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Fターム[2D118HA30]の内容

護岸 (9,935) | ブロックの形状、構造 (644) | 棒形 (2)

Fターム[2D118HA30]に分類される特許

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【課題】従来法枠で形成が困難な半端部を含め法面略全体を覆工して保護機能、施工性及び外観上の美観向上を図る法枠ブロックの敷設方法とこれに用いるブロックを提供する。
【解決手段】法面6に格子状法枠4を形成すべく、各法枠4の枠辺をなす所定長さの汎用型ブロック2,2aを多数配し、長さ方向端部相互を接合する法枠ブロックの敷設方法において、汎用型ブロック2,2aのみの敷設では法枠4の形成に際し法面6端部に半端が生じる際、法面6の端部及び/又は適宜箇所に、汎用型ブロック2,2aと長さの異なる1又は複数種類の調整用ブロック1,1eを複数用い、その長さ方向両端部に必要に応じ汎用型や調整用ブロック2,2a,1,1eを配して端部相互を接合することで、調整用と汎用型ブロック1,1e,2,2a、又は調整用ブロック1,1e,同士による調整用法枠5を所定の法枠4に連続的に連結形成し、法面6の半端部を略充足する。 (もっと読む)


【課題】 工事現場における基礎コンクリートを打設する作業を要せず、作業工程を短縮できるようにすること。
【解決手段】 コンクリートブロックの底部に敷設され、該コンクリートブロックの前方へのすべりを防止すると共に該コンクリートブロックを支えて地盤に定着させるコンクリートブロック用の基礎ブロックであって、前記コンクリートブロックの前方へのすべりを防止するための突出したエプロン部を有する前方側基礎部材と、該前方側基礎部材の後方側に配設される後方側基礎部材と、少なくとも二つの支持梁とからなり、前記前方側基礎部材の背面側と後方側基礎部材の前面側とのそれぞれに少なくとも二つの連結部を形成し、該連結部のそれぞれに支持梁を連結させる構成にしたことにより、工事現場における基礎コンクリートを打設する作業を要せず、作業工程を短縮できるようになる。 (もっと読む)


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