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Fターム[2E001HE00]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(その他) (1,100)

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Fターム[2E001HE00]に分類される特許

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【課題】安価にして良好な断熱効果が得られる土を用いた断熱工法を提供する。
【解決手段】、建築物の壁材1に断熱層12を設ける断熱工法である。壁材1にポンプ22により土11を吹き付け、該吹付けた土11を壁材1に付着させることにより断熱層11を形成するから、現場において断熱層12を安価かつ簡便に形成することができる。そして、土11の断熱層12により湿度調整機能が得られ、結露も防止でき、耐火性にも優れたものとなる。また、他の固化材を含まないため、建築物のリサイクルの際などは断熱層12をそのまま土に返すことができ、リフォームに最適な断熱材が得られる。 (もっと読む)


【課題】鉄筋の腐食から鉄筋コンクリートを保護する薬剤、鉄筋コンクリート中の鉄筋の腐食を防止する方法、オルガノシラン、オルガノシロキサン、またはこれらを含有する薬剤の使用および保護されたコンクリートを提供する。
【解決手段】鉄筋の腐食から鉄筋コンクリートを保護する薬剤が、成分Aとして一般式I:
R−SiR(O) (I)
[式中、R、R、R、x、y、zは請求項1に記載したものを表す]のオルガノシランまたはオルガノシロキサンを少なくとも1種またはこれらの混合物を含有する。
【効果】既存のコンクリート構造上に塗布するか、またはコンクリート配合物に添加することができ、かつ特に塩化物およびその他の有害物質によってすでに腐食が進行している場合でも、鉄筋における腐食電流を効果的に低減する。 (もっと読む)


【課題】有機系調湿材料を用いることにより無機系調湿材料を用いる従来技術の問題点を解決し、調湿材料の少量添加で優れた調湿性能を得ることができ、また、水分量を低減して塗布後の乾燥切れを防止することができる建築用塗り仕上げ材と、この建築用塗り仕上げ材を用いて調湿処理を施した調湿壁を提供する。
【解決手段】建物の壁面を塗り仕上げするための建築用塗り仕上げ材であって、尿素及び/又は尿素誘導体を配合することにより調湿性を具備させた建築用塗り仕上げ材。好ましくは、バインダー樹脂、骨材及び水を含む主成分100重量部に対して、尿素及び/又は尿素誘導体を0.1〜15重量部含む。この建築用塗り仕上げ材を壁下地面に塗り付け施工してなる調湿壁。 (もっと読む)


【課題】建物の床梁の剛性を確保し、たわみ感の改善と同時に減衰性を向上させ居住性を改善する床振動対策のためのチューンドマスダンパーを提供する。
【解決手段】 床を支承する梁2の下端部に中空の剛性補強体3が備えられ、この中空の剛性補強体3の内側に粘弾性材4を介してマス5が備えられているチューンドマスダンパー1によって、床梁の断面二次モーメントを向上させるとともに、床梁の振動を減衰するようになされている。剛性補強材3は、梁2に対して断続的に複数備えられていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 塩の有する各種の効果を積極的に得られる室内空間を、簡便かつ安価に形成できる塩被覆パネルを提供すること。
【解決手段】 塩被覆パネル1は、基板2上に設けられた一または複数の繋ぎ材3層を介して、固形化塩4層が形成されていることを主たる構成とする。基板2としては杉板等の木材、繋ぎ材3としては不織布、固形化塩4用の塩としては自然塩を用い、またそれぞれの層間の接着には、塩、米粉および水の配合によりなる塩糊を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 長期的に安定で、均質な防食電流を得ることができ、陽極金属層を形成した範囲のコンクリート内部の鋼材を確実に防食することが可能となるコンクリートの防食工法およびそれを実施してなるコンクリート構造物を提供すること。
【解決手段】 コンクリート構造物の表面をそのまま又は粗面とし、その上に、コンクリート内部の鋼材よりも標準電極電位の低い金属の層である陽極金属層を形成し、該陽極金属層とコンクリート内部の鋼材とを、線形の配流端子を用いて接続してなるコンクリートの防食工法、該陽極金属層の上に、表面保護層を形成してなる該コンクリートの防食工法、該陽極金属層が、亜鉛−アルミニウム擬合金の溶射によるものである該コンクリートの防食工法、該陽極金属層を、線形の配流端子の下及び/又は上に設置してなる該コンクリートの防食工法、並びに、該コンクリートの防食工法を実施してなるコンクリート構造物を構成とする。 (もっと読む)


【課題】天井等の内側の表面に二酸化チタンを含む層を形成し、この二酸化チタンを含む層の表面だけでなく、背面においてもカビや雑菌が発生しないようにする。
【解決手段】天井3の室の内側の表面31に、防カビ層1とプライマー層6と二酸化チタンを含む層2とを形成し、室内には水銀灯5を設ける。二酸化チタンを含む層2の表面は、二酸化チタンによる超親水性及び光触媒効果により、水滴やカビ等が発生しない。また防カビ層1により、二酸化チタンが接触しないので光触媒効果が期待できないプライマー層6の裏面においてもカビ等の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、かつ、4mm以下の厚さでも鉄骨に2時間以上の耐火性能を付与することができる鉄骨用耐火被覆シートを提供する。
【解決手段】形状保持性膨張層と断熱性強化層とが積層された鉄骨用耐火被覆シート1であって、前者の層は、100重量部の熱可塑性樹脂及び/又はゴム、熱膨張性黒鉛、20〜200重量部のポリリン酸アンモニウム並びに20〜200重量部の炭酸カルシウムを含有し、かつ炭酸カルシウムとポリリン酸アンモニウムとの重量比が0.6〜1.5であり、後者の層は、100重量部の熱可塑性樹脂及び/又はゴム、熱膨張性黒鉛、20〜100重量部のポリリン酸アンモニウム並びに40〜300重量部の炭酸カルシウムを含有し、かつ炭酸カルシウムとポリリン酸アンモニウムとの重量比が2.0〜10.0であり、後者の層と前者の層との厚みの比が1.1〜10である鉄骨用耐火被覆シート1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来全く存在しなかった、人の健康を促進する効果を有する建築材を提供する。
【解決手段】動植物プランクトンの化石の粉末を含む遠赤外線放射物質の粉末を建築材の表面に塗布する。常温下で、摩擦、加熱あるいは加圧など外部からの作用を加えることなく、人の健康増進に有効な遠赤外線を建材から放射させることができ、住む人の健康を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】天然素材を用いた綿状断熱材のその取り付け時の又釘等を用いた取り付け方法に起因する厚みの不均一による部分的断熱性能の低下、断熱材正面から留め付けることによる留め付け又釘等の熱橋を無くし、自重による脱落を防ぎ軸組材間に綿状断熱材を密着させ、綿状断熱材の断熱性能を長期間にわたり維持する。
【解決手段】一定の厚みを有する綿状断熱材の間に空気層を持った加工紙をジグザグに折曲させ芯材として配置、複合断熱材とし、その弾性変形性能による伸縮性を利用し軸組材に密着させ、その芯材の端部から、軸組材の側面に又釘等を用い軸組材間に留め付ける。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷の少なく、施工がしやすい自然素材の建物断熱材を提供する
【解決手段】 中性洗剤またはオゾンで洗浄された天然羽毛を、防虫・難燃化するためにホウ酸化合物と混ぜ、縫い代をタッカー留めに使用する形状の布等を袋状にしたものに詰め、建物の断熱材とする。 (もっと読む)


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