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Fターム[2E001NA00]の内容

建築環境 (50,610) | 通気手段 (755)

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Fターム[2E001NA00]に分類される特許

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【課題】 長さを施工現場に合わせて簡単に調整することができる壁貫通スリーブを提供する。
【解決手段】 壁貫通スリーブ4は、外筒6とその外筒6に挿入された内筒5とからなる。この壁貫通スリーブ4は、外筒6と内筒5に、それら外筒6と内筒5との間において互いに係合して、外筒6に対する内筒5の、軸方向Pを向く一方の方向への相対移動を許容し、他方の方向への相対移動を制止する、第1の係合手段K1が設けられる。さらに、外筒6と内筒5に、それら外筒6と内筒5との間において互いに係合して、外筒6に対する内筒5の、前記一方の方向への相対移動を制止し、前記他方の方向への相対移動を許容する、第2の係合手段K2が設けられる。そして、外筒6に対して内筒5を、周方向Qに相対的に回動させることで、第1の係合手段K1による係合と第2の係合手段K2による係合とが切り換わる。 (もっと読む)


【課題】 暖冷房時におけるランニングコストの低減を図ることが可能であり、省エネルギーに寄与するとともに、建築時におけるコストパフォーマンスに優れた暖冷房換気装置を提供する。
【解決手段】 入口側から外気を取り入れ可能であり、土壌中に設置された地中熱交換器10と、地中熱交換器10の出口側に接続され、地中熱交換器10を通過した外気を居室内に導入する吸気ブロア13と、居室内の室内空気を外部へ排気する排気ブロア15と、排気ブロア15によって排気される室内空気及び吸気ブロア13によって地中熱交換器10を介して居室内に導入される外気の間で、熱交換を行う換気用熱交換器12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】建築物の室内に太陽光を自在に取り入れることができ、かつ小型化を図ることができる光照射装置を提供する。
【解決手段】光照射装置1は、住宅10の外部から太陽光を採光する採光部51と、採光部51を介して採光された太陽光を室31内に放光する放光部61〜64と、太陽光を採光部51から放光部61〜64へ導光する導光手段7とを備えている。導光手段7の側方導光部7aは、内壁部251と、内壁部251の外面に設けられた反射板75と、傾斜壁部22と、断熱材23を介して傾斜壁部22の内面に設けられた反射板72とを有している。傾斜壁部22は、内壁部251との間に、内壁部251との間の間隙距離L、すなわち、反射板72と反射板75との間の間隙距離Lが鉛直方向上側に向かって連続的に漸増する空間81が形成されるように、鉛直方向に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】室内換気口から流入する気流と騒音の方向を任意に制御し、また化粧カバーの外部表面での結露の発生を抑制する。
【解決手段】化粧カバー6を、浅い帽状に成形すると共に外周壁の一部を切欠して通気開口部6Aとする。該化粧カバー6を、室内換気口本体部1Aの前面を覆うように組み付ける。更に、該化粧カバー6を、その円周方向に回動可能とする。また、化粧カバー6の内側には該化粧カバー6との間に空間部Sが形成される位置で内面カバー7を設ける。 (もっと読む)


下層の構造部材を水分から保護するために、建築物の構造部材を覆うための多層建築用ラップが提供される。この建築用ラップは、湿式塗布された漆喰または人工石などのファサードの下で特に有用であり、優れた液体水排出性および透湿性を示す。この建築用ラップは、漆喰が塗布されるときに漆喰に対するバリアとして働く、耐水性バリアと多孔質の介在層との複合体である。かかる建築用ラップを組み込んだ外壁構造も提供される。 (もっと読む)


【課題】壁を構成するガラリ構造体の一方の側にある騒音源から他方の側へ伝わる騒音音波を低減させる消音装置において、良好な通気性を確保しながら同時に遮音性を備えた消音装置を提供する。
【解決手段】通気路5を多段状に重ねて配設したガラリ構造の消音装置において、通気路と通気路の間に屈曲形状をした羽根体4を設け、この羽根体内部に消音室7を形成する。そして、通気路の中を進む騒音音波が衝突する羽根体の表面位置に板状部材9を取り付け、この板状部材9によって騒音音波を消音室7の内部に導いて騒音の音圧を低減させる。 (もっと読む)


【課題】高い電波遮蔽性を有し、容易に作製可能な面状の電波遮蔽体を提供する。
【解決手段】電波遮蔽体1は、基材10と、基材10の上に電波を反射させる材料で形成された複数のアンテナを含む電波遮蔽層12とを備えている。基材10は、通気性を有する面材10aと、面材10aの少なくとも一部の上に形成され,面材10aの通気性を低減させるコーティング膜10bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 表裏逆にしても使用可能で、断熱材の放湿性能及び通気路の通気効率の低下をも回避できるスペーサを提供する。
【解決手段】 合成樹脂のシート材1aに真空成形で凹凸形状をつけるようにしてスペーサ1を成形する。シート材1aの多数箇所に、シート材1a自体をその表面側に屈曲させて表面が突形状で且つ裏面が凹み形状となった突曲部2を突設する。突曲部2の突出先端面2aを断熱材16または外装材18のいずれか一方に接地する接地面3とする。シート材1aにおける上記突曲部2の残余部分である平坦な面板部4の裏面を断熱材16または外装材18のいずれか他方に接地する接地面5とする。面板部4に表裏に貫通する貫通孔6を形成する。突曲部2の突出先端面2aから裏面側に凹没させて突出先端面2aに開口せる溝部7を形成すると共にこの溝部7の両端部を面板部4から立ち上がる突曲部2の側周面2bにそれぞれ開口させる。 (もっと読む)


【課題】 ハニカム構造体を使用しなくても筒状体内を通過する電磁波を遮蔽する。
【解決手段】 ダクト構造10では、ダクト12のチャンバー部22内で離間されて立設された一対の衝立電磁波吸収体26がチャンバー部22内を閉塞していないため、チャンバー部22内を空気が通過できる。また、一対の衝立電磁波吸収体26の延伸先端部分をダクト12内貫通方向において互いにオーバーラップさせると共に、チャンバー部22と送信側の一般部24との内周面にそれぞれ内周電磁波吸収体30及び延長電磁波吸収体32を設けたため、衝立電磁波吸収体26、内周電磁波吸収体30及び延長電磁波吸収体32がダクト12内を通過する電磁波を吸収できる。このため、ハニカム構造体を使用しなくても、ダクト12内を通過する電磁波を遮蔽できる。 (もっと読む)


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