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Fターム[2E001HB00]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(金属系) (2,550)

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Fターム[2E001HB00]に分類される特許

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【課題】火花などが耐火材の隙間から進入しても、周囲への引火を防止できる接着性を有する不燃性テープを提供する。
【解決手段】不燃性テープ10は、不燃層1と接着層2を備える。不燃層1は、引火が困難となっている。接着層2は、不燃層1に積層され、接着が容易な接着面2aを有している。接着面2aには、不燃性テープ10の幅方向に略均等に分断された一対の接着層21・21を表出している。又、接着面2aの幅方向の中央部11には、所定の幅を有して、不燃層1を長手方向に帯状に表出している。一対の金属薄板8・8の隙間81を不燃層1の中央部11で塞ぐと、火花Sなどが隙間81から進入しても、不燃層1が表出した中央部11で阻止されて、一対の接着層21・21の引火を防止できる。 (もっと読む)


【課題】音響構造体の利用者がその吸音効果と散乱効果を調整できるようにする。
【解決手段】音響構造体10では、複数のパイプ20−i(i=1〜6)が、紐27L,27Rにより連結されている。音響構造体10におけるパイプ20−i(i=1〜6)間の距離は伸縮することができる。音響構造体10を音響空間内において吊り下げると、パイプ20−i(i=1〜6)が吸音効果および散乱効果を発生させる。そして、この吸音効果および散乱効果の大きさが、パイプ20−i間の距離に応じて変化する。 (もっと読む)


【課題】電磁波遮蔽板を2重もしくは3重以上に配置したシールドルーム等に用いられ、電磁波シールド構造体の強度を保ちつつ電磁波遮蔽性能が低下する周波数の発生を低減可能な電磁波シールド構造体を提供する。
【解決手段】電磁波シールド構造体2は、室外側の電磁波遮蔽板3と、室内側の電磁波遮蔽板4と、電磁波遮蔽板3,4が取り付けられる構造材5,6とを備える。対向する2つの電磁波遮蔽板3,4の間隔が、電磁波遮蔽板3,4の上端側から下端側へ向かって直線的に漸次増加するように構成されている。電磁波遮蔽板30,40間で電磁波の反射が繰り返される際に、同相の電磁波同士が合成されて強め合うことが起こりにくくなり、電磁波遮蔽特性が低下する周波数の発生を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】防蟻剤を用いずに、従来よりも更に確実に白蟻を防除できる技術を提供する。
【解決手段】蟻の進行を抑制する板状の蟻ストッパの一部を収容する収容部と、該収容部の開口部に設けられる板状のフランジ部とを有し、前記建物の下部を形成するコンクリート部に接続されるストッパ受けと、前記ストッパ受けの収容部に挿入する挿入部と、該挿入部と連設し、該挿入部を前記ストッパ受けの収容部に挿入した際、前記建物の外側面から外側に向けて突出する突出部と、を有する前記蟻ストッパと、前記コンクリート部を施工する際、前記蟻ストッパに代えて前記収容部に挿入する板状の仮スペーサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】内部空間を有する対象物の外面に対しその場所を選ばずに装着することで、当該対象物の外面に赤外線反射率の高い塗料を塗装して赤外線反射塗膜を形成する場合に比し、より効果的に赤外線反射を行うことが可能な赤外線反射積層フィルムを提供する。
【解決手段】赤外線反射積層フィルム1は、樹脂材で形成された基材層2と、赤外線の反射率が相対的に高く、近赤外線の所定波長領域では少なくとも90%を越えるもので、前記基材層に対し前記対象物とは反対側、前記対象物側、又は前記基材層の間に配置される赤外線反射層3と、可視光線のうちの特定の光線を吸収することで発色し、赤外線に対しては透過性を有しすると共に、対象物に対し基材層2及び赤外線反射層3よりも遠い側に配置される外面構成層4とを積層して構成されたものとする。 (もっと読む)


【課題】有害な磁力線を出す送電線などの電力施設周辺にある建物や敷地において、それらの既設の建物や敷地を簡単かつ安価な工事で磁気障害から守り、電子機器や人に有害でないレベルに、磁気を減少させる装置およびその敷設方法。
【解決手段】電力施設付近の敷地もしくはその上に立つ造作物に用いるコイルを用いた磁気障害防止装置において、多芯線でループを作り、そのループの接続部で各電線の接続順番を少なくとも一つずつずらすことにより、多芯線の線数の巻数をもったコイルを作る、磁気障害防止装置およびその敷設方法。 (もっと読む)


