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Fターム[2E002WA00]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | その他の特殊な構成・方法 (335)

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【課題】コストアップおよび作業性の低下を招くことなく意匠性を向上可能なカーテンウォールおよび建物を提供すること。
【解決手段】カーテンウォール10の平面多角形状の外壁面10Aに、その角部を跨ぎ左右に延びる状態で平面直線状の水平ルーバー材41を配置している。このため、外壁面10Aの平面多角形状の角部を跨ぐ長い領域を平面直線状の1個の水平ルーバー材41でカバーでき、カーテンウォール10の意匠性を向上できる。さらに、角部を跨ぐ領域をカバーする水平ルーバー材41の取付作業を減らすことができる。そして、水平ルーバー材41を曲げ加工したり曲がった水平ルーバー材41を製造する必要がなく、コストアップを招くことがない。 (もっと読む)


【課題】ガラスカーテンウォールにおけるスパンドレル部分での結露を効果的に防止できるようにしたスパンドレル部分の結露防止構造を提供する。
【解決手段】ガラスカーテンウォールWにおけるスパンドレル部2の外装ガラス3と耐火パネル4に囲まれた密閉状の空間Sの上部に、開口端aに着脱可能なキャップ11が取り付けられたパイプ12から成る複数の開閉可能な通気路Aを、その開口端aのキャップ11がガラスカーテンウォール取付け用ファスナー6の周囲に充填されたロックウール8の上方に露出した状態に設ける。 (もっと読む)


【課題】外開き方式と同等な高い止水性を確保できるにもかかわらず道路境界までの寸法的余裕がなくても障子の有効開口幅を広く取ることができる非常用進入口を提供する。
【解決手段】建物の外壁Wに非常進入用の開口部1を形成し、当該開口部1に外部から開放操作可能な障子2を開閉自在に設けた非常用進入口であって、障子2を開口部1の横枠5b近くに設けた縦軸P,P芯周りで揺動可能な平行リンク6a,6bで支持することにより、障子2が室外側に移動した後、外壁Wに添って水平方向に平行移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】爆発現象に耐えられ且つ設置された建物に加わる応力が低減されるよう重量が低減されたカーテンウォールをもたらすパネルの提供。
【解決手段】特に耐爆発カーテンウォールを提供するためのパネルは、1つ以上のガラス板(4)を備える。ガラス板(4)は支持枠(3)と結合され、それを構成する少なくとも2つの垂直材(5a,5b)は少なくとも2つの横材(24)にて接続される。パネル(1)は垂直材(5a,5b)及び横材(24)を強化し且つ相互接続するための第1の手段(25)と、垂直材(5a,5b)に結合され、上下の2つのパネル(1)の2つの連続する垂直材(5a,5b)の相互の位置を強化し且つ案内するための第2の手段(32,37)とを備える。パネル(1)は、並んで配置された2つのパネル(1)の2つの隣接する垂直材(5a,5b)の相互の回転を制限するための第3の手段(44)を更に有する。 (もっと読む)


【課題】取付後の副パネル(袖壁パネル)が面内方向の荷重を受けた場合に発生するガタツキやパネルの損傷などの不具合を効果的に防止したパネルの取付固定構造を提供する。
【解決手段】壁パネルの内壁面に対し、その小口面を当接させた副パネルを建物躯体に取付固定した構造であって、建物躯体に固定された定規アングルの立設片または直接建物駆体に、イナズマプレート3の他端側3aを固定し、このイナズマプレート3の貫通孔3dにボルト4を挿通して、このボルト4の先端を副パネルの内部に埋設したアンカー金具に係合すると共に、イナズマプレート3とボルト4とを一体化し貫通孔3d内でのボルト4の遊動を抑止する抑止手段7aを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 建物外壁における足場つなぎ部材の取付跡の補修を容易になし得る外壁構造およびその施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明の外壁構造Uは、足場つなぎ部材が取付可能な外壁構造Uであって、外壁構造Uの外壁パネル1の上端面の室内側突部2aに足場つなぎ部材の基端部Tが挿通される基端部挿通孔10が設けられ、外壁パネル1のパネルフレーム3に基端部Tと係合する基端部係合部20が設けられてなるもので、足場撤去後に基端部Tが引き抜かれた基端部挿通孔10を補修するものである。 (もっと読む)


【課題】 高層建物等のような風圧力の影響を受ける構造物において、内壁面に生ずる風圧を全周に亘って軽減させることを可能にする。
【解決手段】 平面上の周囲を周回する外周壁の内、少なくとも互いに対向する区間を内壁1と外壁2から構成されるダブルスキン構造とし、ダブルスキンを構成する外壁2に周方向に間隔を隔て、開閉自在な開口部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 壁パネルへの傷付きを防止でき、しかも締め易く、安定且つ確実強固に固定できる壁パネル取付構造を提供する。
【解決手段】 取付金具3の第1フランジ10はパネル支持フレーム1の第1フランジ7に対向するよう配置され、第2フランジ8はウェブ6に沿うように配置される。第1フランジ7,10間に壁パネル2の側端部2aを落し込んだ状態で、予め第2フランジ11の山頂部11a及びウェブ6に貫通させたボルト4、及びナット5を本締めする。すると取付金具3はウェブ6に当接する当接部12を支点にして第2フランジ11がウェブ6側に回転するよう引き寄せられると同時に、ボルト頭4a及びナット5の押付けにより取付金具3の第2フランジ12がこれの一片部11bと他片部11cの成す角度を大きくしてウェブ6側に接近するよう弾性変形し第1フランジ11が壁パネル2側に近づき、壁パネル2の側端部2aが第1フランジ7側に押圧固定される。 (もっと読む)


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