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Fターム[2E001NB00]の内容

建築環境 (50,610) | 通気孔 (285)

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Fターム[2E001NB00]に分類される特許

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【課題】人又は機器に悪影響を及ぼす大気環境下にある建物の換気を安価に又効果的に行うことができる換気システムを提供する。
【解決手段】建物10に電気、水、ガスなどを供給する配線、配管を収納し前記建物10と接続するケーブルダクト30と、大気環境が良好な地域に設けられ前記ケーブルダクト30と接続する吸気口41と、前記吸気口41から吸引した換気用の空気を前記ケーブルダクト30を通じて前記建物10に送る送風機43と、前記建物10に設けた換気口又は換気ファン45と、を含み、前記建物10を換気するとき前記建物10の内部圧力が外部の大気圧力を上回るように送気する。 (もっと読む)


【課題】低層建築物の基礎にあって、地震などの水平力に対し、滑り防止・吸震機能が発揮するよう構成された安全・安心・安価な基礎パッキンを提供する。
【解決手段】板状体に形成される基礎パッキンおいて、二つの素材・形状の組み合わせにて構成される基礎パッキンであって、素材の一つは、弾性力(バネ)を有する素材を用いた基礎パッキンの骨格を成す硬質弾性材で、ブロック型又はクシ型などで構成され、もう一つの素材は、この硬質弾性材に嵌合して成る板状体の粘弾性減衰ゴム材で構成することを特徴とする簡易吸震基礎パッキン。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー建物において、暖気上昇、冷気降下の自然原理に反する空気流れを上手く形成する。
【解決手段】軒先通気口5dと棟通気口5cを屋根下通気路5aで繋ぐ屋根下通気工法を用いた省エネルギー建物であって、棟付近通気路切替装置4と、切替装置4直下の建物内部空間の最頂部付近と床下空間を繋ぐ空気流通筒7b等を有する空気流通装置7とを備え、切替装置4は、棟付近に配置した1つの切替弁と、屋根下通気路5aと棟通気口5cとを繋ぐ第1空気流路と、室内空間14と棟通気口5cとを繋ぐ第2空気流路と、屋根下通気路5aと空気流通筒7bの上端とを常時繋ぐ第3空気流路と、を有し、切替弁の開閉操作で前記第1空気流路と第2空気流路の開放、遮断を行う。 (もっと読む)


【課題】ALCで構成される壁や床などの筐体に貫通孔を形成する施工方法を提供する。
【解決手段】ALCパネルPに貫通形成された下孔に、壁面に当接する鍔部5を基端部に形成した第1スリーブ管2を下孔Hの一方の開口部に挿入嵌合するとともに、壁面に当接する鍔部8を基端部に形成した第2スリーブ管3を下孔Hの他方の開口部から挿入し、この両スリーブ管2・3の少なくとも一方を耐火性熱膨張材で構成し、第2スリーブ管3の挿入先寄り部分を第1スリーブ管2の挿入先寄り部分に螺入することにより、両スリーブ管2・3の鍔部5・8でALCパネルPを挟持する。 (もっと読む)


【課題】ダブルスキンタイプのカーテンウォールの中空層を利用して建物外周部の日射取得熱を十分に低減できるカーテンウォールとする。
【解決手段】外側面材2と内側面材3との間に中空層1aを有したダブルスキンタイプのカーテンウォールであって、前記中空層1aは、複数の階層4cに亘る中空層1a内に空気が上下方向に連続して流通し、その中空層1aの最下部を下換気口6で屋外に開口し、最上部を上換気口7で屋外に開口し、前記階層4cの室内空間4dを中空層1a内に開口する内部換気口8を設け、中空層1a内に煙突効果によって十分な上昇気流が生じるようにして建物内部の日射取得熱を十分に低減できるようにする。 (もっと読む)


【課題】住宅等の軽量建物に対しても適正な振動減衰作用を発揮でき、強風時に建物が揺れることが無く、地震時に建物の共振を回避でき、且つ居住者の低周波振動障害を防止できる建物の免震基礎構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る免震基礎構造1は、地盤2に既存グランドレベル3から掘り下げて形成された凹部4と、凹部4に複数敷き並べられ、夫々内部に砂利状物質5yが収容された砂利袋5と、砂利袋5に支持された建物6の基礎7とを備えている。地盤2が振動すると、砂利袋5内の砂利状物質5yが袋内で移動して砂利袋5の表面を引っ張る力が生じ、振動力の一部が消費されて建物6に伝わる。振動が砂利袋5を通過すると周期が短い振動に変換されるので、建物6の共振、低周波振動障害を回避できる。基礎7が砂利袋5に広面積で支持されているので、強風時でも建物6を安定して支持できる。 (もっと読む)