隔壁キャップが配置されたセルを有するハニカムを含む吸音構造を提供すること。その隔壁キャップは、シート状の吸音材から形成され、共振器部分及びフランジ部分を含む。接着剤フロー・バリアが、隔壁キャップの共振器部分の外側縁部に沿って配置される。フランジ部分はアンカ面を有し、そのアンカ面は、吸音構造の作製中にハニカムにキャップが挿入されるときに、ハニカム・セルに隔壁キャップを摩擦係合させる。恒久接着させるために、ハニカム・セルにキャップが挿入された後で隔壁キャップのアンカ面に接着剤が塗布される。
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【課題】
外観及び耐久性に優れ、しかも、簡単に電波吸収層を製造できる電波吸収内装材料を提供する。
【解決手段】
導電性短繊維を0.08〜5重量%と非導電性短繊維とを含む不織布シートと、立毛部を有する非導電性繊維シートとを、樹脂を介して相互に固定している電波吸収内装材料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応し、壁下地αと接する外壁材Aの裏面に縦に溝D1を設けた通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、ケーブル差込部又はパイプの貫通のための枠体であって、壁や隔壁に設置され、壁又は他の隔壁を貫通するように形成されている枠体を提供すること。
【解決手段】枠体(1)は、枠体(1)に収容されるケーブル(9)又はパイプを取り囲む圧縮可能なモジュール部(2)を収容している。モジュール部(2)からなる障壁部、少なくとも1つの圧縮ユニット(3)、及び係止板(7)が、枠体(1)の一端に設置されている。導電材料からなる層状部(8)が、モジュール部(2)、圧縮ユニット(3)、及び係止板(7)からなる障壁部と圧縮ユニットに近接して枠体内部に設置されている。枠体(1)は、特に、電磁妨害/EMIの減衰のためのものである。 (もっと読む)


【課題】防音消音壁を提供する。
【解決手段】異なる反射表面を有する2以上の反射板からなる音響反射板を配置して構成した壁部、該壁部を支える振動伝達型支柱、及び該支柱を固定する基礎部からなる防音消音壁、凹状の湾曲表面を有する反射板と、凸状の湾曲表面を有する反射板を組み合わせて音響反射板を構成した防音消音壁、及び凸状の湾曲表面を有する反射板と、凸状の湾曲表面を有する反射板を、騒音の振動の進行方向に対して距離の差を設けて配置した防音消音壁。
【効果】壁(音響反射板)自体は、薄く、軽量であって、比較的低い周波数帯域から高い周波数帯域までの音に対して高い防音特性と高い消音特性を有する防音消音壁を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 所定の空間とこの空間外とを連通する隙間をできるだけ少なくすることにより、電磁波シールド性能を向上する。
【解決手段】 部屋の床面11と天井16の間の所定の空間12の上部と床面上に導電性アッパ部材13と導電性ロア部材14を設け、導電性ローラ29が転動し両端部が重合する導電性カーテンレール17をアッパ部材周縁に沿って天井に固定する。上縁が導電性ローラに取付けられ下縁がロア部材に接触する導電性可動カーテン18がカーテンレールに沿って展開又は折畳まれ展開状態で所定の空間の上面と床面の間の周囲面を覆う。展開した可動カーテンの上部を覆う導電性固定カーテン19の上縁をカーテンレールとともに天井に固定する。可動カーテンのカーテン本体18aに接触帯部18bを設け、カーテン本体下縁から接触帯部にかけて形成した扁平筒状袋18cに可動ウエイト34を収容する。 (もっと読む)


【課題】 所望の高さに正確且つ容易に位置決めすることができ、家屋の基礎構造における床構造体としての横架材を基礎コンクリート上に所定の隙間を存して水平に配置する際に通気用パッキンに好適な可変スペーサを提供する。
【解決手段】 上面に螺旋状の摺動部12A、12Bが設けられた地板12と、下面に地板の摺動部と対応して螺旋状の摺動部13A、13Bが設けられ、該摺動部の終端及び始端が地板の摺動部の始端及び終端に合わされ摺動部12Aと13A、12Bと13Bが当接されて地板に載置され、地板との相対回転により高さが可変される天板13と、地板と天板に設けられ、これらの地板と天板とを相対回転可能且つ逸脱不能に係止する係止手段12f、13fとを備えた構成としたものである。 (もっと読む)


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