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Fターム[2D063EB00]の内容

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【課題】タンク内の構造の簡素化を図る。また、ドラムスクリーンおよびその周囲部の清掃、メンテナンスの容易化を図る。
【解決手段】ドラムスクリーンユニット100は、第1ユニット110とこの下に設けられる第2ユニットとからなる。第1ユニット110は、蓋板113、ドラムスクリーン本体114、ドラムスクリーン本体114油圧モータ116、電動油圧ポンプユニット117等を一体に備える。第2ユニット150は、水容器151、汚泥水供給口152、汚泥水案内部153、水中ポンプ154、水位検知用電極155、156、汚水導出管159等を一体に備える。 (もっと読む)


【課題】 吸引作業機械設備配置面積及び搭載可能重量に対する厳しい制限下においても、効果的な消音作用をもたらす消音機構の提供。
【解決手段】 車両に搭載されるブロア本体と、前記車両に搭載されるとともに所定の処理を行う処理装置と、前記ブロア本体に一端部が接続するとともに他端部が前記処理装置と接続する主管路と、前記主管路の途中部に設けられた分岐部に接続する枝管を備え、前記枝管の先端部は、前記ブロア本体から発生する音波を反射する反射板により閉塞され、前記分岐部から前記反射板の反射面までの距離が、前記音波の波長の1/4の長さであることを特徴とするブロア搭載車である。 (もっと読む)


【課題】水および消毒液をそれぞれ異なる圧力で噴出することが可能な洗浄装置付き吸引車の提供。
【解決手段】水タンク部20内の水を吸引し、ホース70を介して洗浄ノズル71から噴出させるためのポンプ6と、ポンプ6の吐き出し圧力を制御する圧力制御弁61と、水タンク部20からポンプ6へ水を供給する水供給配管22と、水タンク部20へ圧力制御弁61による調圧時の余水を戻す水戻し配管23と、消毒液タンク部30からポンプ6へ消毒液を供給する消毒液供給配管32と、消毒液タンク部30へ圧力制御弁61による調圧時の余分な消毒液を戻す消毒液戻し配管33と、ポンプ6の吸い込み側、水供給配管22および消毒液供給配管32に接続される第1三方弁21aと、圧力制御弁6のリリーフ側、水戻し配管23および消毒液戻し配管33に接続される第2三方弁21bとを備える。 (もっと読む)


【課題】バキュームカーのみで、汚水槽からの汚水等の汲み取り作業と洗浄作業とを行えるようにする。
【解決手段】バキュームカー1の自走可能なトラック本体2上に正面から見て長軸が車幅方向に延びる楕円形のレシーバタンク6と、このレシーバタンク6に汚泥を吸引する真空ポンプ4とを搭載する。さらに、このレシーバタンク6の上面に、このレシーバタンク6に接続される吸引ホース21を巻き取る吸引ホース用ホースリール22を設置する。そして、トラック本体2のエンジンあるいはバッテリーで洗浄装置40(水ポンプ)を駆動し、レシーバタンク6上面に設置した水タンク41から洗浄ホースを通して放水する。 (もっと読む)


【課題】サイクロン式オイルセパレータにおいて、オイル分とガス分とを含む流体からオイル分を効率よく分離すると共に、分離したオイル分を内部に貯留することができるようにする。
【解決手段】サイクロン式オイルセパレータ15に、先細のテーパ部22を有する円筒状のサイクロン本体20を設け、このサイクロン本体20の周壁21上端側に導入口25を開口させる。サイクロン本体20のテーパ部22をオイル貯留部30で覆い、サイクロン本体20の上面に導出口26を形成する。導入口25からオイル分とガス分とを含む流体を流入させ、流体の旋回流により遠心分離されたオイル分をオイル貯留部30に貯留すると共に、オイル分が遠心分離された流体を導出口26から排出する。 (もっと読む)


【課題】 吸引作業時の振動を低減することにより、その振動によって生じる騒音を低減できる吸引車を提供する。
【解決手段】 貯留タンク3内の空気を吸引するルーツブロワ12と、このルーツブロワ12を駆動する走行エンジンとは別に独立して設けた吸引エンジン14と、この吸引エンジン14で前記ルーツブロワ12を駆動する駆動機構とを同一架台15上に設け、この架台15を、車両の車体フレーム2に防振機構18で支持する。 (もっと読む)


【課題】機動性が高く災害地においても容易に導入することができ、コンパクトでありながら回収汚泥の窒素成分等の負荷を低減可能で、また造水時に適用した場合には環境への影響を最小限に抑えて効率的に造水を行うことができる非常時対応水処理方法及び該システム、並びに車載型電解装置を提供する。
【解決手段】廃水20を濃縮する汚泥濃縮車1と、電解処理を行う車載型電解装置3とを備え、し尿、浄化槽汚泥若しくは下水を処理する廃水処理施設を備えた地域が被災し、平常時における廃水処理機能が損なわれて量的若しくは質的負荷が超過した廃水20が発生した場合に、該廃水20の性状に応じて汚泥濃縮車1、車載型電解装置3を選択的にライン結合して目的とする廃水処理に対応可能な水質となるように処理し、好適には汚泥濃縮車1にて廃水20を濃縮した後に、濃縮分離液の少なくとも一部を車載型電解装置3にて電解処理する。 (もっと読む)


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