配や高低差が大きく高揚程となる箇所で、リフト部の配管が行われていても、真空弁の開閉動作を確実に行わせて、集水可能とする真空下水道システムを提供する。
【解決手段】汚水wを一時貯留する汚水枡1と、真空圧で真空ステーション15の集水タンク16へ汚水wを移送する真空下水本管7に接続される真空下水分岐管2へ、導圧管6で導かれる真空圧で開閉駆動して、気液混合の二相流として送出する真空弁装置3とが設けられた真空弁ユニット13を有している。
接続位置の手前の真空下水分岐管2には、上り勾配を有するリフト部2cが設けられていて、導圧管6が、真空下水本管7から、負圧を取り出す負圧取出部6bが、真空下水本管7の上側側面7aで、所定寸法ML、合流位置2bよりも下流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】真空送水管内の真空度に拘わらず確実に作動する真空弁装置を提供する。
【解決手段】圧力室37内が設定真空度Ps以上になると開弁し設定真空度Psを下回ると閉弁される真空弁10と、貯水枡1内が第1水位になると圧力室37内が設定真空度以上になるように切り換える第1アクチュエータ90と、貯水枡1内が第2水位になると圧力室37内が設定真空度を下回るように切り換える第2アクチュエータ95とを備え、真空弁10の弁座18の下流側に、真空送水管5の開口面積より流体が通過可能な開口面積が大きい第1検圧室20を設け、かつ、第2アクチュエータ95を、真空弁10の第1検圧室20に連通される第1受圧室123と第1受圧室123内より真空度が低い第2受圧室124に区画し、貯水枡1内の水位が第2水位になると差圧ΔPによって真空弁10の圧力室37内が設定真空度を下回るように切り換える構成としている。 (もっと読む)


【課題】主に、バイパス管の使用時にバイパス管と真空ホースとの両方を個別に開閉操作する必要を無くし得るようにする。
【解決手段】バイパス管25途中の真空ホース26の分岐部分に、バイパス管25の先端部25aと真空ホース26とのどちらか一方を、バイパス管25の真空下水管22側の部分25bに対して選択的に切替可能な三方弁41を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】非常時に排水の逆流を防止できる配管構造を提供する。
【解決手段】真空ステーション3に向かって下り勾配の本管81が接続される配管構造1である。
そして、本管81の下流端近傍を分岐して形成され、設定した水頭圧が作用すると排水を流すバイパス管4を備えている。また、このバイパス管4には、設定した水頭圧が作用すると開弁するリリーフ弁5が配置されている。
加えて、本管81を分岐した複数の枝管82と、枝管82に接続される真空弁21を有する真空弁ユニット2と、をさらに備え、設定した水頭圧として、本管81に貯留された排水の水頭圧によって真空弁21が開弁して逆流する状態よりも小さい水頭圧を設定する。 (もっと読む)



【課題】埋設深さを浅くしつつも地上に突出することのない真空弁ユニットを提供する。
【解決手段】排水を貯留する貯留部10と、貯留された排水を真空圧により吸い込む吸込管14を開閉する真空弁20と、を備える真空弁ユニットUである。
そして、貯留部10を有する貯留槽1と、真空弁20を収容する弁収容槽2と、を別々に備える。
さらに、貯留槽1と弁収容槽2を接続するバイパス管3を備えている。 (もっと読む)


【課題】汚水が制御装置に浸入することを防止することができる、真空汚水収集システムに使用される真空弁ユニットを提供する。
【解決手段】真空弁ユニットは、先端が汚水ます1内に配置される吸込管50と、真空系5と吸込管50との間に配置される真空弁4と、吸込管50の所定の高さに接続された第1の差圧検出管51と、第1の差圧検出管の接続位置よりも低い高さに接続された第2の差圧検出管52と、差圧検出管51,52内の圧力に基づいて動作し、真空弁4の開閉を制御する機械式の制御装置11と、差圧検出管51,52と制御装置11とをそれぞれ接続するフレキシブルチューブ61,62とを備える。差圧検出管51,52の側部には、第1の接続ノズル51Bおよび第2の接続ノズル52Bがそれぞれ設けられており、接続ノズル51B,52Bは、フレキシブルチューブ61,62に接続されている。 (もっと読む)


【課題】容易に開弁することができるとともに落下防止用のストッパが不要な真空弁ユニットの仕切弁を提供する。
【解決手段】真空管路56を塞ぐ弁体部41と、弁体部41が取り付けられた弁棒部42と、真空管路56の途中に設けた縦管部43と、縦管部43に取り付けられており弁棒部42が挿通される挿通孔44aを有する弁蓋部44と、を備える真空弁ユニットの仕切弁4である。
そして、弁蓋部44の挿通孔44aには、雌ネジ溝が螺刻されるとともに、弁棒部42の外周には、挿通孔44aに挿通される範囲の全長にわたって雌ネジ溝と螺合する雄ネジ溝が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ます本体を貫通する流出管の軸方向へのずれや径方向への歪みの発生を防止することができる真空弁付き汚水ますの配管構造を提供すること。
【解決手段】本発明の真空弁付き汚水ますUでは、真空弁装置2を内蔵したます本体1と、ます本体1の側壁1aをマンホール継手41を介して貫通して汚水が排出される流出管4と、を備えている。
この真空弁付き汚水ますUにおいて、マンホール継手41は、ます本体1の側壁1aを貫通すると共に側壁1aに固定し、流出管4の外周面4aには、マンホール継手41の両端部の軸方向外側に位置する一対の補強リング44,45を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって容易に開弁できる真空弁を提供する。
【解決手段】弁座12に当接して流路部11を塞ぐ弁体13と、弁体13にロッド14を介して取付けられるダイヤフラム17と、ダイヤフラム17を収容する弁駆動室10と、を備える真空弁1である。
そして、弁駆動室10はダイヤフラム17によってロッド側室19とヘッド側室18とに分けられており、ヘッド側室18に真空圧を導入して弁体13を弁座12から離して開弁するとともに、ロッド側室19に真空圧を導入して弁体13を弁座12に当接させて閉弁する。 (もっと読む)


【課題】パーソナルコンピュータやサーバ等でなる中央監視装置を管理事務所に設置することにより発生するスペースの問題や清掃等のメンテナンスの問題を解消し、且つ、通信コストを低減できる設備情報処理システムを提供する。
【解決手段】所定エリア内に点在する複数の設備9の一つに無線親局3−1を設けるとともに他の設備9に無線子局3−2〜3−nを設け、無線子局から送信された各設備の稼働情報を無線親局で集信し、無線親局3−1が設置された設備に、無線親局で集信された各設備の稼働情報を管理するデータ管理部と、データ管理部で管理される各設備の稼働情報を公開するウェブサーバとして機能するマイクロサーバ4を備え、マイクロサーバ4を介して外部の情報処理端末から各設備の稼働情報が閲覧可能に構成されている。 (もっと読む)


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