【課題】調湿材を効率よく収容できる調湿パネルを提供する。
【解決手段】調湿パネル1は、送風手段4と、パネル内空間の裏面側に沿うように設けられた第1送風路(5)と、前記パネル内空間の表面側に沿うように設けられた第2送風路(6)と、前記パネルの一端に設けられいずれかの送風路と連通する吸気口2と、前記パネルの他端に設けられいずれかの送風路と連通する排気口3と、前記第1送風路と前記第2送風路の間に設けられ両送風路の送風方向に多段に区画された多数の収容セル11に調湿材12を収容するとともに、一方の送風路から他方の送風路へと空気が通じるように構成された前記調湿材保持層10と、前記吸気口から導入した空気を前記調湿材保持層を介して両送風路を交互に流れるように蛇行させ、前記排気口と連通した送風路へ導出するように構成された気流変更手段(14,15)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】調湿材を効率よく収容できる調湿パネルを提供する。
【解決手段】パネル内に調湿材12が収容された調湿材保持層10を備えた調湿パネル1であって、前記パネルの一端に設けられた吸気口2と、前記パネルの他端に設けられた排気口3と、前記パネル内空間における表面側及び裏面側に設けられ、前記吸気口から前記排気口への空気の経路となる第1送風路(5)及び第2送風路(6)と、前記吸気口から取り込んだ空気をこれら両送風路へ送風する送風手段4とを有し、前記調湿材保持層は前記第1送風路と前記第2送風路との間に設けられ、前記調湿材は前記両送風路側に開口され且つ該開口が通気可能な通気膜13で覆われた前記調湿材保持層内に収容保持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】夏場において、より冷たい空気を屋内に供給することができるとともに、屋内の快適性を維持あるいは向上させることができ、もって、冷房設備の使用を抑制することができるとともに、省エネルギーに貢献することができる建物の給気構造を提供することを目的とする。
【解決手段】床下空間4に設けられた床下上水管5と、コンクリート基礎2における日照の当たらない位置に形成されるとともに、床下空間4に外気を取り入れるための外部給気口8と、床下空間4を形成する建物1の床3に形成されるとともに、床下空間4の空気を屋内に取り入れるための内部給気口9と、を備え、床下上水管5として、直管6と蛇行管7とが設けられ、所定の条件により直管6と蛇行管7とを切り替える床下上水管切替手段14を備える。 (もっと読む)


【課題】一方向開口のある室内空間について、空気の移動と関連して、室内環境の快適性などを評価する新規なシステム、及び、方法を提案する。
【解決手段】建物の一つの外壁面F1の開口部W1のみが開けられることにより、一方向開口のある室内空間R1が形設されるものについて、前記開口部W1を通過する空気の移動A1をシミュレーションするものであって、空気の移動A1に影響を及ぼす構造要素を設定するとともに、この構造要素の設定に伴って変化する空気の移動A1をシミュレーションする、室内環境評価システムとする。 (もっと読む)


【課題】建物の基礎と土台間で用いられる通気用パッキンにおいて、基礎天端の不陸については別途にパッキンの上または下に不陸調整板を差し込んで土台の水平を保たせているのが実情である。又、土台の経年乾燥による収縮で床鳴り発生の防止対策として床下にもぐって緩んだナットの締め直しているのが実情であり、これらの煩わしさを解決する。
【解決の手段】床下通気用パッキンにおいて、通気口を円形とすることで該パッキンに弾性機能をもたせ、この弾性の働きで基礎天端の不陸対策調整板は不要となり、土台の経年乾燥での収縮による床鳴り対策作業の軽減にも寄与する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池に蓄積した電気エネルギーを有効利用できる蓄電池格納構造を得る。
【解決手段】冬季等で、蓄電池50の温度が低下すると貯蔵した電力を十分に活用できなくなるため、冬季等で掘り炬燵30を使用している場合には、掘り炬燵30と蓄電池50の格納されている蓄電池格納室48との間に設けた第1のガラリ56を開け、炬燵空間44の温まった空気を蓄電池格納室48に導入し、蓄電池50の温度低下を抑える。 (もっと読む)


【課題】 浴室や土間のある玄関やガレージなど土間周りにも設置できて、外気の湿度を適正に調整して壁内に導入することができる壁体内換気装置及びそれに用いる壁パネルを提供すること。
【解決手段】 基礎近傍の外気を建物の外壁の壁体内通気路に入れて該外気が上昇するにしたがって換気する壁体内換気装置において、壁体内通気路の外気取り入れ口近くに、外気と接触し、外気の湿度が高いときは湿分を吸い取り、湿度が低いときは湿分を吐き出して外気の相対湿度を標準値より抑える機能を有する吸放湿材12を配設したこと。 (もっと読む)


