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Fターム[2D129DB09]の内容

地中削孔 (15,828) | 衝撃発生機構 (206) | 付加機能を持つもの (3)

Fターム[2D129DB09]に分類される特許

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削岩機(5)のドリルシャンク(9)の潤滑方法において、削岩機(5)の少なくとも1つの機能を果たす装置(12、13、29、36、40)の液圧回路の圧力流体流の少なくとも一部を、ドリルシャンク(9)の回転機構(20、21、25、34)の潤滑目的で、ドリルシャンク(9)の回転機構(20、21、25、34)に送る。 (もっと読む)


【課題】ウエイトハンマを付勢するばねを設け、ウエイトハンマの落下による打撃力とばねの付勢力との加重された打撃力で被打撃物(チャックピース)を打撃して削孔する貫通型ドリルヘッドを採用し、小型でも大きな打撃力が発生し、大きな削孔径の削孔も可能であり、軽量、小型でも掘削効率の高い削孔装置を提供する。
【解決手段】貫通型ドリルヘッド3は、削孔ロッド9を把持するチャック機構10、削孔ロッドに回転力を与える駆動機構11および削孔ロッドに打撃力を与える打撃機構12を内蔵する。打撃機構は、削孔ロッドが貫通する中空のウエイトハンマ19がスピンドル13と同心上に摺動自在に設けられ、さらにウエイトハンマに付勢力を付与するばね20と、回転することによって原位置からウエイトハンマを係止して前記ばねの付勢力が増大する方向に移動させると共に所定位置で係止を解除する係止爪22が設けられた回転体21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、小型化が可能であり、斜め方向や水平方向の削孔も可能な削孔装置を提供する。
【解決手段】 摺動自在に設けられたウエイトハンマと、このウエイトハンマに付勢力を付与するばねと、回転することによって原位置から前記ウエイトハンマを係止して前記ばねの付勢力が増大する方向に移動させると共に所定位置で係止を解除する係止爪が設けられた回転体と、ウエイトハンマにより打撃されるシャンクロッドとを具備する。
前記回転体の係止爪は、回転体の胴部より径方向に外出して設けられ、ウエイトハンマの回転体の係止爪が係止する部分は切欠きされた切欠部に形成され、回転体の係止爪は、ウエイトハンマの切欠部に位置してウエイトハンマを係止し、ばねの付勢力が増大する方向に移動させる。 (もっと読む)


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