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Fターム[2E002JA00]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 同一面内の壁材と水平棒材(梁、土台等)の配置 (251)

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【課題】 本発明は、下地材を精度良く且つ容易に取り付けることができ、且つ該下地材の表面と構造体の表面に跨って設けられる壁面に不陸が生じない下地材取付部材を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 位置出し部材12の凸部5g1を取付部材11の凹部5h1に係合することで、位置出し部材12の位置出し部5cの裏面となる脚部5c2の先端部と、取付部材11の下地材取付部5bの表面との離間距離が下地材2の厚さに対応した距離に設定され、位置出し部材12の位置出し部5cを柱1の表面1bに当接した状態で取付部材11の構造体取付部5aを柱1の固定面1aに当接して固定し、該取付部材11の下地材取付部5bに下地材2の裏面2bを当接して固定することで、柱1に取り付ける下地材2の表面2aが該柱1の表面1bと略面一になるように設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 寸法精度がよく、施工が容易でかつ制震性に優れた壁パネルおよびその製造施工方法を提供すること。
【解決手段】 左右に配置された柱16a,16bと、上下に配置された土台17と梁18とで形成される空間に、壁パネル10を設置する真壁造りの建物で使用される壁パネルを、線材11a,11bを組み付けて四角枠状に形成された枠材11と、枠材11の一方の面を塞ぐ面材14と、枠材11の一方の面と面材14との間に設けられて枠材11と面材14とを接合する制震性を有する粘弾性テープ13とで構成した。 (もっと読む)


【課題】経済的に構築することが可能な耐震壁を提案する。
【解決手段】複数の開口部11,11,…を形成する格子10と、開口部11,11,…に配設された座屈補剛材20,20,…と、格子10の外周囲を覆う矩形状の枠材30と、を備える耐震壁1であって、格子10は、傾斜した状態で軸方向に力を伝達する複数の斜材12,12,…からなり、少なくとも座屈補剛材20の上側の辺と斜材12の下面との間には隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】木造軸組構造において、軸組やそれを構成する軸組パネルの組み換えや交換、継ぎ足し等の自由度を高める。
【解決手段】線材21の端面22を接合し得る複数の接合面を有して線材21間に介在し、複数本の線材21をその長さ方向の端面同士を非接触にして突き合わせるように一体化する接合金物31で前記線材21が接合されるとともに、前記線材21に面材41が固定されてパネル化された軸組パネル(桁壁用軸組パネル12,13、妻壁用軸組パネル14,15)を得る。これら軸組パネルを、前記接合金物31を用いて分離可能に接合して軸組を構成する。 (もっと読む)


【課題】建物に設けられた枠体の内側に面ガラスを用いる面ガラス固定構造および壁構造に関し、特に面ガラスを二重に装備するとともに高い透視性と耐震性を備えた面ガラス固定構造および面ガラスを用いた壁構造を提供する。
【解決手段】枠体の内側に2枚の面ガラスを固定した面ガラス固定構造および壁構造において、金属材料からなる枠体と、前記枠体内側に平行に離間した状態で固定される多角形状の2枚の面ガラスと、前記2枚の面ガラスに挟まれて面ガラスを平行に離間する離隔部材と、前記面ガラスの端面と前記枠体および前記2枚の面ガラスの内側面と前記離隔部材の間に装着されるスペーサーと、からなり、前記スペーサーは前記面ガラスのコーナー部から離れて装着される面ガラス固定構造および壁構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な家屋の壁構築方法を提供することを目的とする。
【解決手段】家屋の柱などの縦骨材間にパネル体1を配して成る家屋の壁構築方法であって、下方に配されるパネル体1の上端部と、この下方のパネル体1の上方に配されるパネル体1の下端部とを、この上下のパネル体1同志間に横設される横材4を介して連結する家屋の壁構築方法である。 (もっと読む)


【課題】矩形フレームに木製の受材を容易かつ正確に取り付けることができる受材付き矩形フレームおよびこの受材付き矩形フレームに断熱板を取り付けた断熱板の取付構造を提供する。
【解決手段】アルミニウムまたはアルミニウム合金で形成された矩形状をなす矩形フレーム10内に、取付部11cが矩形フレーム10と一体的に形成されており、取付部11cに木製の受材25がその表面を矩形フレーム10の表面とほぼ面一にしてビス止めによって取り付けられている。取付部11cは、アルミニウムまたはアルミニウム合金であり鉄に比して軟らかいので、受材25から取付部11cにビスをねじ込むことによって、受材25を容易かつ確実に取り付けることができる。また、取付部11cに受材25を取り付けることによって受材25を正確に位置決めして取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、胴縁を外壁材の外部に配設する構成において、胴縁が熱伸縮した場合であっても、胴縁を安定して保持することが出来る壁の出隅部構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 長手方向にガイド部12が形成される胴縁10と、該ガイド部12を長手方向に摺動可能に把持する把持部21が形成される保持部材20と、該保持部材20を外壁材60の壁面60aに対して固定するプレート30、開脚釘40、ブラケット50からなる固定手段とを有する胴縁固定具1によって、胴縁10のガイド部12が把持部21に沿って摺動可能となるように、胴縁10が出隅部の壁面60aに対して固定され、胴縁10に外装材9が固定された構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開口部耐震補強構造における接着構成の利点を維持しつつ、接着構成の脆弱性を解消する。
【解決手段】 開口部30を構成する鉄筋コンクリート梁10a、鉄筋コンクリート柱20a等の周縁材に、接着剤60を介してブレース50が内包された枠体40が接合されている。かかる開口部30に外力Fが作用した場合に、枠体40と周縁材との間に引き剥がし力が作用する箇所には、局所的に、アンカーボルト100a等の緊結手段100が設けられ、枠体40と周縁材とを緊結している。そのため、接着剤60のみによる接合構成の場合よりも、開口部30への外力Fが働いた際の強度確保がより向上させられる。 (もっと読む)


【課題】構造物の耐震壁に波形鋼板を用いて構造物の偏心率を減少させる改善方法及び改善した構造物を提供する。
【解決手段】構造物1の偏心率を減少させる改善方法であり、構造物1の耐震壁として、柱・梁架構又は柱・スラブ架構の面内に波形鋼板4をその折筋が水平方向となる配置で組み入れる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】内側の空間を規定する壁枠100を具える壁を補強する補強パネル1であり、補強パネル1は、第1の補強フレームと、第1の補強フレームと少なくとも同じ高さと幅を有する大きさの平面部を有するシートパネルと、シートパネルを第1および第2の補強フレームとの間に保持および固定するよう構成された第2の補強フレームとを具え、補強パネルは、補強される壁の壁枠の内側の領域に配置および固定するように構成され、補強パネルは壁枠内にフィットする大きさになる。 (もっと読む)


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