【課題】 長さを施工現場に合わせて簡単に調整することができる壁貫通スリーブを提供する。
【解決手段】 壁貫通スリーブ4は、外筒6とその外筒6に挿入された内筒5とからなる。この壁貫通スリーブ4は、外筒6と内筒5に、それら外筒6と内筒5との間において互いに係合して、外筒6に対する内筒5の、軸方向Pを向く一方の方向への相対移動を許容し、他方の方向への相対移動を制止する、第1の係合手段K1が設けられる。さらに、外筒6と内筒5に、それら外筒6と内筒5との間において互いに係合して、外筒6に対する内筒5の、前記一方の方向への相対移動を制止し、前記他方の方向への相対移動を許容する、第2の係合手段K2が設けられる。そして、外筒6に対して内筒5を、周方向Qに相対的に回動させることで、第1の係合手段K1による係合と第2の係合手段K2による係合とが切り換わる。 (もっと読む)


【課題】効率良く換気を行うことができ、快適な居住環境を形成することが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】上階の部屋20aの壁20bに、この上階の部屋20aの内部と屋外とを連通する開口部20cが形成されており、建物本体1aは、上階の部屋20aの内部において開口部20cから最も離間した位置に配置されるとともに、下階の床21aから上階の部屋20aの天井にわたって設けられることによって上階20と下階21とを連通する階段室2を備えており、この階段室2の上部には、屋根1bに開閉可能に設けられた天窓5と、この天窓5の下方に設けられたシーリングファン6とを備えた空調設備4が設けられていることを特徴とする建物1。これにより、天窓を開放するとともにシーリングファンを回転させることによって、開口部と階段室との間で空気を流通させることができる。 (もっと読む)


【課題】屋根構造における排湿機能を確保しながら、建物の気密性向上に有効である屋根パネル及び屋根構造を提供することを目的とする。
【解決手段】垂木6上に複数が面状に並べて配置される屋根パネル1であって、排湿のための通気路4が形成されたパネル本体50と、パネル本体50の外周面のうち、隣接する他の屋根パネル1のパネル本体50に対向し、且つ、通気路4と他の屋根パネル1の通気路4とを連通する連通口40が形成されたパネル端面53と、パネル端面53に取り付けられ、建物200の室内A1と連通口40との間での気体の流通を抑止する気密パッキング60と、を備える。この構成により、各屋根パネル1の通気路4は連通口40を介して互いに連通し、排湿機能を効果的に達成でき、パネル端面53には、気密パッキング60が取り付けられているため、建物200の気密性向上にも有効である。 (もっと読む)


【課題】 建物周辺の火災が玄関ポーチを介して建物の内部に延焼するのを防止すること。
【解決手段】 建物1の本体屋根20Aの前面に玄関ポーチ30の付帯屋根30Aを接続した建物1の防火構造であって、本体屋根20Aの前面と付帯屋根30Aとの防火面53Aが設けられてなるもの。 (もっと読む)


【課題】建物の基礎を傷める穴開け工事および床下工事が不要であり、床下に空間がある木造の既存建物及び新築建物の床下の除湿乾燥を行うことのできる床下除湿乾燥システムを提供する。
【解決手段】換気口または土台パッキンを有する建物の基礎部の外隅に設置され、吸気口と送風口とを有する吸引式除湿乾燥機1と、建物の基礎部の外側に配管され、吸引式除湿乾燥機1の吸気口および送風口にそれぞれ接続される吸気管3および送風管5とを備え、吸気管3および送風管5が基礎部の換気口または土台パッキンに対応する箇所に設けられた吸気孔4および送風孔6と各換気口または土台パッキンに設けた通気孔とを連通させることにより、吸気孔4から床下の湿った空気を吸引式除湿乾燥機1により吸引し、除湿乾燥させた空気を送風管5および送風孔6を介して床下に送風する構成とした床下除湿乾燥システム。 (もっと読む)


【課題】外断熱壁による断熱効果をより高めることを可能とした断熱構造を提案する。
【解決手段】外断熱壁1と、屋内の空気aを屋外へ排出する排気設備2と、を備える断熱構造Aであって、外断熱壁1が、壁本体10と、壁本体10の外側面に設置された断熱材11と、断熱材11の外側を覆う外殻12と、断熱材11と外殻12との間に形成されて当該外断熱壁1の下部において開口する通気層13と、を備えてなり、排気設備2が、外断熱壁1の上部において通気層13に接続する排気管20を備えていて、排気管20から通気層13へ排出された屋内の空気aを、通気層13を介して屋外へと排出する。 (もっと読む)


【課題】 空調装置を用いず地下室の結露を低コストで防止する。
【解決手段】 地下室の基礎床4、側壁5、天井6をコンクリートによって成形するとともに、コンクリートの基礎床の上に空洞コンクリートブロック10を敷設し、空洞コンクリートブロックの上に断熱材9を介して設けたコンクリート製の床11を備え、空洞コンクリートブロック10は、第一に側壁との間に若干の隙間を設け、第二に隣接するブロック同士を離隔させて隙間を設け、第三にブロックの空洞が直線的な空洞を作るように配置する(請求項1)。空洞コンクリートブロック10が細い隙間を備えるので、室内の温度差による気圧の変化によって空気が常時流動し、この結果、空気の滞留による地下室1の結露を防止する。 (もっと読む)


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